不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2009/11/10
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。
『ボーン・スプレマシー』(The Bourne Supremacy)は、2004年の米国映画です。
吹替えで見ました。


ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)は恋人のマリー(フランカ・ポテンテ)と共に、人目を避けてインドのゴアで暮らしていた。
その頃、CIAのパメラ・ランディ(ジョアン・アレン)はベルリンで、ある事件の調査を行っていたが、調査チームは何者かの襲撃を受ける。
そして、ボーンたちにも危険が迫る。
さらに、「トレッドストーン計画」に隠された真実が明らかになっていく。

監督 ポール・グリーングラス
出演 マット・デイモン、ジョーン・アレン、ブライアン・コックス など


1作目かと思い見たら、2作目でした(笑)。
タイトルでは、わかりにくいですね。
1作目を見てないからか、なんだかいまいちでした。

CIAも指紋だけで、追いかけるのは無理がある。
分析すらしないのは見ている側には、間違っているよと思わすだけだ。
プロなら指紋を残すわけが無いし、そういう工作があることは考えると思う。


観光案内映画かなと思わす。
撮影シーンは規制をされていたから、こんな撮影なのかな?

殺し屋(スパイ)のわりには、目のつく行動をする。
そんなに目立っちゃうのと思う。
犯人探しをしている様に思えて、偶然に左右されている。
追いつめていく感じではなかった。

最後のロシアの終わり方も納得できない。
誤られても、どうしろと言うんだ?
この展開の場合は、身内とか知り合いのパターンで無いと成立はしない。
汚名を挽回させたわけではない。
自分の仕事を正当化しただけにしか映らない。

恨みと憎しみを持つだけだろうと思う。

過去の映像も、1作目を見てないからか、よくわからない。
カーアクションもゴチャゴチャしていて何だかわかりにくい。

1作目を見ると、見方が変わるかもしれないので続けて三作を見ましょう(笑)。





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Last updated  2009/11/10 07:28:02 PM
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