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日曜日の20時からは大河ドラマの江~姫たちの戦国~を毎週欠かさず観ています。歴史では、武士たちの活躍が刻まれていますが、歴代の女性たちも、時代の渦のなかに巻き込まれて、強く生きていたんだな・・。信長の妹・市を母とし、日本史上最も有名な三姉妹の淀・初、そして江。ドラマは、この江の目線から観た戦国時代。それぞれが、時の権力者たちに人生を翻弄され、過酷な人生でありながら、波乱と苦難の連続・・。ドラマを観ながら、二度目に嫁ぎ、夫婦になったばかりのお江の夫、秀勝はいつどこで亡くなるんだっけ・・?と、Wikipediaで歴史の事実を調べながら、ドラマを観ていました。今後どうなるのか、結果が分かっていても、江の気持ちを思うと、辛くて泣きながら観ていました。そして、今後三度目の結婚をさせられ、再び時代を大きく変えていく大役となっていく江。仲の良かった姉妹も、さらに姉・淀と敵味方に分かれて天下を争うことになる運命になっていくんだ・・・。後に、江戸城に二百数十年にも及ぶ大奥を作るのも、江なのですね。戦国の渦の中の、女性たちの過酷な運命。ドラマとして、色づけされていても、歴史上の事実に沿っての話。時代の先人たちは頑張って強く生きていたんだな・・・。今は本当に平和ボケしてるな・・・・。と実感します。歴史は、過去の先人たちの残した足跡。遠い昔のことでも、歴史があるから現代があるんだよね。歴史に基づいて、画像化して観れるから、大河ドラマは好きです。
Jul 10, 2011
桜ちゃん、朝から、羽を広げながら左右にカラダをフリフリして踊ってくれました。可愛い
Jul 8, 2011
今日は七夕ですね。また今年も雨です。昨年も、七夕の日に七夕のことをここに綴っていました。 去年も雨だったんだね。数日前、朝のテレビ番組を見ていて、言われていたのですが、この20年間の7月7日の天気が良かった日はたったの数日たったそうでうす。ハッキリ覚えていませんが片手で数えるくらいだったかな・・・これまでの7月7日は曇りか、雨の日がほとんどのようでした。その番組で、あ、その考え方いいな・・・・・と思ったのが、これだけ雨が続いて、織姫と彦星が会えないのはかわいそう・・・。という話をしていたのですが、違うのよ!!雲の上は晴れているから年に一度の再会を、わざと、曇りにして、誰にも見られないように二人だけで会っているんだって・・・。・・・これって、なんか、素敵な考え方だね。雲の上では、年に一度誰にも邪魔されず、織姫と彦星は今年も再会しているんだな・・・。・・・と思えばなんだかロマンチックですね。たまに、夜空の星をただボーッと眺めていると、なんだか壮大な思いと共に、ちっぽけな自分を含め命ある全ての存在が愛おしく思えてくる。その壮大な思いを昨年もここに書いています。宇宙規模からしたら、ほんの一瞬の命でも、こうやって、毎日いろんな事を思い、悩んだり、一生懸命生きている。星や宇宙の話をしていたら、永遠と話していそう・・・価値観の合う人と、星を見ながら、宇宙に出たつもりでゆっくり語り合いたいな・・・。 そういう人はきっと私の彦星だわ・・。誰なんだろうなぁ・・・??あっ・・・・彦星だったら、一年に一度しか会えない人になってしまいますね。まあ、今の私は必要な時に側に居てくれればいいや・・。・・・という、都合のいい考えになってます。これじゃだめだね、ずっと独り者かな・・・・・・まっ、いいか・・。思いがけない展開があるのが人生ですから・・・。曇りの今年の七夕の今日、こんなことを独り思っています。
Jul 7, 2011
今日は、朝4時50分くらいに目覚めました。あまりにも気持ちいい朝の冷たい空気につられ、ウォーキングして来ました早起きは気持ちいいです。久々に早朝の太陽を拝めました。
Jul 6, 2011
今どきの親子の関係の見苦しい部分を目の当たりにしたり、聞いたりして、他人だからどうでもいいことなんだけど、あまりにも、目に余るので、ここで、愚痴ります。電車の中で、すごい親子をみました。顔は誰が見ても親子とわかるくらいそっくり。結構、満員電車だったのですが、優先席がひとつ空いていたら、高校生くらいの小太りの娘が人をかきわけて、我先に・・・。と、その席を確保し、後ろからノソノソと歩いてきたこれまた、太めのお母さんに座らせた。(50代前半くらいかな・・・?)ここまでは、親孝行・・・?‥と思ったのですが、この娘、座席に座っている親の足元で、両足を伸ばして地べたに座り、バッグの中から、おにぎりを出してパクパクと食べ出したのです・・・。電車の中は、座れなくて、立っている人も沢山いたのですが、人の目はおかまいなし。親も注意をするどころか、一緒になって、ケラケラ笑って、親子で結構大きな声で会話をしていた。私も含め、周りの人々の目は点となり、その親子を見ていました。ここで、誰かが注意したところで、きっと、“誰にも迷惑をかけてないでしょ・・・”とでも言いそうな雰囲気。イヤイヤ十分迷惑だと思います。こんな親もいるんだ・・・ほんとに、唖然でした。このことを、ある人と話していたら、この方も、先日歯医者へ行ったとき、まだ、小さな3~4歳の子が、椅子に座らず、待合の人が通る狭い通路に足を伸ばして座っていたそうです。その子供の前を通らないと、出られないため、子供に気をつけて、その子の前を通ろうとした人に向かって、近くにいたその子供の親が、 “ ちょっと、あんたウチの子の前を跨いだでしょ” と、すごい剣幕で怒鳴ったのだそうです。これも、唖然です。普通は、人が通る場所に座り込んでいる自分の子供を叱るべきでしょ・・・。私は子供はいませんが、レストランで、走り回っている我が子を注意しない親だったり、車が来ないからって、赤信号でも、子供と一緒に渡ってしまう親だったり、いまどきの親は・・・、・・・なんて、一括りに言いたくはないけれど、・・・・・大丈夫かな・・・・???常識的なことや、道徳的なこと、親として、ちゃんと子供に教えなくてはならないことを勘違いしているのでしょうか・・・?そんな親たちが育てた子供たちの将来は一体どうなっていくのだろう・・・。善い事。悪いこと。先生でさえ、子供たちに気を使っていると聞きます。他人が他人の子供に叱る事、注意することが難しくなっている今の世の中・・。今後の日本の将来が怖いです・・・。こんな親ばかりではないと思いますが・・・・
Jul 4, 2011
先日、金曜ロードショウでやっていた【もののけ姫】をみて、書いた内容だけど、書いた後、あまりの眠気でUPせず、保存してそのままにしていた内容。消すのもな・・・、と思いUPします。ジブリ映画は好きで、【もののけ姫】は何度観たか記憶がないくらい何度もを観ています。ジブリ映画には必ず、何かメッセージがあるような気がします。TVでやっていて再び観ました。観るたびに思うことがあります・・。再び見ていて改めて思ったこと・・・。今のこの世の中とかぶる気がした。人間の歴史上ずっと繰り返されてきた大規模な自然破壊や欲望のための戦争、・・反動で、それ以上の地球規模に関わる大きな力がこれからはもっと起きてくるのだろうな・・・。人間の起こしてきた自然破壊の前には、人間によって作られた欲望からの恨みや、歪み、怒りなど、大きなエネルギーの前兆がある。それは、人間の形ではなく、自然界の姿で出てくるのかもしれない。(映画で出てきた祟り神のように…、)それに気付くかどうか…、もうすでに、いろいろと起きている今のこの自然災害・・・。そんな中、窮地に立たせれている方々にとって、“生きろ!”その言葉が意味するものは重い…。 古きモノと新しきモノも、人と獣も、生と死も…。 これが、映画からのメッセージだと思う。シシ神さまは死にはないよ。生命そのものだから…生と死とふたつとも持っているもの…わたしに生きろといってくれた・・・・ アシタカの言葉 神はこの世に存在するすべてのような気がする。シシ神は花さかじじいだったんだぁ… 最後に村の人が言っていたように無くなってもまたいずれ復活していく・・・。そう信じたい。もののけ姫をみて、思ったことを今日は書いてみました。夜中に映画を観て直後の思ったことと、朝方、この内容を読む感覚と同じ自分なのに、夜思うことって、かなり重く深いな・・・。朝は軽やかだからこそ、微妙に何か自分の感覚の違いを感じます・・。
Jul 1, 2011
今日は、朝方スゴイ雨だったのでバイクで駅までいけず、車で送ってもらいましたが、帰りは、駅から自宅まで、30分の道のりを歩いて帰宅しました。ずっと、夜空を見て歩きました。昔から昼の空も、夜空も、どんな空でもただ見ているのが好きです。バイクでは、数分で家についてしまうため、空をゆっくりなんて見ることはないので、久しぶりに夜空を感じました。今日は殆ど、星が見えず、真っ黒な夜空に白っぽい雲がたくさんありました。それでも、視力が悪い私でさえ、一つだけ輝いている星が真上にありました。たぶん、夏の大三角形のこと座の1等星「ベガ」だと思います。ベガは夏の星空の中で最も明るく見える星です。その下の方にわし座の1等星「アルタイル」があり、またその横の方には微妙に明るいはくちょう座の1等星「デネブ」があるはず・・・。この3つの星を結ぶと 「夏の大三角 」 でも、今日は「ベガ」だけしか見えませんでした。この夏の大三角形は三角定規を思い浮かべて探すと見つけやすいのですが・・・。こと座のベガとわし座のアルタイルは七夕の物語に登場する「織姫」と「彦星」なんだよな・・。この2つの星の間を天の川が流れているの今年は見えるかな・・・。七夕の時期、いつも天気が悪いけれど、今年は見えるだろうか・・・、そんなことを考えながら、ずっと、頭上で一つだけ輝いているたベガをみながら、帰宅しました。星を見ながらの30分はあっという間でした。
Jun 27, 2011
今の自分はこれでいいのか?今後の私はどうなっていくのか?自分の事なのに他人にばかり答えを求めていた。どんなに、人の未来が見える人であっても、どんなに、人の過去が見える人があっても、だから、人生ってこんなもんか・・・。ここでこの世が終わるとして私は一体何ができるか・・・できないことをやって嘆くより、できることをやって笑っていたい。
Jun 26, 2011
毎週日曜日はJIN~仁~が何よりも楽しみでした。久々にいいドラマだった・・・。見終わった後、いろいろ振り返ってしまいました。自分の人生が終わるかもしれないと思った時、人生ってこんなもんか・・・。ここでこの世が終わるとして私は一体何ができるか・・・と、自分の生まれてきた意味を自分自身に問うていた仁先生。できないことをやって嘆くより、できることをやって笑っていたい。江戸の人たちの笑顔に気付かされて笑っていた仁先生。毎回毎回、見る度にたくさんの言葉が心に残ったドラマだった・・。歴史の修正力か・・・。現代に帰ってきて、時代の歴史書に仁先生が作ってきた【仁友堂】の歴史が載っていて、一緒にいた先生方の写真があるのに、自分はいない・・・。でも、咲さんの残された手紙には〇〇先生・・・から始まる、おぼろげながらも仁先生と過ごしてきた思い出や、思いを綴られていた事実・・・。龍馬さんと写っていた写真までも仁先生だけが消えていた。【橘医院】の橘未来さんが、咲さんが育てた野風さんの娘の子孫だった・・・。そして、未来さんと言う名前。なんか、最後にいろいろ繋がっては行ったけど、わからないところは全て歴史の修正力なのかもしれない・・。パラレルワールドか・・・・・、それもあるのかもしれないな・・・。なんて、思ってしまいました。ドラマを見ていない人は、この内容はわからないでしょうね‥。私はなんだかドラマの余韻が残っています。明日はこのドラマを見ていた同じ職場の仲間と、たくさん、話題になりそうです。もう少し、時間がたったら、また、はじめから観たいな。
Jun 26, 2011
今日は朝の10時~14時30分まで、アロマの学校でした。終わる時間には、お腹が空いたのも通り越していたんだけど、学校から駅までの帰り道、蒸せるような暑さに、ちょっと休憩がてら、今日学んだ復習をしよう・・・。と、駅前にあるミスドに入り、100円のオールドファッションとアイスコーヒーを頼んで、テキストを読み直していました。ふと、バッグの中の携帯がブルブルしているので、取ろうとしたら、アイスコーヒーに手が当たり、コテっと倒してしまい、テーブルと床にこぼしてしまいました・・。あ~~~あ~~~っ・・・ と、急いでテッシュやテーブルの上にあったペーパーで拭いたのですが、追いつかず、慌てて、店員さんへ「すみません、アイスコーヒーを床にこぼしてしまいました」と報告に行ったら、店員さんが、急いで来てくれて、「大丈夫ですか?すぐ新しいのと交換しますね!!」と言って、新しいアイスコーヒーを持ってきてくれました。 「えー!!私が悪いからいいのに!!」 というと、店員さんは「いいんですよ。殆ど飲んでなかったようですし・・。」と、満面の笑顔で答えてくれたのです。 「忙しいのに、ごめんなさい!ありがとう!!」すごく嬉しく感じました。コーヒーを床にこぼしたのは私のミスなのに、嫌な顔ひとつせずに、笑顔で新しいコーヒーを持ってきてくれて、快く、床を拭いてくれて対応してくださいました。その後、「ごゆっくり。」と、笑顔でまたレジへ戻っていかれました。笑顔の対応。心配り。客商売として当たり前のことなのかもしれませんが、同じお客様を相手とする仕事として、この若い店員さんから気づかせてもらうことがたくさんありました。帰りに、その店員さんに「ありがとう。また来ますね!!」と言って店を出ました。店員さんも、「またお待ちしていますね!!」と、かわいい笑顔で見送ってくれました。久々に気持ちの良い思いを味わいました。
Jun 23, 2011
自分の体のリズムって、昔から案外正確な方なんですが、最近特に、眠る時間と目覚める時間が毎日同じです。だいたい、0時20分頃に布団に入り、1~2分でスーッと寝てしまいます。そして、目覚める時刻は自分でも気持ちが悪いくらい毎朝ほぼ同じ。この何日間か目覚めて時計を見ると、6時11分。誤差は1~2分です。私の体にはタイマーでもセットされているのか・・・?と思うくらいピッタリの時刻なのです。あまりにも続くから、驚きよりも気持ち悪いです。何か意味があるのかな???でも、それだけ私の体内時計が正確なのでしょう・・・。
Jun 21, 2011
ただ、純粋な気持ちで進んできた事は、無理がないし、無駄なエネルギーを使っていないから、スムースに事が運ぶし、楽しんでいると、更にもっともっと・・・と、追求し広がっていくね。 それに比例して、自分を取り巻く環境や人々にも恵まれていく・・・。これって、波に乗っている感じだね・・・。ある人とこんな会話をしていた。方角を決め、舵をとるのは自分。いい波を見つけて素直に進みながら更にいい波へ舵をきる。 先を読みながら、これから起こることを、予測しながら更に舵を切って波に乗る。反対に無理して波に逆らって進んでいこうとすると、違う角度から波にのまれたり、逆流することで、無駄なエネルギーを使って、疲れはてて、前へ進めなくなって、船が傾いたり、転覆したりするだろう・・・。みんな誰もが自分で舵をとって、人生を進んでるのかもね。 だから、後ろを振り向かない。過去は見なくても、過去の過ちは心の糧となっているはず。そうそう、だから過去なんて関係ない。現実を進んでいるんだから、過去にしばられることもない。現在の自分のいる周りには過去を乗り越えて同じ波に乗っかって同じ方向へ進んできた人々ばかり。宇宙の波、地球の波時代の波、環境の波、同じこの時代の限りなく広く大きな波に偶然なのか、必然なのか巡り合わせた人々。限られた時間のなかでこのタイミングで出会い共感しあっている。でも、人生はこの先まだまだ続くし、その度に波はやってくるだろう。新しい人や新たな生きがいの出会いもあるかもしれない。自分に素直に流れに乗りながら、その時々の出会いを大切にして、進んで行きたいね。どう舵をきり、進んでいくかは自分自身だよね。 こんな会話・・・、同じ考え方の人だからこそできたと思うな。
Jun 19, 2011
今日、久々に不愉快な感情を持ちました。モラルや秩序にかける人を見ると、この感情がでてしまいます。自分には直接的には関係ないのに、見ているだけで不愉快になります。今日、帰宅する電車を並んで待っていました。誰もが皆、ちゃんと二列に並んでいましたが、電車がきて、ドアが開いて並んでいる順に電車内に入ろうとした矢先、男女数人の中国人の若者が、先頭に並んでいる人の前に割り込んで、当たり前のように車内に入っていきました。並んでいる人たちは呆気にとられていました。後の方で、男性の声で、おいおい、並んでいるんだぞ!!という声も聞こえてきましたが、中国の方々は、全く気にもとめていませんでした。私も、その中国の人たちのモラルのなさに本当に、見苦しさを感じました。中国の方が皆そうだとは思いませんし、知り合いでいい人も数人います。でも、これまでも何度か、中国の方のこのような光景を見ているので、モラルのなさそうな中国の人を見ると、避けてしまいたくなります。こういう光景を見るだけで不愉快な思いを持ってしまうので・・・。震災のとき、中国の人たちは、日本人の秩序やモラルある行動を褒めていたようですが、それらは、人と人との付き合いの中で当たり前のように学んできたことであると思う。。(なかには、日本人の中にも秩序にかけている人もいますが・・・。)国によっては、当たり前と思っていることでも違うコトもあるのかもしれない。こうでなくちゃダメ!!という事は、人が勝手に作ったルールなのかもしれないけれど、人が人と上手く楽しく生きていくためにはやはりモラルを持って生きていきたいと思う。
Jun 18, 2011
毎朝の日課、NHK教育のテレビ体操をしてるんだけど、この後の子ども向け番組の音楽を聴くのが好きです。~走っても、歩いても~地球のスピ-ドは同じです~あせっても、のんびりでもちゃんと明日は来るんです…♪~この歌を聴いてさあ、今日も頑張ろう!と思います。今日は13時~仕事。慣れないスマ-トフォンからブランチしながら、更新しました。
Jun 17, 2011
今日6月15日は、(06)オウム(15)インコでオウム&インコの日なんだって!Twitterの(今日は何の日)に書かれていて、初めてしりました。桜ちゃんは知る訳ないけど朝から大はしゃぎです
Jun 15, 2011
最近、物忘れが激しいような気がする・・・。人の顔は浮かんでいるのに、名前が浮かんで来ない。一日5万個~10万個の脳細胞が死んでるらしいですね・・。簡単に10万個といっても、ピンとこないですが・・・。脳は140億個ものニューロンでできているそうですが、もっと、ピンとこないです・・・。でも、脳細胞は生きているうちに使われるのは、全体の数パーセントに過ぎないそうですから、死んでいく細胞は、実は使われない細胞がほとんどのようです。でも、脳神経の細胞は死んでも、ネットワークの回復力があるそうで、脳を刺激してあげることで、機能は回復するようですね。とにかく常に、脳を使わないと、どんどんボケていくので、頭を働かせること。考えたり、読んだり、話したり・・・、など、使うことが大切なのだそうでうすね。だから、忘れた人の名前でも、極力自力で思い出す努力をするようにしています。案外何かに結びつけて思い出していくと、気づくんですよ。今日も、昔の知り合いに似た人が歩いていたので、だれだっけ・・・・?・・・って、ずっと考えて、頑張って思い出す努力をしました。確か・・、〇〇さんと一緒に遊んでいた頃にいた人だったな・・・。よく、あの場所にいたよな・・・。そういえば、あだ名は△さんだった・・・。ああ、そうだそうだ□□さんだ!!! ・・・・と、順を追いながら、昔の場面を思い出しながら、ようやく思い出しました。順を追うごとも、脳みそを使っているのがよくわかります。なるべく、自分の脳みそのネットワークを自分自身で回復させていきたいです。
Jun 13, 2011
木曜日と日曜日の週休二日の休みはこの数カ月間ずっと午前中からか午後からの半日間アロマスクールへ行っています。休みが全部つぶれちゃうけど、今年は集中して勉強をしよう!!と、決めました。本当は、もっとゆっくり時間をかけて学ぶコースもあるのですが、私はあえて集中するように自分でコースを決めました。ワインエキスパートを取得したときのように独学でやろうかな・・・。と、はじめは思っていたのですが、アロマインストラクターとセラピストはなかなか仕事をしながらの独学は難しいです。アロマの実技は仕事のなかで、なんとかなりそうですが、学科の方は、精油学だけでなく、健康学・解剖学など、かなり人体の深い部分の事も勉強しないといけなくて、あまりにも専門的過ぎてかなり難しいことがわかったため、いい学校を見つけて、昨年の10月から通い始めました。アロマのインストラクターやセラピストの方はスゴいな…!と思います。はじめは、興味本意から入ったものですが、毎回、勉強するうちにアロマの世界にどんどん引き込まれ、今ではアロマが中心の生活になっています。化粧品や日常品も、からだに優しい天然の物ばかりになってきました。おかげでお肌の調子は高価な化粧品を使っていた時よりずっとずっと良いです!!気づいたら、シワとかたるみとか気にならないんですよ。やっぱり、天然ものを体は求めていたみたい。今日は、クレイパックを作りました。これも、スゴイ美白効果。週に1~2回のペースが良いようです。クレイって、精油と違って無機物で、鉱物の勉強になってくるからまた深いのですが、クレイパックも体内の電気が影響して、体の毒素を吸い上げてくれるから、デトックス効果にもなるし、ミネラル成分も豊富だし、肌もキレイになるし、嬉しいこといっぱいです。クレイセラピ-はガン治療にも使われているそうです。アロマが終わったら、クレイも勉強したいな。今は、自分の休みはなくても、アロマの学校へ行って勉強するのが楽しいです。アロマ漬けの毎日です。 そうそう、今日は特別なフロ-ラルウォ-タ-を購入しました。フロ-ラルウォ-タ-は、精油を抽出するときに副産物として作られる香りのお水ですが、購入したものは、この水を作る為だけに作った、副産物のない精油と、分裂していないロ-ズのフロ-ラルウォ-タ-です。値段はふつうより高価ですが、香りは本当にしっかりしていてローズの香りはそのままです。すごい感動でした!イドロラ ド ローズローズの精油は本当に高価すぎてなかなか手が出ませんが、このローズウォーターなら、多少高くてもいいや・・。って買いましたが、大満足です。今日も充実した一日でした。
Jun 9, 2011
今日は、とても尊敬するお客様のトリートメントに入らせていただきました。ご結婚されて26年。ご主人と会社を立ち上げて20年。人生は山あり谷あり谷あり・・・・谷あり谷あり・・・・なんて、おっしゃっていましたが、たくさんの試練を乗り越えてきたからこそ、今があるとも言われていました。今では従業員800人以上を持つ会社の常務をされておられ、いつも凛とされていて、シンプルなスーツとパンプスをとてもかっこよく着こなしておられる。キラキラした高価なアクセサリーは全く付けていないのですが、スーツ姿だけで振り向いてしまうくらい素敵な女性です。もちろん、スーツやパンプスは相当高価なのでしょうが・・。女性は高価なものを着飾ったり、塗りたくったりすることが美しいのではないこと、このお客様を見ていると痛感します。本当に内から出てくる美しさです。ご年齢は私の5つ上。お話ししていても、その言葉の一言一言にパワーがあり、あまりもオーラがありすぎてはじめは近寄れないくらいの雰囲気を持っておられるのですが、とてもハートが熱いお方です。お偉いはずなのに、偉そうにせず、自然体で、お顔がいつも晴れやかで、オーラが凄く、輝かしいです。女性に生まれた以上、いつまでも女性らしくありたい。そして、仕事でも、女性だからできる心配りや、気づきも大切。と、ごく自然体にされておられます。800人の従業員をまとめながら、この厳しい時代に、増えていく店舗。トップの方が利益だけでなく、何より、従業員一人一人の人生を、しっかり理解し、働きやすい環境を作り、従業員の信頼を得ているんだな・・・。ということが言葉に出されなくても、わかります。従業員の心が養われれば、自然と、お店の雰囲気も明るくなり、お客様も増えているようです。本当に、素晴らしい方です。お身体をトリートメントしていながら、マンツーマンで、素晴らしいセミナーを受けさせて頂いたような、逆に私が、パワーをたくさん頂いてしまいました。お客様も、言葉に出して話をすることで、自分の気づきがたくさん生まれるから有り難いこと。と、言ってくださいました。本当に、素敵な尊敬すべき女性です。女性らしい美しさと優しさと、たくましさと、強さ、そして、何に対しても全てを受け入れられる器の大きさ。本当に素敵です。女性としてはもちろん、人として尊敬します。こんな素敵な方とのご縁にも感謝です。
Jun 8, 2011
通勤の行き帰りや、カフェで、お茶しているとき、よく、人間ウォッチングをしているのですが、友人同士も、恋人同士も、夫婦も似た者同士、類は友を呼んでいるんだな…、って、思いながら見ています。よくわかる気がする。今までの人生を振り返って、その時々の自分のパ-トナ-を思い出してみたら、その時の私にちょうど良いレベルの人たちだったんだな…。って思います。素敵だな…。素晴らしいな…。カッコいい生き方だな…。尊敬できる考え方だな…。って、思える人と、一緒にいても大丈夫なくらい、もっともっと私自身を磨き、高めたいな。色んな人々をみていて、そんなことを思っていました。
Jun 6, 2011
みんな、いろんな場面でたたかっているけど、何かに気付けば180度気持ち良く考え方が変わってあたたかい心を持てる気がする。たたかい…、あっ!!と、気付いたらあたたかいだった。長い歴史のなかで戦いは、大なり小なり人間のセットで付き物だったけど、戦わなくても解決方法はきっとあるよね。人は戦っちゃ、よくないよ・・・。あっ!!と、気付いてあたたかい生き方をしたいよね・・。
Jun 6, 2011
今日は、サロンのお客様の結婚式の二次会へスタッフ全員参加させていただきました。5時で店を閉めて、5時半に、近くの美容室で頭をセットして、大急ぎで化粧をし、着替えて会場へ向かいました。久々のパーティという感じで楽しかったな・・。このお客様は、4年程ずっと、私たちのサロンへ通っていただいていて、昨年、結婚の日が決まってから本当に、みるみるうちにおキレイになられて、今日を迎えました。本当にとても素敵な方です。いいお家柄で、いい大学をお二人ともが出ておられるので、格式が高くて、場違いかな・・・?と思っていましたが、ご友人たちも、良い方ばかりで、本当に、心あたたまる楽しい二次会でした。私たちサロン組は、仕事後で、空腹でしたので、ひたすら食べたいました。たまに、こうやってオシャレをしてパーティにでるのも楽しいです。幸せなお二人をみていると、結婚もいいな・・・。なんて一瞬、思ったりもしました・・・。幸せオーラをたくさん浴びさせていただいた、素敵な時間でした。
Jun 4, 2011
心配ごとや、不安な気持ちが心に現れそうなとき、それ払いのけるように、大丈夫!大丈夫!!大丈夫!!!大丈夫!!!!大丈夫!!!!!と、胸に入れ込むように何度も何度もただただひたすら唱えています。そうしていると、心に現れかけていた負の思いが、いつの間にか薄れて消えていくような気がします。不安な思いも心配ごとも、大丈夫な思いも、すべては、もともとは何もない。自分の心が作り出すもの。どうせ作り出すなら気持ちいいほうがいい。心が軽いほうが、楽だしね。(あ)っ!って気付けば(あ)かるくなるし…。気付けばいつも自分の心に向かって唱えてる。大丈夫!! × ∞
May 31, 2011
自分の直感や、閃きに素直に生活するようにしてから、カラダもココロもラクになった。気が乗らない人付き合い。強引に求めること。義務だから・・とシブシブすること。やりたくないのに、やらなくてはいけないこと。自分の素直な心に背いて行動していた結果は、いつも、思い通りではなかった気がする。でも、それも自分で選んできた道。そこで、たくさん学べたからこそ、そう思えるのだろう。どの道を進んでも、他人のアドバイスで決めたことでも、誰のせいでもなく、結局今の自分は自分の進んできた道。今になって、無理をしないで、気持ちに素直な生き方をしよう。と思い、過ごしています。だから、自然の流れの中で出会い、気があえばそれが自分の出会う人なんだろな・・・。と思う。今、興味があって学んでいる事がそのまま、自分の人生の道に活かしていけるだろうし・・・。心の思うままにしていこう・・・そんな風に思えて、フラットに自分の好きなまま生活をしています。その流れで出会う人々がとても新鮮です。自然と小さな思いつきや閃きからでも、広がり、向上して、自然と学びが増えて、それに比例して流れで、出会う人々も素晴らしい方ばかりです。このさきに、何があっても、自分で歩んでいる人生だからそれでいいと思える気がします。
May 29, 2011
今日は、ある人の不倫の話を聞いて、私の思ったことを書きます。不倫をする人は自分の欲求や欲望の現れにしかみえません。不倫に走るくらいなら、現在の結婚相手や恋人との関係を全くクリアーにして、その相手と本気になればいい。そして、新しい人生を送ればいい。子供がどうとか、親がどうとか、そんな問題は自分たちが話し合って決めればいい。自分が歩んできた人生なのだから、そして、今後も自分で決めていくのだから。結婚してからでも、異性との出会いはたくさんあるから、もう、恋愛なんてしないだろう・・。と思っていても突然、年齢に関係なく恋をすることだってあると思う。でも、かげでコソコソ、不倫をしている人は、必ず後々に、人間関係のドロドロが出ています。見ていて、本当に、人間の欲望の醜い部分が垣間見られます。遅から早かれ、バレてしまったりして、隠し通せている人なんて、ほとんどいないんじゃないでしょうか・・。ちゃんと、自分の今をクリアーにしてから、本気で好きになった人と、向き合える人は、一時的な辛さがあっても、すぐ切り替えて、新しい人生を送れていると思います。なんで、こんなことを書いたか・・・、私の身近な知り合いの人で、不倫を楽しんでしる人がいるのです。聞きたくもないけど、話を聞いていると、相手の方の奥様や、子供さんのことが不憫でなりません。私は今は、以前と違って、つよく意見することもありません。その人の人生なんだから・・・。と、第三者として見てます(実際第三者です)。きっと、このまま時間が過ぎれば、いつか、バレたときに、お互い、深く傷つくのだろうな・・。なんて思いながら、・・・。(事件性にだけは、ならないでほしいですが‥。)人間の愛憎は恐いですから・・・。冷たいかもしれないけれど、それぞれが自分で人生は選んでいくものだから。相談に乗られても、不倫に関して、結婚しながらズルズルと続けている人は、一度、泥沼を自分で経験するといいのです。自分で、その道を進んでいるのですから。人は、自分が痛い目にあわないと、なかなか学べないようですから。久々のブログの内容が重たい内容になってしまいました
May 28, 2011
まさか、あの人が…という人が、平気で不倫していた。人はわからないです。普段は人を騙さないような仏様のような方。普通に家族を騙して不倫しています。人はわからないものです。
May 28, 2011
このところ続けて素晴らしい俳優さんが亡くなってしまいました。先週は、とても大好きな俳優さんの児玉清さんそして、昨日は長門裕之さんお二人とも、77歳だったようです。誰でも、いつかは死をむかえるのですが、その方の生き様を知っていると、(ブラウン管を通してですが・・・)悲しみも倍増します。児玉清さんの人柄、生き方、考え方、雰囲気、俳優さんとしても、奥様を大切にしていたという、一人の男性としても、本当に尊敬できる大好きな俳優さんでした。長門啓之さんも奥様、(故・洋子さん)を本当に心から愛し、大切に思うことを、誰の前でも誠実に話されていました。女性としては、最愛の人からあれだけ愛されることほど幸せなことはないでしょう・・・。本当に、先に逝かれた洋子さんが羨ましい限りでした。今頃、お二人の魂は再会しているかな・・・。心よりお二人のご冥福をお祈りいたします。
May 22, 2011
今日は父親の誕生日。父の好きな天ぷら定食をご馳走しました。私の家族は19日生まれが多く、父は、5月19日生まれ。妹は、1月19日生まれ。伯父(父の兄)は、2月19日生まれ。そして私が、8月19日生まれ。姪っ子も2月19日・・・と思ったら、20日になってしまいましたが・・、だから、私にとって、19という数字は、昔から特別な番号です。
May 19, 2011
庭の芍薬の花が咲き始めました。
May 17, 2011
この写真大きいけれど、実際は直径1.5センチくらいの小さな白い花。細長く伸びた茎に一輪ずつ咲いていました。この花、初めて見ました。何ていう名の花だろう・・・??とても、可愛いです次々と庭のお花が咲いてきて、色とりどりで楽しいです。
May 15, 2011
ニュースを見ていて、つまらないことを思い出しました。いつも子煩悩で、穏やかで、優しくて無遅刻無欠勤で模本のような人物・・。と、いわれる人でも、裏の顔がある。 ニュースで見たとき、忘れていた元夫を思い出した。元夫は、二つの顔を持っていました。私の前では良い夫でした。でも、外でも別の女性との時間がありました。私自身、信じていたと、言い切れるだろうか‥今思えば所々で、私の女の感があったのだと思う。そのときは認めたくなかった。でも、認めざるえない出来事があり、離婚を決定づけてしまいました。元夫にそうさせてしまったのは、仕事の方にウェイトを置いていた私の責任でもあるが・・・、でも、平気で嘘をつける人を、パートナーの相手としていた。私には見抜く目がなかった。男なんてそんなもんだよ。・・・と、友人は言う・・。夫婦生活がよかったときは、世の中の男性の9割が浮気をしても、私の旦那は残りの1割だと思う。そう信じていた。甘かったな・・・今は、友人の言う通りのような気もする。この先、どんな人に出会うかもわからない。男性に限らず、女性だって、人によって、幾つもの顔を持ち、使い分けている人もいる。これまでの人生でも、何人かの人のギャップにショックを受けたことが何度かあったが、やはり今思えば、いつの時も、見抜く目ができていなかったように思う・・・。裏切られてもいいんだ。裏切った相手が卑怯になるだけで、私の何が傷つくわけでもない。裏切って卑怯になるよりずっといい。 私の好きな本(十二国記)の私と同姓同名の主人公はこの言葉を言っています。この言葉はとても好きだし、そうありたいけれど・・、私にはできない。やはり裏切られることはイヤ。裏切られる人物ならはじめから近寄らない。見抜ける目を持ちたい。もしくは・・・、心底信じた相手は最後まで信じ通す・・・かも・・・たぶん、もうだまされない。もう十分学ばせてもらった。幸いなことに、今私の周りにいてくれる人々は心底信頼できる人々ばかりだから・・・。本当に、ありがたいと思う。さっき、ニュースを見て、ふと思い出したことから、こんな内容になってしまいました。
May 14, 2011
私の癒やしは桜ちゃんです。
May 11, 2011
大輪の薔薇が咲きました。今、庭の花たちがとても色とりどりで美しいです。
May 9, 2011
最近、ブログは遠のいていますが、ツイッターばかりです。自分のつぶやきより、人のつぶやきばかり見て、リアル情報を楽しんでいます。本当に、パソコンから遠ざかりました今日、久々にブログさわりました。(模様替え)でも、この文章はスマートフォンからです
May 5, 2011
庭に咲いたこの紫色のスズランに似た花。可愛くてとても好きです
May 3, 2011
今日から五月。新緑の月は雨で始まりました。この数日間、ブログの更新はしていませんが、充実した日々を送っています。一昨日から、妹の家族が遊びに来ていました。昨日までは私は仕事でしたが、今日は休日でしたので、姪っ子と楽しく過ごしました。姪っ子の要望で、カスタードクリームからクリームパンを一緒に作りました。パン作りも久しぶりです。 ↑美味しそうに、食べています。妹は、妊娠五ヶ月目。次のお正月は、妹家族も一人増えて実家に帰ってきてくれるのが今から楽しみです。
May 1, 2011
電車の中から、スマートフオォンでかいています。朝、出勤の時に読んだ(潜在脳の活かし方)という本に、題名のことが書いてありました。ブログや日記は脳の為にとても好ましい習慣だそうです。思ったことや感じたことを記録するだけで記憶をより、定着させやすくする効果があるそうです。些細なことでも、書くことは意味があるようです。他人が読んでいることも前提だから、他人の目を意識しながらなので、整理しながら文章にしているから。自分を客観視してとらえる習慣が自然と身につき、ストレスや悩みを抱えたときに、解決の糸口をみつけやすいのだそうです。この内容は、とても納得できます。ここまでの文章で、地元に着いてしまいました。(30分かかりました)やっぱり、スマートフオォンは文章が打ちにくいな。これも脳トレになっていそう…
Apr 25, 2011
最近、パソコンと向かい合わなくなりました。ブログ更新もさぼりがちです。所詮、自己満足のブログこれからは今までのように、頻繁な更新はできないだろうな・・・。今年いっぱいは、自分で決めた目標があります…。4月から9月くらいまでの、週休2日の休日は、ほとんどそのための学校へ行きます。だから、半年くらいはどこにも遊びにいけません・・・。自分で決めたこと・・・。頑張らなくちゃ今年は、学びの年です。
Apr 22, 2011
今日の太陽なんか神秘的
Apr 20, 2011
スマートフオォンに変えてから、パソコンから遠のいています。スマートフオォンは、色々な機能があり便利だし、私のパソコンより、接続が速いのは、とても魅力ですが、やはりタッチパネルは使い慣れません。こんな文章なんて、パソコンなら、すぐ打てるのに、スマートフオォンのタッチパネルでは、何倍もかかってしまっています。スマートフオォンだけのせいにするわけではないですが、色々あって、今後も、ブログは遠のくこととなりそうです。所詮、自己満足のブログですからね。それにしても、Androidは、いいですね
Apr 17, 2011
仕事上多くの女性たちと関わらせて頂いております。はじめて関わらせて頂く方々のそのほとんどは、体だけではなく、心も疲れている方が多いように思います。ただ、体が健康的に変わってくると、心も前向きに健全になっていくの方々を今まで、多く見てきました。はじめのころは、生活の不規則や、ストレス暴飲暴食などの不健全から、大きく体が乱れています。冷え、むくみ、肥満で極端に多いセルライトや、便秘、肌荒れ、アトピー、身体全体のにきび、皮膚の乾燥、肌全体のタルミ、老化・・・。見てすぐに不健康であることがよくわかります。現代人ならではの悩みですね・・。ある意味、怠慢ができる環境過食が出来る環境、わがままが言える環境、物質に恵まれている環境だからこそ生まれる悩みだとも思います。“ 今日を生きなくてはならない ”という人にはありえない贅沢な悩みだと思います。でもこの環境の中で生きているのも現実です。そんな方々は、健康と女性らしさを求めて私たちのサロンにこられます。はじめは不健康なカラダと共に、心も悲観的、否定的、卑屈だったり、な方々が多いのですが、体が健康になってくると同時に、心まで前向きになり、笑顔が増えて明るくなっていかれます。私はご縁があって関わらせていただいた方は、体だけでなく、心も明るく前向きになって頂きたい。と思っています。そのために私自身も元気である必要がありますが、私も人間です。LOWなときも時にはあります。でも、仕事場に来ると職場の高い波長がスイッチを切り替えてくれるようです。ありがたいことに、職場の仲間たちには本当に恵まれています。常に笑顔で、明るく前向きな高い波長の仲間たちの中にいると、私自身も、同調していく感じです。お客様も、サロンに来ると元気になる。という声を多くいただきます。私たち4人しかいない職場ですが、その4人が明るく笑顔が絶えないことがサロンの波長を高めている気がします。不調な人は、不調な人の中に入っていくと同じ波長に染まって更に負に陥りやすいです。元気のないときは素直になって、パワーのある明るい笑顔の人と接するといいよね。
Apr 12, 2011
おはよう
Apr 11, 2011
今日昼間、名古屋の金山駅で聴いた民族音楽フォルクローレ。3人の方々が奏でていました。南米のこの独特な音楽は魂に響いてきます。時間を忘れて立ち止まって聴いていました。これは、有名な【コンドルが飛んでゆく】【緑の大木】 ・ 【花祭り】なども心に響きます。以前も、海外を一人旅をしていたとき、同じような光景で、立ち止まって、民族衣装を着て奏でていた人々のフォルクローレただ聴き入っていたことあります。聞いているたびに、行ったこともないのに、南米の茶色い大地と山々青空とが脳裏に浮かびます。そして、魂に響いているのか、悲しくもないのに目から液体が流れます。音楽は好きですが、フォルクローレは私には特別に聴こえてきます。
Apr 10, 2011
21世紀に入ってから、ここ十数年の間で、全てのバランスを整えようとしている時代に思う。地球だけでなく、人間も。全てがバランスの悪い状態を整えているようにも思えます。現代になって、うつ病の人が増えているのも、心のバランスが整えられない環境が多いからでしょう。現代社会が進化するごとに、見えないシワ寄せが、自然のバランスを整えようと、今の環境に大きく反映して現れて出てきたり、人間社会でも、人間関係のシガラミや、ラクになりすぎた環境で、本来持っている人間としての強さが失われてきているような・・。それぞれの環境に応じられないモノが、崩れていくような・・・、そんな、イメージが今あるような気がします。人々はかつて長い歴史の中でなんども、自然の太刀打ちできない破壊力にこれまで築き上げてきた全てを壊されてきました。生き残った人々が、また新しい土台を作り始め新しい街を築きあげてきました。今の世の中そのまっただ中にいるような気がします。そして今、日本人のほとんどの人々が今回の震災のために小さくても行動をしています。こういうことがあるからこそ、気づく事もあると思います。私はいつも思うのですが、人は必ず遅かれ早かれ死を迎えます。人間の寿命の数十年のなかで、どれだけ自分の命を精一杯生きられるか・・・。もともと健康でない状態で生まれてきても今日という一日を精一杯生きようとしている人もいます。思いも寄らない災害に逢い、何もかも失って、生きる希望も失われながら、それでも立ち上がって生きようとしている人々も、たくさんいます。一方では、五体満足なのに、家もあるのに、心の弱さから、自分の命を粗末にしようとする人もいます。自分の人生は自分のものです。一度しかない命をどうしようと本人のものです。助けを求められたら手を差し伸べるとは思いますが・・・、命は誰のものでもありません。その人本人のものだから。でも、私は生きたい!!と、頑張る人々の力になりたい。そう思うのです。私も今日を精一杯生きたいと思う一人です。自分の弱さに溺れてどツボに入って健康な身体を自分自身で崩壊させる人より、今回の震災のように、どん底の今の苦しい環境を強くはいあがって乗り越えたいと、頑張っている人が目の前にいたら私のできる範囲で助けてあげたい。私も、今という同じ時代を生きています。私も自分の命は粗末にしたくありません。そう思っています。今日はちょっとしたことから、こんなことを考えていました。いつものひとりごとです。今日もいい天気。今から自分の為の勉強に行ってきます。
Apr 10, 2011
今日の休日も、岡崎の街を朝から散歩してきました。家の近くの乙川沿いをずーっと川に沿って歩いていくと、岡崎城へいくことができます。川沿いの土手は菜の花の黄色と、桜のピンクの色合いが本当にキレイです。昔から春のこの景色が大好きです。今日は本当に天気も良くて、朝から人も多く遊覧船にも多くの人が乗って見えました。岡崎城周辺では、屋台も多く出ていて、賑やかでした。次の日曜日は毎年恒例の家康祭りです。そういえば、昨年は、姪っ子と観に来たっけ。 岡崎城のお堀にある池に白鳥が優雅に泳いでいました。岡崎に住んでいても、家から近いからよけいに滅多に訪れない岡崎城。来ても、周辺を歩くだけでしたが、今日は天守閣へ上ってみたい。と思い、小学校のとき以来、久しぶりに天守閣へ上がって、岡崎の街を見渡しました。↓この写真は、南側の天守閣から写しました。川の向こう側を走る名鉄電車で、私は毎日、こちら側のお城を眺めています。夜は、電車から見えるライトアップされたお城と夜桜がとてもキレイで、最近の仕事帰りの電車の中からの楽しみです。↑岡崎城の敷地内にあるからくり時計が、午前11時30分の時に動き出しました。川沿いを歩いて帰るとき、立ち寄った岡崎城の敷地の少し離れた隣にある岡崎市で最も古い菅生神社です。今日は、風もなく穏やかな日差しで、本当に気持ちのいい日でした。いつも一人で歩きながら、いろんなことを考えています。同じ日本の中で、生きているのも辛いくらい苦しい思いをされた東北の方々・・・その事実は私自身、あの日から、毎日ニュースを見てしっかり心に受け留めています。被災された方々も、こうやって、日常の幸せが当たり前であったはず。でも、日々動いています。何もしなくても時間は過ぎていきます。考え方は人それぞれあると思います。自粛すべきという意見もわかります。でも、あえて私は日々自分の生き方をします。行く先々で、被災者の方々への募金箱があれば、被災者の方々の未来を祈ってわずかでも必ず入れます。神社やお寺には殆ど置いてあります。今の環境を、悔いなく生きること。私はそう思います。神社や、お寺、古い大木、歴史が残る場所、土地は、その歴史の中で、自然災害や人間の起こした愚かな戦争も、ずっと見てきています。私は、その場所へいくことで、かつて、命のあった人々の思いや代々の歴史やそれぞれの時代を感じています。生きている時間は違っても、今その場所で自分が感じていることを大切にしたい。そう思っています。今日も、地元の自然と歴史を感じながら歩きました。
Apr 6, 2011
携帯電話を、スマートフォンに変えたんだけど、なかなか慣れません。片手で操作ができないのもやっぱり不便かも・・・。この数日間、スマートフォンに慣れる為、常にいじっています。便利なようで、まだまだ使いにくい・・・使い慣れたらきっと便利なんだろうけど・・・。
Apr 5, 2011
今日の休日は、気持ちのいい春の暖かさに家でじっとしていられなくて、一人でドライブがてら、奧殿陣屋へ行ってきました。 本当に天気が良かったので、春の写真をたくさん撮りました。↑奧殿神社の中庭にたくさん咲いていた小さなカタクリの花この蓬莱の庭は、古図にある池庭をモデルに復元されたものだそうです。この素敵な庭を眺めながら美味しくお抹茶をいただきました。↓お抹茶を満喫した後は、気持ちの良い庭園を散歩しました。茶処の上へ登っていく道の高い杉林は、とても、神秘的に感じました。ただ、杉林を上がっていく先にある歴代藩主の廟所へ足を向けようとしたのですが、途中の、七神社という小さな祠の辺りで、足がすくんでしまい、一礼して、降りてきました。なんだか、そこから先は青空は見えなくて、空気が違っていました。気を取り直して、見に行ったチューリップ畑。とても綺麗でした。奧殿陣屋を充分満喫した後、そこから車で、10分くらいの奥山田の枝垂れ桜を見に行きました。この枝垂れ桜は、天然記念物に指定されています。1300年ほど前に持統天皇がお手植えされたと伝えられているそうです。まだ、四~五部咲きでしたが、高さは12mでとても風格があり、たくましさ、繊細さ、華麗さ、美しさがありました。今日の天気が続けば、近々満開かな。きっと夜桜も綺麗なことでしょう。奧殿陣屋へは何度か訪れたことがありますが、この桜を見に来たのは二度目です。一人でゆっくり春の香りを味わいながら満喫できて、本当に良い時間でした。ようやく、カラダ全体で春を感じてきました。
Apr 1, 2011
私の一番の癒しは、桜ちゃんとの時間。桜ちゃんとの一時が、一日で一番好き私が仕事から帰り、カゴを開けてあげると、「おかえりー!!待っていたよー!!」と言っているかのように、真っ先に私の所へ飛んできて、甘えてくれます。本当にかわいい子桜ちゃん、いつも癒してくれてありがとう
Mar 31, 2011
先日は、▲マークの解明を竹生島、白髭神社を通して、安曇町の神代文字のリーディングを行い、3世紀あたりのこの地域で起こっていた大規模な戦争で、追われていた民族の一族へ向けての強い思いを、感じとることができた気がしました。後で調べてみると、2世紀後半から3世紀にかけて倭国大乱と言って、倭国で起こった争乱があったと、中国の複数の史書に記述として残されているのだそうです。倭国(当時の日本)の地域は特定されてはいないのですが、列島規模だったという見方があり、日本史上初の大規模戦争だったようです。この頃の記録は日本には残されておらず、多くの説はあるようですが、実際のところ、謎だらけのようです。記録として残っていないその一つが、もうひとつの今回のリーディングのキーワード銅鐸です。私は学生のころ、社会の教科書での写真を見たくらいで、この銅鐸の知識すらありません。だからこそ、右脳がまた活躍してくれました。後で資料をみたところ、この銅鐸は、近畿地方や中国地方で、2世紀後半までは盛んに作られていたそうなのですが、 この時期から急速に作られなくなったのだそうです。私たちは、銅鐸博物館へいって、本物の銅鐸を見てきて、更に日本最大の銅鐸が埋められていた場所へ、実際に足を運び、倭国の大乱との関係をリーディングしていきました。その日本最大の銅鐸は45キロもあるのだそうです。それが、なんと、とても険しい崖の上に埋めれれていたのです。私たちはその崖を息をきらしながら登りました。45キロもある銅鐸をなぜ、こんな崖の上に埋めたのだろう?どうやって持って上がったのだろう・・?登りながら色々なことを考えました。銅鐸が埋まっていたところは、この大きな石の下だったようです。それも一つだけでなく、かなり多くの銅鐸が発掘されているのだそうです。私たちは、その石のまわりで、リーディングを始めました。リーディングは人それぞれです。ほとんどの人が瞑想のようにその空間・その時代に波長を合わせるような感じです。石をさわり、感じ取る人もいました。私もじっと、頭を空っぽにして頭に浮かんだことや、感じ取れるものがあればすぐ、持っているボードに書き留めました。私がその時、浮かんだものは家宝先祖代々の魂神(神棚)地位音そんな言葉と同時にそれぞれの家での大切にしていたものだった。この大きな石は目印になる。一つの場所に大量に埋めることで分かりやすい。自分たちの宝は誰の手にも渡さない。そんなイメージを受けました。ほとんどの他の人も同じような感じでした。避雷針でもあったようですが、kumikoさんは、逆に雷を落として、地面に電気を流すことで、田畑を潤せた(耕せた)という見方もされていました。そして、やはり先祖を大切にしていたため、先祖の魂、先祖に関わるものを銅鐸の中に置いたりしたそうです。逃げる際に、自分たちの子孫が再び掘り出すときにわかりやすいように、目印である大きな木やわかりやすいところにまとめて埋めたようです。私が行ったリーディングもなんとなく同じ感じでした。その後の銅鐸の模様についても、なぜ模様があるものと、ないものがあるか・・・。ということでしたが、これについて、kumikosさん曰く、思想(宗教)の違いだったようです。西へ行くほど、耳飾りはないもののようです。二つの渦巻きが重なりあっているのは、男女の交わりだそうです。当時、この民族はより強い子孫を残そうと、近親婚(身内同志)で子孫を残そうとしていたようです。これは、古代メソポタミアやエジプト文明でも同じようなことがあったとのことです。それが、今の日本神道では、近親婚はすべからず。禁止ということとなり、後に、この銅鐸の耳飾りがわざと切りおとされているものも発見されています。すべて、リーディングで読み取った内容です。この銅鐸が、3世紀以降全く作られなくなったのはやはり、銅鐸を大切にしていた民族が殆ど殺されてしまっていたからなのでしょうか・・・?銅鐸というものは当時それを大切にしていた人々にとってはかなり大切なものだった。ということが、わかった気がしました。生き残った、一族たちは後に、自分たちの印を訪れた土地に残して移動をしていったそうです。今の日本でも遠く離れている土地に、同じ地名があるのは、その一族が立ち寄った。もしくは、そこに居たという証だったのだそうです。3月11日の震災は、なんとなく今回のリーディングを通して重なって見える事がありました。被災された方々には本当に戦争のような状況だったと思います。それを同じ国民である私たちは同じ民族として守り通さなければいけない。今からの日本・・・、これから生まれてくる子どもたちに託していく事が大切なような気がします。どなたかも言っていましたが、ある意味、自然界から受けた大きな被害は今まで人間が行ってきたことに対する跳ね返りでもある気がします。これから更により良い日本を作っていくには大自然と人間とが共存できる子孫を残していくこと。育てるのは私たち。導いていくのも私たち。このリーディングを通して最初にあげられた自分自身のテーマ。女性としてこの先どこでどのように誰といきていくのか・・・?ということでしたが、女性として生きている今の私は、子孫繁栄には貢献できないけれど、血が繋がってなくても今後、縁があれば私も里親のような形でもできたら・・・。という思いも、出てきています。私自身は、知らなかった発見や歴史に触れることができ、とても意味のある充実して一日でした。
Mar 27, 2011
先日書いた琵琶湖周辺の3世紀頃のリーディングの続きです。今回の3世紀のこの時代をリーディングするにあたってのキーポイントは2つありました。一つは、前回のブログで描いた私が気になっていた▲そして、もうひとつは銅鐸です。今日は▲について書いていきたいと思います。長浜港からはじめに向かった竹生島は日本三弁財天のひとつ。(安芸の厳島、相模の江ノ島)ここに逃げてきた、人間だった頃の市杵島姫(弁財天)はkumikoさんのリーディングによるとこの場所で亡くなっているようでした。生前に一度、訪れていてここで死のうと決めていたようです。穏やかに見えたこの島では私もですが、みんな何か心の奥底ぐっとくる祈りにも近い強い思いを感じていたようです。この島に、神社やお寺などが建てられたのは、この時代から、もっともっと何世紀も先のお話。下の写真は、昔の船着き場だったらしい場所。たぶん、この島を訪れて、ここに来られる方は少ないことでしょう。かなり分かりにくい場所です。この場所に降りたときに私は気圧が下がったかのように、頭が締め付けられた感覚と共に、懐かしいような、切ないような・・・不思議な感覚となりました。kumikoさんに、“ この感覚は21世紀じゃないね。”と言われて、その時やけにその言葉に納得した気がしました。そんな想いを抱きながら、私たちは竹生島から、今津へ渡り、そこから、白髭神社へ向かいました。白髭神社には寿老神と弁財天を祀っている祠がありました。神社にまつわる歴史を見ると、垂仁天皇の時代に創建されたといわれています。近江最古の神社で湖の中に鳥居があり近畿の厳島神社ともいわれております。実際、垂仁天皇の時代というと5世紀辺りであり、その後も、多くの歴史を残してきた場所でもあります。しかし、今回のリーディングでは、この白髭神社周辺は、3世紀、まだ神社も無かった頃なのでしょうが、追いやられた民族たちにとって、大きなポイントとなっていた場所のようです。この神社から右斜め前方に沖島という島があり、その先にはキレイな三角形の山が見えます。(御上山・近江富士ともいわれているそうです) 前回のブログで描いたキーワードの▲が、ここに出ています。そのキーポイントの更なる鍵となったものが、安曇川町で立ち寄った、神代文字の石でした。 写真の看板にも書かれているように、まだ解明されていないとされる内容を、今回リーディングで読み解いていきました。ただ、あくまでもリーディングです。写真だと見にくいので、絵に書いたものですと、こんな感じです、↓この神代文字のリーディングによって分かったことは、文字は3世紀のころ、敵に追われて逃げてきた民族がかなり、切羽詰まって同じ民族に伝えるために書いた内容だったというのです。そんなこと、どこにも書かれてはいません。これはリーディングにより見えたことです。この神代文字の石は当時の紙も連絡手段もなかった時代の唯一の手段であり、道標(みちしるべ)だったようです。逃げてきた民族がその一族のために、必死に伝えたことのようでした。神代文字の内容は、白髭神社辺りから琵琶湖を挟んで、反対側に見える三角の山(御上山)の麓を見て描いたもの。文字の左右にあるラーメンマークのようなものは、その一族にしかわからない、〇〇へ、というような記号だそうです。その記号によって、自分たちの一族に伝えているということがわかったのです。真ん中に伸びている、木々のような模様は正しく木々そのものであり、この木々を抜けて、琵琶湖を渡り、三角の山(御上山)の麓で、一族みんなが集結できるよう。必ず、生き残るんだ。という決死の思いで、一族に伝えるために彫ったということだったのです。このリーディングを主催されたkumikoさんは、この神代文字の内容を以上のように読み取り、非常に切羽詰っている危機感を読み取られています。それを聞いた歴史研究科のR氏はこれまで解明できなかった部分の紐が解けたようで涙が出るほど嬉しかった・・・・・・とのことでした。私が、はじめこの神代文字を見たときはやはり、山の麓の川のように見えるものこれは琵琶湖で、その奥に木々が生えしげり、空に伸びていく様。・・・という感じで絵に書かれたそのままを見ていましたが、観ていて次第に、これからのこの民族たちの子孫たちへ向けての五穀豊穣や、子孫繁栄としてのメッセージに見えてきました。kumikoさんも、一族への生き残るための道標(みちしるべ)のなかに、男たちや年配・老人である自分たちが戦うが、女や子どもたちは何としても生き残って、子孫を残していってほしい。そんな強い思いが感じられていたようでした。そして、驚いたのが、この石に神代文字を彫ったのが、なんと人間として生きていた頃の寿老神だった。と、kumikoさんは見えたようです。私も、それには鳥肌がたちました。安曇川町の、神代文字の石のあった場所から、私たちは、琵琶湖大橋を渡り、御上山の麓まで車でいきました。山の麓には御上神社があり、その鳥居をくぐると、御上山と並行して置いてあるかのような三角の石がありました。先ほどの神代文字の手前に書かれてあった、山の麓の▲マークはまさに、この石だったようです。ここで一族がみんな、集結できるよう、人間だった頃の寿老神は伝えていたのだそうです。この御上神社、実は、後に征服した民族によって作られたものだったようです。今回このリーディングに参加した7人のメンバーは、追われていた民族に係る人物・・・だったのかもしれません。私もそんな気がしました。後で、今回のリーディングの旅を振り返り、Mさんによる、L字型のダウジングで、果たして逃げていた民族(龍族)はどのくらい生き残ったのか・・・。という問いに対して、30%と言う答えでした。しかしほとんどの男たちは殺されていたようです。でも、絶滅ではなかった。これだけこの旅を通してきたのに、その頃の歴史の背景など、詳しい成り行きすら、無知な私でも、当時の方々の強い思いや感情を感じられた、貴重なものでした。もうひとつ感じたこと・・・。ほとんどの歴史は、後からの征服者達により、自分たちの都合のいいようにかなり書き換えられたり、作られたり真実が見えないことの方がほとんどなんだな・・・。・・・そんな風に感じました。最初にあげた、もうひとつのキーワード。銅鐸これについても、知らなかった事実がたくさん見えて感動しました。銅鐸については、またにします・・・・。
Mar 26, 2011
24日、久々の神社巡りをしてきました。今回は、琵琶湖周辺。この神社めぐり、リーディングで歴史の糸を解いていくもの。こういうことを信じない方もいると思いますが、そう言う方はスルーしてくださいね。※私自身も以前は半信半疑でしたから。私は、今回3度目の参加でした。前回は伊勢でした。今回の琵琶湖と聞いて、ちょうど大河ドラマの【江】と重なり、喜んだのですが、今回の内容は3世紀頃のこの地域のリーディングでした。米原↓長浜港↓竹生島↓今津港↓白髭神社(琵琶湖大橋)↓野洲市(銅鐸博物館)↓日本最大銅鐸出没場↓COCOS(お食事)↓米原こんな順序でした。今回の内容は、神様になる前の人間だった頃の市杵島姫(弁財天)や、寿老神を通して、3世紀のある民族ともうひとつの族との戦いで、逃げてきた人々の当時の経路、思い、その後・・・など。歴史の文献ではたぶん書かれていない内容だと思います。私自身、3世紀頃の歴史なんて全くチンプンカンウンですリーディングといっても、本当にできるのだろうか・・・?と、参加をする度に思います。でも、知識がないほうが左脳が動かないから今回も右脳での感じ取ることが敏感だった気がしました。琵琶湖を半周していろんなことを感じ取ってなんだか、知らなかった歴史が少し感じ取れた気がしました。今日だけで、ここに書こうとすると、あまりにも長文になるので、具体的には徐々に書いていこうかな・・・。答えが出ているわけではありませんが・・・。当時生きていた人々の強い思いも色んな所々で、感じられた気がします。今回7人の仲間とのリーディングの旅でした。初顔合わせもありましたが、全く、昔からの知りあいかのように一つのテーマで巡ることができました。個人的には、竹生島の(西国第三十番札所・宝厳寺)へ行けたことが、とても嬉しかったです。 今回最初に行った、竹生島で感じたこと。この度での一番のキーポイントが、明確に感じ取った場所でした。私の頭に今回の旅に出る前から何度も浮かんでいたキーポイントそれは▲この三角マーク、なんで、このマークばかり気になるんだろう・・・。と、なんとなく思っていたのです。今回も、たった一日での大急ぎの旅でしたが、3世紀の人々のこの土地での状況を巡って、私が感じた一言で表す言葉を言うならば、子孫繁栄ということだったような気がします。今回、この3世紀ごろの人々の生きていた思いから感じたリーディングを通して、女性の場合は今後どうやって生きていったら良いのか。個人では、今後の人生をどこで誰とどのように何をして生きていくか・・。男性の場合は、今後女性をどのようにサポートして生きていくか。このようなテーマも最初にあげられていました。どちらかというと、大河ドラマにはまってしまう私は、今は、戦国時代に興味があるのですが、今回、3世紀あたりの日本の大きな変換の時期にも自分がジワジワと入っていくような気がしました。そして、あげられたテーマもなんとなく自分なりの答えが見えそうな気がしました。詳しくはまた・・・。
Mar 25, 2011
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