闇のドラえもん帝国

闇のドラえもん帝国

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ドラえもん「なんだい?」


ジャイアン「今度、 埼玉スーパーアリーナ でリサイタルをやりたいんだ」

ドラえもん「は?そんなこと出来るはずねえだろ、ヴォケ」

ジャイアン「そこをなんとか・・・」


ドラえもん「仕方ねえ、じゃあアリーナじゃなくて別の場所でやるから適当に待ってろよ」


翌 日
(空き地)


ドラえもん「・・・・ってことがあってね」

のび太「あってね・・・じゃねええ」

静香「どーするのよ、あの馬鹿の歌を聞いたら 死人 がでちゃうわよ」

スネオ「なんとかして止めさせないと」


のび太「で、何所でやるの?」

ドラえもん「ん? 空き地 」

スネオ「うわああーーー、最悪のパターンだ」


ジャイアン「おう!諸君集まってるな!ドラえもんリサイタルの場所決まったか?」

ドラえもん「ああー、空き地」


ジャイアン「何ィ!俺はアリーナでやりたいんだ!何とかしてくれ」

ドラえもん「 うるせえ!!ゴチャゴチャわめくんじゃねええ 」

のび太「クックク・・まさか本気でアリーナでリサイタルするなんて思わなかったよ)」

静香(し!聞こえるわよ)」

スネオ「 ア ハ ハ ッ ハ ア ヒ ャ ヒ ャ ヒ ャ ! ! ! ! ! 」

ジャイアン「スネオ!何がおかしい?」

スネオ「いや・・特に何もノーコメントです」


ジャイアン「じゃあドラえもん「腕づくチケットで 170億人 集めてきてくれ」

ドラえもん「嫌だね、めんどくさい「腕づくチケットやるから自分で配ってこいよ」


のび太「微妙に、日本の人口超えてない?」

スネオ「いや・・・ は る か に 超 え て る だ ろ


ジャイアン「しょうがない・・・のび太!スネオ!静香ちゃんいって来い」

スネオ「えーなんで、僕等が・・・」

のび太「というかほぼポケモン扱い!?」

ジャイアン「うるせええ!ゴチャゴチャ言ってるとぶっ殺すぞ」


こうして、ジャイアンのリサイタルの進行は確実に進んでいった


腕ずくチケットを配るハメになったのび太達だが、世間はこうした動きに敏感で
家に バリケード を設置したり、玄関に 自動ショットガン を大量配備するなど
絶対進入を必死で防いだ


のび太「くっそー、ここも駄目か~」

静香「あっちもこっちも、武装してるわ」

スネオ「うわ!こっちなんか家ごとどっか行きやがった・・・・」

ドラえもん「フッフフフ・・・苦戦しているようだね「Mrmyfriend」」

のび太「 誰 だ お 前 ! ? ” 」

スネオ「ドラえもんってことは78・9%わかるけど何故に英語??」

ドラえもん「止めてくれないか!人のネタにいちいち食いつくの!あとで君のセリフ全部消すよ!「もしもBOX」で」


静香「 ケケッケ!!「もしもBOX」でもしもスネオがいなくなったら・・・ ああ、おもしろい!!ブヒャラヒャラ!!! 」

一同は「 静香ちゃんは疲れてるんだ・・・ 」と思い込むことにした


のび太「そうだ♪「もしもBOX」でもしも皆がジャイアンの歌が聞きたくてたまらない世界になったら・・・と言えば」

スネオ「のび太!!お前のやろうとしている事は「 誘導殺人 」いや・・「 誘導虐殺 」だぞ!!!」


静香「 素晴らしいわ!これで皆に生贄になってもらいましょう 」

スネオ「えーー静香ちゃん冗談きついよ」

静香「 冗談に聞こえるか? 」

一同は思った「 や っ ぱ り 疲 れ て る ん だ ・ ・ ・ 」


のび太「それはそれでいいとして、早く「腕ずくチケット」で人を集めないと」

スネオ「 それはそれでいいのか!? 」

静香「スネオさん、静かにしろ」

スネオ「ハイ・・」

ドラえもん「そういえば、さっき俺が「 ジャイアンの歌を聴かないと生きていけない世界になったら 」って言ったぜ」


のび太「ぐああああ!!! バイオハザァァ――――ドォォォ!!!!!! 」

スネオ「最悪だー!!これじゃあまるで「ネズミ取り」だー!!」

静香「うるさい!静かにしろ!スネオ001!!」

スネオ「・・ハイ」

のび太「001!?」

ドラえもん「まあ、気にするな」
のび太「気になるな~、001って」

静香「のび太さんには、一生関係のないことよ」

スネオ「そうだぞ!のび太、ガ・・・ビビビ」


のび太「ガ・・・ビビビ!!??」

ドラえもん「さて、ジャイアンのライブのチケットは全て配り終わったぞ」

のび太「早!」


静香「ところで、スネオさんはロボットなの?」

のび太「うわああーー!!ストレート160キロ!」

スネオ「違うよ、僕はただのスネオだよ」


のび太「そうだよね、良かった・・・

静香「じゃあさっきのガ・・・ビビビっていうのは何!?」

のび太「(もういいから黙っててくれ!!)」

スネオ「あーあれね、 歯軋り 」


静香「なーんだ、歯軋りだったの~、アハハハハ」

のび太「 それはそれで嫌だな~ 」


ドラえもん「おい!客が1万人しか集まらなかったぞ」

スネオ「こんな糞ライブで1万も集まれば上等だよ」

ジャイアン「何だと!?たった一万人か~、じゃあ少し定員を減らして 151人
はどうだ?」


のび太「減りすぎ!」

静香「じゃあ残りの9849人は、 殺すの? 」


のび太「(何でそう言う発想になるの!?静香ちゃん・・・)」


ドラえもん「大変だー!もしもBOXの強制催眠が解けちまった」

スネオ「大変だ!早く捕獲しないと!」


静香「がんばってね、スネオさん」

スネオ「うおおおおおおおお!!??」

1時間後

スネオ「何とか・・150人集めたぞ」

のび太「( ずいぶん都合のいい人数だな )」

ドラえもん「あと一人は、あの バ ベ ル タ ワ ー に住んでいる出木杉君にしよう!」


のび太「( アンタ仕組んだろ!! )」

こうして一向は、バベルタワー(通称出木杉ハウス)を目指すことにした


スネオ「着いたのは、いいけどこのタワー何回まであるんだ」

静香「全く・・・最大文字するうは全角20000字までなのにちゃんと終わるのかしら?」

のび太「し・・・静香ちゃ・・・んそれは・・・禁句・・・だ・・よ」

静香「あら!メガネがばててるわ!根性ないわね」


一向が、タワーの4分の1を上り終えたとき悪夢は起こった


ドラえもん「 空 を 自 由 に 飛 び た い な ァ ~ ハ イ ! タ ケ コ プ タ ― 」

のび太「ぶっ殺すぞ!手前!!!」

静香「なんのためにここまで上ってきたのよ」

スネオ「どこでもドア出してよ」


ドラえもん「それもいいアイディアだな~、どこでもドア」


のび太「おお!!これで最上階まで行けるぞ」

ドラえもん「ガ・・・ビビビビビビ!!」


スネオ「あーー!ドラえもんのバッテリーがきれた」

静香「 どーでもいいから 、さっさとどこでもドアで最上階まで行きましょう」


のび太は、ドアのノブに手をかける


のび太「あ・・あれ!?」

スネオ「どーした?」

のび太「ドアに鍵が掛かってる」

静香「うおおお!!!ショルダー―――――タックルゥゥゥゥ!!!!!」


ドアごと破壊する静香


静香「これで行けるわよ」

のび太「ありがとう!静香ちゃん」

スネオ「さて、ここが最上階か・・・」


出木杉「クックク・・待っていたよ諸君」

のび太「出木杉!?」

静香「あーちょうどいいわ!このポンコツダヌキ直して頂戴!」

出木杉「おやすいごよう!はァァーー「タイム風呂敷」!!!」

のび太「ドラえもんの道具じゃねえか!!」

静香「というか何でアンタが持ってるのよ」

出木杉「フフフウ・・この間、のび太君がスペアポケットを持っていたから
色々見せてもらっただけさ」


のび太「ようするに・・ パクったな!!! 」

出木杉「まあ・・・そういうことになるな」


静香「全部道具返しなさいよ」

出木杉「まあいいだろう、全部返すよ」


のび太「じゃあおとなしく、ジャイアンのライブに出席するんだ!」

出木杉「それは、出来ん!!」

スネオ「金なら出すぞ」

出木杉「それでも嫌だ~」


静香「鈍いわね、腕ずくチケット渡せばいいじゃない」

のび太「あ!そうかホイ」

出木杉「 ぐああああああああああああああああ 」


ドラえもん「よし!じゃあ空き地に戻るか」


しかし空き地では、とんでもないことが起こっていた

スネオが、腕ずくチケットを無理やり渡したせいで150人が 暴動 を起こしたのである

先生「わしはこんなライブは聞かんぞ!」

ガリベン「全くだ!」

スネ吉「主催者をぶっ殺してやる!!!」


ジャイアン「うるせーぞ!とにかくあと5分で俺様のライブがただで!ただでやるんだぞ!おとなしく待ってろ」

先生「剛田!先生は許さんぞ!!」

晴男「ジャイアン!うらむぞ」

康夫「そうだそうだ!!!」

ジャイアン「くそう!ドラえもんはまだか・・・」

のび太「お待たせジャイアン」


ジャイアン「遅い!じゃあ今から「 ジャイアンスーパーライブ2003 」のスタートだ!!!」


静香「そうはさせるか~!「時限バカ弾」!!!」

ジャイアン「こんなものは効かん!!」

速攻で破壊するジャイアン


スネオ「うおおおおお!!「熱戦銃」!!!」

ジャイアン「クックック・・・無駄無駄」

ジャイアンはあのマトリックスで有名なシーンを見事に再現する


のび太「空気ピストル(×10)」

ジャイアン「空気などでびくともしないぞ」


のび太「くそう!これでもう奴を止めることは出来ないのか・・・」

スネオ「 と こ ろ で い つ か ら ジ ャ イ ア ン の ラ イ ブ を 止 め る 話 に な っ た の ? ? ? 」


静香「うるせええよ」

ドラえもん「そうだ!黙れ黙れ」

出木杉「 食 ら え え え え え ! ! ! D E K I S U G I キ ャ ノ ン ! ! ! ! 」


出木杉が、撃ったキャノンの波動がジャイアンを襲う


ジャイアン「ぐ・・・っぐ・・・」

ドラえもん「おう!互角だ・・」

のび太「がんばれ出木杉」


静香「負けたら、ぶっ殺すわよ」

スネオ「僕のおもちゃ全部あげるよ」

バシュ――――――――――――ン


のび太「バカな!?キャノンの波動が消えた・・・」

スネオ「おのれジャイアン!そこまでの力を持っていたのか」


ジャイアン「ウアハハハ!!!!この程度の攻撃対したこと無いな」


ドラえもん「どーする降伏するか?」


出木杉「ワハハハハッハ!!まだ勝負はついちゃいない!」

ジャイアン「嘘をつけ!お前は俺を止めることが出来なかっただろう」


出木杉「ウへラゥヘラ!!誰がキャノンは 1発 って言ったよ?」


ジャイアン「何!?」
バババババババババアアアアアアアアア―――――――ン

出木杉「つ・・・ついに!剛田武を抹消したぞ!!!!」

のび太「皆さん!!彼によって日本は救われました!!!!」

静香「やったわ!!」


ドラえもん「出木杉君を胴上げだ――!!!!」

わっしょい!わっしょい!!!わっしょい!!!!!


スネオ「 訳がわからねええ 」


終わり

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