人間、応援団が必要です。
ある講演会での質問です。
「先生は、まず服装から、ワンポイント、トレードマーク大作戦の実行をせよ!とおっしゃいましたが、なかなか人のやらないことをやるのは、勇気がいりますね。」
「人は制服を着ると、その職業の人物になりきることができます。
私の会社は警備会社ですが、新入社員が制服を着ただけで、
それなりのガードマンに見えてしまいます。
客室乗務員も、コンビニの店員さんも、スタンドの従業員さんも、みんなそうですね。」
1 ホリエモンのTシャツ姿、海部元首相の水玉模様のネクタイ、叶姉妹の悩殺スタイル、元長野県知事の、胸のぬいぐるみ、
マッカーサーのコーンパイプとサングラスといったように、
小道具だけで、その人を思い浮かべるようになれば、最高ですね。
自然に知名度が上昇して、ラッキーな人生になっていきます。
目立つので、世間様に顔向けできないことも
出来ないようになります(爆)
2 帝人の社長夫人だった故大屋政子さんは、奇抜な服装で、世間の
度肝を抜いていましたけど、あそこまでやれれば、もう最高ですよ。
3 あまりにも、TPOを無視した服装は、世のヒンシュクを買うものです。
しかし世に出るためには、そのくらいのパフォーマンスは
必要なのかも知れません。
4 ホリエモンのTシャツも、ネクタイ族からは、
眉をひそめられていましたが、彼の勇気に拍手をおくっている若い人もいます。
5 なにごとも、応援団を持つこと。~これが、ポイントです。
大屋政子さんも、みんなからヘンな服装で、
おかしいと言われていたらしいのですが、
「お父ちゃん」にだけは「とっても素敵だよ」と言われていたらしいのです。
6 世の中の半歩先を行き、成功を勝ち取るということは、
逆風を跳ね返す、図太い神経も必要です。
個性的な服装で街を歩くのも、そういう意味で、己を鍛えることになるのです。
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☆ 笑よく業を制します。お祓いよりお笑いです。 今日もあなたの良心というナビは正常に作動していますか?
☆ 若い頃、自衛官として、三度、災害派遣に出動。
現在も自衛隊協力企業として
即応予備自衛官を、採用させて頂いていることは、私の生涯の誇りです。
☆ 小社の社員は、東日本大震災災害派遣に出動しました。
☆ 「幸せになる法則」 ★「我謳!!」 は 台湾、韓国でも翻訳発売されています。
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