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私はうお座のせいか、魚が好きで小魚どころかホッケからニシンまで骨も皮も食べ、お店の人が皿しか残っていないのを見て驚く。魚は身より「骨と皮」が美味しいとするのが私だけでないのは「アラ煮」が支持されていることが証明してくれている。魚をよく食べるから、骨は丈夫だと思っている。今までに何百匹、いや何千匹の魚を食べただろう。義理固い私はお魚に感謝し、何か還元したいと常々思っていた。金魚を飼うのは狭い世界に監禁するようでかわいそうな気がするし、パンのミミを皇居のお堀の魚に献上しょうと考えたけれど、ミミは私の好物だからできない。それでは、自らが餌になろうと「散骨」を思いついた。そう、私がこの世を去ったら、海に骨を撒いてほしいと真剣に考えている。これは、暗い話ではない。正と死は必然だから、明るく且つロマンチックに考え話題にしたいのだ。
最近「散骨」を希望する人が増えているという。そういえば話題作「世界の中心で愛を叫ぶ」という小説、ドラマでも巨大の岩の上から砂のように輝く粉を美しく撒くシーンがあり、我もと思う人が増えたと推定できる。