夕方に向かう。天候が悪化する予報だが、結構テントが張られている。
受付を済ませて、 最適な焚火サイトを探す
。
17:15 焚火を熾す。寒そうだ。
食材は、天ぷら盛り合わせ、鶏天、昆布締め。あとはカップ麺と非常時のおでん。
酒は大関900ml紙パックと、9%の缶チューハイ500ml。気温14.2℃は、どこまで低下するか。
17:33 大関は燗酒にすると旨いなあ
。常用酒にしたい。全国区の銘柄だけに、都会にある居酒屋で飲んでいる気分になる。
17:40 腹にモノを入れて酒を飲んだら、落ち着いたわ。焚火とじっくり向き合おう。
17:53 昆布締めにいきます。
18:03 天ぷらを食べ切る。ペースが速い?もっと焚火を楽しまないと。
18:35 トイレに行って焚火から離れると寒い。13.6℃。
18:50 Bluetoothスピーカーで音楽を聴く。お気に入りは米津玄師です。
19:19 まだ2時間しか経過していないが、もうすることは焚火のみ。薪カゴは半分以上残っている。ガンガンくべなくても十分暖かいのだ。
ダイソーの焚火台にしてから、足元からの冷えがなくなった。最小限の焚火で暖まれるようになった。熱源が地面に近いことと、炎の輻射熱が当たることが大きい。
日本酒のチェイサーは、黒部川扇状地の湧水だ、うまい。
19:28 昆布締めを平らげる。もう、つまみなしでも飲める。あと一合ちょっとか。夜食のカップ麺を食べるだけにして、日本酒を楽しもう。鶏天は明日食べる。
19:53 キャンプ場の人々は静かだ。海岸で波の砕ける音が響く。ひたすら日本酒と焚火に向き合う。
20:49 日本酒を飲み切った。金ちゃんヌードルを食べようとお湯を沸かす。

21:13 食べて飲んだ。残るは缶チューハイ。これは車内用なので我慢する。薪はかなり消費した。ガンガン燃やしましょう。焚火しかすることがないのだ。13.4℃。

21:55 薪を使い切った。最近のキャンプでここまで焚火が続くことはなかったわ。
22:10 撤収。ハスラーに移動して二次会。今回の焚火は充実していた。酒量を控えたから?
7:00 起床。ぐっすり眠れたけれど、頭が痛い。雨がハスラーの屋根を叩く。缶チューハイは飲み切れなかった。朝食は鶏天(朝から重い)と、緑のたぬき。余り腹は減っていない。
7:48 荷物を積み込み、帰ります。
8:10 帰宅。 園家山キャンプ場
は、魚津から近いうえに無料で、クマが出没する心配がない(イノシシは出るwww)。
湧水が豊富で酒を冷やすことが可能(クーラーボックスが要らない=軽量化)。砂地なのでキャンプ道具が砂だらけになるのが唯一の難点だが、かまどのコンクリート面に陣取れば気にならない。
おおしまキャンプ場よりも、こちらの方が自分のキャンプスタイルには合っているような気がする。11月30日の利用可能日までに再訪できるだろうか?
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