鈴鹿観戦記～とにかく色んな観戦日記～

東京日和（水たばこ編）

まずは巣鴨（笑）お年寄りの・・・って言われてますが
実はここにはＦ１ショップがありまして結構レアなものが
おいてあるんです。
店長さんもすごく紳士的で好感がもてました。
なんでもオーストラリアＧＰには買い付けに行かれるそうで
そのころにまた店を覗いてみようかなって思ってます。
その後は「刺抜き地蔵」で有名な商店街をブラブラ途中で

塩大福なんかを食べて腹ごしらえ（笑）
結構行列が出来てるので、この辺では有名なんでしょうね。
結構おいしそうでしょ？
あんこが全然あまくなく塩っぽいのが特徴ですわ。
さすが塩大福ってだけはあります。

黒豆塩大福 55g×4個・・・契約栽培の岩手黒ひら豆と、上位等級のもち米を原料とした牛皮粉でつ...

お勧めは豆入り。

なんの予備知識も持たずに歩いているので、いけないんですよ。
もっと下調べをして各地域に行かないと。
せっかく「そこ」に行っても見逃してしまうことも多くなります。
でも「行き当たりばったり」ってのも好きなんですよね

巣鴨のあとは日暮里に行きました。
全然若者が行きそうなところに行ってないです（笑）
今日はそんな日なんです。

日暮里に行ったのは「水たばこ」を体験しようってのが目的でした。
皆さん「水たばこ」ってご存知ですか？

中東でひろまっているこの水タバコは
ノンタールでニコチンはわずか0.5％以下と軽いたばこです。
人体に与える影響はきわめて低く、また煙は甘くフルーティーでその種類はアップル、ミント、パイン、チェリーなど様々でいろいろ楽しむことが
できます。煙草は蜂蜜などがしみ込ませてあるため湿っている感じで、
これを炭火でいぶし、その煙をグラスに充満させます。
スモークが1度グラスの水をくぐるので味がマイルドになります。
所要時間が30分～1時間と長いのも特徴のひとつです。

絨毯が敷き詰められたお店にどかっと座り、其処に板がボンとあって
そこで水タバコを吸ったり食事をしたりします。
ここでは民族衣装を貸してくれてまずそれを着てから食事します。
プチ中東気分が味わえますわ。
鈴スペは水タバコだけを試しに行ったので食事はどうか分かりません。

チャイとお菓子と水タバコがセットで１０００円は安いでしょ？
ちなみにお菓子は

あまーいケーキって感じかな。おいしかったです。

ＺＡＭＺＡＭって言うお店だったんですが水タバコを用意してもらうと
こんな感じです。

いざ初体験！！
感想を先に言いますとニコチン＆タールがゼロのタバコって
感じでしょうか？
オレンジフレーバーを選んだんですが
吸い込むとすごくオレンジの薫りが口の中に広がり
いい気分（笑）
でもひとつ難点を言えばめっちゃ吸い込まなければ行けない事かな。
ごっつい肺活量がいるかも知れません。
同じタバコとは言えまったく違う感覚で回りの雰囲気も手伝って
異空間にいるみたいで不思議な感覚。
パイプを吸い込むとちょうどフラスコの水が煮えたぎった様な
感じでブクブクと泡がでて煙を吸い込むって感じですね。
タバコを吸えない人も大丈夫だと思います。

最近少しずつ「水たばこ」が雑誌や新聞で注目されているせいか
記事を見てきたっていうお客さんもいました。
それに絨毯に座るので隣のお客さんと話をしたりして
日本の居酒屋が個室を一生懸命作っているのに比べると
逆の体験が出来て面白かったです。隣の方は「もも」のフレーバーを
選んでいて吸い比べが出来て面白かったですね。
リピーターが多いのも分かるような気がします。
それに女性客が多いのも特徴のひとつかな。やっぱり
トレンドは女性が作っていくものなんですね、実感しました。

こんな感じで今日の初体験は終わりです。

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