いつも笑顔でいられたらいいね!

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PMS(月経前症候群)



「生理前」の自分を思い出してみましょう・・・イライラしたり、下腹部痛や腰痛に悩んでいませんか?

[原因]

プロゲステロン(黄体ホルモン)増加説
排卵後~月経前に分泌されるプロゲステロンとよばれる女性ホルモンは、妊娠をサポートし、子宮内膜を受精卵が着床しやすい状態に保つため、体に水分や栄養を蓄えようと働きかけます。体温上昇(ほてり)、水分貯留作用(むくみ)、腸の働きをおさえる(便秘)働きがあり、妊娠初期と似た状態にします。
プロスタグランジン分泌異常説
月経前にもプロスタグランジンの分泌があり、下腹部痛、腰痛などの“痛み”をひきおこします。
ビタミン欠乏説
ビタミンB6の欠乏がPMSの抑うつ状態などに関与していると考えられています。

PMSは、症状の度合も個人差が激しく、気にならない人もいれば日常生活に支障をきたし、治療が必要な人も・・・。しかし、国内での社会的認知度はまだまだ低いのが現状です。症状を自覚していながらも、それがPMSのせいだと気付かずに独り悩む女性も少なくありません。たとえ女性同士であっても誤解をまねく場合もあります。トラブルを防ぐために、今はPMSで不安定な時期なんだと周囲の人達に言っておくだけでも、少し気がラクになるのではないでしょうか?

生理が始まる10日ぐらい前から現れる症状にチェック
 ※ http://www.arax.co.jp/pure/learn03/ 
    ↑このページで自動チェックできます

★身体的な症状            ★精神的な症状
頭痛、頭が重い            イライラする
下腹部の痛みや張り          集中力がなくなる
肌あれ・ニキビができる        憂鬱になる、泣きたくなる
便秘や下痢になる           不眠、ひどい眠気
乳房の痛みや張り           不安になる
胃痛・吐き気             失敗が多くなる、物忘れがひどい
食欲が増す、もしくはなくなる     孤独感を感じる
体重が増える             感情の抑制ができない
肩や首がこる             一人でいたい、人に会いたくない
顔・手足がむくむ           性欲の変化












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