全25件 (25件中 1-25件目)
1

・ももちゃん25942600さん・ぴいちゃん2さん・ぜっとん♪さん・ktdktdさん ・楽天スタイル5070さんその他、私のブログに来てくださる心優しい皆様へ青空詩人の紘子さんからのご指名で、生まれて始めてバトンとやらが回ってきました。と言うより押し付けられてしまいました。どなたか、お受けください私からのバトン。まったくとんでもないものが回ってきたものだ。しかも、タイトルが・・・☆暇人バトン☆そんなに暇人に見えるの?ねぇ 青空詩人さんてば★ルール★1.回ってきた質問の最後に、"自分の考えた質問を足して"下さい (自分も回答すること)2.終わったら必ず誰かにバトンタッチしてください3.まとまりのないエンドレスバトンなので"どんな質問を加えてもOK"デス4.バトンのタイトルを変えないこと!5.ルールは必ず掲載しておいて下さい1)回してくれた方の印象をどうぞ。 繊細で、細やかな心遣いのできる優しい女性(どこがじゃ。こんなもの回しおって)2)周りから見た自分はどんな子だと思われていますか。 「どんな子」って(絶句)お人好しで面倒見のよい切れ者(切れてないっすよ)3)どういう人が好きですか?5つ述べてください。・料理を作ってくれる人・優しい人・脳年齢がせめて40歳未満の人・日本語が正しく使える人・明るくかわいらしい人4)では反対に嫌いなタイプは? ・料理を作らせる人・冷たい人・暗すぎる人・自意識過剰な人・異常に潔癖すぎる人5)自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか? 微視的にならず、常におおらかに懐の広い人間でありたい。(脳年齢ごときを問題にしているようではまだまだです) 6)自分の事を慕ってくれる人に叫んで下さい。飯を作ってくれ!!7)そんな大好きな人にバトンタッチ5名!!・ももちゃん25942600さん・ぴいちゃん2さん・ぜっとん♪さん・ktdktdさん ・楽天スタイル5070さんそのほか遊びにきてくださる皆様。お暇な時で構いませんので、もらってくれると嬉しいです。8)タイトルに回す人の名前を入れてびっくりさせてください。 これって罪な話だよね。でも、せっかく指名されちゃったんだからね。頼んだよ。 9)宝くじで3億円当たったらどうする? 世界中を旅したい。 10)どんな告白をされたらグッときますか? 告白してくれるのなら、どんなのでもいい!!11)こんな人が理想!! 明るくて、前向きで、かわいらしくて、適度に頭の回転がよくて 美味しいごはんを作ってくれれば文句ない。 12)異性のどんな仕草にグッとくる? ちょっと首を傾げて、考え事をしているさま。 ダンスやスポーツに興じている姿がさまになっているとき。 あと泣かれるとダメ。 13)自分を褒め称えてください。 忍耐強くて、優しくて、スポーツが得意でナイーブなお人好し。 脳年齢20歳!(そればっか) 14)逆に誰かを罵ってください。 社会保険庁を筆頭にした公務員たちよ、NHKよ、議員たちよ 国民のお金はもっと大切に使えってんだ。 15)人には理解出来ないんじゃないかっていうマニアックで地味な萌えポイントは? そんなものないけど、いい香りのオネェさんに弱い。16)このバトンを回してくれた人を食べ物にたとえると? ネーブル17)着てみたい、着たことあるコスプレ服は? コスプレ?興味ない。やってる人間の気持ちがわからん。18)最近ハマってる場所は?・寝室兼書斎兼オーディオルーム・京都と日光・近所のウォーキングコース19)今、何聴いてる? 『BEST OF GREGORIAN』 20)最近感動した出来事は。 「ロードオブザダンスの公演 」(最近ではないのですが)21)最近怖かった出来事は? 妻のぎっくり腰(家事全般やらなければならないかと思った)22)今行きたい場所は?温泉23)明日の予定は?普通に仕事です。24)ファンのみなさんに一言私のファンはきっと妻だけだと思いますが、いつもブログに来てくださる皆さんにはほんとに感謝しています。去年でしたが、ちょっと風邪をひいただけなのに、優しいお見舞いの言葉の数々が胸にしみました。25)最近...恋してますか? そんな・・・いえない。26)カラオケで人には理解されないけど歌ってしまうのは?・因幡晃「わかってください」27)人にはできないことが、自分はできるってことある?できるってほどでもないけれど、 ・結婚式の司会(よく頼まれた。でも2組は別れた。司会のせいではないと思うけど)28)将来の目標は?・のんびりと世界を旅したい。29)お仕事楽しんでますか? 大変なことのほうが多いけれど達成感はある。30)自分を動物にたとえるとなんですか? 柴犬31)最近の友達とのお喋りの話題ゎ?? ・ダイエット・ブログ・脳トレ・学生時代の思い出話(ヤバッ)32)最近どうよ?学生時代からずーっと体重が変わらなかったのに、最近ちょっと太ってきたので、焦ってる。33)今日のご飯は オムライス、サラダ、スープを自分が作ることになっている。 34)ハイチューは噛むorなめる? 絶対噛んじゃうなぁ。 35)ミスタードーナツにあるドーナツで一番好きなドーナツは? 知らん36)最後に食べたものは?? みかん37)最近覚えたことは?? スパムメールの通報先 38)最新のニュースは(自分の中の)?? ゴルフのアイアンのヘッドが抜けた。 買った店に修理に出したら、メーカーがフルセット新品と交換してくれた。 儲かった。抜けることがあってはならないらしい。39)元気の源は?? 妻の笑顔かなぁ(あちこちでずっこけちゃった人ごめん)40)宝物は? いえない(笑)41)夏と言えば ダイエットの絶好機。女性が素敵に見える。 42)今我慢してることは? トイレ 43)コレをオススメしますっ! ・サラ・ブライトマン ・特製ジュース 材料(プロテイン15g、まろやかケール(青汁)9g、バナナ1本、 飲むヨーグルト200cc、牛乳50cc、すりごま小匙1杯、抹茶小匙2杯) 元は、有名女優がテレビでのトーク番組の中で紹介していたもの。 飲み始めて5年。ほとんど風邪をひかなくなり、体調もよくなりました。 昔は9月と12月には必ずひどい熱を出していたが、今はそれもほとんどなくなった。44)ケーたい auのポイントがたまってもらったSONYのやつ。もはや骨董品と言われてます。 45)今何したい!? これを早く終わりにして、誰かに回したい。46)今欲しいものは? 妻の腰痛と肩痛を治す薬47)もやしは好き?? 好き。ゆでてもいためても、ラーメンに入れてもうまい。でもって安い!48)バトンを回す人たちを色で例えたら?? ・ももちゃん25942600さん→ローズピンク ・ぴいちゃん2さん→エメラルドグリーン ・ぜっとん♪さん→レモンイエロー ・ktdktdさん →アイスブルー ・楽天スタイル5070さん→ピュアホワイト49)子どものころの自分は?? 「神童」と呼ばれ、野球はピッチャーで4番、勉強はクラスで1番。 走るのは学校では12年間負け無しの運動会の花形選手。 でも、ちょっと恥ずかしがりやの一人っ子。栄光の時代だった(爆) あーそれなのにそれなのに・・・転落のはじまりは中学3年だった。50)最近のおもろい漫画は?? 漫画?最近は、『コボちゃん』しか見たことない。51)ブログを始めたきっかけは? アフィリエイトを友人に薦められて。でも最近それどころじゃなくなってきた。52)得意料理は? あんかけ五目炒飯 メカジキのソテーミラノ風 53)甘党?辛党? 辛党ですが甘いのもいけます。54)今はまっていることは? とりあえずは、ニンテンドー DSライト とりわけ、『もっと脳を鍛える大人のDS トレーニング』疲れたよー。それでは次の方に回すの気がひけるけれど、よろしくお願いします~ ↑ 是非クリックお願いします
2007/01/28
コメント(16)

「ねぇ。今夜何食べたい?」「ん?君の作ってくれるものだったら何でもいい」「それじゃぁ答えになってないでしょ。焼肉とかお寿司とかラーメンとか具体的に言って」「なんかそれって外食のメニューだよね」「じゃぁあ。メンチとかコロッケとか・・・うなぎもいいかも?」「あ、それ、出来合いのもの買ってこようとしてるだろ」「じゃぁ何がいいのよ。文句ばっかり言わないでちゃんと決めてよ。 時間がないんだから」「じゃぁ、久しぶりに八宝菜と酢豚でお願いします」「中華ねぇ。中華だったら作るのはあなたよね。私じゃ中華鍋重くて振れないもん」「あ、じゃぁ和食にしよ和食。うん、和食がいい。健康にもいいし」「じゃぁ。冷凍してあった鮭と、納豆と玉子とお味噌汁ってとこでいい?豆腐もあるし」「なんかそれって、朝ご飯みたいなんだけど・・・」「あら、なんでもいいんじゃなかったの? それに納豆は夜食べる方が効果的だってテレビで言ってたわよ」「それ『あるある』じゃないの?あてにならないんじゃないかなぁ」「じゃぁ何が食べたいのよ」「ぶりの照り焼きとか、筑前煮とか、肉じゃがとかだよなやっぱり。ブリは鮭でもいいけど」「わかった。今夜は鍋にしましょ。寄せ鍋。ほら白菜も、しいたけも、にんじんもあるし」「君が作ってくれるのなら何でもいい。文句は言わない」「脳の活性化になるんだから、一緒に作りましょ。 ね」(脳の活性化が必要なのは、脳年齢が43歳から55歳になっちゃった君だけなんだけど) ↑ 是非クリックお願いします
2007/01/26
コメント(18)

いつになくばたばたした朝だった。それと言うのも、昨日のゴルフの疲れと、その後の反省会での痛飲がたたっての、揃っての寝坊が原因。「ねぇねぇねぇ 狐の襟巻知らない?」「知るわけないだろ」「おっかしいなぁ。さっきまで持ってて、首にかけたような気がしたんだけどなぁ」「おいおい アルツハイマーか。もうほかのマフラーでいいじゃないか」「うーーーん。おかしいなぁ。じゃぁ行って来るね」なんとなく、釈然としないまま妻は出かけた。私も出かけるときに、さっと見回したが、フォックスの襟巻は見つからなかった。勤務先のある駅のエスカレーターに乗った妻は、うしろの女性から声をかけられた。「あのー 尻尾が出てますけど」「ずーっと尻尾出したまま歩いてたのかなぁ」とショックを隠しきれない妻は、夕食を食べると、寝込んでしまいました。そして、洗い物はまた私がする羽目に・・・。なんでこうなるの ↑ 是非クリックお願いします
2007/01/25
コメント(12)

暖冬の今年は、北国のゴルフ場も盛況だそうです。柔らかな日差しに誘われて、ご近所の友人を誘い、ゴルフにでかけました。風もなく絶好のゴルフ日和、4人とも久しぶりのゴルフとあって、スコアはともかく、のんびりと楽しくラウンドが進みました。14番ホールは妻がもっとも苦手としている池越えのショートホールです。彼女の渾身のショットは、ボールの上っ面を叩き、低いライナーとなって飛びましたが、池の手前で失速、そしてころころと転がって池にポチャンと転がり落ちました。池ノ前まで来てみると、浅い池の、手の届きそうなところに自分のボールが見えます。妻は、持っていた2本のクラブでボールを手繰り寄せようと試みました。「もう少し」というところで、彼女はバランスを崩しました。「きゃっ!」「あわや」と言う前に、隣で見ていたIさんがしっかりと捕まえてくれていました。妻の様子がいかにも危なっかしかったので、ずーっと身構えていてくれたそうです。そして、クラブが一本、池に突き立っていました。クラブは、キャディーさんから連絡を受けた、ゴルフ場のスタッフがすぐに拾い、クラブハウスに届けてくれました。 ↑ 是非クリックお願いします
2007/01/24
コメント(14)

ジムに行ってきた妻が、ぷんぷん怒って帰ってきた。「あったまきちゃう 自転車パンクさせられたみたい」「どこで?」「ジムに行って、帰りに乗ろうとしたら空気が抜けてて。 でも、まだ、多少空気が残っていたんで、とにかく駅前の駐輪場まできて そこで空気入れようとしたんだけど、入れても入れても空気抜けちゃって・・・。 きっと、ジムの駐輪場でやられたのね。誰かがいたずらしたんだわ」「ふーん。駅までは何とか乗ってこられたんだね?」「うん。まぁ空気は少なかったけど。乗ってきたんで穴が広がっちゃったんのかしらね」「で、駐輪場で君が空気入れようとしたら、入れても入れても空気が抜けちゃったと・・・」「そうそう」「やられたのは君の自転車だけなんだね」「さぁ。そこまではわからないけど。でも、ほかの人のもやられてるかもしれないね。 なんか、最近変な人多いから。怖いね。このあいだ車のタイヤも軒並みやられてたじゃない」「犯人はわかったよ。証拠は自転車に残ってるはずだから、自転車を見に行こう」「犯人はね。たぶん君だよ」「エ?ウソー!なんで?」「ホラね。思った通りだ。タイヤのバルブが緩められている。 ここを緩めると空気が一気に抜けるんだよ。 君は空気を入れようとして、このバルブを緩めて自分で空気を抜いちゃったんだよ」「なーんだそうだったのかぁ。頭にきて損しちゃった。コーヒーでも飲も。」 「ああ いいね」「じゃ美味しいのお願いね。あなたって何でもできるのねぇ」「・・・・・・」(少しは反省したらどうだ・・・言っても無駄か) ↑ 是非クリックお願いします
2007/01/22
コメント(12)

『発掘!あるある大事典II』で放送された「納豆ダイエット」の実験が捏造だったことがわかり、番組休止に追い込まれたというニュースが視聴者を激怒させましたが、「睡眠不足が肥満を引き起こす」という話は、どうやら本当のようです。このお話、宵っ張りの私にとっては、かなりショックです。米コロンビア大学の研究では、32-59歳の18,000人のデータを分析し、睡眠時間が7-9時間の人にくらべて、4時間の人は73%も肥満になりやすいことがわかったというのです。本来、人間の体は、夜は、副交感神経が優位に働き、体を休めようとします。しかし、睡眠不足や、熟睡できない状態が続いて、自律神経の働きが鈍くなってしまうと代謝量が減って脂肪をため込みやすくなり、太りやすい体になってしまうというのです。また、睡眠不足は便秘の原因にもなるようで、便秘によって、腸に便がたまると毒素が血液中に流れてしまい、各器官の代謝が悪くなることによって皮下脂肪が増え、腸の動きがさらに鈍くなることで、便秘はさらに悪化します。この結果、太りやすく、痩せにくい肥満体質になる恐れがあるのだそうです。また、夜中に起きていることで、食欲ホルモンのグレリンが活発に活動して、空腹に抵抗できずに夜食のラーメンやお菓子を、知らず知らず食べてしまうようです。これが、肥満に拍車をかけるわけですね。最近、私もメタボリ直前で、太り始めはブログを始めた時期と奇妙に符合する気がします。夜更かしが増え、それに比例するように体重もわずかづつですが増えていき、気がつけば、半年前よりは5kg近くも太ってしまいました。肥満のメカニズムは単純なんですよね。エネルギーを必要以上に摂取しているか、逆にエネルギーの消費が少ないかのどちらかです。食べ過ぎた上に、運動不足ならこれは鶏や豚と同じなのです。 とか に頼る前に、どうやら生活態度を改める必要があるようです。これ読んでるあなた!あなたもですよ!!うちの奥様はほんとによく寝ます。今も寝ています。でもこれはよいことのようなので(ほんとかな)、取りあえずはそっとしておきましょう。そこで、ぐっすり寝る方法なんですが、ぬるめのお風呂にゆっくりつかり、ヒーリング・ミュージックなどききながら、ゆったりした気分で早めに休むのがよいようです。寝る前の温かい牛乳もおすすめだそうですよ。温めた牛乳が、睡眠誘発物質(トリプトファン)が眠りを促すのだそうです。それもレムとノンレムの睡眠パターンを繰り返す質のいい睡眠がとれ、休養効果も高まるのだそうですよ。今日は、ごくごくまじめなお話。オチはありませんから。さすがに、うちの奥さんだって毎日なんかやらかしてるわけではありません。平穏無事な日だってあるのです。妻が寝てるか、いない日に限りますが。 ↑ 是非クリックお願いします
2007/01/21
コメント(14)

占いなんて、はなから信じていない私なのだが、 妻が何気なく、いった一言が妙に引っかかっていた。 「あなた今日から3日間、大殺界だから気をつけないとね」 朝、早めに起きて、初雪の舞う中をゴミを出してきた私(つくづくえらいと思う)が 自分の部屋でパソコンに向かっていると、 妻がやってきて私のベッドにもぐりこんだ。 「ねぇ、お湯沸いている?」とベッドの中からのたまってくれる。 「君がそう聞くのなら、沸いてないはずだけど」 「ねぇ沸かしてきて。お茶飲みたい。『立ってるものは親でも使え』っていうでしょ」 「座ってるんですけど」 「私寝てますから」 ばかばかしいので、とりあえずお茶を淹れてきた。 そのお茶を、こともあろうに、私の布団の中にこぼしてくれた。 「わっ・・・こぼしたっ アレ持ってきて早くー」 とりあえずティッシュケースをベッドに投げると、タオルとドライヤーを取りに走った。 「オネショしたみたい。あはははは」(おまえのせいだ) 午後、おやつにと妻が「あんまん」を蒸かしてきた。 蒸かしたてのあんまんは猛烈に熱い。 ふーふー吹きながら一口かぶりついた。 「あふい ふーふー」次の瞬間、悲劇が起こった。 かぶりついたそこから、煮えたぎるようなとろりとした餡がマグマのように 持っていた手に流れ落ちた。 「」 「あひひひひひ(あちちちち) アレもっへきへ(あれもってきて)」 「なにやってんの?アレってなによ?」 「あれだよ、あれ なんでもいい」 「ねぇ さっさと流しに行ったほうがいいんじゃない」 (そうだ、それが正解だった) 親指の皮がペロンとむけた。 ↑ 是非クリックお願いします
2007/01/20
コメント(10)

私が「20歳」で、妻が「43歳」の、まれに見る年の差カップルだと、本当に信じてしまった方が何人もいらっしゃったようです誤解です。私たちは同い年ですから。ももちゃんさんのところから来てくださった、シャンユェンさん>23歳の年の差ですか・・・。>奥様が羨ましい。>二十歳なら体力バリバリですね。なに勝手に羨ましがってるんですかぁご主人か恋人にでも不満があるんですかぁ?いい加減にしてくださいそれから、ふらっと立ち寄ってくださったmilk07-02さん!あなたです。>それと、同じ20代なんですね!しかも奥様は年上。>昨日から年の差結婚の方のブログにばかり>ランダムボタンで行くのはなぜでしょう。。。運命でしょうか(^^違います。あなたが早とちりなだけですお二人とも、学生時代は試験でケアレスミスが絶対に多かったと思います「次の中の正しいものを答えよ」という問題のなかに紛れ込んだ「次の中から間違っているものを答えよ」にきっと引っかかっていたに違いありません。きのうは「一を聞いて十を知る」私の、到底余人には真似できないであろう(と思ったらももちゃんはできるんだそうです)極意を記した日記でしたが、「一を読んで十を知ったような気になった」方が少なくとも2名いらっしゃいましたそりゃぁ、私の思わせぶりな書き出しに原因があったのは認めますが、ちゃんと文章は最後までしっかり読みましょうね。いいですか。「ブログでね。スッゴイ年の差カップル見つけちゃった。だんながハタチで奥さん43なんだって。」「うっそー。そのおばさんのどこがよくって一緒になったのかしらね。やっぱお金かな」「でも43歳といっても元気だからね。松田聖子、山咲千里、高木美保、デミ・ムーアでしょジョディ・フォスター、浜ちゃんの奥さんの小川菜摘なんかが1962年生まれで44でしょ、秋本奈緒美、香坂みゆき、飯星景子、藤谷美和子、野沢直子、今井美樹、カイヤ、香西かおり、そうそう雅子さまも43になるのよ。それに、真矢みき、磯野貴理子、陣内貴美子、薬師丸ひろ子、高島礼子、YOU、三原じゅん子、山口智子、麻木久仁子、杉田かおるなんかが今年43になるんだから、不思議じゃないかもね」などという会話をお友達としちゃったあなた、早速訂正しといてくださいね。ね。あくまでも、脳年齢なんだからね。 ↑ 是非クリックお願いします
2007/01/19
コメント(16)
実は、今まで話してなかったのだが、私「20歳」、妻は「43歳」なのである。親子ほども離れた「年の差カップル」なのである。「43歳」の妻は、最近「あれ」「それ」などの指示代名詞を乱発するし、言葉もだんだん省エネ化するようになってきた。妻の語る言外情報をしっかり読み取らなければならないのだ。「今日はパーティだから、私ご飯いらないからね。そうだ、牛乳買っておいて」妻は、前の日の朝にこう言った。そして夜遅くご機嫌で帰ってくると、「楽しかったー。私お風呂入って寝るね」とすぐに寝てしまい、そして、冷蔵庫もチェックせずに今朝はこう言った。「今日は何にも買ってこなくていいよね今日は、ヨガスタジオのぞいて体験入学してくるから、少し遅くなるからね」「20歳」の私は、「牛乳買ってきて」のひとことだけで、実に多くの言外情報をチェックする。昨日の朝は、実はこうだった。「牛乳買ってきて。(それから、ヨーグルトも切れてるから一緒に忘れずに買っておいて、あ、そうそうティッシュも残り少なくなってたんだわ。だからこれも補充しておいて。それから、凛ちゃんのキャベツとりんごもほとんどないからお願いね。それと、どうせスーパーに行くのだったら、ついでに、明日の夕飯のメニューも考えて、その材料も買っておいてね)」そして、今朝はこうだ。「(昨日、あなたが全部買ってきてくれてあるはずだから)今日は何にも買ってこなくていいよね。今日は、ヨガスタジオのぞいて体験入学してくるから、少し遅くなるからね(だから、帰ったらすぐにご飯が食べられるようにしておいてね。ついでにお風呂も沸いてるとうれしいわぁ。)」妻の短いせりふの中には、これだけの思いが込められているのだ。だから、一を聞いて十を知らなければ、彼女の夫はつとまらない。私のオフィスが近いからできる話なのではあるけれど、これ夫婦が逆転してないだろうか?そして妻の言外情報を常に読み取らなくてはならない私の脳は若返るばかりだ。もちろんここでいう「年齢」とは『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』での「脳年齢」のことなのだが。そういえば、妻はこの間、きゅうりと間違えて(?)ナスの輪切りを顔に乗せてたが、ホントに大丈夫だろうか。
2007/01/18
コメント(6)

昨日の深夜3時過ぎに、関東地方は静岡県東部を震源とするM5.7の地震に見舞われました。私の家の周辺は震度2だったのですが、真夜中の地震は、確かに、実際よりはかなり強く感じることがあります。そのときの妻のとった行動は実にすばやく、それはそれは鮮やかなものでした。私も目は覚ましたのですが、「たいしたことないな」と判断していました。ところが、隣の部屋では雨戸が勢いよく開け放たれ、ついで、「ドドド」いう足音とともに「地震よ!起きて!!」と妻が転がり込んできました。「そんなたいしたことないよ。震度2か3だから」「うそぉ。でも怖かったぁ まだ揺れてる」雨戸を少し開けて、あたりを見回してみた。町は夜のとばりの中に、静かに沈んでいた。犬さえも鳴かない。「雨戸開けて、どたどた走り回ったの、うちだけっていうか、この界隈じゃ君だけみたいだよ」「いいじゃない。それだけ私の防災意識が高い証拠じゃない。普段から、逃げ道を確保する訓練ができていれば、いざという時に役立つのよ」「それはいえるかもしれないな。その点、見事な速さだったよ」「でしょ。あなたもボーっとしてちゃダメよ。数秒の判断の差が生死を分けるのよ」「でもさ、防災意識が高い割には、ぷーさんの抱き枕を抱えているのが理解できない」「それはあれよ。今日はあなたの部屋で寝ようと思っただけよ」「でも、夜中の地震のときは、君はいつも枕抱えて飛び出してくるよね この次は、枕じゃなくて、君の部屋にある非常用持ち出し袋を持ってきてほしいもんだね」 ↑ 是非クリックお願いします
2007/01/17
コメント(16)

なにやら、名簿片手に電話をかけていたらしい妻。「ねぇ。なんか変。この電話。もう買い換えたほうがいいんじゃない?」「なんで」「だって、変なところにかかるんだもん」「変なところって」「会社みたい。『本日の営業時間は終了しました』って。個人のところに電話してるのに」「そりゃぁ。君がその会社に電話してるからなんじゃないの」「3人にかけたんだけど、3人とも会社にかかったのよ」「だからその電話番号が勤務先なんじゃないの?」「だって3人とも専業主婦だよ。勝手に変なところにつながっちゃうんじゃないの?」「んなわけないだろ」といいながら、リダイヤルボタンを押す。「2××××××」と表示されて、ある会社にかかった。名簿で確認してみる。「ねぇ、この番号ってさぁ、郵便番号なんだけど」 ↑ 是非クリックお願いします
2007/01/15
コメント(22)

「ごはんできたヨォ」と妻の声に、キッチンへ。「えへへへー」と妙な作り笑いの妻が待っていた。「 なにこれ?」メニューは、ご飯に大根とほうれん草の味噌汁、紅鮭の焼き物、納豆、松前漬と日本の家庭の朝食としては、ごく標準的なありふれたメニューだった。でも、見た感じとても違和感があった。ご飯は、「私はライスなんです」とでも主張するように、白い皿に盛られ、鮭は、グラタン皿に盛り付けられ、なぜか半分に切ったみかん、キューイフルーツ、パイナップルが添えられている。納豆と松前漬は小鉢に盛り付けられていたが、味噌汁は、なんとどんぶりだ。量はどんぶりの3分の1ほどだったのだが。「なにこれ・・・」「別に、ただの朝食よ」「いや、そうじゃなくて、ご飯は皿じゃなくていいし、味噌汁はお椀でしょ」「それが、昨日洗い物しないで寝ちゃったから、器がなくって・・・。ご飯をどんぶりにして、お味噌汁をグラタン皿にしてもよかったんだけど」「そういう問題じゃなくって・・・」「だって、昨日はお昼から夕方までずーっとおばあちゃんのお話に付き合ってたから洗い物する暇なかったし。夕べはあなたも珍しく早く寝ちゃったから、つられてつい寝ちゃったのよ。ま、いいじゃない。器なんて」「でもなぁ、納豆に玉子入れたいんだけど、お皿じゃ無理だよねぇ」「どうしても、納豆玉子ご飯が食べたいの?」「まぁ、一日くらい諦めてもいいけど」「・・・いいのあった」といってリビングから持ってきたのは、抹茶茶碗だった。「3回まわして食べるのか?」 ↑ 是非クリックお願いします
2007/01/14
コメント(10)

「ピンポーン」チャイムが鳴って妻から声がかかる。「Fさんのおばあちゃん、テレビの映りが悪いんですってぇ」「わかった。すぐ行くって言って」今日もまた、2軒先に住む、おばあちゃんからの依頼です。簡単な道具と、必需品の携帯をもっておばあちゃんのお宅を訪問します。「直りましたよ。アンテナのコードが、外れかかってただけですから」「まぁそうですか。いつもいつも有難うございます。 お茶が入ったから、一服してってください」「あ、すみません。でも、戻ってやらなくてはならないことがあるんで・・・」「まぁそんなことおっしゃらずに。今日はお休みなんでしょ。美味しいお饅頭もあるんですよ」むげに断るのも悪い気がして、つい座ってしまいます。満面の笑みをたたえて、おばあちゃんも陣取る(「もう帰さないわよ」という体勢だ)「あ、この間は美味しい肉をたくさんご馳走様でした」「いいえぇ。いつもよくしてくださるんで、ほんの少しばかりで申し訳ないくらいです。あれね、息子がね昔、駒大の陸上部にいて、箱根駅伝に出たものだから(しまった!)毎年暮れには、後輩への差し入れでまとめて買うんでね。安く手に入るらしいんですよ」おばあちゃんは息子さんと二人暮しだったのだが、息子さんが静岡に転勤になり、最近は月に一度ぐらいしか帰ってこないので淋しいようです。「あそうだったんですか。OBともなるといろいろ大変ですよね」「あ、そうそう、息子のね写真があるんですよ。箱根駅伝のときの。見ます?」「あ、いえ、また今度見せていただきます」 (アルバムはすぐ手の届くところにあった)(息子さんの、さりげない自慢話が長々と続きます。自慢の息子さんなんです)「でも息子ももうねぇいい年なのに、いまだに独身なんでねぇ。だんなさん、誰かいい人知らないかしら。早く孫の顔が見たいんですけど、とんとそんな話がなくって。」「大丈夫ですよ。そのうち、きっと素敵な人を連れてらっしゃいますよ」「だといいんですけどねぇ。私もね35のとき主人と別れましてね、それからずーっとあの子だけを生きがいに・・・(うわぁ 始まっちゃった)」この話、まさに『女の一生』。壮大な大河ドラマなのです。そっと、かねてからの打ち合わせ通り、携帯で自宅ににワン切りコールをする。すぐに妻が駆けつけます。「すみません。主人に、電話がはいったもので」「じゃぁ、どうもご馳走さまでした」「いいえ、何のお構いもできませんで、また来てくださいね。あ、奥さんちょうどよかった。美味しいお饅頭があるのよ。お茶飲んでいって」「あ、どうも、でも今お鍋を火にかけてきちゃったんで」妻は一旦戻ってきましたが、三ケ日みかんを抱えて、出かけていきました。私たちは、おばあちゃんの話は、月に1回は聞かされているのでおばあちゃんの大河ドラマも誰よりも詳しく知っているのです。しかも、おばあちゃんの話は、途中でリフレインしたり、ダルセーニョしたりするので、ちっとも終わらないのです。妻は、お昼に出かけましたが、まだ戻ってきません。そして、きっと2週間先には、洗濯機の調子が悪くなるんです。 ↑ よろしかったらクリックお願いします
2007/01/13
コメント(16)
「ちょっと歩いてくるね」そう言って家を出て行った妻が1時間以上たっても戻ってこない。あたりは、日も暮れかけて家々に灯りが灯る時間だ。体力のない彼女は、せいぜい歩く距離も3km程度。時間にして45分ぐらいのものだ。携帯も持っていってないので、連絡のとりようもない。はじめは、(散歩のついでに買い物にでも行ったか、近所の友達とでもばったり会って話し込んでいるのだろう)ぐらいにしか考えていなかった。しかし、1時間半を過ぎて、さすがに気になり始めた。周りは住宅街だが、畑も点在しているし、20分も歩けば「市民の森」などもある。普段は閑静な住宅街だが、何年か前には、数キロ先で帰宅途中のOLが殺された事件さえあったのだ。もう日はとっぷりと暮れ、あたりはすっかり暗くなっていた。切れかかって、点滅を繰り返す街灯が不安を募らせる。私は自転車に飛び乗ると、普段二人で歩くコースをなぞっていった。しかし、歩きなれたコースのどこにも彼女の姿を見つけることはできなかった。諦めて家に戻る途中、気まぐれに路地にはいってみた。そして路地を抜けた先の見慣れない公園のベンチに、憔悴しきった彼女の姿を見つけた。「どうした。こんなところで」「道に迷っちゃって。家がわからなくって。 通りかかった人に駅を聞いて何とかここまできたけど こんなに歩いたことなかったから疲れちゃって」「でも、何だって迷子になんかなるんだよ。いつも歩いているのに」「それが今日に限って、犬が多かったんだもん。それもおっきなのばっか」聞けば、前方から犬が来ると犬とすれ違うのが怖いので(このあたりは道が狭いのです)すれ違うのをさけて、とりあえず、犬を避けて先に角を曲がることを繰り返していたら、そのうちに、わけがわかんなくなって迷子になってしまったらしい。どうやら彼女は、昔懐かしいゲームの『パックマン』ごっこをしていたようなのだ。ひたすら逃げまくるだけなのだが。 GBA パックマンコレクションバリューセレクション
2007/01/12
コメント(15)
妻は犬が苦手です。子供の頃、近所の秋田犬に押し倒され、腰を噛まれて以来、犬に対して言いようのない恐怖を感じるようになったようです。大好きだった犬をなでてやろうとしたのに、思わぬ裏切りにあったばかりか今も傷跡が残るほど噛まれたその事件が、すっかりトラウマになってしまったようです。その妻が、ぷんぷん怒って帰ってきました。買い物を済ませての帰り道、突然一匹の犬(どうやらポメラニアンらしい)がとことこ走ってきて、うしろから彼女を追い抜いていったんです。そして、急に立ち止まって振り返るなり、彼女の前に立ちはだかって、いきなりワンワンと吠え立てたんだそうな。「もう心臓が止まるかと思った」「大げさな。たかがポメラニアンだろ。」「私にとっては、子犬だろうがなんだろうがダメなものはダメなのよ。怖いんだから。でね、私がどうしていいかわからなくってとにかく『しっ』て追い払おうとしてたら飼い主がそこへ来たのよ。猫なで声で『りリーちゃんどうしたの。このおばさんが何かしたの?』なんていうのよ頭来たから、『散歩させるときはちゃんと鎖でつないでください。それがマナーでしょ』って言ってやったの。そしたら、その人謝るどころか『おおーこわ。怖いおばちゃんだこと』とかいって行っちゃうのよ。危うく持ってたから揚げ投げそうになっちゃったんだから」「最近、マナーの悪い飼い主が増えてるからな。でもから揚げ投げなくてよかったね。 でも一番腹立ったのは「おばちゃん」呼ばわりされたことだったりして」「」
2007/01/11
コメント(8)
『脳を鍛える大人のDSトレーニング』 や『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』でおなじみの東北大学の川島隆太教授らの研究によれば、日常生活の中では、脳を鍛える方法としては「料理」がもっとも効果的なのだそうだ。2004年から始まった料理と脳の研究で、親子や定年後の男性などを対象とした実験で『調理は脳を大いに元気にする効果』のあることが、世界で初めて実証されたという。この結果をもとに、教授は専門外のはずの 『「脳力」を鍛える料理教室』(送料829円) なんていう本まで書いてしまったのですから、相当なものだ。これはいい事を聞いたと、早速夕食の話題に。「料理をするのは、脳の活性化にすごくいいことなんだって」「へぇそうなんだ。」「ボケ防止のために、今からせっせと料理をしておいたほうがいいね」「そうよねぇ。あなたがボケちゃったら困るよね」(いや、ぼくじゃなくってさ)「そうじゃなくて、君のほうがやばくない?」「そういえば、最近少し忘れっぽくなったかなぁ。でも、あなただって結構物忘れするじゃない」「でも、絶対君のほうが老化してると思うよ。物を無くすのは、ほとんど君だし」「そうだじゃぁ、二人で料理をすれば、 二人の脳が活性化するってことじゃない 私は、献立考えながらお買い物して来るんだから、脳のトレーニングになってるのよ。 だから、料理をあなたが作れば、あなたの脳も鍛えられるんでしょ。言うことないじゃない」「僕の脳は、既に十分活性化されてるの。昨日の脳年齢は20歳だったんだから。 大体、君のほうが余命が長いんだから、ボケちゃったら困るだろ?」「どっちが先に死ぬかなんて、わからないじゃない。 それより、私たちの場合、当面の問題は、脳よりおなかにあるんじゃない?」そうだった。夕べ、妻のジーンズのチャックが壊れ、今朝、着ようとしたスーツのズボンのボタンが留められなかったのは私だった。ご飯のおかわりをやめて、二人でウォーキングに出かることにした。
2007/01/10
コメント(10)
今日は私にとって、記念すべき朝であるはずだった。そう、きょうから「びしっ」といくと決めていたのだ。前日、昼寝をしたり変なリズムの寝方をしてしまったせいか、夜中に目がさめ、朝方近くに再度寝た私は、妻に優しく起こされた。「おはよ。ねぇ、ご飯炊いてなかったよねぇ」「んんー。ゆうべはうどんすきだったから」「ねぇ。お弁当どうしようか」「んー?俺は要らないから。今日は乾杯してお開きだから。それに外で食べるし」「じゃなくって。わ・た・し・の」「んー。コンビニで買えばー?」「あなたの炒飯がいい。冷凍ご飯いっぱいあるし、あれで炒飯作って」「んー 自分で作ればぁ」(そうだ、びしっとしなければ。でも眠い)「お願いよ。ご飯チンしとくから。ゴミ出して、回覧版お隣に届けてくるからね。お願いよ」「チン」と電子レンジがなった後、「ぴぴぴ ぴぴぴ」と催促する。「ちっ 仕方ないなぁ。しっかし随分あるなぁ」いつの間にか、葱を刻み、ソーセージを刻んでいた。これじゃパブロフの犬じゃないか。戻ってきた妻に「ちょっと多すぎだよ。ごはん」「あーいいの Aさんの分もだから。あなたの炒飯食べてみたいんだって」「な・・・・!それ先にいえよ。でもなんで?」「伊達巻評判だったし、以前持っていった炒飯も『おいしー』ってAさん気に入ってたから この間約束してきちゃったんだ、今日のお弁当、Aさんの分も炒飯持ってくねって」「そんな・・・。勝手に約束してくるなよなぁ。それに前もって言ってもらわないと チンしたご飯じゃAさんにも失礼じゃないか。」「そうよね。でも夕べはそのことすっかり忘れてて」「でも、約束しちゃったんだったらAさんもそのつもりでお弁当持ってこないだろうしなぁ」 ・・・・気合いれなおして 鮭を焼いて 特製炒飯にコールスローとフルーツをつけて・・・きょうはAさんのリクエストだったから。仕方ないね。今しがた帰ってきた妻が「美味しかったヨ。Aさんがまたよろしくって。ケーキくれた」きょうはAさんのリクエストだったから。仕方ないね。
2007/01/09
コメント(6)

「明日は、ゴミ出して、洗濯して、お布団干して、それからヨガに行くから、8時前に起こして」確か、前の晩、君はそう言ってたよねぇ。だから、ちゃんと8時前に起こしに行ってあげたのに、「んー 何?」「8時前に起きるんじゃなかったの?」「もうそんな時間?ダメー起きれない。ごめん、洗濯機まわして、ゴミだしといて・・・Λ※∞÷」そりゃぁ 低体温で低血圧のあなたのことだから、こうなることは、予想はついておりましたよ。ディープインパクトが有馬記念で勝つのと同じくらいの確率だとは思ってましたとも。だから、起こしに行く前に、ゴミは捨ててきたし、洗濯機のスイッチも入れておきました。あなたは、1時間後に、のそのそと起きだしてくると、「わもうこんな時間!何でちゃんと起こしてくれなかったの」「確かに起こしに行ったのですが、奥様。でもまだお休みになりたいとおっしゃって」「あ、ごめん。ちょっと、コーヒー淹れてパン1枚焼いといて」(私は執事じゃございませんが)「ごめん、洗濯物干しといて。で、2時前にはいれといてね。 あ、それから、できたらお布団も干しといてねぇー ご飯は食べといて」指示だけは妙にテキパキしてるなぁ。指示だけすると、まるで、嵐のように出かけていきました。お化粧、それでいいの?まいいか。ねぇ、これが一生続くんですよ。一生。 ↑ よろしかったらクリックお願いします
2007/01/08
コメント(8)

キッチンで細木和子の番組を見ていた妻が「えーっ!? うっそー!」と奇声を上げながら、リビングにやってきた。「ねぇ見て見て」といいながらテレビをつけた。彼女の六星占術をわかりやすく解説する番組のようだった。「ねぇ、私たち玉の輿カップルなんだって。笑っちゃうよね」(「金星人+」の女性は「火星人+」の男性と一緒になると「玉の輿」に乗れるらしい)「・・・『笑っちゃうよね』といわれたってなぁ。 だいたい、火星人+の人間がすべて大金持ちなんてことはありえないんだから・・・ 仮にそれが正しけりゃ、六本木ヒルズが火星人+の人間でうまっちゃうだろ。 その時点でこの話はうそだってことぐらい気がつけよ」「でもさ、私たちの相性は◎なんだね。へぇ。一生幸せにしてくれるってさ」「あれれ、僕のほうから見ると金星人+の妻との相性は○なんだ。まぁまぁという感じ? きみにとって、『火星人+』の夫は、一生幸せにしてくれる最高の伴侶だけれど、 僕にとっては、『金星人+』の妻は、まぁまぁな感じなんだね。なんか微妙だなぁ」「でも、まぁいいじゃない。一生幸せなんだから」「幸せなのはそっちで、こっちはなんか微妙なんだぞ」そして気がついた。「要するに今の生活が一生続くんだ・・・」 ↑ よろしかったらクリックお願いします
2007/01/07
コメント(10)

食後に寛いでいるときに限って、妻がよくこういってきます。「ねぇ、ちょっと腰もんでくれない?」この「ちょっと」が実は曲者なのです。言う側と言われた側では、その感覚がすごくかけ離れていたりします。この感覚がぴたり一致するようなら、まさに理想のカップルといえますね。「ちょっと」のエンドが阿吽の呼吸でぴたりとあえば、こんなに素晴らしいことはありません。けれども、たとえ、「ちょっと」の時間的な感覚が多少ずれていたとしても、互いに相手を思いやる気持ちがあるだけで、この呼吸は合ってくるものです。(腰が痛いんだな。よし、ここはしっかりマッサージしてあげよう)(もうそろそろ疲れたよね。もう十分すぎるくらいだわ)マッサージする側が、「まだまだ大丈夫」という状態で、ストップをかけるのがいいのです。そして、「有難う。随分楽になったわ。今度は私がマッサージしてあげる」とか「おいしいコーヒーでも淹れようか」とかなれば、ほぼ理想形なのですが・・・。15分ぐらいマッサージをしていると、こちらの指も疲れてきます。(もういいころかなぁ)「どう?だいぶ楽になった?」「うーん。もうちょっと。」・・・・・・それから10分後。(もう指が痛くなってきた。限界だ)「マッサージは、これにて終了です」(マッサージする側に、こう言わせてはいけないのです)「あ、ついでに肩と首もお願い」(こんなの言語道断です)「あのー、お客様は確か、『ちょっと腰をもんでくれない?』といわれましたが」「そうだった?でも肩もすごくこってるの。もうちょっとお願い。5分でいいから」(いつも妻のマッサージには場所の追加と時間延長があるのです)そして5分後、「有難う。随分楽になったわ。気持ちよくって眠くなっちゃった。私寝るね。後片付けお願い」ちょっと ちょっと ちょっと!私たち まだまだ修行が足りません。 ↑ よろしかったらクリックお願いします
2007/01/06
コメント(18)

妻が帰るなりこう言った。「ねぇ、あなた(ほんとは下の名前で呼んでます)、会社ですごい評判よ」「何で、君の会社で僕が評判なの?」「あなたの作った伊達巻よ。今日お弁当に持ってったら、いつも一緒に弁当食べてるAさんが、『スッゴイおいしーね。どこの?』」って聞くのよ。だから『うちのだんな様のお手製よ』っていったら、Aさんびっくりしちゃって」「まぁ、あれはそこそこうまくいったからな」「そしたら、ほかの人たちも来ちゃって『ねぇうちのだんなと替えてくれない』とか言われてだからね 夕飯作って」「その一言言うために、君にしては随分頑張って考えたじゃないか」「嘘じゃないよ。ほんとに評価高かったんだから」「でも、おだてりゃ夕飯作ると思ったんだろ・・・・・甘いわ」「あなたの八宝菜が食べたい」「気持ち悪いし、無駄だからその上目遣いと、作り笑いは止めなさい」今日は負けなかった。調べてみたら、今日は二人とも「大殺界」ではなかった。 ↑ よろしかったらクリックお願いします
2007/01/05
コメント(8)

なんとも魅力的な暦の配列のお陰で私の仕事始めは、なんと9日だ。妻のほうは今日が仕事始め。腰をかばいながらも、元気に出社するという。まだ冷え冷えとした朝の空気の中、つめた-い湿布を貼ってやる腰をぽんと叩いて、送り出す。三つ指突いて「いってらっしゃいませ」などとはもちろん言わないが、玄関で見送ってあげる。なんという開放感。妻のいない休日は、至福のひと時だ。「亭主 元気で 留守がいい」とは昔一世風靡したフレーズだが、わかリます。その気持ち。平和で穏やかで、心地よい時間、空間。ちょっと主婦の気分になって、洗濯をして、布団を干して残っていたはんぺんと玉子で「伊達巻」を作ってみた。なんとなく冷蔵庫をあさって、夕飯のメニューを考えたりしてみる。「いかん いかん」これじゃぁ完全に主婦だ。「大殺界」の日どころか、年中料理を作る羽目になる。 ↑ よろしかったらクリックお願いします
2007/01/04
コメント(11)

妻はぎっくり腰の原因は「大殺界」にあると、すっかり信じ込んでしまったようだ。「大殺界のときは余計なことをしちゃいけないんだって」「ハムスターのケージの掃除が余計なことなのか?」「だって、あんな事してぎっくり腰になっちゃったんだし」「『思い立ったが吉日よ』とか言っちゃって、自分でやったくせに」「大殺界の時ってそういう、余計なことをしちゃうようになってんのよきっと。 だって、ホラ見て、タレをこぼしちゃった日は乱気よ」「転んだ日は?」「あ、やっぱり健弱よ。これもよくない日だ。当たってるぅ」「きみの場合は、人より大殺界が多いんじゃないか。年中なんか余計なことしてるよ」「そんなことあるわけないでしょ」「あ、ねぇ、あなたも27日から29日まで大殺界だったんだ。でも何もなかったよね」「そうでもない。特に29日はひどかった。 誰かが冷蔵庫の中に焼肉のタレをこぼしたお陰で、 ものすごく掃除する羽目になったし、 最近、ずーっと夕食を作らされてる気がする」「夕食作るのとか掃除とかは、別に災いじゃないでしょ」「災いだ。災いそのものだ」「でも、そういう運命なんだから諦めるしかないよね」「じゃ、何か?きみが大殺界になると、俺が料理を作る羽目になるというわけ? しかも、それだけじゃなくて、自分の大殺界の日にも料理を作ってるぞ」「それが私とあなたの運命なのよ。でも、妻の代わりに料理をするなんて、 災難ともいえないくらい小さいことだから、 それぐらいで済んでるのはありがたいことなのよ」「たしかにな、料理を作らされる運命ってのは、ちょっとせこすぎる気はする」「もひとつ、腰をもまされる運命もあるの。 お願い腰マッサージして」(やっぱりきょうもやれやれだ) ↑ よろしかったらクリックお願いします
2007/01/03
コメント(10)

2007年はゆったりと穏やかに明けました。キッチンでは妻が甲斐甲斐しく雑煮などを作り食卓には、色とりどりのおせち料理が並ぶ。ゆったりと過ぎる時の流れに、「余は満足じゃぁ」。・・・・・・・・・・・・・・「あっ!忘れてた」(なんだなんだ!?なにを忘れたって言うんだ)「凛ちゃん(ハムスター)のおうちの大掃除」「何も今しなくても。第一、凛ちゃん爆睡中だよ。夜にならないと起きてこないし」「夜になったら私が寝ちゃうじゃない。思い立ったが吉日よ」「凛ちゃんには、迷惑な話だと思うけどな」奥様エンジンかかると、まっしぐら。ハムスターの迷惑顧みず、掃除に取り掛かった。驚いたのはハムスターのほうだ。「なんだなんだ。騒々しいなぁ」とばかりに、寝ぼけ眼で顔を出すなり、いきなり、捕まえられたからあせりまくった。軽く妻の手を噛むと、ひるんだ隙に手から飛び降り一目散に走り去った。「大変りんちゃんが逃げた」逃げ込んだ先は、あろうことか、オーディオラックの裏側だった。そして、やがて「がりがり」とイヤーな音がラックの向こうから聞こえ始めた。なんか、怒りまくった凛ちゃん、手当たり次第にかじりついているようだ。そして、そこには、高価なケーブル類が・・・。そうとあっては、こっちも必死にならざるをえない。でも、凛ちゃん、ラックの奥に入り込んでいるので、手もとどかない。「ドライバー持ってきて」「ハーイ」と妻はドライバー(ねじ回し)を持ってきた。「ドライバー持って来てどうする」「だってドライバーもってこいって・・・」「違うよ。ゴルフクラブのドライバー!一番長いやつ」何とか、クラブで追い出して、凛ちゃんをみかん箱に入れた。早速、ラックを動かすと、ケーブルにはしっかり噛んだあとが。しかも高いやつばかり。でも、歯が立たなかったのか致命的なことにはならずほっと胸をなでおろした。ところが・・・掃除を終えて、ケージを持った妻が「アタタタ・・・・」と崩れ落ちた。「こんどはなんだ」「ぎっくり腰・・・みたい」幸い軽くて済んで、湿布をして痛み止めを飲んだら楽にはなったらしい。でも、新年早々、夕食作りはまた私の当番になってしまった。細木和子の六星占術の日運表を見ていた彼女、「今日から3日間大殺界だったんだぁ」 ↑ よろしかったらクリックお願いします
2007/01/02
コメント(8)

新年明けましておめでとうございます昨年は、多くの皆様に支えていただき、有難うございました。それまで、私らしく、きまじめに商品のご紹介に専念してきたのに、なぜか終盤は「不出来な」嫁の失敗談やぐうたらエピソードばかりになってしまい、しかも、これらは、どちらかといえば、妻に対する私の「ささやかな抗議声明」なのに、私の拙い文章力のおかげで、意に反して「何だかんだと言っても、仲が良いんですね。 コイツゥ( *^)/☆(+。+*)キャッ」(楽天スタイル5070様)だの「本当に楽しい奥様ですね~♪ 仲が良くってうらやましいです(^o^)(ぴいちゃん2様)とか「ごちそうさまでした、な二人なんですね。」(ktdktd様)などというコメントをいただいてしまいましたしかも、しまいにはあろうことか、「ああ やっと わかりました 新婚なのですね 可愛い」(ももちゃん25942600様)なんて誤解まで与えてしまったのです。しかも、新婚さんと勘違いされた挙句、そのマダムは「愛されていますね とことん愛されていますね 新しい愛の形です」(ももちゃん25942600様)などと、なんとも衝撃的な新しい夫婦像であるかのような言われ方で、私たち夫婦は「愛のヌーベルバーグ」かぃっ。飛躍しすぎです(苦笑)(実は「愛されていますね」が「私が妻に愛されている」のか逆にそれは「愛している」の敬語で「私が妻を愛している」のか不明なのが気になってたりします)また、豪雨の中の妻の転倒事件では、「カシミアのコートのクリーニング代の方か卵より高い?」(成功の仕掛人様)と冷静なコメントをいただいた一方で、「奥様ナイスです 女は守りますよね・・・」(おかん一号様)「なんて可愛い人かしら 解るわ 卵 折角買った卵 そりゃあ守りますよ 全力で」(ももちゃん25942600様)とコートを台無しにしながらも玉子10個を守り抜いた妻の「プレー」に対しては「主婦の鑑的ファインプレー」なのか罰金ものの凡プレーなのか、男女で評価が割れる結果にもなりました。そして、肝心の妻への評価は、心優しい皆様は、「奥様ですごい可愛いらしいですね。」(成功の仕掛人様)「アハハ、すごすぎます、奥様。」(楽天スタイル5070様)「なんだか。。楽しい奥様ですね^^;」(hanahana153様)(実は、この顔文字^^;の「;」がなんともビミョ-なので気になります)「楽しい奥様ですね(^o^)」(ぴいちゃん2様)「奥様、楽しい方ですね~憎めない感じです(^_^)」(メリープ★様)「面白い奥さんですね。」(大西俊郎様)「ぷぷぷぷっ!!(* ̄m ̄)ノ彡_☆ばんばん!」(楽天スタイル5070様)「奥様は きょうは床の間に大切に飾って置かれた方がいいかもしれません 布団ごと」(ももちゃん25942600様)とまぁ、心優しい方が多いと見えて、概ね好意的に書いてくださいましたが、まさか、いくらなんでも他人の妻を悪くはいえないですから、話半分以下に聞かなくてはなりません。そして、締めはこのコメントです。(≧Σ≦)ぶっ、毎日、楽しいご夫婦ですね。(楽天スタイル5070様)そのココロは(ほんまようやるわ。あほちやうかこの夫婦)あたりなんだろうなぁ、と自重気味な今日この頃です。何はともあれ、そんな心優しい皆様に支えられて、今年もスタートすることができました。そしてなんと、1月1日12:28:01 AMには、早くもWAKWAK315様より新年第1号の「ぽち」をしていただきました。有難うございます。そして、本当に昨年は楽しいコメントを、いっぱい有難うございました。すべてはとてもご紹介しきれませんので、ご紹介できなかったみなさんごめんなさい。今年も宜しくお願いいたします。 ↑ よろしかったらクリックお願いします
2007/01/01
コメント(17)
全25件 (25件中 1-25件目)
1


