修羅の道-奴殺死の地獄日記

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第三章 魂


「ありえません!二つの魂を持つなんて。・・・・・もしかして王の試練かもしれません。」
また聞きなれない単語が出てきた。
「王の試練とは何だ?」
「噂でしか聞いたことないんですが、王の血を引く者は幼少の時、記憶を封印され村から追放される。すべての記憶を取り戻す方法はすべてのモンスターの魂を喰うこと。」
「なぜそんなことを?」
「敵も味方も分からない、記憶がないから誰かに教えられるまではソウルイーターのことも分からない、その中で生き抜く術を身に付けた者だけが王となる。」
か、過酷だ。今まで俺が生きていたのが不思議に思えてくるぜ。
「ポッケ村に帰りましょうか。」
「ちょっと待てお前敵だろ。」
滅茶苦茶な答えが返ってきた。
「勝ち目がないですから。それに王には家来がいるものです。」
無理矢理王のことくっつけた感バリバリなんだが。
それに勝ち目ないって・・・・・まあいい仲間は多い方が良い。
帰るか、ソウルイーターや王については後で聞くか。
「わかったよ、帰るぞ。」

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