2007.06.19
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カテゴリ: 詩・小説
気付かなければ良かった。

そうすれば、こんな気持ちにはならなかったのに。

「好きです・・・」

久しぶりに学校へ行ったら聴こえてきた微かな声。
目で追ってみると、そこには可愛らしい姿の女の子と私の知り合いがいた。
見なければ良かったと私はすぐに、後悔した。

「ずっと好きでした!!」

「・・・、そのごめん」

「どうしてですか!?」



「あの幼馴染の人ですか?」

どくん  どくん どくん

聞きたくない。
聞くのが怖いの。

「あーーーυ」

「そうなんですか?」

「悪いけど違う」

心臓が止まってしまうか思った。
事実、私の心は一瞬にして凍りついた。
信じたいと思っていた。


何かが私の中で崩れる音がした。

「最悪・・・」

「姫杏!?何でここに!!」

「通りかかっただけ。どうぞ続けて?邪魔者は・・・去るわ」

「姫杏、待てよ!!」


どうしても振りほどけなくて、涙が自然と溢れた。
怒りと、哀しみのせいで流れる涙が止まることはなくて、私はそれが悔しかった。

「何で「痛い・・・放して」

「姫杏・・・?」

「放して。もう二度と私に近寄らないで」

こんなことが言いたいわけじゃないの。
でも、言葉が勝手に口をついて出てくるの。

貴方なんて信じなければ良かった

透き通るような青空の日、私は零を拒否した。
幸せなんて今の私には程遠い言葉だった―――――。

【続く・・・?】

◆◆◆

すっごく矛盾してますねー。
でも、あの花火の日、主人公は彼を信用したんです。
まぁ、勝手にですが。

女の子の気持ちって難しいよね!!私、分かんないもん!(自分、女のクセに/生物学上はな!!)

てことで、もしかしたら次回は裏表現入るかもしれません。
そういう経験もないし(つかしたくもない)そういう類は苦手なのでやるかどうかは分かりませんが、もうぶっちゃけ零君次第ですね。

出来れば、やりたくないυ(どっちだ)

では、あでゅ。





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最終更新日  2007.06.19 21:48:43
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