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2015.07.30
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カテゴリ: 2015年07月分

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パキスタン警察、反シーア派武装集団の指導者ら14人を射殺

img_5b54a1bc353ab485376de02f7396e2ad202280 - コピー.jpg

パキスタンのラホールで、警察に連行され裁判所に到着した
武装集団ラシュカレ・ジャングビの指導者マリク・イスハク容疑者
(中央、2014年12月22日撮影、資料写真)。(c)AFP


【7月30日 AFP】パキスタンのパンジャブ(Punjab)州で29日、
同国の宗派間抗争の背後にいるとされる反イスラム教シーア派(Shiite)
武装集団の指導者が、警察との銃撃戦で他の戦闘員13人とともに死亡
した。

当局が発表した。             ・・・続きはこちらから




私見です。

日本に送られる情報や記事は中東の現場でAFP、CNN、REUTERS
通信社などが取材したものを、時事通信、共同通信が取材しそれを
世界各地で全く動きの取れない日本のマスコミに送られます。

まずは、外電から紹介します。

2015年07月29日19時55分 CNN.co.jpの配信です。

パキスタン警察、過激派指導者らを殺害 移送中の銃撃戦で


イスラマバード(CNN) パキスタン警察は29日、国際テロ組織
アルカイダ系のイスラム教スンニ派過激派組織「ラシュカレ・ジャン
グビ」のマリク・イシャク指導者を移送中の銃撃戦で射殺したと
発表しました。

パキスタンの対テロ当局によりますと、北東部パンジャブ州で同日
午前3時ごろ、イシャク指導者やその息子2人などを移送していた
警察の車列が、武装グループに襲撃されました。

グループは同指導者らを逃がそうとしましたが、警察が反撃しました。

当局によりますと、警察はイシャク指導者と息子2人、武装グループの
メンバーら12人を殺害しました。

残りのメンバーは逃走しています。

銃撃戦で警官6人が負傷したといいます。

ラシュカレ・ジャングビはシーア派を狙ったテロを繰り返しています。

パキスタンでは2001年に非合法化され、2003年には米政府によって
テロ組織に指定されました。

2013年には南西部バルチスタン州で160人以上の死者を出した連続
爆弾テロを実行しています。

イシャク指導者はこの事件の直後に拘束されました。

警察はこのほど、同指導者や息子らに押収物の武器や爆発物を確認
させるため、いったん別の刑務所へ移送していました。

武装グループは、指導者らを元の刑務所へ戻す車列を待ち伏せして
いたとみられます。

イシャク指導者は2009年に州都ラホールでクリケットのスリランカ
代表チームが襲撃された事件を首謀したとされます。

ラシュカレ・ジャングビは昨年1月、シーア派の巡礼者を乗せたバス
が爆破され、20人以上が死亡した事件でも犯行声明を出しました。

パキスタンの対テロ当局は、イシャク指導者の死が同州南部のテロ
組織にとって「大きな打撃」になるとの見方を示しています。


続きまして日本のマスコミです。

2015年07月29日18時25分 MSN 産経ニュースの配信です。

イスラム過激組織幹部ら14人殺害 警察の護送車両襲い銃撃戦 
パキスタン

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マリク・イスハク幹部(ロイター)


【ニューデリー=岩田智雄】パキスタン警察によりますと、東部
パンジャブ州で29日未明、イスラム教スンニ派過激組織ラシュカレ
ジャングビの武装集団が、指導者、マリク・イスハク幹部ら6人を
護送していた警察車両を襲撃し、同幹部らを逃亡させました。

この後、駆けつけた治安部隊と銃撃戦になり、イスハク幹部とその
息子2人を含む構成員14人が死亡しました。

ラシュカレ・ジャングビは、スンニ派が多数派を占めるパキスタン
で、少数派のシーア派へのテロを繰り返している組織で、2年前
には、南西部クエッタのシーア派ハザラ人住民に対し、約100人の
犠牲者を出すテロを2度起こしました。

当局はイスハク幹部の拘束と釈放を繰り返していました。

警察は、イスハク幹部らは、武装集団側の銃弾で死亡したと発表し、
テロ集団に「大きな打撃を与えた」としています。

構成員の1人は産経新聞の電話取材に「幹部らは、でっち上げの銃撃
戦で警察に殺された」と主張しています。

専門家は、報復テロの懸念を指摘しています。


2015年7月30日05時00分朝日新聞DIGITALの配信です。

過激派指導者、移送中に死亡 パキスタン、銃撃戦で


パキスタンで少数派のイスラム教シーア派を狙ったテロを繰り返し、
最も凶悪なスンニ派の過激派とされる「ラシュカレ・ジャングビ」
の指導者マリク・イシャク容疑者が29日、警察との銃撃戦で死亡
しました。

地元テレビが治安当局者の話として伝えています。

報道によりますと、殺人容疑などで25日に逮捕したイシャク容疑者
らを治安部隊が武器弾薬の隠し場所の検分に立ち会わせるため、中部
のムザファルガルへ移送中、武装集団が容疑者の奪還を試み銃撃戦と
なりました。

イシャク容疑者のほか、息子2人や仲間ら計13人も死亡したといい
ます。

パキスタンではテロ容疑者らが超法規的に暗殺されるケースも横行
しています。

イシャク容疑者の死亡についても当局の説明を疑う声があります。

自社で取材しない為に死亡者の数や疑惑などが疑問符だらけの
記事になります。

何十年間も捏造記事を連載で書いていたメディアにはこれが限界
でしょう。


ヒゲでした。







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Last updated  2015.07.30 12:31:22
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