全21件 (21件中 1-21件目)
1

先を読みながら、種をまかなければならないのですが、この時期、いつも目先の華やかな夏野菜の収穫に目を奪われて、秋の準備は遅れがちになります。7月10日すぎに蒔いてみた聖護院カブ。種まきののタイミングが悪い時には発芽した葉はすぐにダンゴムシにかじられますが、無事にここまできました。このあと、少しまびいて、土寄せと客土をしました。先週、蒔いた黒田五寸人参もいっせいに発芽しました。この時期にニンジンの種をまくことのできたのははじめてです。落ちた種が自然に発芽したミツバ。びっしりと密集して生えているところもあります。hapi831 さんのところで紹介されていたウイルス病に強いズッキーニ「ゼルダ・ネロ」の種を忘れないうちに買いました。栽培は来年になると思いますが、ウィルス耐病性のズッキーニに期待大です。調べるとウィルスに強いズッキーニの種がいくつかみつかりました。昨日、プランターにブロッコリーとロマネスコの種も蒔きました。どちらも昨年以前の古い種です。発芽しなければ、また、蒔き直します。ちりめんチシャも発芽して育っています。レタスは、少し大きくなったら、畑の余白をみつけて、いろんな場所に植えます。成長速度にばらつきができて、ゆっくり育ったレタスが、年を越して急におおきくなったりすると、それはそれでうれしい収穫になります。
2014年07月30日
コメント(18)

この時期にはいろんなかたちのキュウリができます。ぎゅっと抱きしめているようなキュウリです。ウエストのしまった加賀太キュウリ。個性的なキュウリも魅力的ですね。
2014年07月29日
コメント(14)

この夏もカボチャの空中栽培。飛騨カボチャにたくさん実がついています。毎年、同じ場所に連作していますが、連作障害は出ていません。人工受粉したものもありますが、自然受粉でもとまっています。この調子で元気に大きくなって欲しいです。おいしいカボチャに育ちますように!。
2014年07月28日
コメント(16)

本日、二回目のスイカ日記です。二番成りの空中スイカを吊るした後、大きくなったスイカを収穫しました。周りの葉とツルのひげも枯れて、叩くとよい音で響いたので、収穫タイミングと判断しました。同時に茄子、トマト、加賀太キュウリ、オクラ、緑ナスも収穫しました。そして、ゴーヤ、コールラビも収穫。夕刻まで冷やして、スイカを切ってみました。真っ赤によく熟していました。重さを計ったら、6,9キロありました。しっかりと甘くておいしいスイカ。瑞々しく優しい味です。
2014年07月26日
コメント(16)

昨夜は、アトリエに宿泊。早起きして早朝の野菜に対面しました。二番成りのスイカが大きくなっていました。スイカが二番成りまで、元気なのははじめてです。一つ目。二つ目。そして、もうひとつピンポン球くらいのもの・・・と思っていたら。花に乗っかるようにもう一つ、大きくなっているスイカを発見しました。一番最初の空中スイカはズタ袋で吊るしましたが、このスイカはスティールラックと藁で吊るしてみました。この後、二つ目のスイカを収穫しました。
2014年07月26日
コメント(0)

ちょっと早めの昼食を自作して仕事へ。アトリエ農園の茄子、ピーマン,加賀太キュウリをフライパンで焼いて、新ショウガと大葉をふりかけ、醤油をかけたシンプルな調理です。加賀太キュウリは片面にこんがり焦げ目がつくくらいに焼いてみました。
2014年07月25日
コメント(14)

ころたんって、どんなメロンなのか考えてみました。この時期のころたんの写真は、「メロン プリンスメロン」という品種に似ています。「メロン プリンスメロン」は、ころたんと同じサカタのタネの品種です。「メロン プリンスメロン」その後、自然にネットがあらわれて、だんだんネットが濃くなってきます。そして、熟するに従って、黄色の色味が強くなってきます。この色味は、ふつうのネットメロン青肉種とも赤肉種の色ともちがっています。写真は、黄色くなる前のころたんです。「メロン品種一覧」今年、コロタンの苗を8株、ネット購入し、そのうち3株を母へプレゼントしたのですが、次の写真は母が育てたそのなかのひと株のコロタンの写真です。黄色くなっていますが、ネットがあらわれていません。いわゆるころたんとは違った品種のメロンに見えます。ころたんの変異種が混じっていたのでしょうか。この変異種のメロンを見たとき、このメロンはころたんの交配品種の一方の特色があらわれたものかもしれないと考えました。メロンには、いろいろな品種があるようですが、この写真のメロンに近いと感じたのは「エリザベスメロン」という黄色いノーネット系メロンです。「エリザベスメロン」はみかど協和から販売されている品種で、果皮の色が橙黄色で表面がツルっとしたノーネット系のメロンです」。この黄色いノーネット系メロンに青肉系のネットメロンが交配されたものが、ころたんのルーツかもしれません。実際にはもっと複雑なプロセスを経て完成された品種だと思いますが、ころたんを見ているとこのどちらの面影も感じられます。ころたんの種を採種してまいたら、どんなメロンになるのでしょう。黄色いノーネット系メロンか、あるいは、ころたんか、青肉系のネットメロンに近いものができるか、試してみたくなりました。「エリザベスメロン」
2014年07月24日
コメント(16)

最初になったころたんを初収穫してみました。はじめて栽培するころたんなので、人生最初のころたんの収穫です。790グラムありました。ほんのりと黄色に輝くような彩りです。ネットも美しく浮かび上がっています。グリーンカーテンになっているころたん、二階にまで届きそうな勢いです。ピンポン球くらいの大きさの二番成りがいっぱい実をつけています。
2014年07月23日
コメント(14)

昨日、ブラックズッキーニを二株撤収しました。病気の兆候が出ていましたがよく育っているのと、まだ、この品種のズッキーニが1本だけしかとれていなかったので、ついつい決断が鈍っていました。残るズッキーニは、最後にまいたUFOズッキーニ、12株のうち7株のみ。すべて自家採種の種から育っているものです。これは、バターナッツ。食べたバターナッツの種をとっておいたものです。うまく育てば、晩秋10月から11月、収穫の予定です。加賀太キュウリの根元、コールラビの間で大和三寸きゅうりが育っています。トマトの畝には地這いキュウリを植えました。地這い栽培でトマトの根元に誘引したいと思っています。この時期にまいたキュウリが、どれもすくすく育っています。ブラックズッキーニ撤収の後には、すぐに枝豆の苗を植え、ニンジンの種をまきました。
2014年07月21日
コメント(14)

オカワカメのグリーンカーテンです。収穫して、ゴマ和え、天ぷらなどで、食べています。食べるとレース状になり、こぼれ日グリーンカーテンになります。キュウリの根元に植えていた枝豆を収穫しました。ここは、トマトの影も差すのでひょろりとしています。莢だけを集めるとけっこうな量になりました。ちょうどよい具合に熟しておいしい枝豆でした。不調のズッキーニ撤収後に、枝豆とニンジン、トウモロコシの後に丹波黒豆を植えました。今年は、気をつけて生長初期にその場所で育たなかったもの、病気の株は、早めに撤収して、ほかの野菜を植えたり、種をまいたりするようにしています。
2014年07月21日
コメント(8)

昨日、袋の中に落果したスイカを切ってみました。叩くととてもよい音でひびきます。包丁を入れるとぱりっとはじけるように切れました。思わず、期待してしまいます。まだ、赤くなっていませんでした。しかし、ほのかなピンクで美しい色合いでした。食べてみると甘みもありのどをうるおしてくれます。もうひとつ、なっているスイカへの期待が大きくなりました。加賀太キュウリは、あと二本目大きくなってきています。二本目を収穫しました。重さが500グラムでした。ネットで調べてみたら、加賀太キュウリは1キロほどになると書かれていました。三本目は、1キロを目指してみます。加賀太キュウリの雌花が少ないのが気になり調べてみました。すると、普通のキュウリは、子ヅルに雌花がつきますが、加賀太キュウリは孫ヅルの一節目に雌花がつくということでした。そこで、さっそく子ヅルの先を止め、孫ヅルも数節残して、剪定しました。そう思って観察していると、孫ヅルにいくつかの雌花が見つかりました。期待できそうです。
2014年07月20日
コメント(6)

夜に車でアトリエへ。車をとめるとき白いものが目に飛び込みました。白い夕顔が咲いていました。闇の中で照らし出されて、浮き上がって見えます。存在感があります。本日の収穫。予定外のスイカの収穫。空中スイカの茎が支柱に固定されていたので、袋の中に落下していました。叩くとよい音がしました。完熟には日が足りていません。残念です。
2014年07月19日
コメント(12)

植木鉢のコールラビをすべて収穫しました。サラダでおいしくいただきました。割れたトマトは、完熟もうすこしだけれど、収穫しました。茄子は、艶のよい端正な形のものがなりつづけています。小さいのは遅くに植えた水茄子。木を育てるために小さいうちに収穫しました。オカワカメを、初収穫しました。はじめて食べるオカワカメでしたが、ゴマ和えで、おいしくいただきました。同じねばりのあるツルムラサキよりも、オカワカメはクセがなくおいしい野菜でした。雄花ばかり咲いていた加賀太キュウリでしたが、三本、実がつきました。そのうちの一本を収穫してみました。残りのキュウリは、もうすこし大きくして収穫したいと思っています。長い四葉キュウリと太い加賀太キュウリをならべてみました。どちらも個性的です。第二弾キュウリには、大和三寸、地這いキュウリを定植しました。いろいろなキュウリを楽しんでいます。
2014年07月18日
コメント(10)

庄屋長ナス、筑陽、千両二号、緑ナス、そして、小さな初収穫の水茄子。キュウリは、夏すずみ、四葉ながみどり。蔓なしインゲン、オクラ。ポンテローザ、世界一、麗夏。右手の植木鉢には、天井の蒼、白い夕顔、松葉牡丹、シカク豆。袋でつるした大玉スイカが、どっしりと重そうなシルエットになってきました。スイカの近くには、紫とピンクの花が咲いています。満たされた気持ちになります。
2014年07月16日
コメント(10)

アトリエ農園の北側、二畳ほどの広さもありません。 この場所は毎年、カボチャを育てています。今年は、飛騨カボチャ。昨年のスクナカボチャとほとんど同じ品種でブランド違いのカボチャです。生長初期にダンゴムシに茎の表皮をかじられて、どうなるかと思われましたが、みごと復活しました。 グリーンカーテンになっています。 このエリアには、セロリ二株。 そして、ピーマン。大葉、サンチュ、フダンソウ、フキもあります。第二弾カボチャの苗も植えてあります。 こぼれ種からたくさんのミツバが芽を出しています。 そして、敷地の角には、南天と琵琶。
2014年07月14日
コメント(12)

数日前の深夜1時を回った頃、一仕事終えて、野菜を収穫しました。トウモロコシ、ゴーヤ、緑ナスは、初収穫。四季なりイチゴもあります。 トウモロコシは、湯を沸かしてから収穫するとよいと言われます。深夜に帰宅してすぐに茹でました。最近の農園作業蔓ありインゲン、ささげを定植。地這いキュウリ、四葉キュウリ、大和三尺の第三弾キュウリ、定植。ちりめんチシャ、蔓なしインゲン、聖護院かぶの種まき。UFOズッキーニの不調のもの撤収(12株から8株へ)トウモロコシの後に、丹波黒豆の苗定植(一昨年の種のあまりで3株)芽を出していたバターナッツ、会津かぼちゃ、品種不明の島カボチャ風の苗を定植。・・・・
2014年07月14日
コメント(10)

種から育てている固定種トマトのポンテローザの収穫がはじまりました。端正な形のトマトは麗夏、そして、中玉、キュウリは夏すずみ(写真は7/5の収穫)気になるのが奇妙なかたちのポンテローザです。子どもの頃、夏休みは母方の田舎で過ごしました。いつも祖母について畑に行き、お手伝いをするのが好きでした。そのころのトマトには、こんなかたちのものが、ときどきありました。小さく切り分けながら皮をむきヘタをとってならべました。うまみ、酸味、甘みのバランスが自然でとてもおいしいトマトです。子どもの頃、祖母はこれに砂糖をふりかけて冷蔵庫で冷やして食べさせてくれていました。果物のようだとトマトが大好きでした。今は、何もかけないで、いただきます。
2014年07月12日
コメント(8)

台風が和歌山辺りを通過中ですが、京都は雨もやんで、風もおだやかです。地面に近いところのころたんには、少し泥がはねています。しかし、浮き出したネットは濃くなってきました。こちらは支柱の近く。かすかにネットが感じられます。また、いくつか新しい雌花がとまって大きくなってきました。支柱の上の方です。ツルが込み合ってきました。
2014年07月10日
コメント(10)

スイカが二つ、大きくなっています。一つは空中。そして、大きい方が、地上。空中のものを、ズタ袋で支えてみました。台風対策です。スイカのツルの一本はトマトの畝を一直線に伸びています。こちらは、今年のズッキーニ初収穫の写真。ブラックズッキーニ。
2014年07月09日
コメント(16)

トマトが色づいてきました。4株しかないトウモロコシ。何度か受粉させたので雄花を全部切り取りました。スイカの受粉成功か!収穫。麗夏トマト、四葉キュウリ、茄子、オクラ1本、モロヘイヤ、そして、夏の春菊、初収穫。
2014年07月01日
コメント(14)

直売所で藁を見つけました。これだけあってで280円。(培養土の袋にそのまま植え付けているのは、自家採種のUFOズッキーニ)トマトあたりからばさりばさりと藁マルチ。ミニトマトのあたりには、スイカのツルがのびています。当然、スイカのためにも藁をひきました。ピンポン球くらいのスイカがいくつか、なりはじめています。
2014年07月01日
コメント(10)
全21件 (21件中 1-21件目)
1