よびりん人生大学

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Jan 8, 2010

心の故郷。海舟編

(7)

テーマ：心の探求(423)

カテゴリ：カテゴリ未分類

今日は勝海舟の言葉を紹介します。

　彼の言動は、重々しさが皆無で、あっほ～～～～～～～～！！の連続。
べらんめえ口調の、大ぼら吹きの「勝」として、生前から有名だったそうです。

　維新後に名を「安芳」と改名　本人は「あほう」とも読めるから、これにした！と言っていたそうです。

　生涯、あっほ～～～～～～～～！！道を貫いた　
彼の功績の最たるものは、「江戸無血開城」だと思います。
　西郷との直談判で、「今は、日本人同士争っている場合ではない」と大局を説き
江戸の住民１５０万人の命と財産の一切を戦火から救ったのです。

　このとき、勝は死を覚悟して官軍本陣にたった一人で乗り込んだのです。
ここ一番で、ガオオーーーーーーーー！！の精神を遺憾なく発揮し
　日本を大乱から救い、幕末史を動かした、超一流の人物だと思うのです。

　江戸の戦乱に乗じて、一気に漁夫の利を得ようとしていた英仏は、地団太踏んで悔しがったということです。(日本全土の植民地化を考えていたのです。）

　機は感ずべきもので、
言ふことの出来ず、
　伝達することの出来んものです

　今年破れた所を丈夫に直すと、
この次はその向ふが破れるものだよ。

　機先を制するといふが大切だが、
機先に後れると、後の先といふものがある。

　物は早急に運ぶものでないよ。

　拡張するにも、みンな根柢がなければダメだよ。

　大抵物事は内より破れますよ。

　事を遂げるものは、愚直でなければ。
　　才ばかりに走つてはイカヌ。

　国といふものは、独立して、何か卓絶したものがなければならぬ。
いくら西洋々々といつても、善い事は採り、その外に何かなければならぬ

　百年の後に、知己を待つのだ。なにが、わかるものか。
昔から、大功の有つた人は、人が知らないよ。
久しうして後にわかるのだ。

　ナニ、忠義の士といふものがあつて、国をつぶすのだ。
己のやふな、大不忠、大不義のものがなければならぬ。

今年は、【「愛」の心と「安全」第一】で、不況を乗り越えようと思っています。
その心意気を忘れないように、作業服にバッジを着けて頑張ろうと思っています
（ベルさんからのコメントです。　ありがとうございました。）

不思議なピンバッジ
よびりんです

☆　今日は８日です　分かる人は分かりますね（＾＾）

☆　私の講演後の懇親会で、バッジ会の趣旨に賛同頂いて、バッジを購入頂いた方が、年末ジャンボで高額賞金に当選したそうです。おめでとうございます。志士には世のため人のために働くための軍資金も必要。ゆえに天から降ってくるのです。

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