不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/02/24
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で年末の深夜に放送していたのを録画して見ました。
『イズ・エー[is A.]』は、2003年の日本映画です。


4年後、少年法により出所した少年とその父、そして被害者の父の3人の心の葛藤を描く。
それぞれの苦悩をあぶり出し、出口のない現代社会犯罪の深層を見つめた意欲作。
大人たちをすり抜ける冷静な少年を、小栗旬が、抑制の効いた演技で体現した。

監督 藤原健一
出演 津田寛治,小栗旬,内藤剛志,戸田菜穂,水川あさみ など


ただ見るだけでした。
社会問題だし、それが解決するわけでは無いので、こんな見方しか出来ませんでした。

親の力の入る演技だけは、見所かな?
犯人は、ちょっと雰囲気がよくありませんね。

基本的な考え方の違いなので、この考え方はいまさらな感じです。
そう言ってしまえば、身も蓋もないかな(笑)。

リアルな感じに映画は作られています。

個人行動で挑発しているだけになります。

映画らしく警察のせいにしたら面白くなると思えました(笑)。
それで無罪・・・。
あの警察の個人行動は、そうなる一因になる行動ではありました。

少年犯罪と社会とのギャップが、平行線をたどるのだけ知っとけば良いかな?
ただ、ただ見たいと思う人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2010/02/24 08:18:27 PM
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