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2015.07.27
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カテゴリ: 2015年07月分

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オバマ米大統領、エチオピア訪問を開始 アフリカ連合本部で演説も

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エチオピアの首都アディスアベバの国際空港に到着し、エチオピア
のハイレマリアム・デザレン首相(左)の出迎えを受けるバラク・
オバマ米大統領(右、2015年7月26日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB


【7月27日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は
26日、エチオピアに到着し、2日間の同国訪問を開始した。

米大統領がアフリカで2番目に人口の多い同国を訪れたのは初めて。
・・・続きはこちらから




私見です。

ケニアはアメリカのオバマ大統領の実父の出身国で、親戚らとの
面会がありました。

特に異母姉との面会後は食事会まで模様され歓待を受けた様です。

その後27日エチオピアを訪問しました。

ムラトゥ大統領と会談、28日にはアフリカ連合(AU)本部を訪問
する予定になっています。


ケニアでは25日ケニヤッタ大統領と会談し、その後共同記者会見を
行いました。


2015年7月26日12時49分The Wall street Journalの配信です。

オバマ大統領、同性愛者の権利めぐりケニアを批判

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オバマ大統領とケニヤッタ大統領が会談後に共同記者会見
(25日、ナイロビ) Photo: Agence France-Presse/Getty Images


【ナイロビ(ケニア)】オバマ米大統領は25日、訪問中のケニアで
ケニヤッタ大統領と共同記者会見を行い、同性愛者に対する同国の
対応を「間違っている」と批判しました。

オバマ氏は「一人のアフリカ系米国人として、私は人々が法の下で
異なる扱いを受けたとき何が起きるか、痛いほどよく分かる」と述べ、
性別や人種、性的指向に基づく差別を違法とすべき理由について自身
を例に挙げて力説しました。

オバマ大統領の父親はケニア出身です。

しかし、ケニヤッタ大統領がオバマ大統領の発言に動じることはなく、
ケニアは米国の大統領とは見解を共有していないと述べました。

ケニヤッタ大統領は「ケニア国民にとって今日、同性愛者の権利の
問題は重視する問題ではない」と発言し、経済や国家安全保障の
問題のほうが懸念される、と強調しました。


ケニャッタ大統領にすれば相当覚悟のいる反論でしょう。

何せ、相手は世界1の大国の大将なのですから・・・

この同性愛問題の発言に関してはCNNも報じています。


2015年07月26日11時34分CNN.co.jpの配信です。

オバマ米大統領、訪問先のケニアで同性愛禁止を批判

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オバマ氏、訪問先のケニアで同性愛について言及


(CNN)オバマ米大統領は25日、訪問先ケニアの首都ナイロビで
ケニヤッタ大統領と会談しました。

会談後の共同記者会見で、同国が法律で同性愛を禁止していること
を批判しました。

同国の法律では、同性愛行為で有罪になると最大で禁錮14年の刑
が科せられます。

ケニアの指導者らはオバマ大統領の訪問に先立ち、同性愛の問題には
言及しないよう働き掛けていました。

しかし大統領は、同国の同性愛禁止法は米国にあった人種隔離制度
などと同様、国民を個人差に基づいて差別する行為だとする批判を
展開しました。

これに対してケニヤッタ大統領は、両国が多くの価値観や目標を
共有していると強調したうえで、「共有できないと認めざるを得ない
価値観、我が国の文化や社会が受け入れられない価値観もある」と
指摘しました。

「国民自身が受け入れていないものを、我々が押し付けることは
極めて困難だ」と語りました。

両首脳は会談で、経済関係の強化やテロ対策での連携などについて
も話し合いました。

ケニアはオバマ大統領の父親の出身国です。

前回は上院議員時代の2006年に訪れましたが、就任後の訪問は初めて
でした。

これまでは現役大統領という立場上の制約がありましたが、退任後
には改めてゆっくり訪れたいと語りました。


それ以外のオバマ大統領の演説の一部です。

2015年07月27日00時24分JIJI.comの配信です。

アフリカの「将来の希望」強調=米大統領、ケニアで演説

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23日、米ワシントン近郊のアンドルーズ空軍基地で、ケニアと
エチオピア訪問のため、専用機に乗り込むオバマ大統領(AFP=時事)


【ロンドン時事】アフリカ東部ケニアを訪問したオバマ米大統領は
26日、首都ナイロビの競技場で演説を行いました。

現地からの報道によりますと、大統領はケニアを含むアフリカの
発展ぶりを強調しました。

「あなた方は、まさにここで、今、夢を築くことができる」と述べ、
将来への希望を訴えました。

大統領は「今の若いケニア人は、私の祖父や父のように、宗主国の
主人に仕えたり、国を去ったりする必要はない」と述べました。

一方で「ケニアは危険と巨大な希望に満ちた十字路にいる」と語り、
はびこる汚職などケニアの将来を脅かす問題にも言及しています。

慣習にとらわれず改善するよう呼び掛けました。

大統領はまた、強制結婚など女性の権利侵害の問題にも触れ、「選手の
半分が競技に参加しないチームを想像してみよう。ばかげている」と、
女性の教育や社会参加の重要性を指摘しました。

オバマ大統領は異母姉のアウマさんの紹介を受けて演壇に立ちました。

大統領は26日夕、ケニアを離れ、次の訪問国である隣国エチオピアの
首都アディスアベバに到着しました。


ヒゲでした。







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Last updated  2015.07.27 09:33:17
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