マヨイナガラ。

マヨイナガラ。

クリスマス

クリスマス



初めての出会いから数ヶ月、メールや電話はよくしたけれど、
私たちは同じ東京に住みながらも私はバイト狂だったし、彼も修論で忙しくてなかなか会う機会もなかった。
会ったのは付き合うまでに6回くらいかな!?
会おうと誘うのはいつも彼。
メールも電話もいっぱいして、『これはちょっと期待できるかも!?』なんて思ったりしてたのに、
いざとなると他の人と付き合うことばかり勧めてくる彼。
男の人の気持ちがわからない・・・。やっぱり彼は私を弄んでるの??
なんてもやもやした気持ちを抱えながらも、それを聞く勇気もなく(´Д`)
そしてクリスマスイブを控えたある日、彼から『イブの日何してるの?』と聞かれます。
バイト狂の私はもちろんバイトを入れてました。
そのことを言うと、彼は『バイトなかったら、一緒に遊ぼうかと思ったのに。』と。
えぇえぇもちろん、店長に必死で頼んでバイトを休みにしてもらいましたよ。
そして、気づけば話の流れからわが家で一緒に過ごすことになったのです。
それを友達に話したら、皆から『家に呼ぶのは危ないよ。相手はその気だよ。』なんて言われて・・・。
でも、正直当時の私はそんなこと微塵も感じていなかったのです。
それくらい彼は私のことを友達として見ていてそんなこと思ってもいないだろうと全面的に信用しちゃってたのです。




2002年12月24日。出会って3ヶ月目のクリスマスイブの日。
新宿で待ち合わせをして、私が前々から欲しいといってた小さなツリーとケーキと鍋の具を一緒に買ってわが家へ。
ツリーを飾って、一緒に作ったキムチ鍋を2人で『おいしいね。』と言いながら食べて、
テレビを見てケーキを食べて・・・。
そうこうしてる間に、彼の終電の時間になったの。
もっと一緒にいたいと思うけれど、私にはそんな言葉を言う勇気もない。
お互いそのことにはあまり触れないようにしてたのか、結局終電の時間は過ぎた。
そこからのことはあまりに緊張してたのか眠かったのかわからないけど、
実はそこからの記憶が曖昧なのです( ̄∇ ̄;)
ただ、しっかりと告白をされたのだけは覚えてますよ。うん!!
(言葉は忘れたけど・・・)
当時の日記を見ればわかるけど、私はその日『夢みたいだ!!』を連発して眠りにつきました。
それくらい、ありえないことだと思ってたの。
もちろん、その日は彼氏さんは一緒の布団で寝たのだけど、手は出してきませんでしたよ。
そしてそんな彼氏さんを見て、”なんて誠実な人なんだ(yωy*)ポッ”と更に彼を好きになったのでした。



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