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YINGXI
2010年7月に北京で生まれた子供の成長記録、中国での出産、生活について
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2012年01月26日
カテゴリ： 1歳6ヶ月目
春節前２２日の三十、夕方爆竹を買いに行って外でバラバラと鳴らし、20時くらいにあっくんは寝てしまいましたが、年越しも近づいた11時半くらいに外の爆竹が激しくなって外の花火がきれいになったので、こりゃあ見せてあげたいなあと、無理やり起こして（ひどい親）窓からみんなで一緒に花火を見ました。窓からすぐそばに打ち上げ花火も見えてあっくんも大興奮、なかなか寝付けずにアンパンマンも見ると言い出して、朝方やっと眠りにつきました。
春節1日（初一）は私は左の手首のリハビリ？のために午前中ＳＯＳへ行き、午後3人で自転車でソラナへぶらぶらと出かけて帰ってきて夜20時過ぎに寝かせました。そのあと10時くらいに部屋でふえ～んと泣いていたので様子を見に行ったら
熱い！
熱をはかったら39度近くに・・・
しまった～！風邪をひかせてしまった～！
すぐに大好物の「アンパンマン風邪薬シロップ」を飲ませて再び寝かせるものの、夜中ずっとおっぱいを飲み続けていたのにもかかわらず朝になってもなかなか熱がひかず、下痢も発覚、24日も一日ずっと37度台が続きました。
25日も下痢が続いて、食欲もあまり出ずに26日、熱は下がったものの、私は婦人科の検査で朝8時にふたたびＳＯＳ病院へ行き、帰ってきて様子をみてもやはり下痢がとまらない。。。
水はちゃんと飲んでいるけれど、食欲もあまり出ないし、うんちの回数もさらに多くなって
緑っぽいうえになんだか赤いものまで混じってきたので、これははじめての色！回数！なんかのウイルスか菌か？！と雅宝路の児童研究所「＝首都児科研究所付属児童医院」へ行きました。
まずはグワハオをして、外の感染内科へ行くと「便をトイレでとってきてください」とのことで、持っていったオムツの便ではだめかときくと「だめだ」といわれ、トイレに連れて行きましたが、やはり出ておらず、かといって出るタイミングをみはからってキャッチ！・・・なんて寒くてできないので、こっそりオムツからとろうとしたら、掃除のおばちゃんに「それじゃだめだ」とさらにコメントされあきらめてそのまま先生のところへ。
「血液検査をします」とのことで、５０元を払い、血液検査のために主楼の２階へ。
窓口で手に針を刺して血を絞り取る方式で血をとられ、あっくんぎゃーぎゃー泣き・・・
３０分後にへんな機械から結果がプリントされてきたのでそれを持ってふたたび先生のところへ行くと「点滴か薬ですが、どうしますか」と聞かれました。
１歳半の子に点滴はかわいそうだ～と思って、結局２００元くらいの薬をもらって帰ってきました。
検査の結果を見て、白血球の数値などから、「細菌性の下痢です。なんか変なものを食べさせたからだ」と言われました。
（まあ、その可能性もあるかもしれないけれど、外でいろんなところをごろごろ転がったり触ったりしてそれを手に入れた可能性もあるのではないかと自分では思いましたが）
薬は、
１．希福尼 頭（子包）地尼分散片（天津市中央薬業有限公司）下痢止め
２．杜拉宝 消旋カ（カードのカ）多曲顆粒（百利薬業） 抗生物質
３．楽托尓 口腹乳桿菌ＬＢ散 （協和薬業有限公司）ビフィズス菌
これが・・・
子供、飲めない！
まずい！にがい！
結局、抗生物質はタブレットで、あっ君がお菓子と勘違いしてカリッと噛んでオエー、いちおう水で流し込み、下痢止めはほんのり甘いけど、後味苦すぎで何の食べ物に混ぜてもオエー、挙句の果てには、好物のマカロニもブドウのジュースも警戒して食べなくなってしまいました。明日は飲んでくれるかな・・・でも点滴なんて無理だし・・・
しょうがないので、おっぱいをいっぱい飲んでなんとか眠りにつきました。
帰りに、ずっと抱っこしながら、日壇公園の角のジェニールーで肉を買って、世貿天階の階段の上にできたパリスバゲットで食べられそうなパンを食べて一休みして、そのあとペコタンがあいてるかなと思って行ってみたら１月３１日までお休みのようで、そこから帰ってきました。
はやくよくなれー、あっくん～
中日之窓もよろしくおねがいいたします。
http://www.86to81.net/
春節1日（初一）は私は左の手首のリハビリ？のために午前中ＳＯＳへ行き、午後3人で自転車でソラナへぶらぶらと出かけて帰ってきて夜20時過ぎに寝かせました。そのあと10時くらいに部屋でふえ～んと泣いていたので様子を見に行ったら
熱い！
熱をはかったら39度近くに・・・
しまった～！風邪をひかせてしまった～！
すぐに大好物の「アンパンマン風邪薬シロップ」を飲ませて再び寝かせるものの、夜中ずっとおっぱいを飲み続けていたのにもかかわらず朝になってもなかなか熱がひかず、下痢も発覚、24日も一日ずっと37度台が続きました。
25日も下痢が続いて、食欲もあまり出ずに26日、熱は下がったものの、私は婦人科の検査で朝8時にふたたびＳＯＳ病院へ行き、帰ってきて様子をみてもやはり下痢がとまらない。。。
水はちゃんと飲んでいるけれど、食欲もあまり出ないし、うんちの回数もさらに多くなって
緑っぽいうえになんだか赤いものまで混じってきたので、これははじめての色！回数！なんかのウイルスか菌か？！と雅宝路の児童研究所「＝首都児科研究所付属児童医院」へ行きました。
まずはグワハオをして、外の感染内科へ行くと「便をトイレでとってきてください」とのことで、持っていったオムツの便ではだめかときくと「だめだ」といわれ、トイレに連れて行きましたが、やはり出ておらず、かといって出るタイミングをみはからってキャッチ！・・・なんて寒くてできないので、こっそりオムツからとろうとしたら、掃除のおばちゃんに「それじゃだめだ」とさらにコメントされあきらめてそのまま先生のところへ。
「血液検査をします」とのことで、５０元を払い、血液検査のために主楼の２階へ。
窓口で手に針を刺して血を絞り取る方式で血をとられ、あっくんぎゃーぎゃー泣き・・・
３０分後にへんな機械から結果がプリントされてきたのでそれを持ってふたたび先生のところへ行くと「点滴か薬ですが、どうしますか」と聞かれました。
１歳半の子に点滴はかわいそうだ～と思って、結局２００元くらいの薬をもらって帰ってきました。
検査の結果を見て、白血球の数値などから、「細菌性の下痢です。なんか変なものを食べさせたからだ」と言われました。
（まあ、その可能性もあるかもしれないけれど、外でいろんなところをごろごろ転がったり触ったりしてそれを手に入れた可能性もあるのではないかと自分では思いましたが）
薬は、
１．希福尼 頭（子包）地尼分散片（天津市中央薬業有限公司）下痢止め
２．杜拉宝 消旋カ（カードのカ）多曲顆粒（百利薬業） 抗生物質
３．楽托尓 口腹乳桿菌ＬＢ散 （協和薬業有限公司）ビフィズス菌
これが・・・
子供、飲めない！
まずい！にがい！
結局、抗生物質はタブレットで、あっ君がお菓子と勘違いしてカリッと噛んでオエー、いちおう水で流し込み、下痢止めはほんのり甘いけど、後味苦すぎで何の食べ物に混ぜてもオエー、挙句の果てには、好物のマカロニもブドウのジュースも警戒して食べなくなってしまいました。明日は飲んでくれるかな・・・でも点滴なんて無理だし・・・
しょうがないので、おっぱいをいっぱい飲んでなんとか眠りにつきました。
帰りに、ずっと抱っこしながら、日壇公園の角のジェニールーで肉を買って、世貿天階の階段の上にできたパリスバゲットで食べられそうなパンを食べて一休みして、そのあとペコタンがあいてるかなと思って行ってみたら１月３１日までお休みのようで、そこから帰ってきました。
はやくよくなれー、あっくん～
中日之窓もよろしくおねがいいたします。
http://www.86to81.net/
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