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2015.07.30
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カテゴリ: 2015年07月分

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英国、イランへの渡航勧告を解除


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(c)Relaxnews


【7月30日 Relaxnews】英国政府は先週末、イラン核協議での歴史的な
合意を受けて「対立関係が和らいだ」として、イランへの渡航勧告をほぼ
すべて解除した。

英国政府の渡航情報では、イラクやパキスタン、アフガニスタンとの国境
地帯への渡航については、すべての渡航に警戒を促す「赤」の表示が残る
ものの、それ以外のイランのほぼ全域は「緑」と表示されている。
・・・続きはこちらから



私見です。

日本の外務省から2015年4月28日発行の2015年07月30日
現在有効の「イランについての渡航情報(危険情報)の発出」
という報種別:渡航情報(危険情報)が安全ホームページから出て
います。

2015T062_1_Detail.jpg

hanrei_m.jpg

地図の縮小で少し見づらいです。


イランよりも先に渡航制限が解除されていますアメリカとキューバの様子
です。


2015 年01月16日03時02分 The Wall street Journalの配信です。

米、キューバ渡航制限を16日から緩和―葉巻禁輸も解除

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米国はキューバ渡航制限を16日から緩和する(写真はキューバの
ハバナ市内、1月7日)
Photo:yamil lage/Agence France-Presse/Getty Images


【ワシントン】米オバマ政権は、16日からキューバに対する通商や
渡航の制限を大幅に緩和すると発表しました。

オバマ大統領は緊張関係が50年続いたキューバとの国交回復を目指
しています。

米政府関係者は12日、キューバが約束通り政治犯53人を釈放した
ことを確認したと語っていました。

ただ、対キューバ貿易制限の完全撤廃には議会の承認が必要となります。

16日から米国民はキューバでクレジットカードを使用できるようになる
ほか、米企業が特定の技術をキューバに輸出することも可能になります。

また最大100ドル(約1万1700円)相当のキューバ産アルコール、
たばこを米国に持ち帰ることもでき、キューバ産葉巻の禁輸措置は
正式に解除されます。(AP通信)


現在のイランの様子です。

2015年07月27日20時41分 毎日新聞の配信です。

イラン:「外国人観光客いらっしゃい」 制裁解除見越して

20150730iran.jpg

政府機関の支援で、建設工事が順調に進むテヘラン北部の
高級ホテル=田中龍士撮影


◇核交渉最終合意受け 25年に2000万人来訪を目標に

【テヘラン田中龍士】欧米など主要6カ国との核交渉で最終合意に
達したイランが、制裁の解除を見越し、外国人観光客らのホテル
整備など受け入れ態勢を強化しています。

政府機関のイラン文化遺産観光機構は、10年後の2025年に現在の
4倍となる2000万人の来訪を目標に掲げます。

イランの観光専門家でギラン・マザンダラン大教授のモハマンドレザ・
オルマズディ氏は27日、イラン国営通信に「25年はイラン観光産業
のゴールデンイヤーになる」との期待を語りました。

強い日差しが照りつける高層ホテルの建設現場から、鉄骨をたたく
乾いた音が響きます。

テヘラン北部の高台で約3年前から続く工事は、10月の完成に向け急
ピッチで進んでいます。

1000人が宿泊できるこの高級ホテルは、コンサート会場も備える豪華な
造りが売りです。

「良い眺めでしょう。制裁が解除されたら外国人がどっと押し寄せる」。

運営する「エスピナス・ホテルグループ」のヘサメディン・アミリ会長
(35)が、首都の街並みを眼下に胸を張りました。

ここまで来るには困難もありました。

3月下旬、市役所が耐震性を疑問視し、建設続行に待ったをかけました。

この時は、文化遺産観光機構が問題解決に奔走してくれ「問題なし」
とされました。

同機構は2013年8月にロウハニ政権が発足して以降、宿泊施設の不足
に対応するため、資金面や行政の規制などでトラブルを抱える事業者
を支援しています。

アリバゲル・ネエマテザルギャラン観光営業宣伝局長は「昨年505
万人だった観光客は、制裁解除の1年後には700万人に増えると
見込まれる。世界遺産があるイスファハンやシラーズなどの観光地で
宿泊施設が足りず、早急な施設開発が必要だ」と話しました。

また、観光分野への投資競争が中東や欧州の企業間で始まっており
「イランで評判のいい日本も参加してほしい」と期待しました。

英外務省は25日、国境付近など一部を除くイラン全土の渡航に関する
「勧告」を緩和しました。

ハモンド外相は「イランのロウハニ政権下で敵意が軽減したため、英
国民に対する危険度が変わった」との声明を発表しました。

オルマズディ教授は、25年に年間2000万人の観光客がイランを訪問
することで、300億ドル(約3兆7000億円)の観光収入が見込まれる
と分析します。

ただ、経済制裁の解除は関係国の手続きや、イランが合意内容をきちん
と履行するかにかかっており、先行きはまだ見通せません。

イランの場合は制裁解除の期間が長期に渡った事が無く、どうしても
核兵器は欲しいのが実態です。

今回の解除いつまで持ちますでしょう・・・


ヒゲでした。







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Last updated  2015.07.30 14:55:46
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