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近くのバス停横の新築の家の出窓に サンタサンやツリーの可愛い置物と窓に貼られた飾りを見ていると 知らぬ間に顔がほころぶ。多分小さな子たちが居るのだろうと勝手に想像する。
今日は家にありだけのクリスマスグッツを出してみた。皆孫達が送ってくれたものだ。
私のお気に入りはチカチカ電球が付く小さな家だ 高さ7~8センチの土で出来ているものだ。
松ぼっくりは香料がしみこませてあるのか好いにおいがする。
私は戦中戦後ミッションスクールで学んだのに 戦後急速に自由主義だ個人主義だと言われるには眉を潜める方であった。息子がアメリカへ転勤になったとき 小学生生活をアメリカで過ごさなければならない孫三人の教育はどうなるのかと危ぶんだ。
やがて私の間違いに気づいた 戦後我々はアメリカの負の面ばかり取り入れたようだ。決して自由気ままな生活が良しとはされていないのだ。
一番驚いたのはクリスマスプレゼントは貰うものではなく 差上げるものだということだ。クリスマス近くなると学校におもちゃやさんが来て 子供達は(特に低学年は)お金について学ぶ時間となる。そして家族全員に一つずつのプレゼントを買う。小さな小さな何セントかのおもちゃである。
しかもそのお金は 日本の子供達が当然のこととしてもらう小遣いではない。自分でお手伝いをした代償として稼いだお金だ。
私は最初の年「グランドママに」とたどたどしい英語で書かれた小さなプレゼントを貰った時 涙が出るほど嬉しかった。之が本当のクリスマスプレゼントだと思った。
日本も教育基本法が変わるがどうぞ良い方向へと変わってほしいものだ。