ひとひねりで行こう!

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「山の郵便配達」&「初恋の来た道」


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初恋2



山の郵便配達&初恋の来た道
 共に中国映画。
 中国のは凄くいいか、全然駄目か、
結構やんちゃの中では両極端。

 この二作は、先ず映像が美しいのです。
 田舎暮らしは無理(絶対電気やガスがない生活なんてヤダ)なくせに、
けがされてない昔ながらの生活を見るのは好き。

 「山の郵便配達」は、老いた父親が急峻な山岳地帯を
配達して回る仕事を息子を継がせるにあたって、
共に配達する‘旅‘に出るお話。

 「初恋の来た道」は、1950年代の河北省の山村が舞台。
そのへ小学校教師として赴任してきた青年と村の娘の恋物語。

 内容は違うが、どちらも人間の生き様が、
歴史に残るような人でなく、市井の平凡な、しかし、
与えられた生を精一杯生きた人によって語られる。

 「山の・・」では、‘旅‘を通して、無言のまま
父のやって来た仕事がどんなものか息子は悟らされる。
 特に目の見えない老婆とのやり取りの場面など、
世の中に小さいけれども尊い仕事があるんだなあ、と痛感。

 「初恋・・」の方は、ひたむきな純愛にもグッと来るんだけど、
夫婦・親子・人間のつながりみたいなものが深く感じられた。

 二作品とも、派手ではないが、じっくりひたひた心の中に
見てよかったなあという感情が染み込んで来る映画。


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