はい、ご無沙汰してます。
またまたまたまた 久しぶりの更新と相成りました。。
ま、人生ってのはそんなものでしょう。(ヒラキナオリ?)
いや~とにかく時が経つのが早く、色んな出来事があっという間に通り過ぎていきます。
んで、、
とりあえず、今回は猫ブログらしい話題をひとつ・・・
我が家の周辺で、子猫の鳴き声が聞こえてきたりすると、
あぁ~ またこの辺りで産まれたのかなっ? なんて思ったりして・・・
親の側から離れず、絶対にはぐれたりしないでしっかり生きるんだぞ~
って願うことも数少なくない。
もう日も暮れようとする時間帯ではあったが、
今回もそのような思いを胸にしながら、鳴き声に誘われるように外に出た。
いったい何処で鳴いているのだろう?
何せ かなり近くに居るのは間違いなく、、
よ~く探してみることに・・・
すると、 我が家の温水器タンクの下で一匹の茶トラを発見!
こいつがピーピーと騒がしく鳴いているである。
産まれて一か月 といったところだろうか?
ポン太が我が家に入った時よりは ちょいと大きい。
ポン太は胸ポケットに収まったが、こいつはまず無理!
早く親のところに帰らないと はぐれるぞ~ と声にしながら 写真を1枚・・・
そしてもう1枚撮ろうと 更に被写体に近づくと、、
茶トラ仔ニャンは慌ててその場を立ち去って行った。
ああ良かったぁ。。
これでもうあの鳴き声を聞かなくて済むという安堵感 と共に、
ほんの少し残念な気持ちがよぎる。
が、しかし、、
そんな気持ちも薄らぎ始めたころ、また別の場所でピーピー鳴き始めたのだ。
耳を澄ますと、今度は お隣の敷地内にある倉庫の下辺りに居るようだ。
そんなこんなで、車で帰って来た隣のお兄さんに事情を話し、
更なる捜索活動を進めようとしている間に、もう子猫の鳴き声はすっかり消えていた。
大丈夫かな?と思いながらも その後は子猫を意識することなく一晩が過ぎた。
翌朝、外に出ても鳴き声も聞こえることはなく そのまま仕事へ・・・
そして、、
その日の仕事を終えて帰宅した後、部屋でくつろいでいると ピンポ~ンのチャイム音。
ご存じ クロネコの宅急便屋さんだった。
配達してくれた荷物を受け取るために 私はドアを開けた。
するとまた耳に飛び込んできたではないかっ! あのピィーピィーの鳴き声が・・・
きっと、激しくお腹を空かしているのだろう。
もう限界が近づいているのかも知れない。
荷物を受け取った後、鳴き声が聞こえてくる隣の敷地に入り込む。
弱り果てて力尽きるる前に、素早くその仔ニャンを見つけ出さなければ・・・
そして、2人がかりでようやくそのチビ猫を保護。
そんなわけで、8年ぶりの新入りが我が家へ、、
名前は何故かキョンスケに決定。。
えっと~
あのさ~ ひょっとして これってさ~
クロネコさんが運んできたのは荷物だけでなく、茶トラのおまけがあったってこと?(^^;
ああ、我が家のニャンズがまた増えた。
これで ついに4匹となり、全て はぐれにゃんこ。。
先住猫たちは、きっと そんな事情を解ってくれる良き先輩となってくれるだろう
という 甘~い考えは、即 否定された。
ポン太とミーコは唸り声をあげ 激しくシャー!! と威嚇する。
こうなると、唯一 頼りに出来るのは、
ポン太が我が家にやって来た時 母親代わりとして優しく接してくれたモモ姉だけ。。
だが、そのモモ姉でさえ最初は少しビビっているように見えた。
しかし、、 さすがモモさん、、
心配そうに(いや、単に物珍しいだけかも?)仔ニャンに近づいていく。
そして、何とか上手く受け入れてくれたようで。。。
モモさん、子育て しっかり頼んだじょ~ ってお願いした。
でも でも、、このチビがまた一筋縄ではいかないのさ~
そのへんはまた次回。。。
かくして 我が家の猫屋敷化がまた一歩前進?
さて、どうする~??
・・・ Tomorrow's Joe ・・・