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「月曜日の月末は、普段の月末よりあわただしいのよね」朝、妻とそんな話をして自宅の周りの5センチの積雪の除雪中に携帯着信お客様からでした、内容は今日中に職安に提出しなきゃならない手続きの依頼でした。ちょいと職安まで~といえる距離じゃないんだよなぁ・・・片道50キロ、しかも雪の季節。こんな調子で「月曜日の月末」が始まりました。除雪スコップを車に積んで向かった事務所の前の駐車場の除雪を済ませた頃には汗だくだく。自宅に戻って着替えをし、その後事務所に戻って書類の作成を済ませて外回りに事務所に戻ってランチ、そして再び外回り、事務所に戻って書類を整備、そして高山市へ高年齢雇用継続の申請、中安金、離職票、資格喪失届、その他の申請書類の不足資料の提出職安だけでいくつもの書類を提出、今日提出を予定していた書類のうち1件は提出できず。すでに午後5時半、職安の業務時間は過ぎていました。職安が遠いと言うことは、移動に要する無駄な時間が多いということ。電子申請・・・確かに使えばいいのでしょうけれど、相談したいこともありますので・・・職安だけじゃなく労基署、年金事務所は全部高山市なんですよ。でもこの50キロが各役所までの一番短い距離なんだからなんともなりません。最近は出掛ける回数を減らして時間の節約を図っているんですが、中安金は持参しか認めてくれないから「明日から休業を・・・」と言われると・・・ねぇ別に予言をしたわけじゃないんですが、やはり月曜日の月末はあわただしかったです。明日からは二月、月初ぐらいはのんびり仕事をしたいです・・・無理かなぁ~
2011年01月31日
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昨夜(厳密には今朝)は、“なまさだ”と“(映画)早慶戦”とサッカーを見ていまして久々に仕事以外のことで夜更かしをしてしまいました。今朝は遅めの朝食をとってのんびりした日曜日を過ごしています。日曜日の遊び相手(妻、通称;ハニー)は、昨日から実家の用事で出掛けていて留守。雪は降り続きますし気温は低いままので『何もしない日曜日も、たまにはいいかなぁ』午後からは事務所に行って、少し書類の片付けぐらいしてみようと思っていますが、基本的には今日は何もしない日曜日にしようと思っています。昨日の夕方は私が世話人を務める“なかよし会”の新年会でした。私の事務所のお客様とそのお知り合い計11名の懇親目的の会で、原則毎月1回の定期開催。矢島社労士事務所が幹事役をお引き受けしていて、会場設定と連絡を担当しています。今回の会場は私のお取引先の旅館、予算を示して料理はお任せでお願いしていましたが、出される料理の品数とグレードは『予算を間違えて伝えたかな?』と思うほどリッチ。お酒は持ち込みということで、お気に入りの「一ノ蔵」を1本持ち込んでコップ酒。11人のメンバーのうち、所用での欠席連絡が4人。「熱があるのでインフルエンザかも・・・」と開催直前の辞退が1名でてしまい、結局参加者6名となって、ハンドルキーパーもいて、1升ビン1本で十分でした。幹事役ですから開催時刻に余裕を持って会場の旅館に着きましたので、小雪のちらつく露天風呂に浸かって暫し旅人気分を味わいました。料理も酒もおいしく、話は弾んで楽しい時間を過ごせました。料理は予算どおりの請求、旅館のお客様がお気遣していただいたようです。感謝
2011年01月30日
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ニュースでも報じられていますが、各地で記録的な豪雪で大変なことになっているようです。先日のブログでも書きましたが、寒さも記録的なのではないかと思っています。今週の木曜日、朝一番で事務所の南50キロのところにあるお客様を訪問しました。午後からは岐阜市で県会の研修委員会の打ち合わせ、次年度の活動についての話し合いです。その日の夕方には高山市のお客様のところで安全衛生委員会に出席する予定でしたから、岐阜市から高山市まで東海北陸自動車道を利用、途中のひるがの高原SAで一休みしました。大日岳のダイナランドスキー場ここが岐阜県で一番規模の大きなスキー場(多分ね)、このあたりがスキー場銀座かな?飛騨のスキー場に比べるとここは規模が大きく、高速道路が使えますから結構賑わいます。ひるがのサービスエリアの中に見つけた“かまくら”除雪した雪で“かまくら”が作られていて、中には十二支の飾り物が並べてありました。内部は私の背丈でもかがむことなく歩ける高さのドームになっていました。このSAの二つ南のインターからチェーン規制になっていましたが、路面に雪はなく、規制速度の50キロで走る車はいませんでした。規制どおりに普通タイヤにチェーンを着装して走られたら道路はボコボコでしょうね。尤もこのSAから北では、路面に少し白いものがありましたので、仕方ないのかな。ここで休憩しているときにサイレンを鳴らして道路規制をする警察車両が北に走りました。もしやここの北で事故か?→となとると通行止め?(片側一車線なので)心配して北に向かいましたが、事故は降りる予定のインターのすぐ先でした。後で聞いたところでは、3時間閉鎖だったそうですから、手前だったら大変でした。今回は雪景色として画像を2点アップしました。実はこの冬、下呂市では雪がそんな多く降り積もりません。今夜も雪ですが、おそらく5センチにも達しないと思います。雪国の方はご承知のことですが、雪の量によって雪かきの苦労は大きく違ってきます。湿った重い雪が一晩にドカッと降ったりすると、手作業の除雪は本当に大変です。更に連日降雪が続けば、除雪した雪の捨て場所にも困ります。高山市では、川沿いに雪捨て場所が指定設置されていてダンプに積んで捨てに行きます。飛騨でも南に位置する下呂市ではそんな雪はめったにありませんし、今年はやや少なめ。雪景色の画像も今回のように出先で調達しています。
2011年01月29日
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昨日1月25日は、誕生日でした。妻や子供からはプレゼントをもらい、朝には両親からお祝いの言葉を戴きました。隠す年でもないので申上げれば、今年で55歳になりましたテレビで55(ゴー!!ゴー!!)と歌って踊っている人とは同い年。さんまさんや所ジョージ、サザンの桑田さん、社民党の福島党首、俳優の役所コウジさん、千代の富士、江川卓元巨人軍投手、お金持ちのビル・ゲイツらも55歳ですね。そうそうNTVのニュースゼロの村尾信尚キャスターは本当の同級生で彼も55歳です。そこで一句 『55歳、四捨五入すりゃ60歳』駄作ですな。誕生日を迎えてふと頭に浮かんだのが、タイトルにしている小林一茶の一句でした。この句には、様々な解釈があるようですが、私には「正月を迎えてめでたいかも知れないが、あと何回正月を迎えられるのか」という解釈が一番的を得ているように思えます。誕生日を祝ってもらっても「あと何年生きられるかなぁ」という思いが頭をかすめる四捨五入すりゃ60歳という年になると、誕生日とはそんな思いを新たにする日かも。去年までは思わなかっただけに、たった一年ですが、一年加わることは大きいと感じます。
2011年01月26日
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まぁ夏の暑さぐらい嫌いなものはない私にとって、寒いだけの冬なんて大したことはない、そんな思いで毎年の冬を過ごしてきましたが、今年はちょっとばかり度が過ぎる。寒いと思う日と、それほどではないと思う日が2~3日おきに到来するのがいつもの冬。なのに今年の冬は、寒いと思う日ばかりが続きます。いったいどうなっとるんだと、寒さが嫌いではない私でも、ちょっと腹が立ち始めました。天気予報では今週がピークのような話もあるようで、ここ数日の辛抱かもしれませんね。寒いといえば“政治”も寒々としてます。ちょっと前は野党だった面々が与党となり、少しは動くかと思っていましたが、お寒い限り。人気のない民主党を見習ってるわけではないでしょうけれど、自民党も人気無し。少しばかり耳目を集めているのは、名古屋市や愛知県ぐらいでしょうかね。大相撲も終わり、野球は始まらない、オリンピックもワールドシリーズもないと来りゃあ、メディアは取上げる意味さえないようなネタで盛り上げようとしてますが、視聴者はそれほどバカじゃないから、動くこともなく寒い状態です。こういうときこそみんなの顔がパァーッと明るくなるようなニュースが待ち遠しいのですが、逆に、更に暗くて寒くなるようなニュースが飛び込んで来そうな予感がします。大きな事件が起きなければいいんだけどなぁ・・・良いことがなくても、悪いことさえ起きなければヨシとして、春を待つとしましょうか。しかし、何故か仕事は次から次へとやってきます。飛び回っている状況だけみれば、結構熱い・・・儲かりませんがね(ー。ー)フゥ
2011年01月24日
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土曜日の朝は、名古屋で社労士試験受験時代からの仲間との定期情報交換会。昨年の合格で新しい仲間も増えて、今年一年のテーマや役割分担の大枠が決まりました。恩師からは「矢島さんは、開業社労士としての王道を歩んでいる」と評価されましたが、現在の日々の業務遂行状況を王道と評されると、何やらこそばゆい感じ。今の状況ならば、「王」ではなく、危険や注意をイメージする「黄」が相応だと思うので「黄道」と評してもらえばいいのですが、しかし「黄道」はコウドウと読み、天空の太陽の道筋を示す言葉なので、これも分不相応でした。要するに恩師は、私が開業後に企業との顧問契約を軸にしていることを仰りたかった訳で私以外のメンバーが激戦区の名古屋市で苦労していることをねぎらってのこと。開業後、幸いにして顧問先に恵まれて仕事を続けてこられたことを改めて実感しました。当事務所は、月間売上の9割が顧問契約先からの顧問料収入という状況なので、零細・小規模・風前の灯的規模の事業主ではありますが、月給者と似たような収入状況。時々戴ける講演や助成金の手続き報酬が1割程度ですから、残業代のようなものかな。極小規模ながらも安定した売上があるおかげで、事務スタッフの雇用も可能になりました。恩師の評価を聞いた会合からの帰路、これからの軸のあり方について考えてみました。将来的に社労士の1号業務は伸びないので、割合としては低下傾向だと見ています。逆に3号業務の余地は未開拓の分野があると思えば伸ばせると思います。事業者としては、毎月安定した売上が確保できていることは、前向きな姿勢が可能となり新規先や新規案件に対するリスクを過大に捉える必要がなくなります。要するに、思ったことを躊躇なく行動に移せる可能性が高くなると思うのです。以上の理屈から考えれば、当事務所の今後は3号業務の顧問先を軸にすることでしょうね。現実はそんなに簡単じゃないので、いつものように悪戦苦闘や試行錯誤が続くわけですが、目標への進め方を決めないことには、力の入れ方が不安定になり結果徒労の恐れがあります。今年の目標は「売上」アップとしていますので、売上アップの内容は3号業務の顧問契約。そのためには何をするのか、少しずつ考えてみたいと思います。
2011年01月23日
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21日の金曜日は、大きな幸運に恵まれた大変良い日でした。【幸運その1】午後2時にお会いする約束をした岐阜への移動の話。当初、高山市のお客様の事務所に立寄り、高山インターから高速道路を使う予定でした。しかし、その前に訪問していたお客様のところで予定以上に時間がかかり、高山市を経由すると時間が非常にタイトになるため、高速を使わないコースに変更しました。(※高山市へは事務所のスタッフに行ってもらいました。)すると、私が利用する時間帯に通行を予定していた区間が事故で閉鎖。コース変更していた結果、岐阜市での仕事は当初の予定通り進められました。【幸運その2】コース変更した岐阜市への移動の途中で、名古屋の知人と久しぶりに晩飯でも・・・と急に思い立ち移動の途中で電話を入れました。ところが知人は先約があり、夕方は仕事関係の懇親会に出るとのこと。仕事関係の飲み会なので「今日は懇親会に出るので都合がつかない、また次の機会に~」と返答すればそれまででしたが、たまたま知人が当の懇親会の企画者だったため、「一人ぐらい増えても構わないし、却って賑やかだから・・・」と誘ってくれたのです。飛び込みの懇親会に混ぜてもらい、一人ずつ自己紹介となりましたが、「えー、すみません、何も関係のない者で飲みに来ただけの矢島です。」結局楽しく懇談することが出来、多くの見知らぬ人と知合いになることができました。また、私の仕事とはほとんど関係のない業界関係の懇親会でしたから聞く話は珍しく、仕事に生かせそうな話もたくさん伺うことが出来ましたし、楽しい時間を過ごせました。先週、お伊勢さんにお参りしていたからかもしれません。ご利益ご利益
2011年01月22日
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今月の27日(木)は、第4木曜日なのでお客様のところで定例の安全衛生委員会に出席予定。この予定は先月以前に決まっていました。この日を選んで・・・というわけではないでしょうけれど、次々とこの日に開催する会議などの案内が到来しました。安全衛生委員会は夕刻開催なので日中は余裕があり、その次に入った岐阜市の昼中の会議までは、簡単に「出席」としてかなり以前に返答してしまいました。先着順でこれら2件に出席を返答しましたので、昼からの支部の幹事会、夕方開催の加入している会の新年会、同じく夕方からの商工会の幹事会は重複してしまいまして、すべて欠席で回答しています。この前日の26日(水)は何も予定はなく、翌日の28日(金)も1件アポがあるだけ。今月の27日の第4木曜日というのは、どなたも計画したいと思う日だったのでしょうか。断りを入れながら『どうしてこの日ばかり・・・』と残念に思いつつ不思議な気分でした。月末までの他の日にも予定は入りましたが、それぞれがお客様に関係するものばかり。断ったのはすべて仕事に関係ない集まりなので、営業的には欠席でも影響はないのですが、「矢島は金にならないような話は全部断っている」と思われたら不本意です。尤も私の都合を優先してスケジュールを決めてもらえるほどの大物でもないので、こうなることは、避けられないのですが、それでもこんなに重なるとは・・・ちょっと変な気がします。
2011年01月20日
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今日は高山市で農業法人経営者を対象とした研修会で労務管理の話をさせてもらいました。講師陣は、銀行系シンクタンクの研究員、事例発表として農業経営者、そして私の3名。研修会の流れという理由だけで私が最後の講演者となりました。話の内容を見れば、決して真打ち登場(?)ではないのですが、毎年こんな流れです。例年、農業経営者のセミナーでは難しい質問が出ることなく淡々と進みます。今回は主催者から「トラブル防止に向けた労務管理」というテーマが示されていましたので、採用時点での精査と採用直後の管理という2点に絞った話をさせてもらいました。他人を雇用して事業を経営する場合、ある程度の割合で労務トラブルは発生します。考えるべき点は、発生割合を低くすることと、早期解決でトラブルを大きくしないこと。そのために比較的簡単で効果的な対策としては、採用時点での精査に手間をかけること。もう一つは、採用後早期に目標を与え、更に遵守事項を周知することだと思っています。もちろん他にもありますが、小規模企業でも出来る方法でなければ意味はありません。毎年、トラブルによる心労と経済的な損失を防いでもらいたいと思って引き受けますが、今回の受講者は40名ほど、農業法人の多い土地ですから多くの経営者は参加されません。結局、今年も昨年までと同じような労務トラブルの相談でお呼びが掛かりそうです。これで今年度の講師の仕事は3月に1件残るだけとなりました。明日は3社を訪問して賃金規程の見直しや給与計算に関係した話に取り組む予定です。また、今日の日中に新たな案件が2件入り、しかもどちらも簡単には片付かない内容なので、資料を調べ私なりの対策案をまとめて訪問して話をすることになります。今日は結構プレッシャーのかかる案件が無事に一つ片付き、少し落ち着きましたが、この先を思うと『出来るかなぁ・・・』といつものように不安が心をよぎります。去年の1月も忙しかった記憶がありますが、今年も年初からバタバタ気味。不景気風の吹く中、有難い限りではありますが・・・もう少し余裕が欲しい気がします。
2011年01月19日
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日曜日から月曜日は、今回の寒波と雪でいろいろな体験をさせてもらいました。先ずは日曜日の伊勢神宮行き。雪に備えて利用した近鉄電車が、想定外の雪と列車故障で1時間半も遅れて伊勢到着。尤も高速道路は遅れるどころの状態ではなかったので、結果オーライだったのですが・・・帰りの電車の時間に制約があったため、大急ぎの神宮参拝となりました。伊勢から名古屋まで近鉄電車で戻って、それからは岐阜市への移動。こちらは東海道線が雪で大混乱。ホームに入ってきた電車に乗りましたが、あっちこっちで停車を繰返しました。まぁこれも想定内の遅れで岐阜駅到着。深々と降る雪景色の岐阜市での新年懇親会が終わってから自宅への帰路が大変。利用予定の高山線の特急列車が、始発駅の名古屋から出てこないので待ってました(ー。ー)フゥ21時過ぎの下呂到着予定が大幅に遅れ、自宅に着いたのは23時過ぎでした。雪の影響は月曜日まで響きました。月曜日は、岐阜市で県会の委員会が9時半開始予定。自宅を午前7時過ぎに出ましたが、ノロノロ運転の車列についていたため到着は10時過ぎ。尤も、JRはこれまた車輌故障で途中の駅で2時間以上止まっていましたから、雪道で遅くなっても結局車のほうが岐阜市へは早く到着したようです。私が岐阜に着いても、県内各地から集まる委員がそれぞれ雪で遅くなり会議は1時間遅れ。会議が終わり、岐阜市から帰る頃には、道路の状態もかなり改善されてましたけれどね。岐阜市は日曜日から月曜日に掛けて30センチ近い積雪だったそうです。高山市もかなりの積雪だったそうですが、わが町は10センチほどでした。今回の雪では、名古屋や岐阜で動けなくなった車やスリップ事故の車を数台見ました。圧雪に慣れている飛騨の人間は、雪道の走り方を知っていますが、圧雪が珍しい土地では、車を運転する人は大変でしょうね。ノーマルタイヤで雪に挑む勇気あるバカ人も見掛けましたし、圧雪道の交差点で信号待ちするときに、ハンドルを切って待っているトラックも見ました。スリップして走り出せない恐れがあることに気付いていないようで、現に数台のトラックがタイヤを空転させて交差点で立ち往生してましたから・・・当地はおかげさまで雪は少ないのですが、厳寒の日々が続いています。月曜日の下呂市の最低気温は零下10度、飛騨市や高山市よりも寒かったです。明日は高山市で開催される農業法人の経営者のための研修会で講師役を勤めてきます。雪の影響で来場者が少なくなるでしょうかねぇ。アハッ?!これは余計な心配でした
2011年01月18日
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明日の16日、伊勢神宮に初詣に行くために・・・実は今夜、名古屋に前泊しています。初詣ですから出来れば節分までには行きたい。来週の22日から毎週週末は仕事がらみの予定が入っていて節分前は今週末だけが行ける週末。ところが先週参詣されたお客様から、車は大混雑で移動に時間が掛かると聞きましたので、今回の伊勢は久しぶりに近鉄電車で行くことに・・・しかし、明日に決めた後で16日の夕方に岐阜市で社労士会の新年懇親会が入ってきて、伊勢からは、それに間に合うように岐阜まで戻らなきゃなりません。結局、朝早い電車で名古屋を立って伊勢に向かうことにしました。ところが予報では今週末はこの冬一番の寒波到来、荒れ気味の天候が心配だったので、昨日の午後、急ぎ宿を取って名古屋に前泊することにしました。私一人なら伊勢に平日に行くことも出来ますが、出来れば妻と一緒に行きたいので・・・と、いうことで今夜は妻と二人、名古屋の某ホテルで一夜を過ごしています。某ホテルのエントランスのイルミネーションセンター試験の関係でしょうか、いつも利用する安いホテルには空室なし。ほかのビジネスホテルも探してみましたが、満室のようで空室が見つかりません。仕方なくハイグレードなホテルを探したところ、何故かお値打ちプランに空きがあり、結果、いつもの安宿と変わらない料金で高級ホテルを利用できましたバスルームは広く、部屋もリッチ、広いデスクにpcを置いてこのブログを書いています。いつかこんなホテルを名古屋の定宿に出来るようになるといいねと妻と話ました。明日は早起きして朝食を取り9時過ぎの近鉄特急で伊勢に向かいます。今年も良いお客様に出会えますように・・・とお願いしてきます。
2011年01月15日
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12日の夕方、中津川市からの帰り道の峠の下り坂でのこと。折からの雪は寒さのために凍りつき、路面は圧雪と凍結でツルツル状態。注意してソロソロと走っていても車はソソーッと気持ち左や右に滑っていました。運転免許取得以降、冬場の道の走り方には慣れていますから、事故にはなりませんでしたが、滑りの原因は間違いなくスタッドレスタイヤの磨耗と思われます。今年が3シーズン目、使っても今年が限度だろう・・・と思ってタイヤ交換したのが先月。今日の日中、タイヤを触ってみるとかなり硬く溝も少なくなっていました。このタイヤを買ったのが20年の2月、そして21年の冬、22年の・・・エッ?! 勘違いしてましたこの冬は4シーズン目、道理で滑り止め効果が十分働かなくなるわけです。早速タイヤを販売している取引先を訪問「とにかく安いのでいいから・・・」そうお願いしてその場で交換してもらいましたが、お店の方曰く「これじゃあ滑りますよ、矢島さん」(そうですかスンマセン)予定外の出費になりましたが、滑って事故になることを思えば安いよね 14日は北の高山市に出掛けますが、新品のスタッドレスタイヤ着装直後ですから・・・多分大丈夫・・・でしょうね。
2011年01月13日
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カレンダー上の3連休明け、今朝の戸外の気温はマイナス5度。久しぶりに我が家の洗濯場の水道管は凍結、出掛ける前に洗濯をする妻が困っていました。当地ではこの冬一番の寒い朝です。早く事務所を暖めないと・・・と思い、普段よりも30分以上早く出てきて暖房を・・・今朝の事務所内の温度は7度、今はようやく19度まで上がってきましたが、事務所に来ても寒くて寒くて、机に座って本来の仕事をする気にもならず、PCを立ち上げブログでもと・・・ブログを始めたら電話が続きます。閑話休題昭和62年から平成12年までの14年間、勤務する中小企業で新卒採用を担当していました。名前の知られた大企業と田舎の中小企業では、学卒採用の段取りはまったく違います。更に当時は学生の売り手市場でしたから、面接に果たして何人の学生を集められるか。私に限らず中小企業の担当者は、多くの学校を回り、ガイダンス会場では個々に声を掛け、母集団形成に必死の思いでした。面白い話や驚くような話には数多く出会いましたから、当時を思い出せば、ブログネタの20~30は出てきますが、その話は後日にお伝えすることとして、今日のブログは、昨今話題の「低い就職内定率」について学生諸君に一言。全体的に低い就職内定率を個々の学生が気にする必要はまったく無いと思います。私が担当していた売り手市場の頃でも、内定をもらえない学生は数多くいました。逆に内定率の低い今年のようなときでも、数多くの内定を獲得している学生もいます。厳しい言い方をしますが、いまだ内定を獲得できない原因のほとんどは本人あります。景気が良くても悪くても、企業が欲しい人材はサッサと内定を手にします。これの逆のパターンが、今年はちょっと多いというだけの話なのです。企業は何度も面談を重ね、学生の本当に力や、育てて伸びる可能性を見極めています。人間の目で見る話ですから鉄板ではありませんが、確信を得た順に採用を決めるのです。大半の企業は採用後の社内研修で戦力化を図りますから、即戦力の有無という視点は的外れ。尤も内定率が低い状況は、内定がもらえない学生には都合の良い言い訳として使えますから、企業が『あまり欲しい人材ではない』と評価している学生には、好都合かもしれませんね。要は「景気の所為にしたり企業側に理由を押し付けているような若者には魅力を感じない」と、企業が判断しているわけです。と、ここまで書くと内定がもらえない学生を低く見ていると思われるかもしれませんが、そうではありません。企業が企業の価値観だけで決めていることに、いつまでもウロウロするなと言いたいのです。一度卒業してしまうと“既卒”扱いとなるから不利だ・・・なんて話もくだらない。あなたの人生には、あなたのやりたいことのために本当の力を出す場面が必ず来ます。たまたま今は、あなたにとってその時ではないのかもしれない。学生ならばもう少し自分に自信を持って学生時代にしか出来ないことに時間を使って欲しい。50歳台半ばを迎えたオジサンは、そんなことを感じています。
2011年01月11日
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お客様から稟議規程の新規作成のご相談があり、稟議案件の条件設定のために職務権限を明確にする過程で必要を感じ職務権限規程の検討をしています。大半のお客様のところでは、こうした検討をすることもなく今まで来ていますが、私が過去に勤務していた企業では、業務分掌や職務権限について明確にする必要があり、部署的には私も中心の一人となって関わっていました。久しぶりに昔やっていたことを少しずつ思い出しながら、文章化を進めています。中小零細企業では、職務権限をどうのこうのと検討する前に【経営者≒大株主】という基本的な構図があり、規定化云々の話など出る気配さえないのですが、今後、創業者である経営者が代替わりするときなどには、検討の依頼は出てきそうです。この作業では、当然のことながら取締役や取締役会の権限まで確認しなければなりませんので、ちょっと時間は掛かりそうな気がします。社労士開業後としては初めての案件なので、結構楽しい気持ちで取り組んでいます。
2011年01月10日
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3連休・・・のはずが、お客様とのアポが入ってしまい8日の土曜日と10日の祝日は仕事。日曜日一日ぐらいは妻とゆっくり過ごそうと、久しぶりに映画に出掛けました。最寄の映画館は高山市ですが、買い物もしたいので各務原のイオンモールまで「武士の家計簿」か「最後の忠臣蔵」を予定していましたが、自宅からの出発が遅れたため目的地に着いてすぐに始まった「相棒」を見ることに。最近、映画を見るときは、夫婦二人で2,000円という特別割引を狙っていまして今回も50歳以上の優待を利用して@1,000円/人で楽しく見てきました。テレビでおなじみのシリーズなので、入館前に期待した程度(?)は楽しめましたが、最後まで“どうしてこの映画が「相棒」になるんだろう?”という疑問は残りました。映画の後は二人で食事をして、付き合って買い物をしてという3点セットなので、映画に過大な感動は求めませんが、ちょっと物足りなさを感じました。昼食は二人とも麺類、買い物は妻は衣料、私は仕事に使えそうな本という無難な選択。買い物の最後には夕食材料を買って帰るという中年仲良し夫婦のモデルのような一日でした。子供が成長し家にいなくなってしまうと、夫婦お互いが唯一の「相棒」かもしれませんね。という訳で今日は模範的な夫で一日を過ごしてまいりました。(楽しかったですよ ホント)
2011年01月09日
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毎度のことですが、年末や年度末を過ぎた今頃になると、資金繰りが苦しい会社の噂や、実際に不渡りを出した企業の話や破産の話があちこちから耳に入ってきます。今年、一月も月初から数日が過ぎ、いくつか不確かな話が聞こえてきました。先日のブログに書いたように、大手企業では少し良い方向に向かっているようですが、地方の中小零細企業には、好転の兆しは見えてこないような気がします。当事務所の関係する先に限っては「危ない状況だ」という話は皆無ですが、それでも一旦終息した「中安金」の利用が復活した事業所がありますし、年度末に向かって「中安金」利用を検討している事業所からの相談も来ています。エコカー特需も終了し、カンフル注射の効果も切れてきているような気がします。景気が悪くなると忙しくなる「社労士業」ですから、今年は忙しくなるかも知れません。最近のご相談の中で目を引く動きといえば、社内の制度改革に関する案件が増えていること。役員会規程や稟議規程のご相談、就業規則の見直し案件でも法改正に関係ない部分ですし、様々な文書化のご相談も監督署の勧告もないのに手を付ける動きなどです。これまで機会あるごとに私がチクチクと申し上げたことに腰を上げたケースもありますが、企業をとりまく環境の変化を感じて、経営トップが労務管理の重要性を認識してきたこと、景気が停滞し社内整備に目を向ける時間的余裕が出てきたことなどが原因でしょうね。こうした動きが当事務所の関与先に限って発生しているはずはないので、社労士未関与先にアプローチする良い機会が訪れていると見てよいと思います。先にも書きましたが、私の予想どおりに平成23年が社労士にとって忙しい年になるなら、待っていてもある程度の仕事量は確保できるだろうと思います。しかし、それは波のようなもので、やがて引いていってしまい元のレベルに戻るだけ。好機到来と推定して、顧客のニーズの把握に努め、新しいお客様に出会う機会を作ること。こんな内容を今年の当事務所の方針のひとつに掲げたいと思っています。
2011年01月07日
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夕方からのニュースでは、経済団体の新年の賀詞交換会の様子が流れていました。記者は日本経済を代表する各業界トップが集まる場で“今年の意気込み”を尋ねていました。番組を繋げてみると日産自動車、トヨタ、ソニー、日立、東芝、武田薬品、伊藤忠商事などのトップが出てきて、今年は何で会社を元気にするかなどをボードに書き込んでいました。言葉はさまざまでしたが、概ね“変化しようとする意識を持つことと先ずは行動すること”そんな言葉でまとめられるように感じました。特に武田薬品の社長が“変化しないリスクを考える”と書いたのには合点ガッテン!!何万人もの従業員を抱える企業と当事務所を比べるのは大変おこがましいのですが、変化に伴うリスクが考える必要のないほど小さい個人事業主のほうが気楽に考えられます。去年うまくいったことは慎重に継続するとして、去年うまくいかなかったことは、原因を推定して見直し修正し、再チャレンジ去年手を付けなかったことには必ず一度はチャレンジする。規模の大きな企業では、頭(トップ)と手足の動きのマッチングを考えなきゃなりませんが、個人事業主は、頭と手足は一体ですから楽なもんです。(要はやる気かなぁ)今日の日中、訪問したお客様のところでこんな話をさせていただきました。『変化を考えられる企業には大変よい年になるが、変化できない企業には厳しい年』ちなみに訪問先は常に変化や改革を検討し実行されている会社です。もちろん業績はきわめて順調、それでも今年は更なる変化を検討されていました。今年の終わりまでには「勝ち組vs負け組」のような構図になるかもしれませんが、変革志向の企業には吉、変革を見送ったり避ける企業には凶となる一年のような気がします。当事務所も考えられる限り、お金が続く限り、大いに変化しようと思っています。
2011年01月05日
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