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やまんば岩木in青森
慢性リンパ性白血病（小細胞性リンパ腫）と共に過ごす通院生活。乳がん、子宮内膜症、子宮筋腫、大腸ポリープ（がん）の摘出手術も経験。青森県弘前市の霊峰岩木山に見守られ、過ぎ行く季節を感じ、様々な花々に囲まれながら、生きている毎日に感謝。読書、映画、写真などを通した、生活記録です。
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2021年12月23日
テーマ： 白血病について(537)
カテゴリ： 慢性リンパ性白血病＆乳がん
ジェネリック医薬品中心に3100品目が品薄 メーカーの不祥事響く
ジェネリック品薄「薬局同士で取り合い」 備え不十分で難しい増産
ジェネリック医薬品中心に3100品目が品薄 メーカーの不祥事響く
ジェネリック医薬品とは、
厚生労働省の認可を得て製造販売される、新薬と同じ有効成分を含む医薬品。国の定める試験項目を満たすことで、厚生労働省の認可を得て、その効果の同等性が認められています。
新薬（先発医薬品）の再審査期間、物質（成分）特許期間が満了した後、新薬と品質、効き目、安全性が同等であることを証明するさまざまな試験を実施し、厚生労働省の承認を得て製造・販売する医薬品のことです。
新薬の発売後、数年から十数年経って開発されるジェネリック医薬品のなかには、味の改良や小型化、またOD錠（口腔内崩壊錠）や、錠剤やシートの表示工夫等、新しい技術により、新薬に比べて、飲みやすさや飲み間違いを防ぐ工夫が行われているものも多くなっています。
新薬（先発医薬品）の再審査期間、物質（成分）特許期間が満了した後、新薬と品質、効き目、安全性が同等であることを証明するさまざまな試験を実施し、厚生労働省の承認を得て製造・販売する医薬品のことです。
新薬の発売後、数年から十数年経って開発されるジェネリック医薬品のなかには、味の改良や小型化、またOD錠（口腔内崩壊錠）や、錠剤やシートの表示工夫等、新しい技術により、新薬に比べて、飲みやすさや飲み間違いを防ぐ工夫が行われているものも多くなっています。
後発医薬品として低価格で、国の医療費削減にもつながる、としてジェネリック医薬品を普及させようとしている最中、「 3社の計641品目が出荷停止か供給遅延となり供給不足が発生。同じ成分の後発薬をつくる他社に注文が殺到したことで、得意先や顧客への供給不足を恐れ、十分な在庫があるのに注文を断る「出荷調整」を引き起こし、品薄状態がさらに拡大したという。 」
このあおりを受けて、私の飲んでいる薬もジェネリック医薬品が品切れ！先発医薬品しかないとのことで・・・
ジェネリック医薬品なら1錠15.9円のところ、先発医薬品だと69.2円で処方され、
（1錠の差額53.3円×49錠＝2611.7円）×3割＝783.51円高く徴収されてしまったようです。
この混乱状況が収まるまでには２年ほどかかるとの見通しとか・・・。困った・・・。
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