てびち

男の料理

『てびち』

材料：豚足1ｋｇ、大根1/2本、人参1/2本、コンブ適量、かつおだし、塩、醤油、酒少々。

作り方：豚足は関節に包丁を入れ食べやすい大きさに切る。アクを抜くために水から茹で一度煮こぼす。昆布を加え3時間ほど煮る。一夜おいてから表面に分離した油をすくい取る。厚さ2cm程度に切った大根、人参、かつおだし、酒を加え野菜がやわらかくなるまで煮る。塩と醤油を加え味を整える。

感想：沖縄料理です。沖縄県民は豚と昆布をたくさん食べるので長寿の人が多いそうです。この料理は軟骨のゼラチンが豊富なので、足腰の関節が痛いときなどに食べると効果があるとか。それにしても足の形がモロ分かるので始めての人はちょっと引いてしまいます。一夜おいた後、骨を外して身をほぐすといいと思います。娘は平気でおいしいおいしいと言って食べてます。あゆはお父さんに似てゲテモノ好きだ。

てびち
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