発達と成長と幸せの心理学
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前回「続きはまた書きます。」と書きましたので、お約束の書き込みです。日本臨床動作学会の年次大会での発表の準備に出来るだけ集中したいと思って、ノートパソコンを買った話の続きです。折角買ったノートブックのパワーケーブルが、コンセントに差し込む度に「バチッ!」と音がして火花が散るのです。それで、メーカーに電話をすると、検査の為に引き取りに来てくれました。1週間くらいでチェックを終わるとの事でしたが、1週間過ぎても音沙汰が有りません。10日位経って、学会の大会まで残り1週間になって焦り始めて、電話をすると「2週間位検査する積りだった。」と言うのです。しかも「修理部の話しでは、本体にもケーブルにも今のところ悪いところは無いということなので、そのままお返しします。」と言うのです。「え~、そんなアホな~!」と心の中で叫びつつ、声は冷静に「本体は元々問題が無いのです。でもあんなに火花が散って、バチッと音がする様なパワーケーブルは怖いので、他の新しいパワーケーブルと較べて見て頂けませんか。」とお願いしました。そして結果「確かに他の物より音も火花も少し(「少しなんてものじゃないっつーの!」と心の声。最近娘に感化されて、心の声が若者言葉になってきています)大きいようですので、念の為に新しいケーブルと交換してお送りします。」ということになりました。そして返ってきた物は、購入時のものとは全く違って、殆んど火花もバチッという音もありません。これだけの事をするのに1週間以上掛けて、しかもお客さんから指摘されてやっと良い物と交換する、というメーカーの態度に、何となく釈然としない物を感じた事でした。でもまー、一応新しいものに換えてはくれたので良し、としましょう。そして、やっと落ち着いて一人篭ってプレゼンテーションの準備に入ったのですが、今度は本体の方のインターネットがつながりません。また「え~!修理に出す前はインターネットに問題は無かったのに~。」と思いつつ、でも学会までは1週間もありませんので、インターネットの件は学会終了後にチェックすることにして、準備に精を出しました。そして、その日から発表当日直前までは幸い予約が入っていなかったので、パワーポイントでのプレゼン用ファイルの作成に集中したのでした。この時、月例研究会という横浜でのカウンセリング研究会でのカウンセラー仲間からの忌憚の無いアドヴァイスがとても役立ちました。やはり仲間って有り難いですね。結局、発表前日(当日というべきかな)は、1時間しか睡眠時間が取れない位時間が掛かってしまいました。何しろ、リスニング療法という一般には知られていない療法に組み入れた動作法での高機能広汎性発達障害の改善事例なので、只でさえ聴衆に理解して貰える様に纏めるのは難しいのです。しかもリスニング療法を始める前に臨床動作法だけを8回(6ヶ月間で)行い、その後行なったリスニング療法(この中でも動作法を施行します)も含めると全部で26回(約10ヶ月)で終結した事例を15~20分で発表するように縮めて纏めなければなりませんから、大変です。(この広汎性発達障害を含めた軽度発達障害の障害そのものを短期間で改善する療法としては、今は動作法とリスニング療法が最も適しているのではないかと思っています。)それでも、何故か前々日までは25時になると眠くて仕方なかったのに、その日は眠気も来ずに何とかパワーポイントを書き上げ、何とか無事に発表が出来ました。そして、会場に聞きに来て下さった方々の中に、臨床心理や臨床動作法の大御所である成瀬先生(日本臨床動作学会の理事長)もいらして、発表後に「随分頑張ったじゃない。」とお言葉を掛けて頂きました。思い掛けないお言葉は、とても嬉しかったです。(「チョウ嬉しかった。」というのが、心の声)ということで、終り良ければ全て良し、となりました。でもその日、ともすれば自分の胸から折れ曲がりそうな姿勢から、私のエネルギーがとても弱っていた事を感じました。出来るだけ真っ直ぐにしようとするのですが、それを保つ事がむずかしく大変だったのです。しかも学会のテーマは、「姿勢とこころ」。正に「こころと体の状態が、姿勢に現れる」ことを、実感したのでした。
2007年12月03日
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