Matsubara katsuhisa 松原勝久 観光・経済・教育・まちづくり・ひとづくり

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ロータリークラブとは・解説 松原勝久



成り立ちは今から100年前の1905年、アメリカの青年弁護士ポール・ハリスが経済恐慌で人心の荒れすさんだシカゴの状態を憂えて3人の友人と語り合って会合を開いたのがロータリークラブの始まりです。ロータリーの名前は会員が持ち回りで順番に集会を各自の事務所で開いたことから名付けられました。この運動は瞬く間に全世界に広がり、日本にも伝わりました。いまは世界の162の国に約3万のロータリークラブがあり118万人位の会員に成長しました。日本だけでも2,300位のクラブに12万6000人位の会員がいます。会員は毎週例会に出ます。負担会費は月に一万五千円から三万円位、年間にすると25万円くらいでしょうか。これはクラブによって違います。更にお祝い事や嬉しいことがあった場合にもニコニコボックスへ募金したりします。
余談ですが当クラブは会員拡大を図るために固定費節減をはかり、24万円から16万円近くまで会費を軽減できました。本題ですが、心を許せる友人を多くつくり、親睦を深め、異業種の方々と有益な情報を交換することもできます。食事を共にした楽しい会合で色々な方の有益な卓話(テーブルスピーチいや講演かも)も聴くことが出来ます。会員がその卓話を務めると自分の職業に誇りが持て、人生が更に豊かになりかつ、更に他の会員さんへの役に立つ奉仕活動だと思います。
会員の奉仕活動は自由に行い、また各クラブ単位の奉仕活動も盛んに行われています。国際社会では飢餓救済やポリオ撲滅や識字率向上、貧困問題、薬物濫用問題、エイズ問題、青少年向上などで活動します。当、氷見中央ロータリークラブでは、中学校や高校へ人生経験談から働く楽しさや人生の意義を教える講演会に講師も出していますし、施設への小さなホローを行っています。奨学生もロータリーの特徴。日本独自の米山記念奨学金は外国からの留学生を支援しホストファミリーとして世話もする国内最大規模の奨学制度です。ということでロータリーアンは、奉仕の心を豊かにもった思いやりの心のある方々、自分の仕事に誇りをもって、豊かな人生を歩もうとしている同志なのです。お解かりになったでしょうか

現在国際ロータリーは地球規模世界本部です。Rotary Internationalと書き略称RIといいます。ここのメンバーは各クラブと、各地区のガバナー(代表者)です。RI本部はシカゴ近郊のイリノイ州エバンストン。世界地区に分けられているのはRIがロータリーの理想をつたえ活動を推進しやすくするためです。
世界には530の地区があり、日本には35の地区があります。私達のクラブが所属する第2610地区は石川県・富山県です。ホームページに記載の交流をしたロシアエコロータリークラブは5610地区でなんとアラスカ地域区分でした。なんとアメリカ圏、そんな感じで世界には約120万人のロータリアンが162ヶ国の約3万のロータリークラブにいます
例会などで四つのテストを唱和し行動を確認します。
四つのテストは国際ロータリーのトップであったハーバート J・テイラーさんという先人が発案しロータリアンとして人生の様々な事を決定する時の基本になり、あらゆる言動の基準となります。 言行はこれらに照らしてから行います。これだけでも覚えておいてください。
1. 真実か どうか
2. みんなに公平か
3. 好意と友情を深めるか
4. みんなのためになるかどうか

ちなみにわが国のロータリークラブは1920年10月20日、当時、三井銀行の重役であった米山梅吉氏が、はじめて東京に創立し世界で855番目のクラブとして加盟承認されました。その後第2次世界大戦の結果、一時国際ロータリーから脱退するはめになりましたが、その間もよくロータリーの精神を堅持して会合に努め、その真髄と組織を維持し、戦後すぐに国際ロータリーに復帰するや、時勢がら水を得たように発展、いまやクラブ数が2300位になったのです、会員は堅実な実業家、専門職業人の中から定款により、週1回のクラブ例会出席によって、各種職域人の交友を通じて地域社会へのより多くの奉仕の機会を得ようとはかっております。最近は、クラブリーダシッププラン(CLP)の指導で、地域特性や会員数、個々のクラブが運営しやすい形をとれるようになったと感じています。

 ロータリーでは、社会生活における成功と幸福は、他人に対する思いやりと他人を助けることにあるとして、各自の職業を通じての「奉仕の理想」を目的としております。
1. 知り合いを広くつくり奉仕の機会を多く持つ 
2. 個々の職業に誇りをもってその道徳的基準を高める 
3. 一人の人間として公私の別なく奉仕の理想を実行する 
4. 友情そして平和の理想を国際的に広めること

所属すると、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕などの委員会に所属し、活動について話し合いである例会には必ず出席して、クラブ運営や相互親睦を図ることになります。

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