青森県東津軽郡

平舘不老ふ死温泉 ー青森県東津軽郡平舘村大字根岸字湯の沢132-1

津軽半島を松前街道を北上、陸奥湾とその向こうに下北半島を望む平舘不老ふ死温泉は、
中国は秦の始皇帝が不老長寿の仙薬をもとめたという伝説にちなみ
創始者が「この湯にひたり いつまでも健康で長生きしていただきたい」という
願いをこめて名付けたものだそうです。
「津軽一統志」によれば当温泉は300年も前からあったといわれ、
津軽半島で最も古い温泉であり不老ふ死温泉の元祖はこちらだそうです。
源泉が1.5k程離れた場所にあり浴槽到達温度は38℃の為、加温してあります。
石鹸、シャンプー置いてあります。
無味無臭透明な少しぬるめのお湯に浸かると。。
ふわぁ~、若返るぅ( ´∀`)


泉質:ナトリウム・カルシウム・硫酸塩泉
泉温:48.9℃
浴用の適応症:神経痛、筋肉痛、動脈硬化などなど
飲用の適応症:慢性胆嚢症、胆石、慢性便秘、肥満、糖尿病、痛風
入浴料:大人300円
ランク☆☆☆☆

次はどこの温泉に行こうかな?
秋田には万病に効く温泉があるそうな


平舘不老ふ死温泉

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