友だち
昨日の太陽がまぶしくて
目を伏せたね
遥か遠くまで見渡せる景色に
陽炎の夢をたくした
今日の雨は冷たい雨
小さな傘からはみ出した肩を濡らしている
でもね 足元の水たまりを覗いてごらん 聞こえるから
「人はそんなに弱くない」
泣き顔の君の声
明日昇る月を見ながら
今日は眠るといいよ
時間の揺りかごに揺られて
大丈夫だから
大丈夫だから・・・
無題
全ては一つなんだ
昨日の屈辱も
あの日の悲しみも
いつかの苦しみも
小さな喜びも
ばらばらに見える出来事でさえ
一本の鎖のようにつながっている
だからよく聞いて 声を
本当の声が聞こえるまで 耳をすませて
「前兆」 それは神の言葉
みのがさないで
さぁ 決断の時
全てはそこへたどり着くための
ただ一つのための全て
無題2
青い空に何を見たの?
誰かの声を聞いたの?
その人は泣いていたの?
誰かの泣き声が
あなたの心を響かせたのなら
あなたの笑顔で その人を抱けばいい
悲しみは波のように
微笑みは海のように
優しさは風のように
そうあればいい・・・
卒業
それぞれの場所へ帰る
歩き始めた場所へ
熱く語った時を越え
夢が終わる
それぞれの場所は
いつも変わらずに
そこにあるから
いつかまた出逢う事があるなら
新しい風をそこに起こそう
何もかもをふりだしにして
新しい出逢いにときめいたあの日のように