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ムーンライダース。ライヴ・アット・広島見真講堂1980・10・11ライヴ アーカイヴを発掘音源から選りすぐり、発表し続けるムーンライダースのこれが第四弾。ちょうどこの時期YMOもテクノを始めた頃。意識しつつも別の道を歩むムーンライダースの当時の姿があります。疾走する音。六人の個性が、がっぷり四つに組んだ音。それは今に続く音。そしてこれからも。 2009年発売
Mar 22, 2009
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山下 達郎 TATSURO from NIAGARAこれは懐かしい。大御所 大滝 詠一のアーカイヴシリーズのラストとなるアルバムです。イギリスやアメリカではアーカイヴ物の良質なアルバムが多く発表されていますが、日本ではなかなか これといったものがありません。やはり、ムーンライダーズの鈴木 慶一氏や大御所が自身のアーカイヴを手がけたアルバム群が 優れているのは 当然といえば当然でありますが、何か寂しい気もします。それはさておき、この達郎のナイアガラ時代のコンピレーションは 大御所の手になるもので、テイク違いやミックス違い等 盛り沢山の内容になっています。なにせオリジナルが70年代の音源ですので、どこがどう違うかはよく判りません。オリジナルとじっくり聞き比べれば何か発見があるかもしれませんが。これは何もこのアルバムに限った事ではなく、すべてのアーカーヴ物に付き纏う事実です。単純にデジタル リミックスされて音が良くなった と喜んでて いいんじゃないかな、と思います。 なにより、楽曲のクオリティーの高さを評価すべきでしょう。そういった意味でこれは素晴らしいアルバムです。まだJポップもニューミュージックも無かった頃、70年代のあの頃。これが日本のロックだと信じた音。それは時空を超えて今も輝いています。 2009年発売
Mar 20, 2009
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ポコ。 レジェンド亡き母は馬が好きでした。このアルバムのジャケットを大層気に入っていたのを思い出します。このアルバムはポコが心機一転、リフレッシュした第一弾です。この後ジャケットの馬のイラストは今にいたるまで、彼らのトレードマークになっています。アナログ時代のアルバムですがちっとも色褪せないのは素晴らしい。ポコと言うと カントリー ロックのイメージが強いでしょうが、一度このアルバムを聴けば、そんなイメージは覆されます。ここにはとても良質のアメリカン ミュージックがあります。特に彼らにとって起死回生のヒット曲となった「クレイジー ラヴ」の美しさは何でしょう?本物はいつまでも残り続ける。そんな当たり前の事が難しいのですね。ここには本物があります。 1978年発売
Mar 18, 2009
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トルド グスタヴセン トリオ。 ザ グラウンドノルウェーのピアニスト トルド グスタヴセンの二枚目のアルバム。深く冷たい静寂。何故こんなにも深いのか。紡ぎ出される音は発せれれたその瞬間から私の心の一番深く暗い所へと落ちてゆく。何故こんなにも やるせないのか。夜想曲と呼ぶにはあまりに重い。聴き終ると訪れる言いようの無い絶望感。これは冥界の音。そして トルドは冥界の主。通夜に向かう道すがら聴く。三月水ぬるむ日。 2004年発売
Mar 16, 2009
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ビル ウィザース ライヴ アット カーネギーホール黒人にとってのゴスペルって何だろう。ビルはこのライヴのMCで語っているが、教会で祖母がタンバリンを叩いてゴスペルのリズム係をやっていたのを五歳から聴いていたと。我々日本人が毎日祖母や親が仏壇の前でお経を唱えていたのを子供心に憶えているのと似ているか?むかしはゴスペルといわずに黒人霊歌と言ったものです。魂を鎮める歌。強烈なリズムは現世に生きる我々の生の証か?その向こう側にある「彼岸」。そんな事考えてこのアルバムを聴く。いわゆる名盤です。会場の聴衆はほとんど黒人でしょう、見事なコールアンドレスポンスがここにあります。今生きていることを謳歌するかのように。朝 I POD に入れたこのアルバムを聴く。突然音が切れた。2年間なんとも無かったのに。暫らくしたら元に戻った。同じ頃 親しかった音楽好きの知人が逝った。合掌。
Mar 14, 2009
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ペンタングル。 ザ タイム ハズ カムペンタングルの4枚組ボックスセットです。アウト テイクやライヴ音源等貴重な資料が満載です。でもこれからペンタングルを聴いてみようと思われる方向きではありません。あくまでもこれはファン向けのマニアックなセット。6枚しかオリジナルアルバムのなかった彼らの楽曲を4枚組にすると大抵のアイテムは収録される勘定です。しかしやはりイギリス人のやる事は凄いです。中心にオリジナルアルバムからのベスト曲を配し、シングルB面曲や 別テイク、ラジオ出演の音源、未発表曲、等等、これでもかと掘り起こします。ペンタングルがどんなにか何物にも変え難いバンドだったのかが判ります。2008年におそらく最後になろうオリジナルメンバーのリユニオンライヴを果たした彼ら。流行り廃りの激しい音楽界で ともすれば忘れられがちなバンドの一つです。しかし私にとって初めて彼らのレコードを聴いた1968年からずっと忘れ難きバンドの一つなのです。 2007年発売
Mar 8, 2009
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ザ ローリング ストーンズ ブラック アンド ブルーストーンズってなんか強面バンドのイメージが定着してしまって、そのナイーヴな面があまり語られなくしまっていますね・・・・でもストーンズってとってもナイーヴィなバンドなんですね。とっても常識人でフツーの人たちなんです。あくまで自分たちのイメージを作っているんですよね。以前キースのデモテイクばかり集めたブートを聴きましたが、とても とても ナイーヴでした。きれいな かわいい 曲をつくっているんですよ。でも パブリック イメージとしてのストーンズでは なかなか 顕にはできないのでしょう。このレコードはそんなストーンズのナイーヴな面が一番バランス良く納められた一枚です。「メモリー モーテル」の美しさ 素晴らしさは一体全体何なんでしょう?「フール ツー クライ」の哀しさ デリケートさは何でしょう?ミックとキースの一番ナイーヴな面が納められたこのレコード。ロックンロール イッツ オーライ・・がストーンズだと思っている人はぜひ聴いていただきたい。ストーンズってとってもナイーヴなバンドなんですね。 1976年オリジナル アナログ発売キース リチャーズ 。ブート 「ノット ギルティー」
Mar 7, 2009
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ザ バーズ ゼア イズ ア シーズンどうも困ったもので、ボックスセットが出ると 欲しくなる。これもバーズの四枚組みプラスDVD一枚と言う大作です。高価です。レコード屋さんの半額セールでやっと買えました。綺麗なブックレットが付いていていい感じ。これぞボックスセットの醍醐味!肝心の内容は全99曲!正直全部聴くのは疲れます。しかもほとんど全部といっていいほど持ってる曲ばかりです。でも未発表ライヴの音源が3曲入ってたり、ヴァージョン違いがあったりと、、ぼんやりとは聴き過ごせません。ボーナスDVDは昔々のTV クチパク映像。これも一度観たらもういいかな、、、でも若き日のクロスビーはやはり息子のジェイムスに似ているし、クリス ヒルマンのベースなんて まるでギターの様に弾いていたり(彼はマンドリン プレーヤーだったのです)、ごく初期のサイケデリック映像 もちろんモノクロ が観れたり、それなりに 楽しめたからいいかな・・・と思ったり。こうやって まとめて聴くのもこれが最後かと思うと感慨深いものがあります。ザ バーズはもちろん素敵でしたが その後の一人ひとりのバード達の音楽も素敵です。CS&Nで以前 ターン ターン ターンを演奏しているライヴをYOU TUBEで観ました、CPRも 霧の8マイルをライヴで演奏してました。この怪鳥、まだまだ飛び続けるのでしょう。 2006年発売
Mar 6, 2009
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ザ ビートルズ レット イット ビー2009年一月三十日はビートルズがアップル社(コンピューターではない)の屋上で所謂ルーフトップコンサートを行ってから四十周年記念日にあたります。リンゴがその記念日にあたって 最新のインタヴューで「あの時警官が僕をドラムセットから引きずり降ろさなかったのは 今でも残念だ」 とアンソロジーのヴィデオと同じ発言をしていたのがおかしかったです。この時の演奏が ビートルズの公衆の面前での最後のパフォーマンスになったのです。その模様は映画 レット イット ビーのクライマックスとして観る事ができます。その音源はこのレコードでは一曲(ワン アフター909)だけ使われましたが、アンソロジーでは(ゲット バック)が日の目をみています。しかしそれ以外の曲は映画以外では海賊盤でしか聴くことができません。一日も早く レット イット ビーのDVD化が望まれます。私事ですが最近スニーカーを買いました、コンヴァースの黒のオールスターです。スニーカーといえばこれに限ります。何故?映画 レット イット ビーのルーフトップコンサートをご覧あれ。ジョージがその時履いていたのがそれであります。あれから四十年もたったんですね。でも今でも私にとってスニーカーといえばコンヴァース、ブラックオールスターなんです。(海賊盤 ルーフトップ コンサート) 1970年アナログ盤発売
Mar 5, 2009
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ドノヴァン イン コンサートドノヴァンを聴くと雨が降る。雨が降るとドノヴァンが聴きたくなるのか?はたまたドノヴァンを聴きたくなると 雨がふるのか?これは1967年のライヴです。以前アナログで発売された時はLP一枚分のライヴがCDでは二枚組み、コンサートの模様が完全収録されています。編集は無く、コンサートの始めから休憩をはさんでラストまで 演奏順に収録されていて、まるで1967年のコンサート会場へタイムスリップしたかのようです。しかし四十年も経って日の目をみるとは 何ともいえぬ感慨があります。あれこれと昔の事を思い出したり、個人的にもタイムスリップしてしまいました。ああ今日も雨が降っています。 2006年発売
Mar 4, 2009
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グラハム ナッシュ リフレクショングラハム ナッシュのボックスセットです、三枚組みです。全64曲です。2006年に発売された デヴィッド クロスビーのボックスセットに続く”第二弾”です。ボックスの背表紙の上段に記されたイニシャルはN、クロスビーの時はC、さて次は?それはさて置き、このアンソロジーの目玉はCSN&Yの4ウエイストリートでライヴ収録された ”ライト ビトィーン ジ アイズ”のスタジオ録音が聴ける事でしょう。他にもキャロル キングとの未発表デュオがあったり、CSNでの未発表曲等等 聴き所が一杯のセットとなっています。ナッシュの曲は割りと短めのものが多くCD一枚で約二十曲も収められていますので一気に聴くのは大変です。でもうれしい悲鳴でしょう。これだけまとめて彼の曲だけを聴けるのもそうある事ではないのですから。まあそれにしてもいい曲を作る人だと当たり前のことに改めて感心してしまう今日この頃であります。次なるボックス セット「S]に期待が寄せられます。 2009年発売
Mar 2, 2009
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