ひとひねりで行こう!

ひとひねりで行こう!

石田衣良


 コピーライターや広告代理店という経歴どおり、「今」をタイムリーに捉えて嫌味なく読ませる技あり。

 「波の上の魔術師」では、石田様おとなしそうな顔して、実際に株やってんのね~、
とへっぽこ株好きやんちゃは、なぜか嬉しくなっちゃった。
 「池袋ウエストげートパーク」シリーズは、内容は違うけれど、
やっぱり現代をうまく切り取っていて、読むたび成る程と感心してしまう。
 それにみんなはタカシがかっこいい!っていうけど、やんちゃはマコト君一筋。
 大体が登場人物は、みな人間の弱さとか情けなさとかを抱えてて
悩み苦しみ、そこから小説がスタートする。
 マコト君は、いつも止むを得ず引き受けることになっちゃうけど、
必ずその人の心の奥の傷が見えてしまうなんとも優しい心根の持ち主。
 単に事件解決だけでなく、毎回違う形での癒しをマコト君からは感じるやのである。

 ところで石田はいいが、衣良ってどういう意味?とずっと考えていたら、あるサイトで真実を発見。
 石田衣良はペンネーム。本名は石平庄一とおっしゃるからだそうだ。 

♪♪石田衣良お勧め本♪♪


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