PR
カレンダー
コメント新着
フリーページ
昨日電話でへぼ要が飛び込み 書けなかったので・・・続き。
一つは姑さんが良く作っていた素朴なバラ寿司 高知の山奥の人だからであろう。
椎茸・荒野豆腐・かんぴょう・人参・季節の野菜を細かく刻んで 各々甘辛く味を付けゴマと甘酢につけたちりめん雑魚をすし飯に混ぜ 錦糸玉子で飾った何時でも作れるバラ寿司だ。
之に引き換え母が作るバラ寿司は春のお雛様用といえる岡山の祭り寿司だ。倉敷の出だからであろう。
蕗・筍・うど・椎茸・人参・さやえんどう・の野菜のほかに海老・アナゴ・酢でしめた白身魚・とりがい・イカなどを刻んで豪快にすし飯と混ぜる 其の上にもみ海苔と錦糸玉子をのせ山椒の葉をちらす。
昔 岡山地方では町民の方が羽振りがよく 贅沢をしていたのをお殿様がお咎めになり質素を奨励されたとか そこで町民は祭りのときぐらいと 旬の美味しいものを使ってお寿司を作り(中にいれて混ぜ)上から錦糸玉子で見えないようにしたのが始まりだとか。
だから母は今風の上に魚をのせた散らし寿司はお商売用で本来の散らし寿司ではないと言うのが口癖だった。
私はこのどちらも好きで 時と場合で使い分けている。