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大学の先輩でもあるバリュー投資家の角山智さんがテイクアンドギブニーズについてブログで書かれています。私も財務上どうかという視点で丹念に調べる事は重要だと思っていますし、実際たらればファンドの銘柄で数銘柄下方修正してしまったので、もうちょっと良く調べておけばある程度回避可能だったのではないかと反省したりしています。ただ、実際調べるに当たってはどう調べていいのかなかなか難しかったり、また調査そのものに工数がかかったりする点もあって意外と大変なのも事実だと思います。私自身はある種簡易的な調査方法にて、ジェイブリッジ、ライブドア、サイバーファーム、テイクアンドギブニーズの4銘柄について(サイバーファーム以外は2年位前は個人投資家に人気のグロース銘柄だったのです。)投資することなく、損失を回避することが出来ました。というのも、やり方は簡単で以前にブログにも書いたのですがまず、検索サイトで投資先の会社について悪評があるかないかを調べるのです。そして、その段階で、粉飾決算疑惑や、会社の存続に悪影響を及ぼす情報があればいかに決算書が良くても無視して一切投資しない。これだけです。特にライブドアについては、島根県の公認会計士の方がかなり詳しくライブドアの粉飾決算スキームを調べられていたので非常に助かりました。他には、ダイナシティや菱和ライフクリエイトもサイトでの悪評検索の段階でアウトだったので投資して損することもありませんでした。正直かなり使える手法だと思います。一方、同じ評判でも新聞の評判については基本的に無視することで対応しています。特に事実でない情報について新聞社が大きく紙面を割いた時には逆張りのチャンスという風に捉えています。(理由については再三書いているのですが、目立つ新聞記事に限ってデタラメが多いからです。)役に立つかどうか分からない新聞や雑誌の記事を丹念に読むよりか、googleで「会社名 悪評」や「会社名 実態」等のキーワードでボタンをポンと押せば意外と正確に企業評価できるのでネットの情報力は馬鹿にできないなと思います。
2007.11.30
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久々にスクリーニングして何か新しい銘柄が見つからないか調べたのですが、ここ2ヶ月くらいに限って言えばそう大きく代わり映えしませんでした。ていうか、割安株が更に割安になっている気がします…。バリュー投資に限って言えばここ数ヶ月間は災難ですね…。(苦笑)
2007.11.28
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今日前場で後場の大引け時の引け成り注文入れようと引け成り注文したらなんと前場の引けで約定してしまいました。(汗)証券会社によって多少違うようですが引け時の注文を行うと直近の引けに約定する仕組みのようです。いやはや、今まで知りませんでした…(汗)。
2007.11.28
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偏ったデータで思い出したのですが、今月のZaiの特別付録で「信用取引で強い投資家養成講座」なるコーナーが載っていたのですが、何なんですかね?あれは??あれこそ偏ったデータの権化ですよね。あれ読んで信用取引始めた方は揃って追証行き間違いないと思います。ご愁傷様です…。しかしあのコーナーがあるだけでZai全部が胡散臭く感じますね。(笑)なんかドイツ証券の武者なる如何わしい人物のコラム(因みに彼曰く、「日本株強気」だそうです。このボケ馬鹿にしとんのか!!てめえの証券売る先確保したいだけやんけ!!と言いたい気分で一杯です。)まで載ってるし。久しぶりに700円出して買ったのですが、これなら道にばら撒いた方がましだった気がします。本当、無駄遣いでした。(笑)
2007.11.27
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先日の記事がきっかけで、国債の状況を少しずつ調べています。なかなかこれだというデータにたどり着きにくいのですが、(しかし、調べ方の工夫次第で改善できそう。)大まかにわかったことを書くと、830兆円のうち6割は国内公的機関が買い、3割を民間企業が買い、残り1割を海外の国や企業が買っているようです。少なくとも海外との金の貸し借りについては日本が持っている米国債と比較しても少なそうです。むむむ、ということは、仮に海外に買ってもらっている国債をいきなり返されても、83兆円の支出で済みそうですし、(それでも金額は大きいですが)国内の公的機関については利息は相殺されるはずなので、金利負担は実質4割分のみでいい事になりそうです。あと、国の金融資産も400兆円くらいあるという記事も見かけました。ちょっと強引ですが仮にこの数字が合っているとすると実質430兆円の負債になりますし、不動産資産も含めると案外ペイできてしまうんではないかという気もします。そういえば、サイトを見回って気づいたのですが、国の財政危機をあおっている人達は、国債の購入先や、日本の金融資産、その他資産について全く書いていませんでした。……ということは、この時点でもう決定ですね。(笑)もう、調べる必要はないでしょう。(笑)過去の経験上、こういう偏ったデータを提供する所でちゃんとしたまともな情報をお目にかかったことは一度もありませんし、それについてはこのブログでも再三指摘した通りです。ちょっとフライング気味ですが…宣言しようと思います。国の財政破綻による円の目減りはありえません。件のサイト群を見た結果だけの判断ですが、恐らくというかほぼ間違っていないと思います。(主観的には100%確定です。(笑))あー、これで、夜もぐっすり眠れます。(笑)あー心配して損した。ということで、消費税10%値上げもいらんですね。0%に戻しても問題ないんじゃないでしょうか?いやはや…。
2007.11.26
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GMが債務超過なのにあまり報道されてないし、またblog反応が少ないというのも気になるのですが、国の借金についても疑問に思うことがあります。新聞や雑誌で(この時点で私にとっては怪しさ満点なのですが…。理由についてはblogで再三指摘している通りです。)国の借金が833兆円あって増税やらなんやらで対応しないと賄いきれないと書かれているんですが、もし借金本当にまずいのであれば、何故国債の利率はあんなに低いいのでしょうか?普通なら損するリスクを考えると年利数%から10%位あってもおかしくないのですが、全くそんなそぶりを見せません。あんなちゃちな利息でも買う人や会社が多数あるという事を考えると、実は833兆円の借金なんて嘘なのかもしくはその程度の額はたいしたことないのかどちらかだと思っています。(個人的には後者の考えです。)恐らく、国の資産や特別会計の合計はこの金額より遥かに大きいのではないでしょうか。この辺りは資料が見当たらないので断言できないのですが、昔財務大臣が「国の借金なんてたいしたことないんだ」という内容のテレビを見た記憶があります。ちょっとその辺りの履歴や実態は後で調べる必要がありますが、今の安定した状況を考えると株式投資等で、「円は目減りする可能性が高いから資産運用する必要があるという資産運用推奨に関する主張」(何故かバリュー投資のサイトや本によく書かれています。そのくせGMの債務超過を見つけないし見つけても反応しないくせに。不思議です。)は疑う必要性があることは間違いなさそうです。
2007.11.23
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あらら1ドル107円台に突入してしまいましたね。アメリカに輸出して儲けている会社は下方修正の可能性が更に高まっているのは間違いないと思います。逆にアメリカから輸入している会社はいくらか好決算期待できそうです…。8月同様空売りで簡単に儲ける事の出来るとても易しい相場に突入したのは間違いなさそうです。トヨタ、ホンダ、日産の三社を選んで適当にレバレッジかけておいて数日放置しておけば後は勝手に含み益が増えると思います。今日経先物を売買する位ならよりこの三社を売買しとくほうが遥かにいいと思います。こういうトレンドが簡単に予想できそうな相場はなかなかないと思うので今のうちに稼いでおこうと思います。
2007.11.23
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最近他の株主の方々と知り合う機会が増えたのですが、信用取引の追証管理方法を知らない方や間違って理解している方が多いのに驚いています。最近の地合では追証になる人は少ないと思うのでそう心配はしていないのですが、それでも一抹の不安を感じます。未だに追証管理に関する書籍が全く出ていないしサイトでも解説している所を見かけません。多分一部の方は仕組みをある程度理解してリスク管理に上手に組み込んでいるのではないかと思うのですが大半の方はちょっとおぼつかない印象を受けます。久しぶりに自分の勉強も兼ねて信用取引のリスク管理についてアップしようかどうか思案中です。
2007.11.22
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昨今の円高ドル安ですが輸出企業にとって厳しい状況になってきました。大体通年で1ドル115円換算で決算予想している会社が大半なのですがこのままだと上半期の利益を帳消しにしてしまいそうな勢いです。ちょっと今の状況下では自社株買いに対する評価も微妙な気がします。買うならもっと安い値段で買える可能性があるからです。あと会社によっては欧州にもそれなりの割合で輸出してある会社もあるので円ユーロの状況も決算に少なからず影響与えるので意外とややこしいです…。まるでFXをやるみたいな状況ですが(苦笑)ちょっと今安いとは言っても迂闊に買う場面ではないような気がします。(任天堂みたいに内需拡大が見込まれる会社は別だと思います。)
2007.11.21
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前回の日記の補足です。全部英語なのでちんぷんかんぷんなのですが、会社発表のIRのP21(最後のページ)がバランスシートに相当するページになっています。そこのSeptember 30 2007の列の数字の1番下から2行目の(41771)というのが債務超過額をあらわしています。これを見ると去年から債務超過に陥っていた事(December31 2006の列の(5652)が債務超過額をあらわしている。)が分かります。これ、たぶん証券会社のファンドマネージャーはほぼ全員知っている内容ではないかと思います。今後どうなるのか分かりませんが少なくともこの会社の株価にはあまり期待しないほうがいいような気がします。ひょっとすると何らかの形で国内メーカーにもこのとばっちりが来るような気がします。(資本提携とか、部品購入とかやらされるかも…。でも得体の知れないアメリカの部品なんか間違っても買いたくないのが偽らざる本音なんですが…。)
2007.11.18
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さっきの日記の続きです。GMの債務超過疑念についてですが、翻訳ソフトの力を借りて会社発表のIRを読んだら、やはり4兆円以上の債務超過になってました。何気に大きなニュースになりそうな気もするんですが、何故どこも報道しないんでしょうか??しかし、小さなマンション会社をいそいそと研究している場合ではないような気がします。
2007.11.17
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ちょっと古いですが、11/9の日経記事にGMが4兆円の赤字とニュースを出していました。GM、最終赤字4兆5000億円・7―9月、四半期で最大 【ニューヨーク=武類雅典】米ゼネラル・モーターズ(GM)は7日、7―9月期の最終赤字が四半期としては過去最大の389億6300万ドル(約4兆5000億円、前年同期は1億4700万ドルの赤字)になったと発表した。今後の収益見通しが悪化したため、税効果会計に基づいてこれまで資産計上していた繰り延べ税金資産の取り崩しを迫られ、約390億ドルの費用を計上したことが響いた。2007年通期でも過去最大の巨額損失に陥ることは確実な情勢だ。 赤字額はGMが1992年に計上した過去最大の最終赤字(通年)235億ドルすら上回り、世界の製造業の中で最大級。GMは05年に100億ドル、06年に20億ドルの最終赤字だった。そういえば、この会社の時価総額って2兆円前後のはずです。ということは、間違いなく債務超過に陥っています。そして、ダウ平均株価にもこの会社は入っています。という事は…。いやはや、ダウ平均の先はまだまだ不安材料があるみたいですね。しかし、この件についてマスコミが報道しないのは何となく理解できない事もないのですが、研究熱心さを売りとしている個人投資家のブログでこういう指摘を全く見かけないというのはいささか不安になります。これ結構不安材料として大きいのではないかと思うのですがどうなんでしょう…。
2007.11.17
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朝の日記の続きです。件の会社ですが、個人的には以下の理由で株式投資をする上で避けて通ることのできない銘柄の一つだと考えます。時価総額日本一連結純利益日本一属している産業は国家の基幹産業の一つである。しかし、残念ながら意図して発表しないのかどうか分かりませんがまだまだこの会社のIRは不十分といわざるを得ない(要は単に根拠が希薄な会社の宣伝レベルに留まっている。)状況です。(もし、疑問に思われる方は今朝の日記の3項目についてIR等企業発表の資料から答えを出せるかどうか調べてみればすぐ理解できると思います。)日本を代表する企業のIRがこの状況なので、どこかの国の経済学者が唱えた「効率市場仮説」なんざ実現には程遠いレベルにある事が簡単に想像できますし(そもそもその仮説というのは、ある経済理論を語る上でベンチマークの一つとして設定しただけだと思うのですがどうなんでしょうか…。)まだまだ十分に株価と会社の価値とのギャップを狙う投資法は有効に機能し続ける事が言えるのではないかと思います。しかし、トヨタ自動車の決算短針等の資料でこんな事が分かるとは思いもよりませんでした。(笑)将来いつになるか分かりませんが外資が買いに来る前にこれらの銘柄に手をつけておくのも有効な気がします。
2007.11.13
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前回の日記の続きです。 日記の真意がなかなか分かっていただけない気がするので(バリュー投資するのであればそれはないだろと思うのですが)更に書きます。 件の会社の資料ですがあの資料のどこを読んでも何故儲かるのか、今後も儲かり続けるかどうか、儲けの構造はどうなっているのかが分からないのです。 これでは定性分析や定量分析も難しいと思います。 この業種の業態は車を作って売るというシンプルな構造なので上記三点が分かれば定性分析や定量分析は楽なのですが…。 特に儲けの構造を調べれば、利益と販売台数は必ずしも合致する必要がないことや低迷している?国内市場(世界第二位の販売市場のどこが低迷なのかさっぱり分かりませんが)にも光明がある事等分かってくるのですが間抜けな新聞記事ばかり読んでるとなかなかそんなところが見えてこないのが実態だと思います…。 余談ですが仕事先のアメリカ人やアメリカ在住の人十人位にアメリカでどの車が人気あってどの車が人気ないのか聞いたのですが一位が日本車で最下位がアメ車でした。こんな簡単な情報だけでもあるとないのとでは大分違うと思います。
2007.11.13
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リンク先の幸せな投資家さんがトヨタ自動車の決算を見て今更ながらに凄い会社だとブログで書かれていたので、不思議に思い、中間決算のIR資料読んでみました。IRを読んでああ、なるほどなと感じたのですが、まだまだトヨタ自動車のIRは株主に対して不親切な内容だなあと思いました。(多分この業界の傾向ではないかと思います。)外人には受けがいい?という意見もあるようですが、肝心の日本人に伝わらない内容なのでこれなら読んでも無駄かなと思いました。何がどう無駄かという事についてですが、海外でこの会社やこの業界がどう評価されているか具体的な数値、及び儲けの源泉である自動車の車種別国別販売台数が載っていないのです。(実は車種別販売台数については他に情報源があるのでそれを見ればある程度把握できるのですが…。)特に車種別国別販売台数の情報は売り上げを予想するのにも使える数値なのであるに越したことはないのですが…。同じ1台でもクラウンとヴィッツでは売上高や利益率も全然違うので…。これでは業界内の比較を行うのが難しいと思います。しかし、この程度の情報しか株主に提供されないのであれば、株主としては各種新聞や雑誌等の情報を頼りにするしかないのですが、それについてはいかにお粗末で馬鹿げた内容の記事が多いかはこのブログで再三指摘した通りなので(嘘記事が多いという点で新聞ばかり問題視していますが、ブログには書いていませんが同様に雑誌にも重要な問題をいくつか抱えています。)なかなか正確な情報を把握するのはしんどいのかな?という気がします。まあ、国内や海外で商品力の弱い外国車の評判が国内でも少ないとはいえある程度の人気を保っているという点からも伺えるのですが…。(個人的にはそれでも評価高過ぎだと思っています。)今の株安は多分為替の影響が大きいと思うのですが、株主への宣伝がこんな状況ではちょっと先が思いやられるかな?と思わざるを得ませんでした。
2007.11.10
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ぼちぼちサブプライム問題の本丸が出てきつつある感じです。これは相当なレバレッジかけている商品なので一回崩壊すると凄い事になりそうです。ライブドアショックの時は個人の信用買いが大きな下げの原因の一つになりましたが(そもそも下げの原因は個人にはない)今回は大きな金融機関が似たような理屈で損してるので個人的にはざまあ見ろと思っています。同情する気0です。(笑)こいらで彼等には富を投げてもらってその分たっぷりと頂こうと思います。腐れ三流金融機関群さ諦めてはさっさとくたばれやと腹を抱えて笑いながら楽しい週末を送ろうと思います。
2007.11.09
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リンク先の「ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」の「大いなる勘違い」にて、日経の大磯小磯というコラムについて痛烈な批判をされています。それも、既に何度も私が指摘しているのと同じ内容です。(笑)今まで実は自動車業界だけ彼等は間違い続けているのかと少しは思っていたのですが、やはり他の業界でも同様に間違っているようです。やはり、この新聞を読むときは淡々とした事実のみ読むべきであると改めて感じました。こういうのって他の新聞社でも似たような傾向があるんでしょうか?ちょっと気になります。
2007.11.08
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ちょっと見ない間に為替がえらいことになってますね…。前にも書きましたが1年での平均値が1ドル115円を割るようだと輸出企業群にとっては下方修正の可能性を疑う必要が出てくると思います。大型株についてはいきなり倒産という心配はないのですが押し目買いにはちょっと微妙な下げだと思います。原材料費高騰といい、為替といい、輸出企業群にとってはちょっと厳しい状況になってきた気がします。
2007.11.07
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今回、ブログのリンク先のIITが7月にリリースした検証くんのことを少し書こうと思います。私は先月の値上げ直前に購入しました。バリュー指標で検証できないので必然的にテクニカル主体の検証になるのですが、思いのほか使い勝手がいいのに驚いています。簡潔に機能を述べると、リアルなバックテストのできるパイロンという感じなのですが、バックテストがリアルに再現できるので大変重宝しています。自分の予算、売買条件、売買の優先順位、売買開始のタイミングの4項目を設定することでオリジナルの売買手法が構築可能です。設定項目についてはパイロンとほぼ同様です。人によっては項目をもっとたくさん欲しいといわれる方もあるかもしれませんが現状のスペックでもかなりいい戦略を練ることが可能です。つい先日は空売りのみで継続的に儲けることの出来る方法を見つけました。(但し、個人的にちょっと心理的負担が大きいのであまりやりたくはありませんが…。)ちょっと恐いのが売買手法によっては出来高の少ないニッチな状況での投資になるケースがあるのでそれが一般化したときに手法の有用性が損なわれるかもしれない(あくまで可能性ですが。)事で、それがリスクといえばリスクではないかと思います。シストレ専用のSNSもできており、結構活発にノウハウの提供がなされているようです。(これは売買手法以外のノウハウがメインですが意外と重要なヒントもあるのではないかと思っています。)工夫次第で色々自分の可能性が広がるし、現在の自分の手法の検証にも使えるのでツールとしては大変出来がいいと思います。個人的に欲を言えば、バリュー投資の指標(PER,PBR,ROE等)で売買できれば言うこと無しなのですがこれは未だにそういうソフトがないので致し方ないのかもしれませんが将来的には付加していただけると株式投資の幅も大いに広がると思います。個人的にはこういう製品は口コミで売れるのがいいのかもと思ったりしているのですが(その方が後々の揉め事が起きにくくて会社とユーザー間の信頼感が高まると思います。)販売する側からすれば、ちゃんと広告を打って短期間で売り切りたいという思いもあると思うのでその辺りは悩ましい所ではなかろうかと思います。私はまだ購入金額を回収していませんが、回収する日はそう遠くないような気がしています。本当にいい製品だと思います。
2007.11.05
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