総資産1億円への道(あらゆる技を駆使します!)

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お得な指値注文方法



 みなさんは指値をするとき、どんな金額にしていますか?
 580円とか1300円とか、キリのいい数字にしていませんか?

 キリのいい数値っていうのは、他の人も注文しがちだと思います。

 なので、そこだけ売買注文の板がとても厚い。
 よって、その値段になっても競合者が多すぎて
 なかなか約定されないことがあります。
 もしくは、そのキリのいい番号に達することなく、
 直前でリバウンドしてしまうケースもたびたびだと思います。

 というわけで、1つだけ数値をずらして注文してはどうでしょう?
 580円の買いなら581円、売りなら579円。
 1300円の買いなら1301円や1310円または1311円。
 売りなら1290円、1289円または1299円。

 ・・・
 って、ここまでの話はよく聞きますよね。
 この程度の話は一般的ですので。
 なので、1つずらしの注文もよく見かけます。

 というわけで、2つ数値をずらして注文することを
 よしびーはよくします。
 580円なら、582円買い、578円売り。
 1300円なら、1312円や1322円買い。売りは1288円など。

 こういうのが多いです。

 でも、それさえも先読み人がいるかもしれないから、
 それも考慮すべきじゃない?
 っていう意見もあるかもしれないですよね。

 でも、それを言い出したらキリがなくなっちゃうと思います。

 なので、よしびーは2つずらしが多いです。

 結果は?
 って言われると、答えは微妙ですが、
 少なくともキリ番注文よりは、はるかに効果的だと思います。
 あとの端数をどう扱うかは、その人の好みにおまかせです。

 だいたい、1円や2円、10円や20円の違いなんて、
 確かに、数千円の違いが出るかもしれませんが、
 デイトレーダーやほんの数千円の利益を追い求めている方でない限り、
 たいした影響はないと思います。

 そんなことを考えすぎて、買ったり売ったりするタイミングを
 逃す方がよっぽど影響大ですもんね。

 ではでは。

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