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仏パリ郊外に野生ワラビー、数十年前に施設脱走そのまま繁殖

カテゴリ： 2015年08月分

仏パリ郊外に野生ワラビー、数十年前に施設脱走そのまま繁殖

豪シドニーの動物園で飼育員からエサをもらうワラビー
（2007年9月26日撮影、本文とは関係ありません）。
(c)AFP/Greg WOOD

【8月7日 AFP】生まれ故郷のオーストラリアから遠く離れた仏パリ
（Paris）西部郊外の緑豊かな小さな村の周辺では、野生のワラビーが
多数生息している──。

小型のカンガルーのような外見のアカクビワラビーは、本来タスマニア
（Tasmania）原産だ。　　　　　　　　　　　・・・続きはこちらから

私見です。

今日は、愛猫の鈴の介（和猫雑種3歳♂）と一緒の様な生活を
していました。

因みにネコは1日の内の20時間から22時間は何もせず座るか、
寝るか、食べるかしかしません。

私はあまり食事に興味が無くなり今日は、1日545キロカロリー
の食事の摂取量で終わりそうな有様です。

今、マイブームになっていますのが、冷凍うどんの丸かじりです。

暑い日の気ままな食事です。

これに、ゴウヤ、ニンジン、なす、ピ－マンなどを生で食します。

昼食代わりの時間をかけて食べ後は、プレーンのヨーグルトか
無糖コーヒー（上島コーヒー）で終わらします。

糖質が脳細胞の活性化に必要な事は分かっていますが、薬の御蔭で
少し、中枢神経性疼痛も痺れが酷い程度に収まっています。

この状態はようやく椅子に座り右手だけでキーボードを操作出来る
程度の症状です。

左側部の各部位は痺れの為に思う様には、動きませんが右手で
確認しますと可動域が狭くはなく、中枢神経の誤作動（誤認識）
の原因は変わらない様です。

パリの西部郊外の緑豊かな小さな村の周辺に野生のアカクビワラビー
が生息している話ですが、遺伝的には本場タスマニアから新しい
血が必用かと思います。

20頭ばかり政府間の話し合いで貸与し出来た子孫をタスマニアに
帰す様な必要性を感じます。

近親による子孫は今後、野生のワラビーに悪影響を与えかねません。

今日は動物の話しがもう一本ありました。

AFP BB NEWS　2015年08月07日（金）16時39の配信です。

メキシコ動物園でタヌキの赤ちゃん9匹誕生、両親は日本出身

メキシコ首都メキシコ市のチャプルテペック動物園のタヌキ
（2015年8月6日撮影）。(c)AFP/ALFREDO ESTRELLA

【8月7日 AFP】メキシコの首都メキシコ市（Mexico City）にある
チャプルテペック動物園（Chapultepec Zoo）では先月、日本から贈ら
れたタヌキのつがいの間に9匹の赤ちゃんが誕生した。

タヌキは中国と日本が原産地。(c)AFP　　　　　　　　　記事全文

何枚か写真がAPされていますが、親善大使になれそうな可愛さです。

世界でも日本と韓国中国にしか生息しない、哺乳綱ネコ目イヌ科
タヌキ属に分類される動物です。

ただ、1928年（昭和3年）に毛皮をとる目的でソ連（現ロシア）に
移入されたものが野生化し、ポーランド、東ドイツ（当時）を経て、
現在はフィンランドやドイツにも生息しています。

1990年代頃からフランスやイタリアでも目撃例があり、分布を確実に
広げています。

流石タヌキ生活力があります。

ヒゲでした。

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