鈴鹿観戦記~とにかく色んな観戦日記~

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鈴鹿観戦'10&パドッククラブ体験記日曜日4


いよいよ表彰式のスタートです。
鈴スペ、日曜日のパドッククラブの最大の目的はこの
表彰式をあのBESTポジションで撮影することでした。
意外に知られていないのか今年はすんなりポジションを
取ることができました。もちろん正規の観戦場所なのでOKです。
ここでも昨年の経験が活きてますね。こういう所は
鈴スペ観戦術の最大の特徴じゃないでしょうか(笑)



さてお待ちかねの表彰式のスタートです。
鈴鹿にはドイツ国家がよく似合うやなあ・・・
昔はあまり聞きたくなかったですがねえ(爆)


シャンパンファイトスタートです!!!


やっぱり皆さん目をつぶりながら飛ばしてるんですね。


いったいどんな勢いで口の中に入ってくるんだろうか?
一度試してみたい飲み方やね。


ニューウェイ氏もシャンパンまみれになってました。


シャンパンの泡ってこんなに曲がるものなんですね(笑)
カメラで切り取ると中々見れないカットが楽しめます。




楽しげなシャンパンファイトもあっという間に終わり。


最後にカメラ目線でのこの笑顔。最高やね。
こんなに間近でこんなに素敵なシーンを見れるとは
超貴重な体験をさせていただきました。いろんなサーキットが
ありますがここまで近くで撮影できるサーキットって
どこまであるのかな?ちなみにプロのカメラマンさんは
なんでここで撮影しないんだろう???BESTポジションの一つでしょ。



大興奮の体験からしばらく放心状態になりました。
終わったなあって感じもありますが、もちょっとパドッククラブを
楽しもうと色々パチリとやってみました。
会見を終えて戻ってきた1.2さんやフェラーリパドック窓口の
お姉さんなどなど(笑)

パチパチやっていたのですが時間も遅くなった頃ある方の
ご好意によりパドックエリアを体験することができました。



中々体験できないレース終了後の裏側。
小腹を空かせたスタッフさんたちが美味しそうに食べているのが
印象に残りました。「そんなに慌てて撤収しなくても」って
正直な感想ですわ。


先ほど表彰式で授与されたトロフィーがこんな間近に・・・


さすがにドライバーさんは残っていないだろうって思っていたら
意外にたくさん残っているものなのですねえ・・・





いろんなドライバーにサインをいただきました。
特にベッチーには#2010と書いてもらったり
クビサにはちゃんと「SUZUKA2010」と書いてもらいました。
この辺は鈴スペサイン術ですわ。ちゃんと記念になる一言を
入れてもらうように心がけています。
でも奮発して買ったこのヘルメット。持ってきてよかった・・・



レース後に語り合う二人。
ニコには超簡略版ですがサインをいただきました。



この観戦記の最後を飾るのは可夢偉選手の囲み取材の模様。
最後はカメラ目線まで頂きこの強い眼光は
明日へと繋がる希望だと解釈しました。力強く
鈴鹿のレースを語る彼からは「次を期待して良いよ」っていう
許可証を貰った様な気がします。2010年鈴鹿&可夢偉は伝説の
始まりだったといえるレースだったのこも知れません。

これで今回の鈴スペの観戦記は終了です。
今回は昨年にも増して素敵な経験を数多く出来ました。
コメントにも書きましたがこの観戦記はあくまで
一般人が体験したものです。そうあなたやあなたのそばにいる
その人が経験できる観戦記なのです。ちょっとした工夫や
ちょっとした努力。人との出会いによる広がりが
もしかしたら自分のF1観戦の広がりを生むかも知れません。
鈴スペは11年かけてここまでたどり着きました。

ここから先の世界は正直「観戦」の意味合いも変わってくるのかなって
思います。パドックパスでの観戦やパドッククラブへ「招待」されての
観戦などまだまだ上はありますが「F1の観戦の楽しさを追及」
するのであれば今回ここに書き記した観戦記が鈴スペにとっての
最上級なのだと思います。この意見にはもちろん賛否両論あるとは
思いますが少なくとも今の鈴スペにはそう感じられるのです。
100人いれば100通りの観戦があるのがF1。
自分なりの観戦を追及できる楽しさがある鈴鹿のF1観戦。
だからF1はやめられないんですよねえ・・・


今年遭遇したドライバー&関係者
F.マッサ F.アロンソ
R.クビサ V.ペトロフ
J.バトン M.シューマッハ
G・フィジケラ 小林可夢偉
M・ウェバー  S・ヴェッテル
N・ロズベルグ R・クビサ
V・リウィッツィー A・スーティル
佐藤琢磨
R・シューマッハ D・クルサード E・ジョーダン
大林素子 道端ジェシカ
















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