まずは千秋楽でしか見れない「ご挨拶」
理事長の棒読みが少し気になりましたが蒼々たるメンバーが土俵上で頭を下げるのは圧巻です。
その後中入り前まで土俵際で観戦。
これが出来るのも相撲観戦を重ねればこそです。
早めに入った後輩さんと一緒に可能な限り観戦。
やっぱり近いと迫力が違いますね。
移動しながらの幕下の優勝決定戦。
髪型がその若さを語っています。
東西幕内土俵入りです。
このシーン鈴スペ結構好きなんですよ。
琴欧州関への歓声はすごかった。
そして東西横綱の土俵入り。
何度見てもこのシーンは荘厳で美しい!!
場所は進み「是より三役」。
こちらも千秋楽ならではかな。「向正面」だったがために
このショット・・・
今度千秋楽に来ることがあったら絶対正面席が良いっす。
まあお相撲さんのお尻も素敵ですが(爆)
人気力士は横綱対決にかかる懸賞は
一味違います。場所後ちょっとした騒ぎになった
横綱対決は以外にあっけないものでした。
これも千秋楽ならではの表彰式。主要な表彰が終わると以外にも土俵際まで行けたりしてこの写真が撮れました。3賞の表彰には元貴乃花の姿もあり子供のころTVで見た相撲の表彰がこんなに近くで見れるなんて思っても見ませんでしたよ。ちなみに土俵際にいる時実家にいる妻に電話して探してもらったんですが、見事見つけてくれて思わず画面に向かって手を振ってしまいました。遠く離れているんですが画面を通じて生きている姿を見せれたのも良かったかな(笑)
ちなみに表彰式のころ不自然に手を振っているのが鈴スペでございます。
最後は「出世力士手打式」土俵上、二重三重に取り巻いた出世力士たちが、同じく土俵に上がった親方衆らとともに、三本締めを披露。もちろん鈴スペたちも参加。このころになると優勝パレード見たさに外で待っている人たちも多くどちらを選択するか迷うところかな。最後は「神送りの儀式」です。無事に場所を終えた感謝の儀式なんでしょうか?いずれにしても千秋楽は儀式がたくさんあります。行事さんの胴上げにはびっくりしましたが
なんだか神聖な気持ちになったのは確かです。
相撲は何回か見てきましたが千秋楽は始めての体験。
そこには日本のすばらしさがそこかしこに散りばめられていて
本当にすばらしい体験が出来ました。
なんだかんだ言われる相撲ですが日本人であれば一度は
体験すべきものだと思います。場内の飲み物食べ物の値段の
高さには驚くべきものがありますが・・・