猫にごはん♪

猫にごはん♪

2013.05.31
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はい、ご無沙汰してます。

またまたまたまた 久しぶりの更新と相成りました。。

ま、人生ってのはそんなものでしょう。(ヒラキナオリ?)

いや~とにかく時が経つのが早く、色んな出来事があっという間に通り過ぎていきます。

んで、、

とりあえず、今回は猫ブログらしい話題をひとつ・・・

我が家の周辺で、子猫の鳴き声が聞こえてきたりすると、

あぁ~ またこの辺りで産まれたのかなっ?  なんて思ったりして・・・

親の側から離れず、絶対にはぐれたりしないでしっかり生きるんだぞ~

って願うことも数少なくない。

もう日も暮れようとする時間帯ではあったが、

今回もそのような思いを胸にしながら、鳴き声に誘われるように外に出た。

いったい何処で鳴いているのだろう?

何せ かなり近くに居るのは間違いなく、、

よ~く探してみることに・・・

すると、 我が家の温水器タンクの下で一匹の茶トラを発見!

IMG_5278.JPG

こいつがピーピーと騒がしく鳴いているである。

産まれて一か月 といったところだろうか?

ポン太が我が家に入った時よりは ちょいと大きい。

ポン太は胸ポケットに収まったが、こいつはまず無理!

早く親のところに帰らないと はぐれるぞ~ と声にしながら 写真を1枚・・・

そしてもう1枚撮ろうと 更に被写体に近づくと、、

茶トラ仔ニャンは慌ててその場を立ち去って行った。

ああ良かったぁ。。

これでもうあの鳴き声を聞かなくて済むという安堵感 と共に、

ほんの少し残念な気持ちがよぎる。

が、しかし、、

そんな気持ちも薄らぎ始めたころ、また別の場所でピーピー鳴き始めたのだ。

耳を澄ますと、今度は お隣の敷地内にある倉庫の下辺りに居るようだ。

そんなこんなで、車で帰って来た隣のお兄さんに事情を話し、

更なる捜索活動を進めようとしている間に、もう子猫の鳴き声はすっかり消えていた。

大丈夫かな?と思いながらも その後は子猫を意識することなく一晩が過ぎた。

翌朝、外に出ても鳴き声も聞こえることはなく そのまま仕事へ・・・

そして、、

その日の仕事を終えて帰宅した後、部屋でくつろいでいると ピンポ~ンのチャイム音。

ご存じ クロネコの宅急便屋さんだった。

配達してくれた荷物を受け取るために 私はドアを開けた。

するとまた耳に飛び込んできたではないかっ! あのピィーピィーの鳴き声が・・・

きっと、激しくお腹を空かしているのだろう。

もう限界が近づいているのかも知れない。

荷物を受け取った後、鳴き声が聞こえてくる隣の敷地に入り込む。

弱り果てて力尽きるる前に、素早くその仔ニャンを見つけ出さなければ・・・

そして、2人がかりでようやくそのチビ猫を保護。 

そんなわけで、8年ぶりの新入りが我が家へ、、

名前は何故かキョンスケに決定。。

えっと~

あのさ~ ひょっとして これってさ~

クロネコさんが運んできたのは荷物だけでなく、茶トラのおまけがあったってこと?(^^;

ああ、我が家のニャンズがまた増えた。

これで ついに4匹となり、全て はぐれにゃんこ。。

先住猫たちは、きっと そんな事情を解ってくれる良き先輩となってくれるだろう

という 甘~い考えは、即 否定された。

ポン太とミーコは唸り声をあげ 激しくシャー!! と威嚇する。

こうなると、唯一 頼りに出来るのは、

ポン太が我が家にやって来た時 母親代わりとして優しく接してくれたモモ姉だけ。。

だが、そのモモ姉でさえ最初は少しビビっているように見えた。

しかし、、 さすがモモさん、、

心配そうに(いや、単に物珍しいだけかも?)仔ニャンに近づいていく。

そして、何とか上手く受け入れてくれたようで。。。

モモさん、子育て しっかり頼んだじょ~ ってお願いした。

IMG_5372.JPG

でも でも、、このチビがまた一筋縄ではいかないのさ~

そのへんはまた次回。。。

かくして 我が家の猫屋敷化がまた一歩前進?

さて、どうする~??

・・・ Tomorrow's Joe ・・・






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最終更新日  2013.05.31 13:04:31 コメント(26) | コメントを書く


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