やいまスタイル
第4回の今回は幻の酒「泡波」について。「泡波」は日本最南端(有人島)の島波照間島にある 波照間酒造所で製造されている泡盛です。波照間酒造所の規模が小さいこと、また基本的に島の 冠婚葬祭で使うことを優先的にお酒を製造しています。そのため市場に出回る数がとても少ないことから、幻の酒と呼ばれています。また創業当初、原料に粟を使用していたため、 この「泡波」という銘柄になったようです。「泡波はおいしくない」と言う人も中にはいますが、 それは泡波が昔ながらの製造方法で作られているため。 泡盛特有のにおいがあるので、私自身は結構好きなのですが、 初めて泡盛を飲む方には、このにおいはきついかも知れません。 しかし、この味が癖になりますよ。波照間島に行くと、集落の中心にある商店や、桟橋売店で1合瓶が1本200円~300円程度で購入出来ますが、 3合瓶や1升瓶は島でもなかなか買うことは出来ません。知り合いを通じて等、特別なルートがないとなかなか手に入ら ないのが現状です。また、石垣島の居酒屋では、「泡波」をおいているところも結構あるので、波照間島よりは逆に石垣の方が 「泡波」は飲むことが出来るかも知れませんよ。 <<泡盛のはなし(第3回) 泡盛のはなし(第5回)>>