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すがすがしい春の訪れを感じます。子供たちも全員、今日の天気のように晴れ晴れとして出かけてゆきました。周りの間違いも正すように努力し、自らも良心に忠実に生きる。そんな生き方こそ自分の幸せにつながる事を理解してくれているようです。皆さんも子供たちにはこんな教育をお願いするものです。もちろん皆さん自身もですよ。●天網恢恢疎(てんもうかいかいそ)にして洩らさず●天道様はお見通し これらの意味は、天の終止は必ず公平であり、悪意の嘘や悪事悪行は隠し通せない。悪行を決して逃れることはできないということなのです。同じような意味では ●天に向かって唾す という諺もあります。人に危害を与えようとして策すると全部自分に返ってくるという戒めです。反対にこんなことも言えます。●天は自ら助くる者をたすくこれは自分で努力するものにチャンスや成功がやってくるのだということです。気分が良いので本日チョト長めに書かせていただきました。松原勝久でした。追伸、高橋さん、堀内さん、同志小林さん、秋芳洞さん、チルド連さん、田中さん、後藤さん、宮本さん、駆ドーさん、有難うございます。新湊の皆さんも宜しくお願い申し上げます。あわせて返信の書き込みが遅れて申し訳ありませんでした。お詫びを申し上げます最近は講演会のあとに皆さんと交流できるのが楽しみでなりません。声がかかればどこにでも参ります。合掌礼拝。
Mar 16, 2007
統一地方選では介護保険や医療、少子化対策・福祉政策、地方財政の再建、雇用・景気対策、地域経済の活性化 が争点になる。それを前に知事市村長の計1882人を対象に新聞社が行った「自治体アンケート」で、全体の9割が小泉政権が中央と地方の格差を拡げたいっているという。有識者の中には良く立て直しているという者もいるのだか、しかし結局は、バブルの崩壊が基点であり、その前の政策施策の産物ともいえるのだ。しかし、本年成人の若者はそれさえ知らない。バブル景気とは日本の経済史上で1980年代後半~1990年代にかけてみられた好景気で、最近は映画のネタにもなっている、現在の状態は、小泉というよりも土地神話、株神話に踊らされたすべての人の責任ともいえるのだが。
Mar 15, 2007
When the Lord closes a door, somewhere He opens a window. 「神様が扉を閉ざしときには、変わりにどこかで窓を開けている。」というくらいピンチの時も、いやピンチの時こそ、チャンスはあるものです。松原勝久でした。
Mar 14, 2007
いくら粉飾したところで、自分の生地は誤魔化し切れない。正直こそが、処世の一番安全な道。松下幸之助氏より。追伸、遅れましたが、堀内さん、小林さん、秋芳さん、新湊YEGの皆さん、芝田さんも本当に有難うございました。講演させていただいた後の懇親会での会話が一番楽しみです。いつでもおよび下さい。そして先日は小谷由美子さん有難うございました。写真をアップしておきました。ちなみに小谷由美子さんは、東京六本木、恵比寿、大阪や海外にもオフィスを構え、地元加賀を牛耳り、世界に羽ばたく素晴らしい生地を持った女性(元日商YEG副会長)です。解説
Mar 14, 2007
間違いや失敗の原因を素直に認識し、「ありがとう。尊い教訓になった」というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人である。追伸、小泉さんがもう二年政権を伸ばしていたら、本当の経済革新行財政改革の扉を開けれたかもしれないという人もいますが、いまさらそんな事言ってどうなるものでもない。退任直後は無理でしたが、そろそろ講演依頼も受けれくれるのではないでしょうか。何を変えれば良くなるのか、どうして変えられないのか。変えるにはどうすればいいのか。本音の小泉トークを聞きたいと思っているのは小生だけではないでしょう。追、追伸、ホワイトデーの今日、アクセスカウントが、6万9千に。7という数字が好きですので7万台が楽しみです。(ささやか)。これまで見ていただいた皆様に感謝です。また、本日は長女の中学卒業式。放送関係や行政関係の会合が重なり晴れ姿を見れそうにありません。お世話になった職員担任の先生方には、ただただお礼を申し上げます。感謝合掌
Mar 13, 2007
ジョンFケネディの代表的な演説に●「社会に対して何を望むかよりも、自分が社会に何を奉仕できるかを考えるべきである。」という奉仕の尊さを明言した言葉がありますね。そしてベートーベンの言葉には●「芸術家たるもの金儲けや人からの報酬を期待して行動してはならないし、それでは名声でなく汚点しか残さないだろう」ともあります。さらにハーバード・マーカスの格言に●「お金を頂くには奉仕的お客主義でなければ、顧客は離れ最後には潰れる」とあります。つまり奉仕の心が大成の鍵なのです。松原勝久でした。
Mar 12, 2007
自分を信頼し大切にしてくれる友は、やはり信頼し大切にしてあげたい。それが人というものの。小さいころ読んだ太宰治の走れメロスに、こんな台詞にありました。「信じられているから走るのだ。」好きな言葉です。そしてその延長として「あなたを信じる者が理不尽な中傷や扱いを受けたときは、直接に根元を突き止め正してあげなさい。」ということもあります。追伸、先日のYEG卒業式の写真が現役の皆さんの寄せ書きと共に自宅に届いておりました。ひとりひとりの言葉を噛み締めて読みました。ただ、うれしくて感激しました。西部観光の西塚社長、みろくの宿ろうざぶろうの澤武社長、グランドホテルマイアミの福田さん、フジヤの干場社長が同期卒。経営者としても人としても信頼できる素晴らしい仲間です。もう一枚は現役のみんなとの記念写真です。ありがとうございました。合掌
Mar 11, 2007
「いかにすぐれた大学でも、授業で得られるものは、その後の人生において学ぶものにくらべたら一割にも満たないのだ。」これはロバート・アンダーソンの言葉です。確かに、年の功というか人生経験は聞くだけで勉強になるものです。今日もロータリークラブの友人と楽しい会話をしました。松原勝久でした。さて、昨日9日も4つの会合を掛け持ちです。会社役員会の後は幼稚園の新旧交代と報告会議かたかご会役員の皆様一年間ご苦労様でした。そして昼は氷見中央ロータリークラブ例会、夜は静岡県よりお越しの島田ロータリークラブの皆様方との交流懇親会。島田市はお茶で有名な金谷町の市町村合併後の都市名です。このホームページもよく開いて頂いているとの事、うれしいですね。ちなみに島田市は氷見市と姉妹都市提携しております。御蔭で話も弾みました。島田ロータリークラブの皆様有難うございました。今後とも交流を宜しくお願い申し上げます。かたかご会と氷見中央ロータリー、そして島田ロータリークラブの皆様へ、感謝合掌です。松原勝久
Mar 10, 2007
●源(みなもと)清ければ流れ清し●これは源流の影響が下流に結果として現れるところからきています。おおもとが正しければ、その枝葉、末端まで正しくなるということです。つまりリーダーとして上に立つものが清ければ下のもの部下や従業員も自然に正義感を持ってくるということなのです。もちろん家庭でもいえますね。世のお父さん方へ。松原勝久でした。
Mar 9, 2007
結婚とは新たな家庭を築くことですね。では幸福な家庭とはなんでしょう、互いに与え合うことから始まるのです。してもらうことばかりを考えたり、なんでも相手から奪い取る事を考えれば崩壊するのです。根っこは夫婦同士が与え合い分かち合う事、そして子供が幼い時は、親が与え、親が老いれば子が与える。それこそが幸せな家庭なのです。追伸、柴田君有難う。お姉さんのご結婚おめでとうございます。 そしてYEG?チルド連の皆さんも暖かい言葉を書き込んで戴き有難うございました。さらに追伸です。突然の大雪の中、県立高校の入試が始まりました。私の娘も受験生、すでに国立にも合格しているので、そちらに行ってほしいところもあるのですが、本人がはっきりと「別に行きたい高校があるのでお願いします。これからも頑張っていきますから。」と同じ目線で堂々と話してきました。立派になったなと親バカ丸出しですが、それはそれでなんだか感動シーンです。実は子供からもたくさんの宝物を与えられているのです。子供の成長って本当に嬉しいものです。松原勝久でした。
Mar 8, 2007
「結婚は、男にとっても、女にとっても真の大人の人間に脱皮するためのプロセスの意味もある」と、何かの本に書いてありましたが、確かに家庭を持つということは楽しいことばかりではありません。お互いの思いやりで我慢することも必要、周りとのかかわりも増え、苦労もあります。だからこそ精神面が幼いと破綻します。一つ一つを学び、それらを乗り越えてこそ、幸せな結婚生活、暖かい家庭を保ち心豊かな人生が送れるのですから。松原勝久でした。追伸、昨日は氷見YEGの卒業式、メンバー一人一人からの感謝の酌を受けうれしい限り、しかし、事前に撮られた家内の質問ビデオに全問ハズレて、罰ゲームをさせられてしまいました。ちなみに妻の苦手は毛虫で、旦那様の大好きなところはマメで、大らかで、何事にも一生懸命なところだそうです。あっ小生のことか。
Mar 7, 2007
真の指導者には自然に人が集う。つまり指導者になるには人を交流させる能力が必要なのだ。昨日の続きということで、松原勝久でした。追伸、4月は結婚シーズン、五組からの招待状が届いています。しかし同日に二組があり、中座と途中出席にさせていただくことで、承諾をいただきました。そして媒酌が一組、これまでに正式の媒酌人は九回、もう一回は受けてきりのいい数にしたいこともありますが、めでたい場面の役ですから絶対断りません。50歳までに50回くらいはうけてやると言ったら驚かれますが、人生のメモリアルに深く関れる事はただ単にもうれしいですからね。では、明日からしばらくは「幸せな結婚とは」で記載してみましょう。
Mar 5, 2007
YEG各団体では新年度組織に移行する時期で、組織の新しいリーダーが生まれる場面ともいえます。そんな皆さんに、二年前に亡くなられたアルプス電気の片岡勝太郎さんの格言を送りたいと思います。「 成功する人の動かし方、リーダーシップの基本は人望と決断力だ。」まったくその通りです。付け加えるなら決断の際には何があろうが最後にはリーダーとして責任をとるという根心が必要ですね。松原勝久でした。
Mar 4, 2007
「もっといい時代はあるかも知れないが、これは我々の時代なのだ。」とフランスの哲学者サルトルは述べています。そうこの時代でがんばって生きることしかないのです。さて3日は、ひな祭りということで、お呼びのかかった4箇所のひな祭りめぐりです。結局桜餅を7個は頂きました。写真は三番目に訪れた植物園でのひなまつりの集いです。五番目を忘れていました。大事な我が家のひなまつり、しかし今夜も遅く、気がつけば家内より大きくなった上の二人の娘は小さいころの寝顔のままぐっすり寝ています。嫁に行くときは悲しいのだろうと感慨無量に浸ってしまいました。
Mar 3, 2007
ロータリークラブの例会で映画を観る、名づけて初の「シネマ例会」を実施しました。氷見の文化発信多発を狙い、氷見での映画制作を推進する事は、15年来の夢でもあり、ここにきて映画誘致を図る活動が具体的に動き出しました。現在は先日アップした市川監督が三本目の映画を編集中ですが、本日例会で上映した「赤い橋の下のぬるい水」は今村昌平監督の作品です。結構過激な描写があり当時誤解を招いたこともあったようですが、地元を知ってもらう機会になったことは間違いありません。その割りに地元の方でもご覧になった方が少ないことから、この機会を設けた次第です。
Mar 2, 2007
久しぶりに古い本を紐解いてみました。日本人の儒者の師で貝原益軒にかかわるものです。教育と行動に関する名言をひとつ記載します。「人生まれて学ばざれば生まれざるに同じ。学んで道を知らざれば学ばざるに同じ。知って行わざれば知らざるに同じ。」いかがですか。同調しますね。松原勝久でした。
Mar 1, 2007
大義を実現するには、何事においても落胆しない事、あくまでやり続ける事、決して断念しない事。この三つが大体において成功のモットーである。心無い中傷やねたみで意気消沈する時はあるが、要はそれを乗り越えることだ。これさえできれば、すべて実現する。 カーネギーより抜粋影響力のある人が発言をする場合、真実かどうかを細かく確認し、その発言によって誤解を招かないようにする責任と配慮を持つ。自治体に予算がなく、まちづくりの枝葉を民間に願うとき、市民モチベーションを高揚向上させなければならない、上っ面の非難は負の遺産にしかならない、非難が非難を呼び、崩壊する国もある、常に案に対して更によくする方法を補足する事が、正の遺産になる。私は、生まれたふるさと氷見が大好きだ。だからこそ、様々な組織のリーダーという立場でもパブリックコメント(市民要望)を取りまとめてゆきたいと取り組んでいる。それをもとに民間力を中心に、政治や行政だけでは賄えない別の部分で精一杯、働きたいのだ。みんなが幸せになれるまちの再生を実行したい。決してあきらめずに。松原勝久でした。追伸、いきなりの株安です。世界同時株安。中国バブルの崩壊に引っ張られたかたちです。経済のグローバルワイヤーが太くなるにつれ、複雑な道連れ経済形態が、今後は双子の赤字が三つ子、四つ子の赤字になることも考えられるようになりました。
Feb 28, 2007
●今日の一言●一足跳びに山の頂上にあがるのも、一歩一歩としっかりと登ってゆくのも、結局は同じこと。むしろ一歩ずつ登るほうが途中の草木や風物を見ることができるし、一歩一歩を慥(たし)かめてきたという自信をつかむことができる。山本周五郎の引用。松原勝久でした。氷見海浜植物園ホームページ氷見海浜植物園アロマガーデンは時期にあわせて様々なイベントを企画開催しています。さらに土曜日はクラタ画伯に似顔絵を描いてもらえますよ。是非お越しください。左の素敵な女性は氷見海浜植物園の後藤千代子館長さん、ちなみに右は氷見市長堂故茂さんです。
Feb 27, 2007
事を行うにあたって、いつから始めようかなどと考えているときには、すでに遅れをとっているのだ。 クインティリキスの言葉から、 松原勝久でした。七尾での会議が終了後、依頼された新経営講演を金沢でさせていただき、ひと段落、寝不足からか牛の目に熊ができてしまいました。ちなみに牛は小生です。ところで本日から金利が上がります。皆さんにとってはプラスでしょうか、それともマイナスですか、経済テクニックではプラスになるはずなのですがね。
Feb 25, 2007
大学受験の為だけに勉強してきた人が合格したとたんに学ぶ事をやめる。入学することだけが目的になってしまっている、そんな情けない話が多すぎると教育関係者はよく述べている。それを皮肉った名言がある。「大学は知識の宝庫だ。新入生が少しだけ持ち込み、卒業生が全然持ち出さないのだから」L ローウェル
Feb 24, 2007
●今日の格言●私達は三つの教育を受ける。一つめは親から、二つめは先生から、三つ目は社会から。そしてこの三番目は、初めの二つの教えに全て矛盾する現実という真実なのだ。(確かに昔の道徳の時間にも、本音と建て前や正義と悪の共存は教えていませんね)しかしながら、YEG青年部のすばらしい友情は間違いなく本物です。24日土曜日 氷見において富山県商工会議所青年部連合会の臨時総会が行われました。成瀬裕新会長ら県連役員が4月から就任することが決定、心から慕う日本YEGの井上相談役もお祝いに臨席。更にEPMコーポレーション代表取締役社長の北川義昭さんに創業者を超える為の新社長の決断と題して記念講演をしていただき大変盛り上がりました。お疲れにもかかわらず最後の三次会までお付き合いくださりありがとうございました。心より御礼申し上げます。追伸、本日はゴルフ、会社資料を確認し寝たのが三時、かといって五時起きはつらくないのですが、こんな日はすぐに気力電池が切れます。すでに倦怠感でずっしりです。
Feb 23, 2007
不思議なことに、他人の仕事は自分の仕事より楽に思える。しかも他人がいい仕事をするほどそれは楽に見えるものだ。(エデンフィルポットの言葉)さて地元氷見では国庫からの50億以上の借入金利息の軽減を図る処置が市長や関係者の労でで可能となりました。日商でも山口会頭が会の総意である要望提言書を総理をはじめ各大臣に渡しています。経営向上や就業向上を図るための規制緩和や撤廃、起業支援など多々の項目に渡った要望です。国枝会長はじめYEG役員は会議に参加し若い発想で提言をしているのです。追伸、長女は高校受験、次女はミュージカル、三女はピアノとバレエ、長男はサッカーや諸所教室へ、これでは家内も目の回るような忙しさです。そのためもあり、さまざまな問題や事故が発生、毎日トラブルの連続といったところでしょうか。小生は小生で、空きの日はなく、すれ違い状態、これでは意思の疎通も成り立たないと思われるでしょうが、愛用のソフトバンク携帯は通話料の過度負担もなく十分会話ができるので大丈夫、移動時間にメールや通話でその穴埋めです、従ってハンドフリーイヤホンは必需品です。ところで、時期も時期ですので受験の子を持つ皆さんのために合格祈願では秀でた出雲大社の写真をつけました。正面の三人は福の神です。北海道の佐藤の神と東海の山本の神、真ん中は小生です。ご利益はもちろん高いはず。合掌。二拍手。礼拝 神様に陳情?
Feb 23, 2007
富山県氷見市には「六万人、心のふれあい」をテーマとしたひみまつりという催しを毎年真夏に開催しています。その35回を迎える本年の開催日が8月4日、5日に決定しました。全体企画委員長にはイケメンで若手のホープ、久保俊介君が選任されました。彼は35周年ということで、インパクトのある記念イベントも実施したいと考えているといいます。楽しみです。ぜひ皆さんも当日は氷見にお越しください。
Feb 22, 2007
教育者フレーベルの格言に「子供は五歳までに、人間としての骨組みを学び終える。」とあります。それくらい幼児教育は大切なのです。世を良くするには結局人づくりしかありません。そんな中で長男の通うかたかご幼稚園は、子供達の才能を伸ばすには最適の幼児教育機関です。そのかたかご幼稚園が昨日実物大のひな祭り企画が実施しました。PTAの会長ということでお内裏様を引き受けましたが、お雛様は娘のように若いお母さんで申し訳ない気がします。右大臣は園の先生、左大臣は保護者のお父さん、三人官女等々もお母さん方ですが、雅楽の演奏者は伏木神社、射水神社、高瀬神社などをはじめ、県内の神社の(神青会)神主の青年会の皆さんです。ちなみに雛祭りの由来といわれる「ひひな」は、平安の昔、上巳の祓や3月3日とは関係なく幼女の遊び道具として存在していたということです。この「ひとがた」と「ひひな」が結びついて、現在の「お雛さま」が生まれました。 江戸時代になると、平安時代の宮廷を模した雛壇の雛人形となってゆきました。雛遊びが雛祭りと変化してゆくのは、江戸幕府が令の規定の3月3日の節日を「五節句」の一つに定めたことが最大の誘因でしょう。時代が進んで、上巳の祓いの人形(ひとがた)が保存されるようになり、3月3日に娘の幸福を願って人形を飾る風習がゆきわたってゆきます。そして明治・大正・昭和と盛んとなっていったのです。 追伸、その後、午後からは飲食同業組合の新年総会で、田中英雄さんの講演後、懇親会を行ないました。お内裏様は今日も午前様でした。明日はボランティア協議会と、取締役会、夜はYEGの例会です。
Feb 19, 2007
三万人以上がほぼ無事完走、すごいですね。小生の友人達も出場し皆さん完走されました。宮本君、小川君、井山君、山城さん、佐々木さんご苦労様でした。来年は小生も挑戦してみたいと思います。本気で。 追伸、地元で企画するのも面白いかな。二番せんじにならないよう、特産物試食、障害物マラソンでも構想して見ましょう。
Feb 18, 2007
発展のヒントにして下さい。●私の経営事業はいつも未完成と考えています。現状維持体制は後退するサインですから。●トータル的に本当にいいアイディアなら、いいからやってしまうことです。●解決策が分らない場合は、根本的な問題つまり、起因が分っていないのです。 毎日のように重大な決断をゆうする会議や各種の総会が相変わらず続いておりますが、15日は久しぶりに加賀の地で16年度の全国のブロック会長と同窓会ができました。翌日16日は全国会長研修会です。夜は懇親会、写真は、尾身財務大臣の娘さんで大学教授の尾身朝子さんです。今度の参院選比例代表全国区に出馬されます。ちなみに二重橋倶楽部も支援しております。そして16年北陸信越ブロック会長の小生とその右が17年度会長の小林均さん、そして尾身さんの左が本年度会長の佐藤悟さんと日商の常務さんです。八幡浜の伊藤会長さんや佐世保の野田さんにもお会いすると事ができ、嬉しい限りです。本当に有難うございました。
Feb 16, 2007
自信とは、自分の能力や技量で物事が達成できるかどうかの見通しのことです。そして、見通しを立てるのは想像力です。自信のない人に共通しているのは想像力に乏しいことです。これはマーフィーの言葉。
Feb 11, 2007
成功に秘訣というものがあれば、それは他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、他人の立場からも物事を見ることの出来る能力であるといいます。松原勝久でした。写真は日本YEGの小園元会長、国枝現会長、中村元専務、東海ブロック山本元会長、関東ブロック星野元会長らとの居酒屋での写真です。全国の焼酎があるという、二重橋近くのお店です。そして山口会頭、更に、日本の次期会長予定者の原田さんです。
Feb 9, 2007
虎ノ門での会議も無事終了し、昨日はその足で日商へ、日商YEGOB会は二重橋倶楽部となりました。山口会頭や大臣も参加され長い懇親会となり、楽しい夜を過ごしました。夜はふけ笑い声は高なり、やはり大切にすべきはよき友人仲間を実感。で、目が覚めたサンシャインCityプリンスホテルの部屋より6時間半の景色。昨夜のブランデーがよく利いています。もう一日頑張りましょう。
Feb 6, 2007
失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います。
Feb 5, 2007
ドラマチックダンス「夢の時間(ゆめのとき)」は二月四日に第一回目が上演されました、県が中心になり企画され、ジュニア・オーケストラの生演奏。主役の少女や独特のキャラクターを持つ個々の役柄については公募され、オーディションにより選ばれました。約200人が出演・演奏する夢いっぱいのドラマチック・ダンスです。[あらすじ] ヒロインの少女は明日から海外へ行けるというので大はしゃぎ。ところが、突然父の会社の都合でいけなくなったと母親に言われてがっくり。怒った彼女は自分の部屋の物を片っ端から投げつける。時計が落ちて針が狂い、”魔法”の時間に入っていく・・・。 様々な”物たち”が動き出す。ぬいぐるみ、時計の精、人形、壊れたティーポットとカップ、教科書からは”数字たち”、そして小鳥や猫。ついには昨夜見た夢の世界や本の中からは赤毛のアンが飛び出す。猫に誘われて表に出ると、そこは見たことのない森だった。 そこで少女を待ち受けるのは何か?ハラハラドキドキ、少し怖い夢の世界が少女の前に展開する そんなストリーでした。出演はオーディションで選ばれた主要キャストの子供たち素晴らしい音楽を奏でたドリームジュニアオーケストラ出演団体は和田朝子舞踊研究所、可西舞踊研究所、田中秀子バレエ研究所、中川モダンバレエアカデミー、谷井よう子舞踊研究所、大川都バレエ研究所、清水美和子ダンスムーヴメント・アトリエの皆さんでした。和田朝子さんのプロデュース・劇団四季で活躍された東大出の演出家、宮島春彦さんが台本をつくり演出をされました。知事もお見えになり、館内は立ち見まで出で、家族親族も最後尾で観劇することとなり嬉しいやら悲しいやら。エンディングでは感無量で涙があふれました。関係者の皆さん有難うございました。そして公演まで頑張って頂いたスタッフや演出家の先生はもちろん、ダブルキャストでBMCをしてくれた永森さんにも重ねて感謝を申し上げます。皆さんのおかげで娘の会里(えり)は主役の少女を務めることができました。人生の夢を叶える為に次の目標に向かって彼女はまた新たに歩み始めるはずです。皆様に感謝、合掌礼拝。
Feb 4, 2007
かたかご幼稚園の園長先生、教頭先生方です。教育とは自己目的の無く受験戦争に駆り立てる事でも子どもを奔放のままに育てることでもありません。でき得る限りの多くの機会と環境を与え、規律ある生活の中で行動させ、楽しみながら多くを思考させ、一人一人の内に潜在するひとそれぞれの能力を引き出してあげることであろうと思います。そんな教育を実践しているのが、かたかご幼稚園です。一流の先生方と素晴らしい沢山のスタッフが、携わって居られるのです。
Feb 2, 2007
京浜工業地帯の父、浅野総一郎の若き日々を描いた伝記映画「九転十起の男-浅野総一郎の青春」の続編のロケが始まります。昨年「109シネマ」で公開され、当初二週間の予定が六十六日間に延長上映されました。市川監督さんは「地元密着で制作したからこそ、続編がつくられるようになったと述べていました。今回はさらに物事にぶつかっていくエネルギーあふれる総一郎を描き、六十六日以上の公開を目指したい」と続編の意欲をあらわしていました。総一郎役に起用された加勢大周さんは「前作以上の面白い作品にしたい」と語っていました。俳優の大周さんは気さくで、おごらず大変親しみやすいよい性格のかたでした。ベタドラマで新たな面も見せてくれています。そういえば平成御三家の名も持っておられたかな。ではあらためて、氷見が誇る先人、浅野総一郎さんの略歴を記載しましょう。江戸時代末期、現在の富山県氷見市に生まれ。15歳で織物事業を始め、24歳で上京。事業で失敗を重ねながらも、日本経済近代化の父といわれる渋沢栄一や安田財閥創業者の安田善次郎の知遇を得て、京浜工業地帯の埋め立てや製鉄、海運などさまざまな事業を展開。アサノセメントもそのひとつです。サクセスストリーの濃さでは、テレビドラマの華麗なる一族をはるかに超えている素晴らしい立身物語ですです。ということで、市川監督と加勢さんらスタッフ俳優の皆さんとの歓迎宴席この映画の時代にシンクロさせてモノクロでの写真にしてみました。そしていよいよ明日からロケ開始、今のうちから公開が楽しみです。
Jan 31, 2007
「間違を叱ってくれる人を持つことは大きな幸福ですこの好意を悪意にとる人は孤独で嫌われ者ですいくら嘘で取り繕い、粉飾したところで、自分の生地は誤魔化し切れないから。すぐに正しなさい。周りに人が集う人になるように。」当たり前のことですが松下幸之助先生はやはり素晴らしい先人ですね。。人間ができている方には、ネルーの本から、この一節を付け加えましょう。「歴史を読むのは楽しみだ。だが、それよりもっと心を引き、興味があるのは、歴史を作ることに参加することだ。」
Jan 30, 2007
英知を結集すればなんとかなるものです。そういえば、こんな名言があります。「何としても二階に上がりたい、どうしても二階に上がろう。この熱意がハシゴを思いつかせ階段を作りあげる。上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは、ハシゴは生まれない。」と松原勝久でした。
Jan 29, 2007
知っていることのすべてを語るな。聞いたことのすべてを信ずるな。できることのすべてをひとりでなすな。これはドイツの古いことわざです。あなたはどうどうとらえますか。四番目で長男のサッカー試合のもようです。来年いよいよぴかぴかの小学校一年生、しかし身体は三年生のようです。知っていることはすべて語り、聞いたことをすべて信じ、素直に育っています。人間の苦悩圏内に突入するのはいつのことでしょう。
Jan 28, 2007
ニュースでは北朝鮮の鄭夏哲・朝鮮労働党宣伝担当書記が国外脱出したと報じています。北朝鮮当局は国民が所有する政治関係の書籍などをチェックし、鄭書記の写真を墨で塗りつぶしたり、文章を切り取ったりするなど、書物から同書記の痕跡を消そうとしているといいます。それではなおさら強く記憶に残ってしまうはず。滑稽な話です。では北の小噺をひとつ、ある国の北の刑務所で三人の囚人が自分たちの秘密を述べていた。「仕事に遅れたので軍にここに入れられたよ」と最初の囚人がいうと二番目の囚人は「私は早く来すぎたんだ。そしたら”アメリカのスパイだろ”って言われてさ」すると三番目の囚人が言うには「私がここにいるのは時間通りに着いたからさ。”日本製の時計を持っているんだろ”ということになってね」。お後が悪いようで、松原勝久でした。追伸、只今、大手町の仕事の方々と会い、商談を進めました。自身が堅実をとるようになってきています。年はこんなところに出るのですかね。2月初めも近くは虎ノ門のホテルで委嘱されている重要な会議があります。残念ですが内容は今はこの段階で書くことができません。その二日後には日商YEGでOB総会、久しぶりに懐かしい方々にも会うことができます。山口会頭も出席されるそうで楽しみです。写真は、皇居の近く、その日本商工会議所です。
Jan 27, 2007
The only way you're gonna survive is to do what you think is right. 生きていくのにぜひ必要なのは、正しいと思うことをすることを実践すること。日記、昨日は氷見中央ロータリークラブの新年会、会員の三輪さんが若女将の料理旅館魚眠洞さんで美味しい料理をいただきながら、新会員の島田さんと中村さんも迎えて楽しいひと時でした。話が弾んで結局二時近くに帰還。明日からアルコール抜きで暫く休肝させましょう。追伸、出張、お久しぶりの岡山駅の桃太郎さん、気合を入れて世の中の鬼を退治してください。最近の鬼はネクタイでスーツ着てたりもしますので、判別しにくいですけど。
Jan 26, 2007
パソコンサポートのイメージって誰もがこんな感じに思ってませんか。デホルメしてみました。○○○パソコン親切サポート申し込み項目1. どのようなトラブルですか?____________________________________________________________2. もう一度わかるように書いてください。____________________________________________________________3. トラブルの原因を自分で考えてください____________________________________________________________4. あてはまるトラブル度に○をつけてください。たいしたことない___ささいなこと___自分で直せる___5. 電源は入っていましたか?はい___ いいえ___ 6. あちこち自分でいじりましたか?はい___ いいえ___ 7. よけいに悪化させましたか?はい___ 8. マニュアルは読みましたか?はい___ いいえ___ 9. 本当に読みましたか?たぶん___ いいえ___ 10. マニュアルを読んで理解しましたか?はい___ いいえ___ 11. 10.ではいと答えた方へ。自分で対処できますね?はい___ 12. 10.でいいえと答えた方へ。理解できるまでマニュアルを読みますか?はい___ 13. 二度とこんなことでサポートに頼りませんか?はい___ ところで、マイクロソフトのサービスサーポートが日本顧客の要望で延長されたといいます。分かりやすく分かりやすく、顧客側にたってものを考える、この基本を忘れてはなりませんね。これはどんな業種でもです。さて昨日は投資会社役員会結果的によい方向に進み、一安心、そして夜は氷見YEGの臨時総会、田中新会長が新年度に対する考えを述べた。古きよき時代を目指すという。温故知新とも云えるのだろう。OBになっても心のサーポートは永久版で行なって行きたい。松原勝久でした。
Jan 25, 2007
写真はドラマチックダンス 夢の時間(ゆめのとき)の練習風景です。倒れているのが主役の松原会里 まつばらえり(我が家の次女です)こんなのが、新聞に載ってしまいました。構成を手がけているのが宮島晴彦さんは著名な演出家です。2月4日が楽しみです。なんとしても見に行きたい。演技は190名でBGMも五十人のオーケストラですよ。すごいですね。チケットも完売しました。さて昨日、三反円 訓(みたぞの さとし)さんの講演会が氷見商工会議所で開催。テレビ朝日の政治記者とくにニュースステーションのキャスターとして活躍され、スーパーモーニング・テレビタックルでもご存知でしょう。小泉さんや安部さんの裏話も連発、楽しい講演会でした。その後、北陸新幹線高岡駅の進捗状況について澤井和一副会頭より報告がありました。場所を変え、宴会もありましたが、氷見市今後の教育環境等について懇談会があり中座。今後の教育環境改革、日本各地の悩みでしょうが、何とか解決すべき問題ですね。ところで「現代の子供に低下していると考えられる力」とは何か。日本PTA全国協議会が全国の小中学校の保護者6000人を対象に行った調査(複数回答)では、「自ら学び考える力」(58%)がトップ。続いて、「自分の考えを表現し伝える力」(48%)、「想像力やコミュニケーション力」(40%)が挙げられ、「読む・書く・算数などの基礎基本」(31%)を上回っているそうです。
Jan 24, 2007
他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない.しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。これはラポツクさんの言葉ですが、過去にあやまちがあったとしても悔い改めたときからやり直しができるということでもあろうかと思います。自己の開発と向上は人生を豊かに作り変えていくのです。松原勝久でした。追伸、小生はいつも言いますが、人を動かすということは心を動かすということ、力や強制では限界があるのです。というよりこの時代は無理なのです。いかに相手に納得してもらうかを考えなければなりません。
Jan 22, 2007
そのまんま東 宮崎県新知事 誕生本名は東国原 英夫(ひがしこくばる ひでお)さん昭和32年9月16日生まれ。たけし軍団の一員として知られるが現在は脱退。専修大学経済学部経済学科に進学、刑事事件等で謹慎中に、早稲田大学第二文学部の社会人入試に挑戦し合格。卒業し更に同年政経学部に再入学し中退。そしてアナウンサー片平きみよさんと結婚し離婚。その後、かとうかず子さんと再婚し離婚。1998年16歳の少女の児童福祉法違反容疑による事情聴取を受け芸能活動を一時自粛。 出頭した際に「18歳未満とは知らなかった」等とコメント。 1999年後輩タレントへの傷害容疑で書類送検。男性の側頭部を足で蹴り、頭部打撲等のけがを負わせた疑いであった。今回の選挙は当選の見込みが無いといわれていましたが、若年層や無党派層から支持を受け当選確実の予想も出てきていました。おそらく談合帝国として悔しい思いをした県民は、よほど従来の政治家や官僚に嫌気がさしていたのでしょうね。そのまんま東さんは過去を悔い改め知事から出直す?えっ 一からの間違いでは 見守ってみましょう。なんのしがらみも無く素晴らしい政治ができるかも知れません。そして選挙は公正なものですからね。 しかし、公約はいいと思いますよ。そのまんま東さんホームページhttp://www.sonomanmahigashi.net/
Jan 21, 2007
賞味期限、消費期限を超えたり、食品の安全に関わる問題が全国で連発してきました。また、あるある大辞典で納豆の効果についてのデーター改ざんが発覚。納豆がスーパーから消えていたが、また戻ってくるのでしょうね。けっして納豆に責任はありません。しかしなんていい加減な話でしょうか。放送局も意識改革が必要ですね。さて改革といえば「三位一体の改革」これもまたなかなか進みません。先日も学生にこの三位一体の改革を簡単に教えて欲しいと聞かれましたので今更聞けないという皆さんに今一度書いてみましょう。これは国と地方の行財政を切り離して地方の自立をはかろうという地方分権への取り組みのことです。「三者が心を合わせる」という意味で使われているのです。三者の1つ目は国庫補助金を減らすことです。国庫補助金というのは、これもまた簡単に言うと国が使い道を指定して、地方に与えているお金のこと。地方自治体は、地方税だけでは十分な収入が得られないことが多いため、国が補助金を出して助けているということになっていますが元々国民の税金です一応云っときます。しかし、この補助金も相当額にのぼり、財政赤字が続く国にとって大きな負担。しかもこの補助金、自治体側にとっても使い道が決められていて、自由に使えないというデメリットがあるわけです。また、国が使い道を決めているわけで、決定権のある政府や官僚の思わく次第で、補助金が増えたり減ったりするという側面も否定できないし、その委任業務は県庁などが行なっています。だから国の地方への影響力を強める要因になってしまうのです。そこで、これを減らしていこうというのがまず1つ。しかし、一方的に補助金を減らすと、地方自治体の収入自体が減ってしまいますよね。そこで、2つ目は国税の一部を地方税に切り替える。 つまり所得税など国税の一部を、地方の個人住民税などに切りかえて、地方自治体の収入を確保するということです。3つ目が「地方交付税の見直し」。地方交付税とは、国庫補助金と同じく、国が地方の足りないお金を補助するものです。国が国民から徴収している所得税、法人税、酒税、消費税などの中から、一定の割合が自動的に地方にもどります。国庫補助金と違い、国からの使い道の指定がないので、地方自治体の好きなように使えるのが利点ともいえますね。また、人口が多く税収が多い地方と、人口が少なく税収も少ない地方の格差を埋めることにもなります。 要するに、三位一体の改革というのは、地方自治体が「自分でお金を稼ぎ、自分で考えて必要なことに使う」ことによって、地方が政府からの自立を図るための改革。そのためには、3つの課題を同時に、かつバランスよく進めることが不可欠なのです。本当にバランスよく改革が出来れば、みなさんのふるさとがが、もっと住みやすい街になるかもしれないのです。
Jan 20, 2007
今年は神戸に行けませんでしたが、式典に参加したNPOメンバーや、山田さんを中心とした当時のボランティアメンバーから現状報告のメールが着ました。まちが復興しても大切な人を亡くした方々の心の傷は決して癒えることが無いのかもしれません。そして今、地震災害のように突然来る非常時だけでなく地域には、人口減少や高齢化、過剰債務という真綿で首を絞めるような非常時を迎えています。19日は氷見中央ロータリーで堂故茂氷見市長を招き対話例会を開催しました。対話の中では市民病院問題で熱くなる場面もありました。五、六年前までは医療ミスでご家族をなくされた方もいますし、小生の家族も院内感染した経験があります。四年前から少しずつ改善されてはきたものの、債務の部分はまだまだ解消できません。しかし現在は良い医師も勤務していますし、職員教育もなされてきました。病院も行政も企業も人なりです。しっかり対応しようという心が一人一人にあれば、大変だとか人手が足りないという、感情計算が入る問題はある程度改善できる気もします。我々経営者は24時間働くこともありますし、自営業の方も同じです。それでも生きがいを持って不満を言わずに働いています。つまり考え方なのです。やらされているとか、個々が自分の利益ばかり追うと不具合が生じるのです。不二家の不祥事もやはり、そのひとつです、世の中にはすべて人の心、だから、人なり だというのです。人が社会の一員として生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しなのです。松原勝久でした。
Jan 19, 2007
国内の食品安全偽装や家族バラバラ殺人でマスコミは騒いでいますが、日本の未来を大きく左右する諸問題の解決を早々に図らねばなりません。北朝鮮などの国家間問題、少子高齢化問題、人口減少問題、道州制や県合併問題、後手後手の地方発展施策、教育改革・教育問題等々、対応が早ければ早いほど危機は回避しやすいのです。だれにも愛する ふるさとがあるはずです。これが能登半島の玄関、わたしの愛する故郷氷見です。生まれ育った地域と子供達の未来を守りたい、それが真の望みです。
Jan 16, 2007
成功という満足できる人生を送るには、常に自分のすべき最良のことを、考え、その成すべき事を、ひたすらに実行していくことである。世の常としてすべての結果にはそれなりの要因つまり原因があることを理解しなさい。成功する人は成功するだけの行動をしている、敗北する人は敗北するだけの原因がある。頼られ好かれる人はそのような要因と心を持ち、嫌われる人は嫌われるだけの行為をしている。つまり成功するということはプラス要因を持つということであり、心と行動がすべてなのだ。 松原勝久でした。追伸、今回二度目の生、膳場さんです。更に落ち着き人間的魅力も増量中というところでしょうか。30歳、色々ありましたが今は民法放送で筑紫さんと一緒に頑張って居られます。前回四国の時より憂いに深みが増したようです。しかし、マスコミのすっぱ抜きというのも皮肉なものです。これも経験、まだまだ若いですし、年を重ねないと分からないこともたくさんありますからね。頑張って欲しいと思います。すっかりファンになりました。
Jan 15, 2007
この時期、新年会・総会・講演会・セミナー・取締役・理事会が目白押し、更に会社も各団体において予算や新事業計画のことで、会社役員会や団体の執行部会議も綿密に行なわれます。気がつけば休みは返上、一、二月は昼夜全日全滅、三月は二日間だけ、四月もいまのところ五日間それも昼だけしか空いてません。ゴールデンウィークまでこの状態では、「今年こそはゆっくりするぞ」はやはり撤回します。いやいや、小生の周りの皆様やのご苦労や、わざわざ呼んでいただける各地の皆様のお陰でやっていっておりますので贅沢を言ってはいけません。呼ばれるうちが華です。ありがたいことです。我が家においても、子供も受験やら、主役の子供や新一年生やらで、家内も大変です。本当にご苦労様。合掌、合掌、合掌、すべての皆様に感謝です。
Jan 13, 2007
The first thing you mustlearn in life is neverto go by appearance. 人生でまず学ぶべきは決してうわべで判断しないことです。とはいうものの、身なりだけはきちんとしましょう。だらしない格好をしているのに中身は素晴らしいと言うのは難しいのです。松原勝久でした。
Jan 12, 2007
I know now there isno one thing that is true.It is all true. 真実が一つだけでないことを今わたしは知った。すべてが真実なのだ。これは映画の台詞です。 確かにそれぞれの立場からみるとすべて正論性があるものかも知れません。しかし、人に迷惑をかけず、デマやうそをつかず、人を妬まず、それぞれがそれぞれの立場で良い地域の創造の為に活動することはひとつしかない正義の真実であることに間違いありません。松原勝久でした。追伸、ウィルスメールだけでなくあやしい懸賞メールや、出会いサイトメールがよく送られてきます。泣き寝入りしていてはいけません。最近は受信追跡できるようにもなりましたのであまりにひどい場合は、警察や、消費者センターに届けるべきです。不当なものや犯罪には断固たる対応をしましょう。又、テレビでも見ましたがダイレクトメールの海外宝くじには絶対手を出してはなりません。本当に悪質なものが徘徊しています。みんなの力で排除しましょう
Jan 7, 2007
無限に発展する道はいくらでもある。要はその道を探し出す努力である。ということが言われます。市の発展には自主財源確保、規制緩和、アウトソーシングなどまだまだ数多くの行財政施策が必要です。一方、時代に合せた観光的開発で観光客つまり交流人口を拡大させる事、企業誘致などで労働人口や定住を増やすことも大切ですし、産学官共同開発事業支援や中心商店街の再生で街中は再び賑うのです。更にまちづくりのひとつニューアーバニズムを実現する為にも道州制の前に県の合併討議や地域に合わせた特区施策等を考慮していかねばなりません。育てる経済活性施策には起業家を育て支援するためのビジネスプランコンテストや賢者認定試験の導入で氷見の認識や価値を上げることも重要です。これ以外に活性や再生を実現する具体策はまだまだあるのです。市民の多くの意見を聞き、有識者の知恵を借り効率効果の良いものは即座に実施することが愛するふるさとの再生に必要なのです。全国のまちづくり先進地区を見て感じたことです。そんなことを話させていただきました。愛する氷見(まち)を育てるのは みなさん ひとりひとりの 想いから 始まるのです。 松原勝久でした。追伸、ところで富山県主催 ドラマチックダンス ミュージカル 「夢の時間」ゆめのとき の練習が更に本格的になったようです。前にも書きましたが次女のエリが主役の少女役に抜擢され、毎日練習に行っています。二月四日に県民会館で幕があがります。チケットは1500円。オーディションで選ばれた二百人程で演じられるミュージカルなのです。お近くで興味のある方は来場して頂ければ幸いです。礼拝
Jan 6, 2007
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