萬乃夜

萬乃夜

芳香浴(2007年4月4日更新)


手軽に、楽しみながら、心と身体を癒す方法です。空気が香りに満たされて、ネガティブな心を流してしまいましょう。 お風呂に入れて、楽しむ時には。 塩やスキムミルク、米ぬかなどに、オイルを良く混ぜてからお湯に入れると、分離しにくく、肌に直接オイルが付着しないので安心です。 室内で香りを楽しむのには、蝋燭や電灯を使用したアロマポットや。 振動や風で拡散する、ディフューザー。 ハンカチや枕、お湯を張ったカップに、オイルを落として、手軽に楽しむ事が出来ます。 柑橘類系のオイルは、肌に付着したまま日光に当ると、シミになったりするので、絶対に止めましょう。 妊婦さん、乳幼児は、使用できないオイルが多いので、良く確認してから使用してください。


■■■ ★★★芳香浴★★★ ■■■

某アロマショップにて、店頭で使ってました(笑)。「熱」を使わず、風の力で香りを広げるので、香りが変質しません。中々クリアな香りを感じられますよ♪ちょっと広めの部屋でも、十分香りが広がり、ファンの音もそれ程気にならないと思いますよ。香りによって「フィルター」を換えたりで、手軽にブレンドも楽しめます。

アロマストリームの、替えフィルター。 香りを数種類楽しむ時など、何個か持っていると、便利です。

エリオ・ディフューザー。見た目は、昔の実験にでも使うような、レトロな機械風。広い部屋でも、香りが良く拡散します。

ローズマリーです。「海の雫」と言われる精油です。少し刺激的なハーブの香りですが、マイナスのエネルギーを洗い流す強さのある香りです♪活性化の作用があり、精神的な疲労・抑うつ・無気力な心を元気にし、頭の働きを明晰に、記憶力・集中力を高めてくれます。個人的に、大好きな精油です♪

自動車用で使う、アロマディフューザーです。シガレットホルダーに差し込むだけの、お手軽仕様。運転する時には、集中力の高まる「ローズマリー」や、幸福感のある「ベルガモット」なんかが良いかもしれません。 鎮静効果のある「ラベンダー」は、同乗者には良いかもしれませんが、運転者が寝てしまったら困りますから・・・同乗者は運転者に合わせましょう。

ベルガモットの製油です。紅茶のアールグレイの香りと言えば、分かる方も多いでしょうか。柑橘系の万人好みの香りです。幸福感を与えるので、過食を抑えたり、プチ鬱の方にはお薦めかも? 光毒性があるので、皮膚に付けてしまってから、光に当たるとシミの元になります。

ラベンダーの製油。ラベンダーは、アロマを始める時には、まず手にする製油です。比較的万能ですが、基本は「鎮静効果」なので、仕事や勉強に集中する時には、不向き。リラックスタイムに使いましょう。安眠効果もありますが、この香りが嫌いな方、代謝の悪すぎる方の中には、起きられなくなる方がいるようなので、要注意です(私は、身体が動かなくなります・橋本病のせい?)

香りのミストで、芳香浴。マイナスイオンと、適度な湿度が、空気清浄効果をもたらします。


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