鈴鹿観戦記~とにかく色んな観戦日記~

鈴鹿観戦記~とにかく色んな観戦日記~

INDYJAPAN'06もてぎ



朝4:30起床。やっぱり仕事では無いこともあり、ぱっちり目が覚めた(笑)平日でもあったので込むのを避け5時出発で8時くらいまでに現地入りしようと予定を立てた。今までだったらちょっとルートに不安があったけど、今回からは違います。愛しのナビちゃん。いやあほんまに大活躍でしたよ。目的地を「ツインリンクもてぎ」にセットしてまだまだ真っ暗な中出発。高速を走る頃には朝日も昇ってきていい感じ。ちょっと曇り気味だけどまあ雨はないだろうって気軽に思ってました・・・予定より結構早く到着。 NIGELさん とも合流。鈴鹿のイメージが強いせいか?サーキット近くの道が空いていたのと、駐車場がガラガラだったのが意外でした。

さてこの頃から雲行きが怪しくなり、そして雨となりました。当然鈴スペたちのテンションも一気にダウン・・・



気を取り直してサーキットへ。駐車場からは無料ループバスが走っていて快適です。このへんは鈴鹿とはまったく違いますね。すごく考えられたサーキット運営だと思います。サーキットへ入り念願のテラス席へ。入り口で例のチケットを見せるとドアを開けてくれて中には受付嬢が二人。チケットを見せるとパンフレット、ボールペン&ピンバッジセットを頂きました。さてほぼ一番乗りについたテラス席は

こんな感じでした。うぉーテーブルがあるよ(笑)しかも席はほぼスタートラインのところ。こりゃ良席。右側の赤いテーブルでは飲み物とお弁当のサービスがあって決勝日にはビールや清涼飲料水なんかが飲み放題になってます。これぞVIPって感じですわ。

興奮もちょっと落ち着いたところで今度はパドックに行って見ました。

晴れたときに撮ったものですがパドックはこんな感じになってます。右側がピットガレージで左側にある小さなプレハブ小屋みたいなのがドライバーの休憩所ですね。サインを欲しい人はお目当ての選手がいるプレハブ小屋で出待ちをするわけですわ

ちなみにこちらはパドックスウィートです。とても上級な香りがします。入り口には蝶ネクタイをしたスタッフがお出迎えしてくれます。

このころようやく雨も上がって来たので早速ミーハー活動を開始しました。

まずはピットの風景から。何より驚いたのはその近さですね。フレンドリーというかF1のようなピリピリムードは無く結構気軽に近づけたりします。チームクルーも気さくで小さい子供たちと遊んだりしたりチームグッズをあげたりして、やっぱりアメリカのレースだなあって正直な感想です。
ここからはドライバー遭遇編。

まずはエリオ・カストロネベス。覚えたての日本語をしゃべる外人さんって感じかな(笑)

松浦選手。横にいるのは佐藤珠緒です。

こちらが「イケメン」「INDY界のベッカム」ことダン・ウェルドンですね。何時も彼の周りにはすごい人が出来てました。ウェルドンとダニカ・パトリックの人気はほんまに凄かったですよ。

ウェルドン繋がりで昼食は「ダンウェル丼」にしました。大概こんな企画モノはあまりおいしくないのですが意外にも美味。なかなか満足のいく一品でした。

一度止んだ雨がまた降ってきたときには、「今日はこのまま終わりかな」って考えたましたが、なんと神様は見捨てませんでした。徐々に天気になりここからがオーバルコースのスタッフのがんばりどころです。

こんな光景を見れるのも雨のおかげですね。このころは少し雨に感謝してました(笑)コースを見下ろすように建っているのがサーキットホテル。

とにかくあるだけの車を総動員してコースを乾かすと最後はこの巨大ドライヤーで一気に乾かすんですね。

ちなみにVIP席はこうやって乾かしてました

ちょうど、このくらいだったと思うのですが まっきゃん。さん と合流。初めてお会いするにも関わらずすごく気さくにしゃべってくれて助かりました。素敵な方です。
ほんでもって実はここからが観戦の本番なのです(笑)

4月21日(金)

朝の天気がうそのように晴れてくれました。
今日はもう車は走れないかなって半分諦めていましたが、神様がちゃんとチャンスをくれました。
残念ながら予選は中止となりフリー走行のみでしたが・・・
鈴スペはピット側からこのフリー走行を観戦しました。
鈴鹿とは勝手が違うのですが、ピットガレージとピットの間には走行スペースがありましてまずはそこをぶらぶらしてると

サムホーニッシュjrがブラブラと歩いてきました。

そしてこの人・・・ダン・ウェルドンは期間中何回か見かけましたが常にこの状態でしたね。ちょっと可哀想な感じ。まあ鈴スペもサインを頂いたのでこんなコメントどうかと思いますが、ちなみにこの時点でまだ鈴スペはダン・ウェルドンの正面からのお顔を拝見しておりません。常に下向きのお顔だけでした。

こちらでもこんな感じです恐らくダン・ウェルドンがもてぎで調子が悪かったのはサインの書きすぎで腱鞘炎になったのではないかと、勝手に推測してしまいますわ。

ピットの雰囲気はこんな感じです。

へたくそな写真なので恥ずかしいのですが、とりあえずピットの入り口&出口で走行写真を撮ってました。こちらはジョディー・シェクター(手前)とブライアン・ハータです。

こちらはフェリペ・ジャフォーネ(前)とスコット・シャープ

バディー・ラジアー

エリオ・カストロネベス

そして最後に松浦孝亮。

こんな写真を撮れるのもINDYならではなのかもしれませんね。ドライバーの姿を側面から撮ってみました。

逆光のトーマス・シェクター。何を思う??

エド・カーペンター

バディー・ライス。レッドブルのヘルメットはかっこいいですね。

サム・ホーニッシュjr

エリオ・カストロネベス

スコット・ディクソン


そして今日のハイライトはこちら!!

そうです。まさか来ているとは思わなかったあの方ですよ。オールドF1ファンにはおなじみのロベルト・モレノ選手ですわ。これが本日のベストショットになりました(笑)ピットで心配そうに作業や走りを見ているそのお姿を拝見しただけで今日は大満足ですわ。

大満足のままフリー走行は終了しテラス席に戻りました。 まっきゃん。さん はなんとサイン会に参加のためこの寒さのなか長蛇の列にチャレンジされていました。しかしその寒さに耐えた結果はすごいものでした。あとから成果を聞くとかなり後悔してしまうくらいすごいものでしたよ。とりあえず鈴スペと NIGELさん は駐車場に戻りテーブル&いすを取り出し「鈴鹿キャンプセット仕様」を完成させまったりしているとまっきゃん。さんが戻って来られて夕食をどうかとのお誘いが・・・この時神様に見えましたよ。

いやあほんまにおいしかったですわ。屋台村で夕食をって考えていましたが思わぬ豪華夕食には、ほんまに感謝の言葉しかありません。体も心も温まり駐車場に戻り寝る準備。相当寒いのは覚悟してましたが、ほんまに寒かったです。夜中トイレで目が覚めた時にはさまりの寒さに死ぬかと思いました。寝袋に包まっているのですが寝袋から出た顔が冷たくて・・・早朝には耐えられなくなってエンジンをかけ温まってました(笑)いやあ風邪ひかずにほんまによかったですわ。

これが鈴スペのINDY JAPAN 300mileの初日です。
そうそう、ほんまに星のきれいな夜でした







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