日本語教師のヨックン。

日本語教師のヨックン。

2010年08月31日
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カテゴリ: 日本にて
 我が家で寝るのも今日が最後。

 5年前、初めて中国に赴任する時には、いろいろな不安があったが、

 今は、自分自身に関しては、ない。



 5年前、北京に着いて、迎えに来てくれた大学のスタッフと一緒に、

 北京のホテルにチェックインした時の気持ちは、今でもよく覚えている。

部屋の前の廊下を通る人の声や、窓の下から聞こえてくる話声のすべてが「中国語」!

 勿論、意味はわからないが、それ以上に、



 ずいぶん不安になったものだ。




 北京から新郷に、列車で到着した時の気持ちも、非常に複雑だった。



 駅に着いて、タクシーに乗せられ、どの道をどう通ったかもわからず、

まるで刑務所に護送される囚人のような気分になったものだ。



 今は、大学は飛行機のチケットを発行してくれるだけで、

 誰も迎えに来てくれず、自分でどんな方法でもいいから大学まで来てくれ、って感じ。

完全に信頼されて、任されています。



 今回は昼過ぎに飛行機に乗るので、北京到着が午後4時頃。

 その日は北京のホテルに泊まっていいよと言われています。

 そんなわけで、ネットで王府井近くのホテルを予約しました。

夜の天安門や王府井をぶらぶらと散策し、

 翌日、和諧号で新郷に行くことにします。



 飛行機の中と、列車の中で読む本も何冊か用意しました。

見渡す限りの中原平野に時折、目をやりながら、小説を読む時間が大好きです。

 かばんに本を詰め込んで、

 では、ちょっと行ってきます。。。





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最終更新日  2010年08月31日 17時24分34秒
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■コメント

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やっぱり日本  
ジェズグ  さん
ここ4年で20日くらいしか日本に滞在してません。
なのでやっぱり日本が恋しい!
(2010年08月31日 17時38分31秒)

お気をつけて!  
また、学生さんたちとのブログを楽しみにしています!! (2010年08月31日 20時03分48秒)

■離れてみて。。  
●ジェズグさん
>ここ4年で20日くらいしか日本に滞在してません。
>なのでやっぱり日本が恋しい!
-----


離れてみてわかる日本の良さですね。

上海には日本人も多いし、日本料理の店も多いですが、それでもなお、というのが、やはりDNAのなせる業ですかね。。 (2010年08月31日 23時56分41秒)

■ネタは。。  
●A@YAYAさん
>また、学生さんたちとのブログを楽しみにしています!!
-----


学生たちのネタは尽きないですね。

健康に気をつけて、また充実した一年を送りたいものです。。 (2010年08月31日 23時57分50秒)

行ってらっしゃい  
manmaru2897  さん
とうとう、日本を経つ日が来たのですね。
今日は、ワンフーチン周辺のホテルとか。
夜の繁華街を散策するのも、又、乙な物。
又、心機一転。
頑張って下さいね。 (2010年09月01日 15時06分06秒)

はじめまして  
まる さん
私はこの9月から中国の大学で初めて日本語教師として働くことになった、まると申します。
色々不安がありましたので、ヨックンさんのブログを読まさせて頂き、私もヨックンさんのような教師になりたいと思いました。
私は1年生の会話担当で教科書もあります。しかし音読のような授業ではなく、生きた会話をできるようになってもらいたいと思っていますが

「あいうえお」から始める1年生を相手にどう授業をしていったらいいのか悩んでいます。ヨックンさんのブログを読んでいく中で

「教科書を使うのは最初の10分程度」と書かれていましたが、1年生の場合でもそうされているでしょうか?もしよろしければ、

1年生の会話の授業をする際、ヨックンさんがしていること、注意すること、すべきことなどアドバイスを頂けないでしょうか?よろしくお願い致します。

初めてのコメントでこのような相談を書くなんて失礼だと思ったのですが、ヨックンさんのブログを読んで、ぜひアドバイスを頂きたいと思いコメントを書かせて頂きました。 (2010年09月02日 11時55分08秒)

■頑張りましょ。。  
●まるさん

新しい世界がこれから始まりますね。期待と同時に不安も大きいと思いますが、結局は自分が楽しくなければ、学生も楽しくないのだと思います。

特に初めて日本語を学ぶ1年生たちにとっては、「興味」が何よりも大事だと思いますから、「日本語」「授業」或いは「教師」のどれでもいですから、興味を持たせることを私は心掛けています。

「発音」を教えながら、日本に関する豆知識を教えたり、大げさに誉めたり、そして可能な限り学生と接していれば、学生たちの気持ちはつかめると思います。

私の場合は教科書も使いますが、教科書に載っている単語や文法を使って日常使いやすい例文を、自分で作ってそれを資料にして、その資料を使いながら授業を進めています。

そのほうが会話も上達しますし、学生たちとの交流もできるようになります。

学生たちは何よりもまず「話したい」「聞いて理解したい」と思っているからです。

教師の気持ちはきっと通じますから、頑張ってください! (2010年09月03日 23時03分28秒)

■また始まります。。  
●manmaru2897さん
>とうとう、日本を経つ日が来たのですね。
>今日は、ワンフーチン周辺のホテルとか。
>夜の繁華街を散策するのも、又、乙な物。
>又、心機一転。
>頑張って下さいね。
-----

大学に着いたとたんに学生たちが部屋にきてくれて食事に誘ってくれました。

まだか、まだか、いろいろな学生たちが電話をかけてくれたりして、自分の人気をあらためて知りました(笑い)。

また1年間頑張れそうです。。 (2010年09月03日 23時08分31秒)

頑張ります!  
まる さん
ヨックンさん、コメントのお返事をありがとうございます。

実は、私の赴任先の大学にはもう1人日本人教師がいて、国語教師を経験されて退職後、こちらでもう10年目だという人生経験も教師歴も大先輩がいるのですが「まずは基礎!」「教科書を徹底的にやりなさい」と言われ、ずっと授業の方法について考えていました。

でも先輩教師であるヨックンさんからのお言葉にとても勇気づけられ、視野が広がって、1人で悶々と考えていたのが少し楽になりました。教科書にこだわりすぎず、もう少し自由にアレンジして自分も楽しいと思えるような授業づくりをしたいと思います。学生たちに何かに「興味」を持ってもたせること・・・私もそれを心掛けたいと思います。新人でしばらく手探り状態が続くと思いますが、学生たちと交流しつつ、自分なりに頑張ってみます。

アドバイス、本当にありがとうございます。これからもブログを読まさせていただきますね!
(2010年09月04日 16時11分38秒)

■基本。。  
●まるさん


基本は本当に大事だと、私も思います。

ですが、その基本は教科書でなくてもできるのではないかとも思っています。

教科書にもいろいろありますが、私の学校で使っている教科書は日常生活ですぐに使える例文が少なく、文法を教えるための例文ばかりで、「話したい」という学生の欲求に応えることができません。

学生の名前を使ったり、先生の名前、学校の施設の名称などを使って、楽しく覚えやすい(覚えたくなる)例文を作ったほうが、学生たちの興味を引きやすいのでは、と思っています。

日本で教師経験が長い人に限って、教科書中心の授業を好み、授業の中での「発見」や「楽しみ」が薄れてしまうということは、この大学でもよく見てきました。

自分らしい授業を考えて、自分が楽しく授業ができれば、その楽しさは学生たちにもきっと伝わると思います。

私もまだまだ試行錯誤の途中ですが、授業のやり方が固まってないからこそ、いろいろ工夫ができるのだと思います。

私も頑張ります。。 (2010年09月04日 16時49分46秒)

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