鍋・フライパンあれこれ美味
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
000000
HOME
|
DIARY
|
PROFILE
【フォローする】
【ログイン】
All The Things You Are
< 新しい記事
新着記事一覧(全1885件)
過去の記事 >
全て |
カテゴリ未分類
|
Jazz Memorandum
|
Songwriter
|
Standard
|
Musician
|
Album
|
Music
|
JAZZ Jazz ジャズ
October 30, 2005
●アメリカン・ポピュラー・ミュージックの誕生
テーマ:
Jazz(2023)
カテゴリ:
カテゴリ未分類
『アメリカン・ポピュラー・ミュージックのルーツ~ジャズのルーツ』
真のアメリカン・ポピュラー・ソングの誕生は1911年。
アメリカン・ポピュラー・ミュージックがどこから始まったか?
それは、スティーブン・フォスターから始まったと言われています。
誰もが小学生のときに歌ってきた(歌わされてきた)フォスターです。
フォスターは1826年に生まれ1864年に亡くなりました。
彼が活躍したのは19世紀中ごろということです。
それ以前のアメリカはアメリカ独自の文化というものはなく、
何でもヨーロッパから持ち込まれたもので、
演奏され、聴かれ、楽譜が売られているものは、ほとんどがヨーロッパの音楽でした。
それでは、純粋に「アメリカ的な音楽は何か?」と考えていくと、
結局はアメリカの黒人が作った音楽にたどりつきます。
もちろんネイティブ・アメリカン(インディアン)の音楽もアメリカ固有の音楽と言えますが、
ポピュラー・ミュージックへの発展ということから考えると除外されるでしょう。
つまりアメリカン・ポピュラー・ミュージックが確立していく過程は、
アメリカの黒人音楽が白人社会に浸透していく過程であると言えます。
それでは、フォスターは黒人であったかというとそうではありません。
しかし、非常に黒人的であったと言うことができます。
フォスターは格調高いクラシック作品を作りたいと考えていたようですが、
結局は19世紀のアメリカの大衆芸能のミンストレル・ショーのために曲を書いていました。
黒人の会話やユーモア、歌やダンスの物真似をするショーで、
ヨーロッパの模倣ではない、国産の芸能として1843年に登場し1840年代に人気を集め、
その後半世紀にわたって最もポピュラーな娯楽として発展していくことになります。
皮肉にもアメリカが抱える奴隷制度という問題が、オリジナルな大衆芸能を生みだす基盤となったわけです。
フォスターの有名な曲の「故郷の人びと」も、最初に歌われたのはミンストレル・ショーでした。
ニューヨークの街中で行き倒れのように死んでいったと言います。
そんなフォスターの音楽には黒人的なものがありました。
彼の曲は南部の農場の中の奴隷とその労働を歌った牧歌的なものでしたが、
農場の奴隷の労働やその生活が牧歌的なわけがないので、
フォスターの音楽の黒人的な見方には賛否両論ありますが、
フォスターの曲は、メロディーや歌詞などが黒人的な音楽性によって表現されているものであったと言えます。
フォスターが死んでまもなく、1865年に南北戦争が終り、奴隷解放が行なわれました。
黒人たちは、それまでは悲惨な生活ではありましたが食料と寝床は与えられていたので、
わずかながらも余暇には楽器を弾いたり歌たりする時間があったのですが、
奴隷解放によって、彼らは何の教育も技術もないのに自由競争の世界に放り出されてしまったのです。
家も仕事もなく、それこそ今まで以上にきびしい生活を強いられることになった彼らには、
もう歌ったり踊ったりする余裕などあるはずがありません。
このことによって、いままで少しずつ芽ばえてきていた黒人的音楽が、
ちまたからすっかり消えてしまったかに見えました。
ようやく、1870年代になってニグロ・スピリチュアル(黒人霊歌)(*1)
という黒人音楽が現れてきて評判になります。
しかし、このころは白人のポップ・ソングの作曲家たちが、この黒人音楽の影響を受けたとは言えませんでした。
黒人にとって大衆音楽的なスピリチュアルも、白人にはやはり聖歌であり、
ポップ・ソングとして浸透するには、あまりにも黒人的すぎるものであったのでしょう。
しかし、スピリチャルがアメリカ黒人の音楽としてのルーツとなって、
やがてラグタイムやジャズ、ブルースといった音楽を生み出すことになります。
1870年代に、ミンストレル・ショーのほうでも黒人だけで形成された黒人ミンストレルが出現してきました。
そして、このミンストレルが1880年代になると、フォスター的な曲ばかりではなく、
黒人ライターによる曲の人気が出てきて、もてはやされるようになりました。
そこからケイクウォークというダンスやクーンソングという歌が生まれてきて、
黒人的なものが、かなりポップなものとしての形ができてきました。
そして19世紀末の1890年代、次に顔を出したのがラグタイムでした。
ラグタイムはラグとも言い、もともとはアフリカのリズムとダンスからできたものだと言われています。
基本的にはピアノの演奏スタイルで、左手でベース音または和音で規則正しく2拍子のリズムを刻み、
右手で「シンコペーション」(*2)が入ったメロディーを弾くものです。
記録で残っているものでは、1899年に出版されたスコット・ジョップリンの曲
「メイプル・リーフ・ラグ」がその代表的なものとされています。
ラグタイムは19世紀末に始まって1910年代まで非常に大きなブームとなりました。
こうなると、ようやくポップ・ソングの方へも影響を与えるほどのものになり、
世間は「ラグ」と名の付くポップ・ソングであふれることになりました。
しかし、実際のところは「ラグ」とは名ばかりで、ヒットをねらったソングライターたちが、
バラードでさえも「ラグタイム」と名付けて売るような始末で、
膨大な量のラグタイムとうたった曲の中で、
本当にラグタイムと言えるものは、ほんのわずかしかなかったようです。
しかし、シンコペーションというリズムをアメリカの大衆に認識させ浸透させていったことは重要な出来事で、
それが、1910年代末に「ジャズ」という音楽ができる基盤にもなっていたのです。
1911年にソングライターのアーヴィング・バーリンがいち早く、このシンコペーションを取り入れ、
「アレキサンダーズ・ラグタイム・バンド」という曲を書き、それが空前の大ヒットとなりました。
まさにこの時が真の「アメリカン・ポピュラー・ソングの誕生」の時ということです。
この曲も本当のところはラグタイムではないのですが、これまでのアメリカン・ポピュラー音楽が、
ヨーロッパのポピュラー音楽であるポルカやワルツといったようなものの真似でしかなかったものに、
初めて「シンコペーション」というリズムを取り入れたもので、
それはアメリカのポピュラー音楽史上、革命的なことでした。
これによって、アメリカのポピュラー音楽がヨーロッパ音楽のまねではなく、独自のものとして、
本当の意味での「アメリカのポピュラー音楽の誕生」ということになったと言えるでしょう。
そういうことで、このラグタイムが誕生し浸透したことはアメリカのポピュラー音楽の歴史の中で、
非常に大きな意味を持つものだと言えます。
そして、このラグタイムが白人の世界に触れるきっかけをつくったのはミンストレル・ショーでした。
ミンストレル・ショーは黒人揶揄(やゆ)のもので、
黒人を無責任で、楽天的で、大口で大きい声を出して笑い、すり足で踊り、バンジョーを弾き、
歌って踊る存在であるという概念を規定したもので、それは白人が作り上げたものでした。
しかし、ミンストレル・ショーは多くの黒人たちに舞台を提供したことにより、
黒人音楽が初めて、ニグロ・スピリチュアルよりも先に、白人世界に伝わる機会になり、
黒人音楽はアメリカ文化の表舞台に現れてきたのでした。
それにより、ミンストレルはヴォードヴィルなどの新しいショーの形式を生み出し、
ミュージカルの誕生にもつながり、
そこからラグタイムなどの黒人音楽が表に出てきたことにより、
新しい形の、真のアメリカン・ポピュラー・ミュージックを生み出すことになりました。
そして、それは「ジャズ」というアメリカン・ポピュラー・ミュージックの誕生に大きく関わるものでした。
【参考】
*1.シンコペイション(syncopation)とは、
同じ音程の弱拍と強迫がタイで結ばれることにより、本来の弱拍と強迫が逆になるリズムのこと。
要するに、4拍子の場合、本来は1拍目と3拍目が強迫であるが、
シンコペイションでは、2拍目や4拍目の弱拍であるところにアクセント(強い音)がくるようになる。
言い換えれば、2拍、4拍目のウラというところにアクセントが来るリズムということで、
これが「ジャズ」では基本的なリズムの要素ということになる重要なもの。
*2.ニグロ・スピリチュアル(negro spritual)とは、
スピリチュアル、黒人霊歌とも言い、
19世紀、アメリカ南部で奴隷となっていたアフリカ黒人の間で生まれた民謡ふうの宗教歌謡。
アフリカ音楽を基盤とし、白人の聖書、賛美歌などの西洋音楽の要素を取り入れている。
歌詞は旧約聖書の伝説を多く含み、
奴隷としての苦しい境遇からの信仰と想像による逃避を願うものが多い。
奴隷制度が廃止され、奴隷解放された1865年から6年後の1871年に、
フィスク大学の合唱団ジュビリー・シンガーズによってスピリチュアル・コンサートが行われ、
白人好みに洗練されたものがアメリカ全域に紹介され、
ニグロ・スピリチュアル(黒人霊歌)として世界にも知られるようになり、
一方、教会内ではゴスペル・ソングとして発達した。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
いいね!
0
シェアする
Last updated October 30, 2005 11:34:57 AM
コメント(0) |
コメントを書く
■コメント
お名前
タイトル
顔選択
普通
うれしい
悲涙
アイタタ
え~っ
ムムッ
ないしょ
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。
利用規約
に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、
こちら
をご確認ください。
< 新しい記事
新着記事一覧(全1885件)
過去の記事 >
ホーム
フォローする
過去の記事
新しい記事
新着記事
上に戻る
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね!
--
/
--
次の日記を探す
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
広告を見てポイントを獲得する
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
ログインする
x
X
© Rakuten Group, Inc.
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: