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どんどん変化する横浜。その中にあって、伊勢佐木町は横浜らしさが残るストリートです。「イセザキ」とか、「ザキ」なんて呼びますね。伊勢佐木町からもクリスマスらしい話題です。 伊勢佐木町商店街4丁目周辺(横浜市中区伊勢佐木町4)で12月18日、キャンドルと音楽を楽しむ「ISEZAKI bright lights7 -雪ノ降ル街-」が開催される。 「地域活性化とエコロジー」をテーマにした企画で、キャンドルイルミネーションやクリスマスコンサートを行う。主催は、伊勢佐木・若葉地区連合若手会(ABY)と協同組合伊勢佐木町商店街。 イセザキモール4丁目路上では、地球温暖化防止をテーマに町内街路灯を消灯し、約2000個のキャンドルの光をともすキャンドルイルミネーションを実施。来場者はクリスマスツリーの前で記念撮影でき、希望者には、クリスマスイブに合わせて写真を送付する(カンパ制)。会場には、近隣の聖母幼稚園の園児が作成したオリジナルキャンドルカバー約150個を展示し、サンタクロースが子どもたちにプレゼントを渡す(数量限定)。 また、廃油を使用したキャンドル作りを体験できる「エコキャンドル作成ブース」を設け、キャンドルカバーに自由に絵を描き、作品をイルミネーション会場に展示することができる。いずれも参加費無料。 クリスマスコンサートには、横浜を拠点に活動するフォークデュオ「N.U.」、津軽三味線とヴァイオリンの和洋女性ユニット「hanamas」、アカペラグルー「Prhythm(プリズム)」が出演する。 協同組合伊勢佐木町商店街事務局の永井実さんは「キャンドルイルミネーションは、イセザキモール4St.で夏と冬の年2回開催しています。今回はクリスマスに合わせた大きなツリーが登場し、スノーマシンで雪を降らせる演出にも注目。キャンドルロードと素敵なクリスマスコンサートをお楽しみ下さい」と話す。 会場は、イセザキモール4丁目路上、伊勢佐木倶楽部「CROSS STREET(クロスストリート)」。キャンドルの点灯時間は17時~21時、エコキャンドル作成は14時~。雨天の場合は24日に順延。
2011年12月18日
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寒くなってきました。11月も終わりに近づいたこの時期、今月三回目の「酉の日」、そう26日は三の酉だったのです。三の酉、これは2008年の11月以来で・・・来年もありません。よく、「三の酉がある年は、火事が多い・・・」なんていいます。そう わが街、磯子では火力発電所の爆発炎上があったばかりです・・・横浜の「おとり様」といえば、南区真金町にある大鷲神社・・・正式には「金刀比羅・大鷲神社(ことひら おおとりじんじゃ)」がとにかく、有名な存在です。ここで開かれる、酉の市には毎回 多くの方々が集まってきて開かれます。 土曜日の夕方、まったく信心の無い三人、うちのヨメとそのトモダチを誘って、出かけました。往きは、京浜急行「黄金町」駅までいって、伊勢佐木町の通りを抜けて、横浜橋商店街へ向かいます。 まだ明るさの残る土曜日のたそがれ時、横浜橋商店街と大通り公園に面した通りは、幾つもの出店と多くの方々で賑わっていました。 酉の市といえば熊手、「縁起熊手」を売る露店が立ち並ぶとされているようです。酉の市、市の縁起もの、商売繁盛、家内安全、健康祈願・・・なんでも叶えてくれる縁起ものです。 酉の市の中でも、やはりこの熊手を売る露店は別格な存在ですかね。とにかく、見る人、買う人・・・賑やかな店先・・・多くの露店が並びます。熊手は、鷲が幸運を「わしづかみ」にする、福徳をかきあつめるとのことで、招福の吉兆を満載した飾りとなる。一つ売れると、威勢のいい掛け声が露店の店先に響きます。もちろん、「火の用心」も守ってくれる熊手、うちのヨメも小さいながら見事な熊手を一つ、買い込んでいました。露店の中には、やきとり売ってたり、お好み焼き売ってたり・・・ついつい買い込んでは・・・飲み物欲しいと缶ビールも買い込んで・・・ ここが大鷲神社の正面です。 祈願のため、列を成す方々が長い列を作っていました。もちろん、三人で並んで祈願成就のお祈りをしてきました。帰り道は、市営地下鉄「阪東橋」駅から乗って上大岡駅で乗換え。ほろ酔い、そぞろ歩きの勢いで地元に戻り・・・トモダチの亭主を加えた四人で飲み直ししたことは言うまでもありません。
2011年11月28日
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1970年代の横浜、僕らは物心ついた頃からFEN(米軍放送)を聴いて育った。ラジオから流れるSoul Musicを自分のモノにしたくて、ラジオのスピーカーにモノクロマイクを押しつけてカセットテープに録音した…。そんな僕らが大人になるころ、カラダ全体で音楽を感じられる場所があった。六本木、赤坂、本牧、関内・・・スポーツでは味わえない興奮と自由な汗がそこにあった。そんな僕らも、いつしか大人になり、色々な音楽を高価なオーディオ機器、CDの良質な音源で楽しめるようになった。でも、果たしてあの頃の興奮を甦らせる程のビートを今感じられる場所があるのだろうか?あの頃夢中になったDance Musicを思う存分楽しむことが出来る場所… 何か!グッと来るフレーズ(古臭~イ!)です!このフレーズをCONCEPTに使うSoul Barが、横浜は関内にオープンします。記事はヨコハマ経済新聞からです。 関内・本町に8月5日、大人のディスコスペース「DISCO Groovy」(横浜市中区本町3)がオープンした。 同店は2010年9月にオープンした「Soul Bar Groovy」をリニューアルし、重低音を楽しめる音響や直径1メートルの巨大ミラーボールなどを設備。ディスコスペースとしてグランドオープンした。 店舗面積は約30坪で42席。黒を基調としたシックな内装で大人の雰囲気を演出している。客層は20代から60代と幅広く、「本牧 LINDY」や「元町 アストロ」などのディスコで活躍した店長の早坂正樹さんや10人以上のゲストDJが、ソウルやファンク、ダンスクラシックを中心に、ユーロビートやR&B、ハウス、エレクトロなどのダンスミュージックをかけている。 バーカウンターにはビール(500円~)、ワイン(500円~)、ウイスキー(500円~)、カクテル(500円~)、ソフトドリンク(500円~)などのドリンクや、ミックスナッツ(300円)、ピスタチオ(500円)などのフードをそろえる。 9月には「Soul Bar Groovy」オープン1周年記念イベントを実施。18日には、テレビドラマ「男女7人夏物語」の主題歌「CHA-CHA-CHA」でデビューした石井明美さん、22日には、昨年CDデビューしたダンスボーカルのRAYさん、23日には、「Choo Choo Train」で一世を風靡(ふうび)した「ZOO」メインボーカルのSATSUKIさんを迎え、ダンサブルなミニコンサートを開催する。 DISCO Groovyの代表は「東京都内では『ナバーナ』や『マハラジャ』などのディスコ店がリバイバルオープンしています。横浜には若者が楽しめるCLUBはありますが、大人が楽しめる踊り場はなくなってしまい、お客様からは『近くに安心して踊れる場所がない』との声を数多く聞きました。そこでもう一度、横浜を盛り上げていきたいという思いから、横浜にディスコを復活させようとオープンしました。火曜日から土曜日の早い時間には数量限定で無料ビュッフェも開催しているので、開店と同時にお越しいただけるとお得です。また、曲のリクエストにもお応えしていますので、店長までお声掛けください」と話す。 場所は本町中央ビル地下1階。営業時間は19時~24時。平日(火曜~木曜、日曜)は男性=2,000円、女性=1,500円。週末(金曜・土曜)は男性=2,500円、女性=2,000円。2ドリンク制。定休は月曜、祝日と隔週日曜。詳細は同店ホームページから。
2011年08月17日
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そうですね・・・今年も、ヨコハマの街にバラが咲く季節となりましたね・・・ ヨコハマとバラはよく似合います。記事はヨコハマ経済新聞からです。横浜市内各所でバラが開花し、人々の目を楽しませている。「バラ」は横浜市の花。1989年9月23日に開港130周年を記念して、花と緑あふれる横浜を創造するシンボルとして制定された。 野毛山動物園に隣接する野毛山公園(横浜市西区老松町63)のサンクガーデンには56種170株のバラが植樹されており、現在、2009年に横浜開港150周年を記念してつくられた大輪のバラ「はまみらい」をはじめ、クイーンエリザベス、伊豆の踊子、マリーアントワネット、優花、シェリーメイディランドなどの品種が見頃を迎えている。 週末の14日と15日は穏やかな陽気に見舞われ、散歩やピクニックに訪れた人々が、深紅やオレンジ、イエロー、サーモンピンクなど、色鮮やかに開花したバラの香りをたのしむ姿も見られた。 市内のバラの名所は、山手西洋館(山手111番館、イギリス館)の庭、港の見える丘公園のローズガーデン(80種1,800株)、山下公園の沈床花壇(60種400株)、平沼の英国式庭園「横浜バラクライングリッシュガーデン」(150種520株)。そのほか、アメリカ山公園や横浜市こども植物園など。 山手111番館内「ローズガーデンえの木てい」では、バラの香りがほんのり漂う「バラのシフォンケーキ」(525円)や「バラのソフトクリーム」(340円)を提供している。 The days of Wine&Roses.酒とバラの日々・・・が来るのが愉しみで
2011年05月17日
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GWに入りましたね。季節は新緑の季節です。♪First of May♪ ですね。そんな季節らしい横浜の話題をお届けします。 記事はヨコハマ経済新聞からです。三溪園(横浜市中区本牧三之谷58)で4月29日から5月5日まで、「新緑の古建築公開」が行われる。 会期中は、園内の歴史的建造物2棟「臨春閣(りんしゅんかく)」(1649年建築)、「蓮華院(れんげいん)」(1917年建築)とともに内苑奥の渓谷遊歩道が開放され、さわやかな新緑の中で古建築と散策を楽しむことができる。 臨春閣は江戸時代初期、和歌山・紀ノ川沿いに建てられた紀州徳川家の別荘。室内には数寄屋の意匠を取り入れた書院造りの旧態が残されており、内部の各部屋からは三重塔など周辺の景色をたのしめる。 蓮華院は、大正時代に同園の創設者である原三溪が、「廃寺に残された荒れた一庵」という構想でつくり、愛用した茶室。内部の土間中央には、京都・宇治の平等院鳳凰堂の古材と伝えられる太い柱があり、これが同建物の主題と考えられている。蓮華院は、建物の外からの鑑賞のみ。 関連イベントとして、三溪園ガイドボランティアが「新緑のなごやか茶会」(5日)、新緑・花ツアー「三溪園のかくれた植物を知る」(3日~5日)を開催する。 三溪園 広報担当の吉川利一さんは「三溪園の数ある古建築の中でも、臨春閣は外観・内部ともに見応えがあります。ボランティアによる催しで、より深く三溪園を知っていただけると思います。さわやかな新緑が取り囲む三溪園で、日本の伝統文化に気軽に親しんでいただければ」と話す。 公開時間は9時~16時30分(開園時間は9時~17時)。 入園料は大人500円、65歳以上300円、小学生200円。入園料で鑑賞できる。
2011年04月30日
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今年もまた、この季節です・・・これはホントに年中行事になっています。横浜・元町ストリートの話題です。記事はヨコハマ経済新聞からです。協同組合元町SS会(横浜市中区元町1)は2月22日から27日まで、元町ショッピングストリートで「春のチャーミングセール 2011」を開催する。 チャーミングセールは、元町SS会のアパレル、飲食、家具、サービスなどの会員店舗約240店舗が参加する大規模なセール。1961年にスタートした同セールは「日本のバーゲンのはしり」とも言われており、毎年2月と9月に開催されている。セール期間の1週間で横浜内外から約40~50万人が集まりにぎわう。 期間中は、参加店舗が春の新作やプローパー商品などを特別価格で販売。近沢レース店元町本店はテーブルウェアやポーチ、アクセサリーケースなどのレース小物を20~50%サービス。スタージュエリー元町本店は、50%サービスのプラチナ、ゴールド、シルバーの特別価格商品やスペシャルアイテムを販売。仏蘭西料亭霧笛楼は「マドレーヌ・コキーユセット」や「横浜煉瓦」などの焼菓子詰め合わせやチョコレート菓子を割引販売。 ミハマ元町本店は、オリジナルレディースシューズやインポートレディースシューズをサービス価格で提供。キタムラ元町本店はカジュアルからフォーマルまでのレディースバッグやカッターシューズ、パンプスなどのレディースシューズをサービス価格で提供する。 チャーミングセール特設サイトには、各店舗のセール情報や元町マップ、駐車場ガイドのほか、プリントアウトして持参すると特典がある「クーポン券」などが掲載されている。セールは2月27日まで。
2011年02月21日
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この、みなとみらいホールは横浜で唯一に近い 本格的なクラシック・ホールです。記事はヨコハマ経済新聞からです。横浜みなとみらいホール(横浜市西区みなとみらい2)で1月26日、「オルガン・1ドルコンサート」が開催される。 オルガン・1ドルコンサートは1998年6月にスタートしたクラシック・コンサートで、150回目を迎える。毎月1回・第4水曜に定期開催し、入場料は1ドルもしくは100円(米ドル以外のドル、硬貨でも可能)。大ホール舞台正面に設置されたアメリカのC.B.フィスク社製「パイプオルガン」は、「光」を意味する「ルーシー」という愛称で呼ばれている。 同コンサートは、多くの市民がクラシック・コンサートに親しめるようランチタイムに開催し、クラシック初心者でも無理なく楽しめる演奏時間(約40分)を設定。また、予約不要、入退場自由、幼児入場可能にするなど、近隣オフィスの勤務者や幼児のいる母親が来場しやすい環境を整えている。 2010年度は「愛」をテーマにした楽曲を届けており、今回はスロヴァキア出身のモニカ・メルツォーヴァさんが「神聖な愛と世俗の愛」をテーマにしたプログラムを披露する。 曲目は「グラン・ディアローグ」(ルイ・マルシャン)、「ロマンス」(アントニオ・デ・カベソン)、「ヴォランタリー」(ウィリアム・バード)、「喜び」(ラモー)、日本の歌による即興演奏など。公演終了後は希望者を対象に、4,623本のパイプを持つパイプオルガンの見学会を予定している。 横浜みなとみらいホールの小泉千恵子さんは、「ルーシーは、港町のオルガン工房で製作され、船で海を渡り港町・横浜に運ばれてきました。輝くような明るい音色を奏でるオルガンで、カモメや船の帆など横浜にちなんだモチーフが各所に施されています。プログラムの中でも注目は、『日本の歌による即興演奏』。どの曲をモチーフにどんな演奏が披露されるのか、モニカさんの描く愛の音楽にご期待ください」と話す。 会場は横浜みなとみらいホール 大ホール。11時30分開場、12時10分開演、12時50分終演。入場料は1ドルもしくは100円。定員2,020人(自由席・当日先着順)。4月からは、開催日が毎月第4木曜に変わる。 オルガン・1ドルコンサートには、同ホールのオルガニスト 三浦はつみさんをはじめ、国内外約70人以上のオルガニストが出演し、これまでの動員数は延べ22万人以上。オルガンデュオや声楽、器楽、ダンスとのコラボレーションなども行っている。 横浜みなとみらいホールは1998年に開館した面積1,944平方メートルのコンサートホール。シューボックス型をベースにアリーナ型の客席配置を取り入れた「囲み型 シューボックス形式」を採用している。 大ホールは2,020席(1階1,044席、2階682席、3階294席、車椅子席 10席)。 ホールが出来てから、早いもので12年経つのですね。開館のときの?落とし公演にチック・コリア カルテットを観にいきました。
2011年01月26日
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すっかりお正月の風物詩となった福袋の話題を横浜からもお届けします。 記事はヨコハマ経済新聞からです。2011年の元旦から一夜明けた1月2日、横浜駅周辺のデパートで一斉に初売りが始まり、「福袋」を求める買い物客が長蛇の列を作った。 横浜駅周辺で2日より初売りを始めたのは、西口側が横浜高島屋、相鉄ジョイナス、横浜モアーズ、横浜シァル、横浜駅西口地下街ザ・ダイヤモンド。東口側がそごう横浜店、横浜ベイクォーター、マルイシティ横浜、横浜駅東口地下街ポルタなど。 横浜高島屋(横浜市西区南幸1)には、ブランド別、サイズ別、アイテム別などの福袋約950種類、5万個が用意され、開店前に約2万人が行列をつくった。今年の一番乗りは前日の21時から並んだ男性で、お目当ては子供服の福袋。 同店の目玉福袋は、日産自動車の電気自動車(EV)「日産リーフ」。高島屋創業180周年を記念し、走行中に一切CO2を排出しない量産型のリーフを180万円(1台)で提供する。2日16時時点で約600人の申込みが確認されているという。 抽選福袋への応募は、そのほか、「魚沼産コシヒカリ3俵」(5千円、3点)に約1万、「三崎のまぐろ1本」(1万5千円、3点)と「かながわブランド やまゆり牛・やまゆりポーク」(5千円、10点)に約6千人など。 同店広報担当の花井宏演さんは、「高島屋はお陰様で1月10日に創業180周年を迎えます。横浜に日産自動車の本社があることもあり企画した『日産リーフ』の福袋ですが、電気自動車への注目は高く、3日の応募締切迄に1,000人以上のお申込みを予想しています」と話している。 日産リーフが180万円の福袋だそうです。実際は376~406万円です。 ちなみに、わが家は今年も(!)福袋・・・一つも買っていません・・・
2011年01月04日
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国宝茶室「如庵」の再現だそうです。しかも段ボールで・・・ 記事は港北経済新聞からです。ハウスクエア横浜(横浜市都筑区中川1)で1月2日から、段ボールで再現した国宝茶室「如庵」が公開される。 今回再現される茶室は、愛知県犬山市にある茶室「如庵」。1951年(昭和26年)に文化財保護法によって国宝に指定された。 建築家の山田幸司さんが手近な材料で、簡便に質の高い茶室空間を作ることを目的に設計したものを同館で再現する今回の企画。山田さんは昨年事故で亡くなったため、山田さんが准教授を務めていた大同大学(名古屋市南区)山田幸司研究室の学生と東北大学大学院工学研究科教授の五十嵐太郎さん、椙山女学園大学生活科学部教授の村上心さんら有志によって製作される。 同館の濱田由美さんは「この茶室は、段ボールを積層させたシステムで原寸大で手作りで再現するもの。製作者の山田さんが多くの方に茶室空間を体験していただきたいという遺志の下、安価な段ボールでの茶室製作に至った。これを機会に国宝の茶室空間を多くの方に楽しんでいただければ」と話す。 開館時間は10時~18時。無料。1月16日には、「茶室空間の可能性」と題したセミナーや基調講演、お茶会なども予定。14時~16時(要予約)。1月16日まで(5日、12日は休館日)。
2010年12月16日
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もう横浜・元町の定番イベント、チャーミングセールです。時代の変化に、必ずしも乗り切っていないような気もしますが。そこはそれ、老舗の貫禄で春秋二回のセールを続けています。記事はヨコハマ経済新聞からです。協同組合元町SS会(横浜市中区元町1)は9月18日より、「元町ショッピングストリート」で毎年恒例の「秋のチャーミングセール」を開催している。 チャーミングセールは、元町SS会のアパレル、飲食、家具、サービスなどの会員店舗約240店舗が参加する大規模なセール。1961年にスタートした同セールは「日本のバーゲンのはしり」とも言われており、毎年2月と9月に開催されている。セール期間の1週間で横浜内外から約40万人が集まりにぎわう。 期間中は、参加店舗が秋・冬の新作やプローパー商品などを特別価格で提供。ポンパドウル元町本店は本店限定「レーズンバターブレッド」や人気のパンを詰め合わせた「ドリームパック」、仏蘭西料亭霧笛楼は「ボンボンエール」や「横浜煉瓦」などの焼菓子詰め合わせやチョコレート菓子を割引販売する。 そのほか、近沢レース店元町本店は「麻ブラウス」や「麻生地日傘」を4割引き、キタムラ元町本店は新作・新色から定番商品、トートバッグなどの元町先行販売品を2割引きで提供する。 チャーミングセール特設サイトには、各店舗のセール情報、元町マップ、駐車場情報ほか、プリントアウトして持参すると特典がある「クーポン券」が掲載されている。セールは9月26日まで。 9月26日までだそうです。あれだけ元町、モトマチと言っていたうちのヨメも、この頃はとんと行かなくなったようでありますが・・・
2010年09月20日
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これはヨコハマ経済新聞に載っていました。25回目の出場で初優勝、だそうです。こりゃ、ウレシーイ話題です。8月28日に東京都内で行われた「第30回浅草サンバカーニバル」で、横浜・野毛を拠点とするサンバチーム「エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ」が初優勝を飾った。 同カーニバルは、国内でも最大級のサンバイベントとして毎年行われているもの。東京・下町の夏の風物詩の一つとして定着し、30回目を数える今回は各地から16チームが参加した。各チームは浅草・馬道通りから雷門通りを約40分かけてパレードし、テーマの表現やダンスの躍動感、衣装、演奏などを基準として、総合的に順位が決定される。 サウーヂは1986年に横浜・野毛で結成されたサンバチームで、チーム名のサウーヂはポルトガル語で「乾杯」の意味。横浜在住の20~30代を中心に約300人が所属する一方で、小学生や年配のメンバーもおり、家族での参加も目立つという。浅草サンバカーニバルのほか、毎年4月に行われる「ヨコハマ大道芸」への参加やサンバを楽しむイベントの開催など、年間を通して活動を行っている。 メンバーはそれぞれ仕事を持っているため、普段は平日夜に部隊ごとの練習を行い、週末には市民プラザやホールを貸し切って全体練習を実施。今年は「愛」をパレードテーマに掲げ、衣装や振り付けに加えて作詞や作曲もチームメンバーが手作りで製作。昨年9月から練習を行ってきた。浅草カーニバルでは最もレベルの高い1部リーグ「S1サンバ・リーグ」に属し、これまでに準優勝4回、3位を5回受賞。今回は25回目の出場で、悲願の初優勝を達成したことになる。 エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂの代表を務める石山和男さんは「率直な感想はうれしいの一言です。国内を代表するサンバカーニバルで、人間の普遍的な愛という今回のテーマ性やシナリオ、それにメンバーの躍動感や笑顔を評価してもらったこと。それと、このうれしさをメンバーと共有することができたのが何よりも幸せです」と話す。 チームは今後、9月11日に秋田県で行われる「おなごりフェスティバルin能代2010」にも出場予定。イベントへの出演依頼受け付けやメンバー募集も随時行っているという。 オメデトウございます! これからも精進して、ガンバってください。来年からは、追われる立場になりますから・・・
2010年08月30日
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まだまだ暑い日が続いていますが、季節は確実に秋に向かっています。 そう、秋になれば・・・ヨコハマは・・・そうですJAZZの季節となります。記事はヨコハマ経済新聞からです。 横浜赤レンガ倉庫2号館3階のライブレストラン「モーション・ブルー・ヨコハマ」(横浜市中区新港1)で8月29日、横濱ジャズ・サミット2010「本牧ジャズ祭2011へのプロローグ」が開催される。 本牧ジャズ祭は、1981年から毎年本牧市民公園で開催されてきた、横浜で最も長い歴史を持つジャズイベント。横浜らしい特色をもったイベントを通して横浜の魅力を高めることを目的とし、官民協働でイベントの企画運営を行っている。今年は運営費用の確保が困難なことなどから開催の中止を決定。 今回の「本牧ジャズ祭2011へのプロローグ」は、来年の開催に向けた序章で、現在のジャズ・シーンで活躍する実力派アーティスト含む豪華なメンバーが、一夜限りの特別ライブを行う。主催はモーション・ブルー・ヨコハマ。 出演者およびバンドは、「TAKESHI NAKATSUKA」「MISA SUGIYAMA」「JOSEI TRIO」「GRACE MAHYA SOLO」。DJはM-Swiftが務める。チケットは4,200円。開場18時、閉場22時30分。 モーション・ブルー・ヨコハマ広報担当の新沼耕太さんは「音楽好きの方や本牧JAZZ祭ファンの方はもちろん、普段JAZZを聞かない方にもご満足いただける一夜になるはず。これを機会に、是非ジャズ・ライヴの魅力に触れてみてはいかがでしょうか」と話す。 詳細は「モーション・ブルー・ヨコハマ」公式WEBサイトから。予約・問い合わせはモーション・ブルー・ヨコハマ(TEL 045-226-1919)まで。 「本牧ジャズ祭」の応援イベントとしては、アーティストのロコ・サトシさんが7月30日にイベント「本牧ジャズ祭“Roccoのかってに”29.1回め!」を岩崎ミュージアムゲーテ座(中区山手町254)で開催。本牧ジャズ祭の歴代ポスターが展示され、横浜ゆかりのミュージシャン「遠峰あこと欄慢社中」がライブを披露した。 毎年、八月の最終日曜日に開催されてきましたが。今年のYOKOHAMA本牧ジャズ祭は開かれません。
2010年08月24日
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関内と野毛を結ぶ通り、吉田町通りで新しいイベントが開かれますね。これは面白そうです。記事はヨコハマ経済新聞からです。横浜・関内駅近くの吉田町大通りで8月21日、夏の夜のストリートイベント「吉田まちじゅうビアガーデン」が開催される。 吉田町のメーンストリートを封鎖したワンナイトビアガーデンで、路上ライブやアートパフォーマンスを、ビールやカクテル、食事とともに楽しむことができる。主催は吉田町アート&ジャズタウン実行委員会で、横浜市が2006年から実施している「地域経済元気づくり事業」の一環として開催。 会場では、吉田町ゆかりのミュージシャンを中心に結成されたバンド「ニューオリンズ・ストンパーズ」「吉田町オール・スターズ」がジャズセッションを行う。 アートパフォーマンスには、国内外で活躍するパフォーマンス集団「火付盗賊」が登場。当日は、代表的なファイヤーパフォーマンス「ポイ」をはじめ、「スタッフ」「炎扇」「狐火」「フープ」「スネーク」「炎剣」「インジェクション」など、火と音楽のコラボレーションによるダイナミックで幻想的なステージを披露する。 アート作品の展示も行い、イベント内で飲食をした人を対象にアート作品の抽選プレゼントも。 吉田町アート&ジャズタウン実行委員会の片桐拓弥さんは「吉田町でしか味わえない最高の夜を演出するイベントです。ビアガーデンの開催は初めてですが、ジャズやアートを楽しみながら、吉田町ストリートの約10店舗が提供するおいしいお酒や料理を味わっていただければ」と話す。 開催時間は16時~21時。雨天中止。問い合わせは吉田町アート&ジャズタウン実行委員会(TEL 045-251-3043)まで。 「中区・吉田町地域」は、「地域経済元気づくり事業」の一環として昨年9月に設置された「@かんべぇ」を拠点に、吉田町全体を美術館と見立てた、アートとジャズを生かしたまちづくりプロジェクトに取り組んでいる。吉田町裏道ギャラリーや店舗でアート作品を展示するほか、 毎月、第1・第3金曜日の夜はバーズストリートを中心にジャズの演奏を行っている。 いかがでしょうか。土曜の夕げをお愉しみいただけると思います。
2010年08月21日
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明日ですね。これは是非、ご紹介しておきたかった横浜のお祭りです。横浜は、比較的新しい街なのですが、このお祭りはちょっと別です。それほど大きな規模ではありませんが、独特な雰囲気を持つ「ハマの奇祭」です。記事は、ヨコハマ経済新聞からです。本牧神社(横浜市中区本牧和田19)の「お馬流し神事」が8月8日に開催される。 お馬流しは、室町時代(1566年)から受け継がれている伝統的な神事で、現在、神奈川県無形民俗文化財、神奈川県民俗芸能50選に指定されている。 お馬は体長約1メートルの馬首亀体で、毎年、羽鳥家の当主が約1週間かけて作りあげる。お馬には神社境内で神職が育成した「お馬の茅場」から採取した茅(カヤ)を使用。 祭りの前日の7日には、羽鳥家から神社へお馬を納める「お馬迎え式」が行われ、6体のお馬はそれぞれ「お馬板」と呼ばれる扇形のヒノキ板上に安置される。 当日は、神社を出発したお馬6体が奉載車の上に安置され、宮司以下総代・各町の代表らが供奉(ぐぶ)して本牧の氏子町内を巡行する。その後、新本牧漁港から約100メートルの地点に待機する祭船(まつりぶね)2隻にお馬が送り渡される。お馬を乗せた祭礼船は出船後、本牧の沖合い約4キロの海上で氏子中の厄を背負ったお馬6体を海に流す。 本牧神社、権禰宜(ごんねぎ)の佐藤健一さんは「国際的大都市である横浜・本牧の、昔から伝わる伝統と、いなせな漁師まちの息遣いを間近に感じられる良いお祭りです。見どころはやはり出船の瞬間。お馬流し終了後、各町から出された豪華けんらんな神輿(みこし)が繰り出され、連合渡御(れんごうとぎょ)が行われます。神輿によっては漁師町本牧の伝統的な担ぎ方『せりもち担ぎ』が見られる場合があります」と話す。 8日の開催時間は、氏子町内の巡行=9時~、祭礼船の出船=10時30分~(予定)。 本牧には、鎌倉時代に軍馬の放牧地があったとのことで、死んだ軍馬を弔って、海に流したことから、この奇祭が始まったと云われています。
2010年08月07日
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まだ日の長い夏の宵、山手の洋館で音楽を聴きながら・・・ 横浜・山手の洋館は、この日記でも幾度か紹介してきました。横浜らしい風景の一つです。そんな洋館からの話題です。記事はヨコハマ経済新聞からです。山手地区の横浜山手西洋館(横浜市中区山手町72)は7月と8月、開館時間を1時間延長して「夏の宵のコンサート2010」を開催する。 クラシックやジャズ、日本歌曲、バロック、邦楽など、多彩な音楽に触れられるイベントで、会期中は週末を中心に計37回、ピアノやヴァイオリン、フルート、古楽器などを利用した無料コンサートが開かれる。ボランティアと同西洋館の共同企画で、主催は横浜市緑の協会。今年で5回目を迎える。 会場は、かつて外国人向けの共同住宅であった「山手234番館」、建築家J.H.モーガン設計の「ベーリック・ホール」、スパニッシュスタイルの「山手111番館」など、横浜市認定歴史的建造物、国指定重要文化財、横浜市指定文化財として保存されている西洋館7館。 コンサートは、幼児から大人まで楽しめる「ピアノ・歌(ノルウェーの子供の歌)」(7月7日、イギリス館)、3人の若手女性グループ「CoCoRi」によるエンジェルハープ演奏(7月17日、山手234番館)、水岡のぶゆきグループのジャズ演奏(7月19日、エリスマン邸)、アンサンブル山手バロッコの「古楽器」(8月1日、山手234番館)、Nico(ニコ)のフラメンコギター(8月8日、ベーリック・ホール)、室井三紀の琵琶弾き語り(8月22日、山手111番館)ほか。 横浜市緑の協会、広報担当の山中一繁さんは「夏の風物詩になった山手西洋館の『夏の宵のコンサート』。音楽と西洋館の素敵な空間で夕涼みはいかがですか」と話す。 開館時間は9時30分~18時(7月、8月)。コンサートはいずれも16時より、入場無料。開催期間は7月3日~8月29日。 そうですね!夕方4時からコンサートで、開館は6時までですか・・・
2010年07月02日
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YC&AC。横浜の山手らしい話題ですね。記事はヨコハマ経済新聞からです。山手にある外国人専用の会員制スポーツクラブ「YC&AC(ワイシーアンドエーシー)」(横浜市中区矢口台11)で4月24日、日本の優れた製品を紹介する「ジャパニーズ・グレーツ」が開催される。 ジャパニーズ・グレーツは、在日外国人コミュニティーとの事業をプロデュースする「エクラビア」(東京都渋谷区)による展示体験型イベント。既存の商品やサービスを外国人の目線でリモデリングすることで、新たな世界市場ニーズの喚起を目指す。当日は約10社が出展し、日本在住の外国人や長年海外生活を経験した日本人が厳選し推奨する「ジャパニーズ・グレーツ(日本の優れた製品)」を紹介する。 注目製品は、高級日本酒や青汁、伝統工芸のバッグと小物、鰹(かつお)・鮭(さけ)、現代的デザインの家具、 木版画、フレンチのパティシエ製品、携帯型太陽電池、ゼロ活力鍋など。会場では参加企業が提供した賞品が当たる「くじ引き」も予定している。 ジャパニーズ・グレーツ事務局の本田亮さんは「今回初めての開催となる『ジャパニーズ・グレーツ』。2008年に北海道の洞爺湖サミットで乾杯酒に採用された『大七酒造』をはじめ、日本の逸品をご紹介します」と話している。 会場はYC&ACの体育館。開催時間は12時~17時。入場無料。 YC&ACは1868年、イギリス人貿易商らの手によりクリケットクラブとして創立。現在も当時の異国情緒あふれる雰囲気を残しており、東京・横浜近郊に在住している外国人を中心に30数カ国の人が会員として登録。年間を通じてラグビー、サッカー、クリケット、野球、ホッケーと多種多様のスポーツが楽しめ、昨年1月には広大なメインフィールドを全天候用人工芝にリニューアルした。 これは一見の価値あり! 日本在住の外国人や長年海外生活した日本人が厳選した製品の紹介です・・・ ではないでしょうか。
2010年04月24日
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なんか久しぶりに、ヨコハマ~らしい話題です。帆船日本丸といえば、そう港ヨコハマのシンボルですね。記事はヨコハマ経済新聞からです。帆船日本丸・横浜みなと博物館(横浜市西区みなとみらい2、TEL 045-221-0280)で1月27日、「帆船日本丸進水記念イベント」が開催される。 帆船日本丸は、1930年に船員養成のために建造され、2010年1月27日に進水80周年を迎える。また、1985年に国指定重要文化財としてみなとみらい21地区、旧横浜船渠1号ドックに係留され船内の公開を始めてから4月28日で25周年を迎える。 イベントでは帆船日本丸進水記念日として、帆船日本丸の誕生日を祝い、帆船日本丸と横浜みなと博物館を特別に無料公開し、27日に乗船した人に限り日本丸の焼印入りの進水記念餅をプレゼントする。 1月31日は、進水80周年を記念して帆船日本丸・横浜みなと博物館が入館料80円になるほか、入館者を対象にした80周年記念特別企画「クイズラリー」を実施。恒例の「フリーマーケットIN日本丸」も開催される。また、1月31日まで、「横浜の帆船日本丸」をテーマにした一般募集写真作品約250点を展示する写真展「帆船日本丸」も開催している。 帆船日本丸記念財団・JTB共同事業体広報担当の佐野裕美さんは「クイズラリーでは、帆船日本丸および横浜みなと博物館の常設展、企画展のそれぞれ3カ所で1問ずつ日本丸に関連するクイズが出題されます。正解者には抽選で楽しいプレゼントもございます」と話している。 帆船日本丸は船体整備のため2月1日から2月28日まで休館(翌3月1日も月曜日のため休館)。横浜みなと博物館は館内整備のため2月1日から2月5日まで休館。帆船日本丸・横浜みなと博物館の共通券=高校生以上600円、小・中学生・65歳以上300円。小学生未満=無料。 帆船日本丸は全長97メートル、定員138人の元練習帆船。1985年の開館より現状保存をしながら往時の活動を解説してきた。横浜みなと博物館は昨年4月24日、「歴史と暮らしのなかの横浜港」をテーマにリニューアルオープンし、横浜マリタイムミュージアムを「横浜みなと博物館」に名称を変更。館内には操船シミュレーターや大さん橋を約100年間支えたスクリューパイルの展示などを設ける。 青空をバックに、帆船日本丸が浮かび上がります。
2010年01月26日
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これはYAHOO!Japanのドライブに載っていた「定番横浜ドライブコース」を戴いたものです。スタート地点は「JR桜木町」駅前です。ここから、ランドマークタワービルへ向かって、みなとみらい地区へ。 パシフィコ横浜会議センター前の交差点を右折して、赤レンガ倉庫方向へ。 象の鼻パーク前を通り過ぎる前には、大さん橋が左に見えるでしょう。 横浜税関前交差点を左折して大さん橋入り口、開港広場前へ。 ここからの海岸通りは、左に山下公園そして横浜港が見え、右にはニューグランドホテルなど「ミナト横浜」らしい景色が続きます。 新山下橋交差点は右折して、すぐ左折すると。 右は元町通り。フランス山に沿って谷戸坂を登っていきます。 港の見える丘公園前を右折すると、山手本通りに入ります。 外人墓地、元町公園、代官坂、汐汲坂、フェリス女学院、カトリック山手教会、イタリア山公園前を通り過ぎ。 地蔵坂上を右折するとクラシックな横浜共立学園の建物が見えてきます。 打越橋は陸橋になっています。 増徳院を過ぎると米軍ハウスが見えてきます。これがまた異国情緒。 中村橋へ向かって急坂を下ると、本日の終着点となります。こんなルートが定番ドライブコースだそうです。
2010年01月24日
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とっても、秋の横浜らしい話題です。こんなステキな話題がずっと続くといいですね。ヨコハマ経済新聞からです。横浜山手西洋館で10月31日、スタンプラリーイベント「ハロウィンウォーク2009」が開催される。 同イベントでは仮装した人を対象にスタンプカードが配布され、各所でアメのプレゼントのほか、全10ヵ所中9ヵ所以上のポイントをまわった先着1,500人には、ゴール賞として賞品が進呈される。 そのほか、山手111館やベーリック・ホールなど5館でフェイスペインティング(1回100円、各館先着150人)、外交官の家とエリスマン邸では飲み物やアイス(もなか)を販売するオープンカフェが登場する。また、山手234番館では無料でチューリップ植え付け(先着100人、無くなり次第終了)に参加できる。 同イベントを主催する財団法人横浜市緑の協会の総務課広報係、三谷美砂子さんは「仮装した魔女やお姫様などかわいい子どもたちの姿があちこちに見られます。衣装を用意されずとも、当日会場でフェイスペインティング(100円)をすれば、スタンプラリーへ参加ができますので、気軽にお越しください。館内もハロウィンの飾り付けでお迎えします」と話している。 開催時間は10時~16時(スタンプカード配布時間は10時~14時)。対象施設は横浜山手西洋館7館(山手111番館、横浜市イギリス館、山手234番館、エリスマン邸、ベーリック・ホール、外交官の家、ブラフ18番館)、山手68番館、岩崎ミュージアム、横浜人形の家。スタンプラリーはどの館からもスタート可。ゴールは山手111館とブラフ18番館。 問い合わせはエリスマン邸(TEL 045-211-1101)まで。 来週からは、ガソリンも値上がりするようですし。クルマに乗るなら、今ですね。脈絡がない、結びの文章でした。
2009年10月29日
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やはり、横濱の十月はコレですね! ジャズ・プロムナードです。横浜の都心がジャズ一色になります~枯葉の季節前に。記事は、ヨコハマ経済新聞からです。日本最大級のジャズ・フェスティバル「横濱ジャズプロムナード2009」が10月10日と11日、みなとみらいや桜木町、元町地区一帯で開催される。 同イベントは「街全体をステージに!」を合言葉にスタートした日本最大級のジャズイベントで、今年で17回目の実施。「ジャズの街・ヨコハマ」の秋の風物詩として、例年全国から13万人以上の観客を動員するなど、人気を集めている。 今年は開港150周年を迎える横浜から新たな歴史への旅立ちの意味を込めて「Next Voyage」がテーマ。世界を舞台に活躍する超一流のミュージシャンから、注目の新世代の実力派まで、延べ300を超える多彩なステージと2,000人以上の出演が予定されている。 出演者は秋吉敏子さん、板橋文夫さん、ジョージ大塚さん、渋谷毅さん、峰厚介さん、向井滋春さん、中村誠一さん、大隈寿男さんら。また、前田憲男さん、KANKAWAさんが美空ひばりの名曲に挑戦するスペシャルユニットや、日本が世界に誇るジャズピアニスト・秋吉敏子さんを囲む女性たちを中心とした「J.A.T.P.」、スウィングの王様ベニー・グッドマンの生誕100周年を祝うスペシャルステージ、「4レディース」など、同イベントでしか見れない特別プログラムも。 さらに、新たな才能の発掘とジャズ音楽界の活性化を目指し、毎年開幕に先駆けて行われてきたジャズ・コンペティションを、今年は初日の10日に横浜赤レンガ倉庫で開催。過去最高となる38組の応募バンドから選ばれた5組の出場者たちが、市民審査員の前で熱演を披露する。 横濱ジャズプロムナード実行委員会の広報担当・北川陽子さんは「期間中は世界で活躍するトップミュージシャンからアマチュアバンドまで、多彩なステージが楽しめます。そしてジャズプロの魅力と言えば、なんといっても横浜ならではの建物や街並みが会場となっていること。会場を巡りながら、ジャズの響きに包まれる横浜の街を満喫できる2日間です」と話す。 会場は開港記念会館、関内ホール、ランドマークホール、赤レンガ倉庫、横浜みなとみらいホールなど計50ヵ所。開催時間は会場により異なる。チケットは各日とも前売4,000円(ペアチケットは7,500円)、当日5,000円(中高生は1,000円)。小学生以下は無料。前売券はチケットぴあ、ローソンチケットなどで取り扱い、当日券はJR桜木町駅前、関内駅南口前チケット引換所と各ホール会場で販売。 そうですね。これもY150と一緒にやっていれば・・・ とは思いますが、もう終わっていますので。オクトーバー・フェスと重なります・・・ 日本大通りや海岸通りの銀杏も少し色づいて、横浜は秋らしい景色になっていきます。
2009年10月07日
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横浜ネタです。YC&ACってのは、横浜カントリーアスレチッククラブです。JR京浜東北線「山手」駅から歩いても行ける場所ですが、横浜の中での異空間。そう、外国人専用クラブなのです。そんなYC&ACの話題です。記事は、ヨコハマ経済新聞から。外国人専用の会員制スポーツクラブ「YC&AC(ワイシーアンドエーシー)」(横浜市中区矢口台11、TEL 045-623-8121)で9月27日、「第3回 ワールドカルチャー&フードフェア」が開催される。 同クラブは1868年にイギリス人貿易商らの手によりクリケットクラブとして創立。東京・横浜近郊に在住している外国人を中心に30数カ国の方が会員、現在でも当時の異国情緒あふれる雰囲気を残している一方、年間を通じてラグビー、サッカー、クリケット、野球、ホッケーと多種多様のスポーツが楽しめる。1月には広大なメインフィールドを全天候用人工芝にリニューアルした。 イベントでは、ステージでダンス、バンドライブ、和太鼓などの演奏が行われるほか、クラブ会員により世界14カ国の料理や、Tシャツ、小物の販売などが予定されている。 YC&ACイベントコーディネーターの安藤多恵美さんは「今年は、お子様向けのゲーム、フェイスペイント、バルーン・アート、バウンンシング・キャッスル(エアーハウス)などのプログラムを企画しております。異国情緒あふれる横浜ならではの雰囲気のなか、ご家族そろってお楽しみください」と話している。 開催時間は10時~16時(雨天時は10月4日に順延)。会場はグラウンド。入場無料。一般駐車場なし。ぺット同伴は不可。 1868年って言えば151年前、明治元年、つまり横浜開港の前年です。そんな時代の横浜にクリケットクラブがあったこともオドロキますが。それ以来、151年続いて外国人専用クラブ・・・ には驚きます。そのクラブが年に数回、日本人も参加できる催しです。そういえば、あっしもここでテニスを二回したことがあります。
2009年09月25日
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ヨコハマ経済新聞がVOTE、「横浜」と言えば何をイメージしますか? って企画を進めています。8月24日から9月14日までだそうですから、あと二日ですか。中間結果は、投票数2029票の結果です。5位は、ランドマークタワービル 105票4位は山下公園 164票3位は、みなとみらい21 396票2位は、中華街 521票そして 1位は、港 734票となっていますね。
2009年09月12日
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相鉄ジョイナスは横浜駅西口、横浜人にとっては馴染みのショッピング・プラザです。その、相鉄ジョイナスが全面リニューアルだそうです。あっ、そうだ「ジョイナス」はJoin usって意味ですよね。記事は、ヨコハマ経済新聞からです。相鉄ビルマネジメント(横浜市西区南幸2)が運営する「相鉄ジョイナス」(横浜市西区南幸1)は8月27日、1階フロア第2期のリニューアルを完了し、相鉄ジョイナス1階をグランドオープンした。 相鉄ジョイナスは、2002年から駅に直結する総面積8,200平方メートルにわたる全館の大規模リニューアルをスタート。改装コンセプトは「Contemporary Life」で、1階フロアを2期に分けてリニューアルした。フロア全体を「街」ととらえ、1階部分を3つのゾーン「小路」「大通り」「広場」に分けて構成。2008年の第1期リニューアルでは、横浜駅中央東西自由通路に近いエントランスエリアの「広場」周辺と、高島屋側の「大通り」周辺を全面改装し、横浜初出店舗7店を含む17店舗をオープン。 第2期のリニューアルでは、2,100平方メートルの区域をあらたに改装し、「大通り」エリア半分と街の路地をイメージした「小径」エリアが誕生した。全面リニューアルを終えて、「コンテンポラリー(現代風)」と「上質感」をキーワードにした店舗が並ぶ、大人のショッピングの「街」が完成。メーンターゲットは、25~35歳の女性とカップル。総事業費は約20億円。 新規オープンしたのは、県内初出店となる、モノトーンを基調にした上品なスタイルを提案するファッションブランド「franche lippee black(フランシュ リッペ ブラック)」、南仏のカラフルな生地などをそろえるファブリック店「LES TOILES DU SOLEIL(レトワ-ル デュ ソレイユ)」、世界中のアクセサリーを集めたアミューズメントサロン「ヴェニスの商人」、旬のフルーツをふんだんに利用した洋菓子店「Quil fait bon(キル フェ ボン)」など、神奈川県初出店19店舗を含む合計29店舗。 相鉄ジョイナスは、地上8階地下2階建てで、オープンは1973年11月。地下街は、相鉄線・JR線・市営地下鉄線連絡コンコースに直結し、2007年秋には、鮮食品・惣菜・ベーカリーを中心にオリジナルブランドを手がけるスーパーマーケット「クイーンズ伊勢丹横浜店」を誘致、開業している。売場面積は約7,500坪で、店舗数は234店(8月27日現在)。年間売上げは約340億円(2008年度)。2010年度の1階の売上高は改装前比12%増の100億円を目指す。 営業時間は、ショッピング=10時~21時(4階及び2階の書籍・CD・雑貨店の一部、クイーンズ伊勢丹横浜は22時まで)。フードコート=11時~23時。 ということです。
2009年08月30日
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横浜の話題ですが・・・ 夜の動物園?です。ちょっと、想像できないですね。だって、多くの動物は夜 眠るんじゃないの? 記事はヨコハマ経済新聞からです。市民に無料開放されている横浜市立野毛山動物園(横浜市西区老松町63、TEL 045-231-1696)は8月の毎週土曜・日曜限定で、開園時間を延長する「ナイト野毛山」を実施している。 これまで市内では、「よこはま動物園ズーラシア」(横浜市旭区)、「金沢市立動物園」(横浜市金沢区)が夏限定で夜の動物園を開催していたが、野毛山動物園での実施は初めて。期間中は、園内で夕涼みコンサートが開かれるほか、薄明かりの中に浮かぶ幻想的な動物たちのシルエットや、涼しい夜に活発に動き出す動物の姿などを楽しむことができる。 8月8日には「のげやま夕涼みコンサート」として、横浜交響楽団・合唱団が、29日にはマリンバアンサンブルのオムトン「ノゲノゲオムトン」が演奏する。会場はひだまり広場で、開催時間はいずれも17時より。 また同園では「のげやま 夏休み自由研究支援」と題して、小学生の夏休みの宿題を応援する企画を実施している。プログラムは、各動物の展示場に設置したパネルと、動物たちを観察しながらオリジナルワークシートを完成させる「のげやま 夏休み自由研究展」(8月30日まで)、園内を歩きながら、植物と動物の関係について園長が解説する「園長宿題教室」(8月13日・14日)、チンパンジーの研究者とともに、同園に住む3頭のチンパンジーや野生のチンパンジーを取り巻く環境について考える「チンパンジー宿題教室」(8月9日)。 野毛山動物園の加藤妙さんは「普段は見ることができない、野毛山動物園初の夜の動物園を夕涼みと共にお楽しみください」と話す。 「ナイト野毛山」を実施する土曜・日曜の開園時間は9時30分~20時30分(最終入園は19時まで)。通常の開園時間は16時30分まで(入園は16時まで)。毎週月曜日休園(祝日の場合はその翌日)。8月10日・31日は臨時開園。入園料は無料。 しかし、横浜 大きな街ではありますが。動物園が三つも必要なんですかね。動物もいいですが、やはり人間を大切にする市長を選びたいもんですね。
2009年08月07日
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戻り梅雨、にしてはいつまでも続く梅雨空です。しかし、季節は確実に夏なのですね。そんな話題を横浜からお届けします。記事は、ヨコハマ経済新聞からです。三溪園(横浜市中区本牧三之谷58-1、TEL 045-621-0634)で7月29日より、夏の風物詩の「朝顔展」が開催される。 同イベントは、愛好者が日ごろ丹精込めて育てている鉢植えのアサガオを展示する恒例の催しで、今年で28回目。大輪のアサガオ約300鉢を展示するほか、来園者に広く朝顔に親しんでもらえるよう、押し花の実演や育て方相談などをおこなう。三溪園保勝会と横浜朝顔会の共催。期間中は、毎朝アサガオの審査を行い、竹やプラスチック製の輪がついた支柱につるをからませた「行灯(あんどん)作り」、咲いた花の輪経を競う「切り込み作り」の作品など、大きく花開いた美しいアサガオ約30鉢を選出展示するとともに、押し花やカラー写真の陳列、押し花の実演・指導(受付12時~13時で無料、最終日は除く)、朝顔の作り方指導や園芸相談を受けつける(9時~15時)。 展示会場は、月影の茶屋(入賞作品、写真展示)、月影の茶屋隣りの三溪茶寮側特設テント(押し花実演・展示)、月影の茶屋隣りの雁ヶ音茶屋側特設テント(園芸相談)、中央広場三溪翁の碑周辺(選外作品)。 三溪園保勝会事業課・広報担当の吉川利一さんは「朝顔は、花菖蒲や菊と並んで江戸時代から広く人々に親しまれてきた古典園芸植物の一つ。三溪園の朝顔展は、三重塔を背にした風情ある自然豊かな園内で楽しめるのが魅力です。毎日抽選による朝顔のプレゼントもありますので、ぜひお越し下さい」と話す。 開園時間は9時~17時。入園料は大人=500円、65歳以上=300円、小学生=200円。展示会は、9時~15時(最終日は12時)で朝顔展示は、9時~12時。8月2日まで。 ということです。
2009年07月29日
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あっしとヨメにとって、横浜の街角の中でもここ元町の通りはひとしおな思い出の残る場所です。そんな元町ショッピングストリートで催しがあるとのことで、雨の残る日曜の昼下がり元町へ出かけました。これは、メンズ・ポピーのショウウィンドーです。開港150周年連動企画と銘打って、「花と器のハーモニーin元町」が開かれているのです。ヨメの知り合いが出展しているとのことで、のこのこ雨の中クルマで出かけた次第です。 これは喜久家洋菓子舗の店先です。さすがに、お菓子屋さんらしい設えと映りました。これは洋食器・タカラダです。タカラダの御曹司は150周年組織の重鎮役も果たしていますね。そして、これがレディーススミノ本店の展示です。これがヨメの知り合いの作品だそうです。ヨメはしっかり気に入っていました。この三店だけでなく、28店が参加したそうです。催しは(スミマセン)今日までです・・・あっしは、花より団子です。あっ、その前にせっかくの元町です。 高級輸入雑貨・食品スーパーでいいですかね、元町ユニオンです。ここには展示はありませんでした。まだ雨がそぼ降る元町の通りです。そうそう、お腹も減ってきた。お昼ご飯っていうと、何となくイタリアンへ入ってしまう人達です。昔はこんなお店なかったですが、カプリチョーザ元町店って店に入りました。写真は、あっしが注文したぺペロンチーノです。これはヨメが注文したエスカルゴ料理。まあ、二人で仲良く食べました。そうそう、梅雨の季節にエスカルゴ料理がよく似合います・・・
2009年06月21日
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これ、朝日の全国版に載っていましたが、Y校って聞いてピンと来る人は多いのでしょうかね。Y校、横浜市立横浜商業高等学校です。横浜市南区にあり、1882年創設だそうです。校歌は、横浜市歌と同じ森鴎外の作詞によるものだそうです。そんな歴史ある高校野球部の記事ですね。「Y」と左胸に入った青いユニホームで知られる高校野球の古豪、横浜商(Y校)OBが今月、113年前の創部に縁がある外国人チームと対戦する。相手は横浜開港後に発足した会員制外国人クラブ「YC&AC」。約70年ぶりの試合を前に、両チームは練習に力が入る。 YC&ACは1868(明治元)年、居留地の外国人のクリケットクラブとして誕生した。ここから国内に広まったスポーツは多く、1901年の慶応大とのラグビーの試合も、国内初だった。 野球の初の国際試合は1896(明治29)年、YC&ACと第一高等学校(現東大)の対戦。この試合は新聞でも報じられ、一高の勝利は野球熱を一挙に高めたとされる。 Y校はこのとき、全校応援に駆けつけ、一高にあんパンを差し入れた。応援のお礼に一高からはバットとボールが贈られ、これがきっかけでY校野球部が誕生した。 この創部の秘話は、Y校関係者の間でもほとんど忘れられていた。Y校の歴史を取り上げた昨年夏の新聞記事がきっかけとなり、OBの間で「創部当時を振り返りながら、YC&ACと対戦できないか」という声が広がった。 両チームは戦前、度々試合をしていたが、1939(昭和14)年を最後に交流は途絶えていた。OB会事務局の増田正昭さん(52)が昨秋、YC&ACに連絡したところ、3月になって「試合しましょう」と吉報が届いた。Y校OBは、83年に春夏準優勝した甲子園メンバーを含む約50人で、4月から練習を開始。主将を務める羽二生(はにう)俊之さん(51)は「硬球で試合するのは久しぶり。現役の部員にもY校の伝統を知ってもらえたら」と期待する。 YC&ACの会員は現在、54カ国、約2千人。このうち、10~40代の約20人が試合に出る。米国人でエンジニアの主将クリス・コーランさん(42)は「プレーは子どもに戻れる大切な時間だ。Y校の挑戦は光栄。よい試合をしたい」と話している。 試合は6月20日午前10時、横浜市中区のYC&ACグラウンドで。 YC&ACは、横浜カントリーアスレチッククラブですね。まあ、こういう記事です。
2009年06月02日
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横浜の開港記念日は6月2日なのですが、150周年の記念式典は、日曜日の昨日開かれました。横浜のブログですから、載せないと。記事は、地元神奈川新聞からです。横浜開港150周年記念式典が31日、横浜市西区のパシフィコ横浜で開かれた。天皇、皇后両陛下をはじめ麻生太郎首相、招待の市民ら約3500人が出席。一寒村から人口約366万人の大都市へと成長した横浜の足跡を振り返って節目の年を祝うとともに、新たな飛躍を誓い合った。中田宏横浜市長が「先人の功績に感謝し、開港150周年を新たなスタートを切る年にしたい」とあいさつ。天皇陛下は、開港後に横浜が果たした役割を評価しながら「わが国と各国との間の交流を活発化するために一層大きな役割を果たしていくことを願います」と述べられた。 横浜は、1858(安政5)年の日米修好通商条約に基づき翌年7月1日(旧暦安政6年6月2日)に開港。式典には同条約に関係する米国、オランダ、ロシア、英国、フランスの駐日大使ら関係者、横浜と同時期に開港した長崎の市長らも出席した。記念式典第2部では、演出家の宮本亜門さんがプロデュースし、公募で選ばれた市民ら約500人が出演するオリジナルショー「ヴィジョン!ヨコハマ~未来へ。そして紡いできたもの~」が披露された=写真。開港からの横浜の歴史と未来をテーマとした物語を、市民の代表たちが生き生きと表情豊かに演じきった。ショーはナビゲーター役の女優・飯島直子さんと俳優・谷原章介さんによる「市民代表」へのインタビューで幕を開けた。謎めいた老婦人の登場で、舞台は一気に現代から1853年のペリー来航へとタイムスリップ。黒船が持ち込んだ不思議な力を持つ万華鏡とそれを拾った一人の少年とその家族をめぐる物語が、ダイナミックな映像と音楽とともに展開された。鉄道開通、西洋衣装に身を包んでの舞踏会など、華々しい近代化の歩みの一方で、関東大地震や横浜大空襲など受難の歴史も紹介。その度に苦難を乗り越えて発展を続けてきた力強さで未来を切り開こうと呼び掛けた。ラストは人気デュオ「ゆず」が作詞・作曲した150周年記念テーマソング「みらい」の大合唱で締めくくった。 市民代表役で登場した本河学之(のりゆき)さん(21)=泉区=と鈴木勇介さん(21)=青葉区=は、「参加者全員の協力でここまで来られた」とショーの成功を喜んだ。 ということだったようです。新型インフルの猛威で心配されましたが、何とか、開催できたようでよかったです。ホントに・・・
2009年06月01日
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記事もそうですが、あまりにもウットリするフォトです。ついつい見入ってしまいます。記事は、ヨコハマ経済新聞からです。6月1日から8月31日にかけて展開される「横浜・神奈川デスティネーションキャンペーン(略称:横浜DC)」に、写真家のアラーキーこと荒木経惟さんが起用され、撮影した写真が、ポスターとして全国のJR主要駅に掲出されている。 6月1日からは、CM画像としても全国に放送される予定。ポスターは、赤レンガ倉庫、中華街、みなとみらい、大さん橋、元町など横浜の代表的なスポットを背景にした女性を撮影している。CMは6月に人気番組「遠くへ行きたい」枠のCMとして放映される。この横浜DCのキャンペーン期間中、駅や車内のポスター、雑誌「旅の手帳」「JR時刻表」、TV番組などのメディアや、旅行商品の設定などで横浜の魅力が紹介される。なかでも、荒木さんの写真使用のポスターとCMは、今回の目玉となるプロモーションになる。 横浜DCは、JRグループ6社(北海道・東日本・東海・西日本・四国・九州)と横浜市、観光関連事業者などが一体となり、横浜開港150周年の時期に合わせて、横浜の魅力的な観光エリア・イベントを全国的に宣伝しながら全国からの集客を図ることを目的に実施する、国内最大規模の観光キャンペーン。通常は県単位などで実施されているが、毎年恒例の京都市以外では、横浜市が初めての単独都市での実施となる。 開催テーマを「ストーリーが、はじまる。ヨコハマ」として、従来からの「夜景」「中華街」といった固定観念から、地元自治体などと一緒になってさまざまな横浜の物語にドラマ性を持たせることで「ヨコハマ」の新たな魅力の掘り起こしで「観光に回遊性」を持たせたメニューを発信する。さまざまな宣伝媒体を使い横浜を全国に集中的にPRし、目標観光入込客数年間5,000万人の達成を目指す。また、横浜DCでは特別イベントとして「ヨコハマ まち歩き150」(4月28日~9月27日まで毎日、参加料金1人500円)、「国指定名勝『三溪園』全棟公開」(8月1日~8月16日)、「ヨコハマ朝の太極拳&ヨガ」(6月1日~8月31日までの毎週日曜日朝、全13回)、「横浜開港人形絵付け体験」(4月1日~9月30日)などが開催される。 いかがでしょうか。横浜・神奈川キャンペーンです。博覧会もやっていますので、ぜひ、横浜へお出かけください。
2009年05月25日
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いよいよ始まりますね。全国的な知名度は、どーなんでしょうかね・・・ まあ、ともかく横浜でも、あまり知名度がないような気がします。いつものように、みなとみらいや山手へ行ったら、何かやっているからいつものように入ってしまったら開国博だった・・・ ってことになりそうです。まあ、まずは記事はヨコハマ経済新聞から。4月28日にスタートする「開国博Y150」の開催に先立ち、市民や報道関係者を招いて、ベイサイドエリア会場の内覧会が4月23日に開催された。「開国博Y150」は、みなとみらい地区を中心とする「ベイサイドエリア」(4月28日~9月27日)、横浜駅周辺から山下・山手地区で広「マザーポートエリア」(2009年末まで)、よこはま動物園ズーラシア隣接地区の「ヒルサイドエリア」(7月4日~9月27日)の3つのエリアで開催。会期153日中に見込んでいる観客動員数は、ベイサイドエリア450万人、ヒルサイドエリア50万人で、合計500万人。ゴールデンウイーク期間中のベイサイドエリアの想定入場者数は約40万人。「開国博Y150」の事業費は120億円。ハードよりソフト面にコストをかけ、既存の施設や緑地を生かした環境配慮型のイベントを展開する。ベイサイドエリアは、計7つの会場から構成。有料会場は、体験型展示「横浜ものがたり」、「ENEOS ナイトピクニック」(夜間のみ)、開国・開港メニューを提供するフードコート「黒船レストラン」、「ENEOS ラ・マシン」を展開する「Y150はじまりの森」。「未来シアター BATON」、「トゥモローパークステージ」、「アースバルーン HOME」(夜間のみ)を行う「Y150トゥモローパーク」と「NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」の3カ所。入場無料の周遊会場は、「象の鼻会場」、「大さん橋会場」、「山下公園会場」「赤レンガ会場」(広場・1号館)の4カ所。「Y150はじまりの森」で展開するフランス発のパフォーマンス劇団による「ENEOS ラ・マシン」では、高さ12メートルの巨大クモがスペクタクルを披露する。劇団初の試みとして、会期中は日本人スタッフのみで巨大なクモを操作するという。23日の内覧会では、岩井俊二監督が初プロデュースするSFファンタジーアニメ「BATON」の試写や、スーパーハイビジョンシアターの映像投影、トゥモローパークステージでのステージイベントなどが行われた。「開国博Y150」のテーマは「出航」。日本の開国・横浜の開港後、150年にわたり多様な文化を受け入れ、はぐくんできた横浜に育った、地球的課題に応える「7つの力のたね」(=市民力、共生力、共感力、想像力、想像力、交流力、横浜力)を、これからの150年に向け、新しい横浜から「出航」していくというコンセプト。 横浜では、休みの日、あちこちで大小のイベントが開かれています。何かな、その一つの様な気がしてなりません。ドーンと打ち上げている、大きな花火程度のような・・・
2009年04月23日
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こういう横浜のニュースを書き忘れちゃ、いけませんね。記事は、これは読売の神奈川版です。総トン数15万1400トンで、世界最大級の豪華客船「クイーン・メリー2」(英国船籍)が6日、日本で初めて横浜港に寄港する。これまで日本に寄港した客船の中では最大といい、開港150年にあわせて横浜市が誘致した。同客船は、全長345メートル、乗客定員2620人。海面からの高さが62メートルあり、横浜ベイブリッジ(高さ56メートル)をくぐれないため、大さん橋に接岸できず、貨物港の大黒ふ頭に接岸する。現在は世界一周中で、シドニーを出て、6日午前7時に横浜港に着き、午後5時に香港に向け出港予定という。市は、見に訪れる市民のために同日、接岸する岸壁の一部を開放するほか、JR桜木町駅前からの無料バスを運行する。また、周辺の横浜ベイブリッジスカイウォークを午前5時、大黒海づり施設と横浜港シンボルタワーを同5時半から利用できるようにする。 しかし、デカイ船なんですね。あのベイブリッジを通過できないんです。約10時間だけの滞在ですか。うーむ、見にはいけませんかね。しかし、大きな船が来ます。
2009年03月05日
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この寒い時期、横浜の風物詩でした。国際女子駅伝です。わが家から、少し歩いた国道16号線を行き来します。うちの子ども達が小さい頃から、続いていました。駅伝を見に、チビを二人連れて出かけました。子ども達との懐かしい思い出です。今年が最後だそうです。記事は、横浜経済新聞からです。横浜赤レンガ倉庫を発着地点に2月22日、「横浜国際女子駅伝 FINAL」が開催される。大会は海外から6チーム、日本ナショナルチーム、神奈川選抜、国内6地域からの選抜の合計14チームが参加。赤レンガ倉庫を発着点とし、八景島シーパラダイスまでを往復する市内42.195キロメートルの駅伝コースで競われる。日本ナショナルチームには、1,500メートルの日本記録保持者の小林祐梨子さん(千葉・豊田自動織機)、2009年大阪国際女子マラソン優勝の渋井陽子さん(東京・三井住友海上)ら7人が参加する。スタートは12時10分。大会のサブイベントとして、市民参加による「ミニ駅伝」も開催。市内の小学生5人1組のチーム20チームが、横浜赤レンガ倉庫を発着地点に新港地区を周回する5kmのコースで競う。スターターは、人気キャラクターのアンパンマン&ばいきんまんが務める。そのほか、ヨコハマ大道芸も披露され、ストリートダンスとアクロバットを融合させたパフォーマンス集団「POWER BOOMD」、コメディ・ジャグリングなどを展開するニューヨーク出身の「デビット・ラムゼイ」が登場するほか、現役陸上選手4名による指導のもとで陸上の基礎について学べる「キッズアスレチック」も予定されている。世界の女子長距離・マラソン選手育成と国際親善を目的にスタートした横浜国際女子駅伝は27回目を迎える今年で幕を閉じる。同駅伝は1983年に始まり、過去に高橋尚子さん(積水化学)や野口みずきさん(グロ-バリー)などのオリンピックや世界大会のメダリスト46人を輩出したという。今年11月横浜市で「横浜国際女子マラソン」が開設されることなどから、今大会で終了することとなった。今年の大会イメージソングは、FUNKY MONKEY BABYSによる「桜」。横浜国際女子駅伝事務局の担当者は「横浜国際女子駅伝は、今年で27年の歴史に幕を閉じます。北京五輪女子マラソン金メダリストのディタ選手と大阪国際女子マラソン優勝の渋井陽子をはじめとする日本と世界の女子トップアスリートが競い合う場面は必見です。当日は、赤レンガ倉庫でも大道芸や横浜市消防音楽隊などのさまざまなイベントもありますので、ぜひ応援しに遊びに来てください」と話している。 日曜日は、予定はないのですが・・・ 駅伝とか、マラソンとかって。実際に見にいくと、えらい待たされて、目の前を通過するのはほんの一瞬なのです。スタートからゴールまで、ずっと、レースそのものを見ていることの出来る。テレビ放送の方が、いいかな・・・
2009年02月20日
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冬の到来です。いよいよ、横浜も冬のイベント時期を迎えたようです。雪と音楽って、妙に合いますよね。そんな話題はヨコハマ経済新聞からです。FMヨコハマは12月1日から25日まで、冬のキャンペーン「YOKOHAMA Santa-Land」の一環として、横浜ランドマークタワー1階「ガーデンスクエア」の特設ステージでアーティストライブ「メリースノークリスマス・ライブ2008」を開催している。同ライブは、クリスマス恒例の降雪イベントを行っている高さ30mの吹き抜け空間「ガーデンスクエア」を会場に、キマグレン、藤原ノリマサさん、青山テルマさん、小柳ゆきさん、風味堂さん、坂詰美紗子さん、中孝介さん、TRIPLANE、RAG FAIE、杉山清貴さん、斎藤誠さん、TOKU、DEENをゲストに迎えて行う公開収録で、ライブの様子は後日番組でオンエアする。また、クイーンズスクエア横浜で、12月13日にはいきものがかり、Skoop On Somebody、奥華子さん、21日はLauLa、ブレッド&バター、24日にJYONGRIが出演。ガーデンスクエアで20日には、佐藤竹善さん、HY、SunSet Swishなどの出演による公開生放送が行われる。メリースノークリスマスの降雪イベントは、人工雪とライトアップでクリスマスの雰囲気を演出するもので、12月13日、14日、20日、21日、22日の18時からと、23日~25日の18時・19時で約20分間行われる。 出演者も、(知らない名もありますが)結構、横浜関連の方が多いようで。クイーンズスクエアでの、雪とライブ・・・ いいですね。FM横浜の放送もお楽しみくださいませ。
2008年12月08日
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横浜で、それなりに長く暮らしていると。まあ、この程度の知識は身につくものですが。改めて言われると ナルホドって思うネタです。記事は、All About JAPANの横浜から◎キング・クイーン・ジャック──横浜三塔「横浜三塔物語」ってご存知ですか? 横浜でちょっとした話題になっている都市伝説です。「横浜三塔なら知ってるけど......」という方ならば、多いかもしれませんね。神奈川県庁(通称:キング)、横浜税関(通称:クイーン)、横浜市開港記念会館(通称:ジャック)、開港以来、横浜のシンボルとなっている3つの歴史的建造物、これが横浜三塔です。なぜ「キング・クイーン・ジャック」と呼ばれるようになったかというと、外国から来た船乗りたちが、それぞれをトランプのカードになぞらえて名づけた、という説が有力です。当時は、ほかに高い建物がなかったので、この三塔が目立っていたことと思います。三塔が見えると、「日本(横浜)に着いた!」と安堵したのではないでしょうか。では「横浜三塔物語」とは何なのでしょう。実は、キング・クイーン・ジャックが、地上から同時に見える場所は3ヵ所あるのですが、そのすべてをめぐり横浜三塔を眺めると、願いがかなう、という伝説のことです。その伝説の由来は2つあります。1つは「外国の船乗りが、横浜三塔に航海の安全を願掛けした」という言い伝え、もう1つは「三塔が震災などの試練を乗り越えてきたことから、カップルが困難を乗り越えて結ばれる」というもの。どちらも「なるほど」と思える由来です。横浜三塔で一番高いのはクイーンで51m。次いでキング49m。最も低いのがジャックで36m。横浜港から見えた、三塔ですが。今や、神奈川県庁(新庁舎)や地裁などの高層建築に だんだん埋没しつつあります。でも、横浜の一つのシンボルであることは 確かでしょう。
2008年11月25日
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横浜市金沢区ってのは、あっしが28年間育って、暮らした街。今でも、実家はあるし 友達も何人も住んでいる。たぶん、一生ゆかりのあり続ける街だと思っています。その金沢区にゆかりの有名人男性と言えば、この三人を選ぶことになります。記事は、Wikipediaからです。まず、小田和正。日本のニューミュージックを代表するシンガー、シンガーソングライター。元オフコースのボーカル兼リーダー。株式会社ファー・イースト・クラブ代表取締役社長。金沢文庫すずらん通り商店街にある小田薬局で次男として育つ。横須賀中央のバイオリン教室に通っていた。実父はすずらん通り商店街の基礎を築き藍綬褒章受賞。 関東学院六浦小学校から横浜市立八景小学校、聖光学院中学校・高等学校、東北大学工学部建築学科、早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専攻、池原義郎研究室)修士課程修了。つい最近、61歳になった小田さん。まだまだ歌い続けます。ステージを縦横に走りまくるその若さは、聖光学院の野球部で培った体力なんですかね。小田さんとは、(場面も内容も違いますが・・・ )ほぼ同じ時代に 歌っていたという共通項があります。次は、竹中直人。日本の俳優、コメディアン、映画監督、歌手。フロムファーストプロダクション所属。妻は元アイドル歌手、女優の木之内みどり。金沢区富岡出身。横浜市立富岡小学校、横浜市立金沢中学校、関東学院六浦高等学校、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。この人は、53歳。俳優として タレントとして多才、多芸な人ですね。エライこと、快演(怪演)することが多い俳優ですよねそして、一番若いのは 田臥勇太。プロバスケットボール選手。ポジションはポイントガード。リンク栃木ブレックス所属。日本人史上初のNBAプレーヤー。身長173cm、体重75kg、靴のサイズ29cm。横浜市立大道小学校、横浜市立大道中学校からバスケットボールの名門校・秋田県立能代工業高等学校へ。この人は28歳(もうすぐ29歳。うちの長男の一つ上)。高校時代から、日本国内では抜きん出た存在だったですが。2003年9月、NBAのデンバー・ナゲッツと契約。以降、NBAのフェニックス・サンズなどに所属した。まあ、年代も分野もそれぞれ違いますが。横浜の金沢で生まれ、育った方々 という共通項ですかね。何か、特別な親近感を感じる方々です(勝手に言ってます。面識はありません) 『海に囲まれて ここで生まれた・・・ 』(小田和正My home townから)
2008年09月23日
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そうなんです 横浜の野毛って街は、言っちゃ悪いですけど 昼間はカラキシ冴えない街です それが、宵の帳が降りると 街が変わってくるのです 野毛には、夜の灯りがよく似合います そんな、野毛について ヨコハマ経済新聞に、こんな記事が出ていました◎野毛の飲食店48店舗をパスポートで巡回-「飲兵衛ラリー」復活地元町内会などでつくる野毛地区振興事業協同組合(横浜市中区宮川町)は9月12日より、街のPRを目的に野毛の飲食店47店舗で利用できるクーポン券の販売を期間限定で始めた。2005年まで開催されていた人気イベント「野毛飲兵衛(のんべえ)ラリー」を復活させたもの。クーポン券は6枚付いて3,600円。パスポートをモチーフにしたデザインで、参加店舗を紹介したガイドブックと共に冊子となっており、「野毛パスポート」の名称が付いている。システムは入店時に「野毛パスポート」を提示し、クーポン券(1店舗につき1~3枚必要)を渡すと店それぞれの飲み物やおつまみなどが提供されるというもの。また、多くの外国人観覧客が訪れる国際美術展「横浜トリエンナーレ」の開催も重なっているため、ガイドブックには英語での解説も付いている。同イベントは2004年~2005年に5回にわたって開催され、野毛を知らない人でも安心して飲食店を利用できるシステムを作り、街の魅力を伝えようと企画されたもの。今回は、税制・金融面など総合的な支援措置を講じる「中小企業地域資源活用促進法」に基づき国から認定を受けた地域の資源活用の取り組み「野毛大道芸ブランド事業」の一環として開催される。これまでは短期間の開催だったが、今回は来年3月31日までと長期間実施し、7,000部の販売を目指しているという。野毛地区振興事業協同組合の専務理事で中華料理店「萬里(ばんり)」2代目店主の福田豊さんは「観光客の方だけでなく、みなとみらい地区の就業者の方に野毛の魅力をアピールできれば。今回成功したら、関内や吉田町など周辺地区も含め横浜全体で実施したいと考えている」と抱負を話す。萬里にはちょくちょく行きますよ いろいろと文化や開港150周年との連携もあるでしょうが やはり、野毛は夜の街 飲兵衛の街です しかも、妙に健全さがある街です (あっしも、もっと野毛を愛さなくちゃ・・・ )
2008年09月15日
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遂にというか やっとというか 横浜でも梅雨明けだそうです 記事は、朝日です◎全国で梅雨明けに 関東甲信は平年より1日早く気象庁は19日、関東甲信、東海、北陸、東北南部、東北北部で梅雨明けしたとみられると発表した。全国で梅雨明けしたことになる。 関東甲信では平年より1日早い梅雨明けとなった。 関東地方では午前中から気温が上がり、午前11時20分現在、千葉県鴨川市で33.9度、東京都青梅市で33.3度を観測した。 たった、平年より一日早いだけですか しかし、横浜ではここ十数日 雨らしい雨は降っていません かえって、ダムの水は大丈夫なのか 心配になってしまいます そんな横浜ですが・・・ 梅雨が明けりゃ 夏らしい話題がいっぱいです ヨコハマ経済新聞からです◎恒例「国際花火大会」で6,000発打上-鉄道5社直通の臨時列車も海の日前日の恒例行事「横浜開港記念みなと祭 第53回国際花火大会」が横浜ベイエリアで7月20日に行われる。約50万人の来場者数を見込んでおり、横浜高速鉄道など首都圏の私鉄・地下鉄5社では東京都内や埼玉県とみなとみらい線「元町・中華街駅」を結ぶ臨時直通列車「みなとみらい号」を運行する。 同花火大会は5月の国際仮装行列を皮切りに、6月の開港記念バザーや横浜開港祭などさまざまなイベントが実施された「みなと祭」のフィナーレを飾るもので、特大ワイドスターマインや吊物花火、キャラクターなどの図形花火など約6,000発が打ち上げられる予定。観覧場所となる赤レンガパークや、山下公園、臨港パークなどは毎年に多くの観覧客でぎわう。◎大さん橋ほか7カ所でハワイイ・フェス-1,000人ウクレレも横浜港大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区海岸通)などで7月25日より、「ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル2008」が行われる。横浜とハワイの文化交流を図る恒例イベントで、開催は今年で7回目。昨年は約30万人を動員した。今年は「虹の子供たち」をテーマに、大さん橋ホールをメーン会場に横浜ランドマークプラザ、横浜ベイクォーターなど全7カ所で開催。元大相撲力士でハワイアン歌手のKONISHIKIさんやフラダンスグループ「カマヌフラレア」、湘南出身のハワイアン・デュオ「LAULA(ラウラ)」、ハワイの人気女性コーラスグループ「NaLeo(ナオレ)」らがライブを披露する。そのほか、ウクレレ奏者のブルースシマブクロさんによるワークショップや、来場者が自由に参加できる恒例「1,000人ウクレレ」を開催。また、家庭で不要になったペットボトルのキャップを収集し、世界の子どもたちにワクチン代として寄贈する「エコ・キャップキャンペーン」も実施する。開催時間は10時~21時(初日は14時~、最終日は18時まで)。7月27日まで。◎横浜スタジアムでプロ野球オールスター戦今年のプロ野球オールスターゲームは、7月31日に京セラドーム大阪、8月1日に横浜スタジアムで、自動車メーカーの「マツダ」を冠スポンサーとして開催される。選手選出は従来のファン投票と監督推薦に加え、今年から選手全員による「選手間投票」を採用し、セ・パ各リーグ28人でチームを編成する。昨年の優勝チームの原監督(巨人)、梨田監督(日本ハム)が監督を務める。「ハワイ・フェス」ではなく「ハワイイ・フェス」ですから・・・ 今年の横浜はプロ野球とサッカーが元気がありません そんな横浜の夏ですが、『横浜 夏 花火 オールスター サザンetc 』少しでも盛り上がるといいですね
2008年07月19日
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今週は、GWの余波で短い一週間ですが 昨夜は、飲み会があって 久しぶりに飲んだ 終電を乗り越し、大船駅まで行ってしまい 大枚叩いて、タクシー帰宅 エライ目にあった・・・ (トホホ) 思いなおして、横浜の話題を二つ ヨコハマ経済新聞からです◎横浜・野毛エリアで「国道16号線を超えろ!」-アートプロジェクトBankART1929(横浜市中区本町)は5月7日より、横浜市野毛地区の空き店舗などの空間を活用したアートプロジェクト「LandmarkProject III 国道16号線を超えろ!←野毛にいこう」を開催している。プロジェクトは東横線横浜駅~桜木町駅の廃線に伴い、集客ダメージを受けた野毛地区に焦点を当て、芸術の観点から街の魅力を再発見しようというもの。会場となるのは、みなとみらい21地区と野毛地区を隔てる国道16号線沿いの商業ビル「桜木町ぴおシティ」など。同ビル地下2階では空き店舗に映像作家・高橋啓祐さんや、インスタレーションアーティスト・平川紀道さんの作品を上映。そのほか、2003年2月の閉店からそのまま放置されたいた喫茶店「嵯峨美」で、インテリアやテーブルにのったホコリ、新聞や雑誌にいたるまでを当時のまま作品に組み込んだアーティスト・泉太郎さんによるユニークなインスタレーション作品展示などを展開する。BankART1929の池田修代表は「プロジェクトは関内地区と野毛地区を隔てる心理的なバリアーを除く狙い。野毛に訪れるきっかけや街の魅力を感じる機会となれば」と話す。LandmarkProjectは横浜の眠っている空間の可能性を引き出そうと2005年から実施しているプロジェクト。これまでBankART Studio NYK(中区新港)などで行ってきた。池田代表はプロジェクトについて「私たち自身がより深く都市に入り込み、思考し、勇気を持って発言することを目指した試み」としている。LandmarkProject IIIの開催は5月31日まで。日程・時間は作品により異なる。◎ランドマークタワー展望フロアに「横浜マリノス」コラボカフェ横浜ランドマークタワー69階展望フロア「スカイガーデン」(横浜市西区みなとみらい)内にオープンしたサッカーJリーグ横浜F・マリノスとのコラボレーションカフェがサッカーファンの子どもたちに人気を集めている。同カフェは4月26日にオープンし、スカイガーデンに常設する「スカイカフェ」で展開している。選手のサイン入りユニホームや、シューズを展示。そのほか、同チームファンクラブ会員などを対象にスカイガーデン入場券の割引サービスも実施する。地域に根付いた企画で、地元住民の集客向上を狙う。メニューは、ソフトドリンク400円~470円、横浜カレー600円など。現在横浜F・マリノスにちなんだメニューを開発中で、今月中に限定メニューが登場する予定。横浜ランドマークタワー広報担当の太田尚希さんは「横浜F・マリノスの拠点のマリノスタウンが近くにあるので、練習に来ているキッズサッカーの子どもたちにも楽しんでもらいたいと思ったのがきっかけ。選手たちもプライベートでスカイガーデンにお越しになるようで、コラボレーションの話は横浜F・マリノスとすぐにまとまった」と話す。営業時間は10時~21時(土曜と夏休み期間は22時まで)でオープンは10月末まで。スカイガーデンは、地上273メートル、4面ガラス張りの東西南北色の景色が一望できる日本一高い展望フロア。
2008年05月10日
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寒い日が続いています 突然ですが・・・ 4月25日なんて、まだまだ先ですが 横浜と言えば、ミナト ミナトと言えば氷川丸 ニュースソースはヨコハマ経済新聞です◎横浜港のシンボル「氷川丸」が4月25日に一般公開を再開日本郵船(東京都千代田区)は1月30日、2006年12月25日に一般公開を終了した氷川丸の施設名称を「日本郵船氷川丸」と改め、4月25日にリニューアルオープンすると発表した。同社は「歴史の生き証人でもある氷川丸を少しでも長く保存していくことが社会的使命」とし、横浜市指定文化財である氷川丸を2007年3月に譲り受け、10億円の修繕費を投じて、約8カ月をかけて船体の修繕、内装の修復、桟橋の補修工事を行っている。氷川丸が竣工してからちょうど78年目に当たる4月25日に一般公開を開始する。船内の観覧コースは、同船が戦前、シアトル航路の外航貨客船として活躍した時代にスポットを当て、竣工当時の資料を元に改修されたアールデコ様式の一等ダイニングルームや一等喫煙室、特別室などの客室を公開するほか、氷川丸の波乱の歴史を紹介する展示コーナーを設ける。再開後の開館時間は10時~17時、料金は一般200円、小中高生100円。同社が運営する「日本郵船歴史博物館」(中区海岸通3)では、氷川丸リニューアル記念展「あのころの氷川丸~昭和36年から横浜のシンボルとして47年~」を2月9日~5月6日まで開催。氷川丸航海時の写真や改装工事の関連資料などを展示する。氷川丸は、1930年に三菱横浜造船所で貨客船として竣工。戦前、戦後を通じ北太平洋を238回横断し、延べ約25,000人の乗客を運んだ。1960年に現役生活を終え「横浜港開港100周年記念事業」の一環として、1961年に山下公園に係留された。やっぱ ハマっ子としては嬉しいニュースですね 氷川丸 そんなショッチュウ行った訳ではありませんが やはり、山下公園にあるもの あって、当たり前のものです 開いていないとか、まして無くなるなんて、考えてもいません
2008年02月02日
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ということで、今朝の横浜ベイサイド・マリーナ デジカメ編です これが、今朝6時35分頃です はっきり言って、寒かったです この辺が、日の出場所かと思っていたら とんでもない、この方向は、東京湾の彼方、千葉市の方向 つまり、北東を向いていたのです 実は、もっと右側だったのです そう、この写真の、遥か彼方方向が日の出位置でした 東京湾の彼方は、房総半島の富津市の方向です マリーナの朝、って雰囲気が出ているでしょう この建物は、ショッピング・モール側のフーズ・ドリンク店が並んでいますね 灯台の形をした建物です 道路を挟んで、右側がフード・ドリンク、左側がアウトレットの建物になります この写真が、今朝の7時5分頃になります もう日の出以降となりますね いやー、寒いの何のって 自販機の温かいお茶が、有難かったです
2008年01月27日
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(なんか義理堅く、紹介します) 横浜観光プロモーションフォーラム 認定事業です最新事業について、ヨコハマ経済新聞が紹介しています◎ヤフーで冬季限定「横浜観光」サイト-著名人がスポット紹介横浜市内外の観光施設などで構成する組織「横浜観光プロモーションフォーラム」は1月15日より、総合旅行サービス「Yahoo!トラベル」と協力して横浜エリアの冬季宿泊者数増加を狙い、ウェブサイト「横浜お出かけガイド」を期間限定で開設した。サイトでは、エリア別観光ガイドなどのほか、中田横浜市長や演出家の宮本亜門さん、玩具コレクターの北原照久さん、声優・歌手の松本梨香さんら横浜にゆかりのある20人が「横浜のココが好き!」と題して「お薦め」のスポットを紹介する。冬季サイトの開設は、今年で3回目。同事業を担当する横浜観光コンベンション・ビューローの池田博美さんは「クリスマスシーズンを超えると、横浜街来者数が減少するのが現状。今回は、思わず横浜を訪れたくなる魅力的なサイトに仕上がった。今後もさまざまな形で魅力をPRしていきたい。横浜開港150周年を特集したサイト開設も考えている」と話す。
2008年01月19日
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まったく、横浜のPRです◎横浜夜景バスツアー冬の夜景を存分に楽しめる夜景バスツアーが、ご好評にお応えして二階建てバ スで装いも新に運行します! 新しい魅力満載の横浜ランドマークタワースカイガーデンの「横浜夜景ミュージア ム」もご一緒に。運行日:2007年12月29日(土)~2008年3月29日(土)までの各土曜日料金:おとな2,500円 こども(小学生以下) 1,000円(消費税込み)※横浜夜景ミュージアムの入館料及びワンドリンク付 集合場所:横浜駅東口(「改札口前」バス停留所となり)出発時間:19:20解散時間:21:00(予定)お問い合わせご予約:財団法人横浜市交通局協力会TEL: 045-681-9200 バスの乗車中は横浜夜景ガイドによる説明があります。横浜駅→横浜赤レンガ倉庫→日本大通り→横浜税関→横浜市開港記念会館→神奈川県庁⇒ 横浜中華街→山下公園→ベイブリッジ→横浜港大さん橋国際客船ターミナル(写真タイム)→ 横浜ロイヤルパークホテル→夜景ミュージアム(横浜ランドマークタワー「スカイガーデン」) 3月29日まで、やっているようです あっしも、一度は乗ってみようかな、と思っています
2008年01月03日
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ヨコハマ経済新聞から、最近の横浜の話題を三つ、ご紹介します その一は◎日本のビール発祥の地・横浜ならではのこだわり 関内・野毛エリアで個性派ビアバーを堪能する!今年もビールの美味しい季節がやってきた! 日本の夏の風物詩とも言えるビール。実は1871年、ノルウェー人によって日本初のビール醸造所が山手の丘に建てられたのが始まりだという。日本ビールの発祥の地・横浜で見つけた個性派ビアバーをリポートした。結構、力の入った記事です。記事本文は、こちらから 続いては、この記事です◎みなとみらいに新施設「高島中央公園」完成-エリア4番目みなとみらい21中央地区で4番目の公園となる「高島中央公園」(横浜市西区みなとみらい)が、7月25日に開園した。同園は、同地区で「日本丸メモリアルパーク」「臨港パーク」「グランモール公園」についで4番目となり、公募市民により決定した基本構想を基にして「市民の多彩な活動の舞台となる都心のオアシス」をテーマに建設された。高層集合住宅地の建設が相次ぐみなとみらいの居住者のほか就業者、観光客などの利用を見込む。面積は約1.4ヘクタール。横浜市と都市再生機構により計画され、サカタのタネ(横浜市都筑区仲町台)が施工した。建設費用は約3億800万円。記事本文は、こちらです そして、三つ目の記事です◎旧桜木町駅舎がアートの拠点に-明和電気も登場旧東横線桜木町駅舎で7月28日から、「ヨコハマEIZONE2007」関連イベントとして「明和電気」をはじめとするアーティストを招きライブや映像上映を行うほか、期間限定カフェ「Station ART Cafe」がオープンする。イベントは、9月から創造活動の場として正式オープンする「旧桜木町駅」を実験的に活用するもので、会場に設けられるカフェ内で開催される。カフェは夕方まで4面スクリーンで「ヨコハマEIZONE」参加クリエーターの映像作品を上映し、17時以降はラウンジ風クラブをイメージした「Club E」としてイベント会場となる。座席数は約32席。メニューはブレンドコーヒー(300円)などのソフトドリンクのほか、地ビール「横浜ビール」4種(各500円)を提供する。記事本文は、こちらです
2007年07月28日
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