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こ数年決まってそうなのですが、何故か三流メディアの記事を正当に評価すると、それについて反論する知性のかけらのないコメントを受けることが多いです。随分前にも書きましたが、彼らの特徴は「字が読めない。」「数を数えることができない」「自分の意見、考えを一切持たない。」「判断を必ず間違える。」ので、正直辟易します。個人投資家ってこんなのが多いんですかねぇ…。こんなコメントを見るたびに彼等の大半がなぜ負けるのかの一端を垣間見ている様な気がして複雑な気持ちになります…。
2011.01.31
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前にも書いたと思いますが、特に経済分野に関してはいかに質の高い情報収集を行うかが肝ではないかと感じています。 ここ数日の場合だと日本国債の格下げのデマですが、債権市場の参加者はかなり優秀な方が多いのか、国債金利に何の変化も出ていないです。 金融市場では往々にして嘘の情報を流し、価格の歪みを発生させる事がありますが、最近は安価で良質の情報を手に入れやすいので、情報の正否の判断を行いやすくなってきていると感じています。 これからの個人投資家にはこの努力をするか否かで今まで以上にパフォーマンスに差が出てくるのではないかと感じています。
2011.01.30
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昨日の日記のリンク先のブルームバーグの記事を読めば分かることですが、日本国債の格下げであるなら、「Japanese Government Bond」と書くべきであるのですが、そのような表現は一切なく、あるのは「Japan」のみです。要はそういうことなんです…。これでなぜ日本国債の格下げになるのかさっぱりわからないのですが、日本のマスコミもそれが何を意味するのかさっぱり分からないまま記事にしているんでしょうね…。
2011.01.29
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ブルームバーグのウェブサイトに昨日書いたデマの元となる記事が載っています。(下記URL)ここには日本国債のことは一切書いていません。一体何をどう読めば日本国債の格下げになるんでしょうか…?間抜けすぎますね…。(笑)まあ、今回の場合は笑える内容だけにまだましですが…。ttp://www.bloomberg.com/news/2011-01-27/japan-s-debt-rating-lowered-to-aa-by-standard-poor-s-outlook-is-stable.html
2011.01.29
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昨日辺りから格付けされていない日本国債がアメリカのダニ会社によって格下げされたとつまらないデマが流れているようです。こんなのはマウスを数回クリックすれば簡単に検証可能なのに、それすらやらずに下らないデマを真に受けて垂れ流すサイトやブログは要注目です。 何故なら記事を書く人の能力や知能等が明白になるので。 こういう場面では彼等の評価をするいい判断材料になると思います…。 今回の場合「日本国債の格下げ」「日本財政破綻」「デフォルト」等の単語を迂闊に並べるサイトは馬鹿サイトと認定してもいいと思います。
2011.01.29
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遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。去年はあまり書くべきことも思い浮かばなく、更新の頻度も少なかったのですが、今年はもうちょっと増やそうかな?と思ったりしています。また、昨年のパフォーマンスですが、短期投資に切り替えた効果が大きく、パフォーマンスは大幅に改善しました。ただし、それでもその手法のパフォーマンスとしては数年間の間でかなり低いほうだったのですが…。今年についてですが、一部の方がブログで書かれておられるように、円高傾向は変わらないと予想しています。そして株価は堅調に推移するような気がします。ただし、もう終わっているユーロがどうなるかが気がかりですが…。日本市場については新興市場が活況化してきたので、これが半年続くようでしたら本物と判断してもいいような気もします。また2005年の再来を望むことが出来るかもしれません。割安銘柄を安値で仕込むチャンス到来と予想しています。そんなことを勝手に思ったりしています。
2011.01.05
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