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ａｒｏｍａｆａｎヤスミンさん
ハーブマルシェ通信 ぐっチャンさん
国際感覚と教養に役… 一番弟子のフィフィさん
運命館～階～ (Kizah… 峰絵佳さん
【にこ道】人とうま… 下玉利 忠さん
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2005.05.16
テーマ： サプリメントについて(7)
カテゴリ： まぐまぐバックアップ
この記事は「まぐまぐ」より配信している
の「関節炎」対策をまとめたものです。
※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※
【相談のお便り】名古屋市在住のＹさま
＞よしか先生の教えにより、キャベツが肌やバストアップに利く
＞と知り、毎日、千切りをいただくようにしたら、なんと、
＞長年の悩みだった顔の吹き出物が激減し、頬が柔らかく
＞すべすべになりました。
＞キャベツだけでもこんなに肌が生き返るなんて！
・・・中略・・・
＞いろんな病院へ通っても、漢方試しても繰り返す体調不良
＞（しょっちゅう風邪）を肌の改善を機に治るような気持ちでいっぱいです。
＞今まで、栄養の足りない体だったんですね。
＞うちの母が膝の痛みを訴え外科に行き関節炎と診断され、
＞電気と飲み薬を飲んでもなかなかよくはなりません。
＞多少、太めですが、普通の５０代のおばちゃん程度です。
＞薬局に行き、コンドロイチン入りの薬を薦められ、飲み始めました。
＞もうすでに、紹介されていたらごめんなさい。
＞関節に効く食物や栄養をいつか紹介ください。
＞これも老化かと思いながらも、脚が弱くなる親の姿は心配でなりません。。。
※ご存じでないアナタへ。
キャベツがバストアップに効く、というお話は
コチラでいたしました⇒【砂漠で妊娠】お姉さまのセクシーブログ相談室
ご相談ありがとうございました。
親の老化を感じることは寂しいものですし、心配なお気持ちは良くわかります。
加齢により（特に５０代後半から）多くの方が関節の痛みを訴えられるのが、
【変形性関節症】です。
┏▼ 【コレが効く！！】 ▼━━━━━━━━━━┓
┃
┃・フィッシュオイル Fish oil
┃・グルコサミン Glucosamine
┃・コンドロイチン Chondroitin sulfate
┃・ＭＳＭ Methylsulfonylmethane
┃・ビタミンＢ12
┃・ビタミンＣ
┃・ビタミンＥ
┃・カルシウム入りマルチミネラル
┃・しょうが Ginger
┃・ノニ Noni
┃・ＯＰＣ(オリゴメリックプロアントシアニジン）
┃・変わったところで「蟻」 Ant
┃
┗━━━━━━━━━━▲ 【コレが効く！！】 ▲┛
・フィッシュオイル（魚油）Fish oil
関節炎をはじめ、アメリカでは喘息など炎症性疾患を抑えるスター的
サプリメントとしてホリスティック医が処方します。
■炎症とはなんでしょう？
炎症とはカラダに損傷がおきた場合におこる複雑な反応です。
損傷ができると、それを治そうとカラダの中で化学物質を燃やします。
それが炎症です。だけど、そのプロセスの途中で必要な化学物質が
足りないと、失敗が繰り返され、なかなか治りません。
必要な科学物質。それはフィッシュオイルに含まれる、
ＥＰＡ（エイコサペンタエン酸）や、ＤＨＡ（ドコサヘキサエン酸）
などの ≪オメガ３系脂肪酸≫です。
「脂肪」というと、嫌われ者というイメージになっていますが、
実は脂肪こそ生命の潤滑油であり、エネルギーの源です。
オメガ３系脂肪酸が存在しないと、アナタの６０兆個もの細胞が
正しく機能しなくなります。
脂肪にはさまざまな種類がありますが、現代人は体内における
「悪い脂肪」の割合が多いようです。脂肪の理想的バランスが崩れています。
「悪い脂肪」は「良い脂肪」である、オメガ３系脂肪酸の妨げになるのです。
フィッシュオイルや、ＥＰＡ、ＤＨＡとしてサプリメントは、手軽に、確実に
オメガ３系脂肪酸を摂りいれることができるけれども、私たちは海に囲まれた
日本に住んでいるのです。おいしい青魚を積極的に食べましょう。
【オメガ３系脂肪酸を多く含む魚】
いわしの丸干し、すじこ、本マグロとろ、さば、いしもち、ぶり、うなぎ
さんま、身欠にしん、あじ、さけ
【サプリメントなら】
関節炎を緩和するために必要なオメガ３系脂肪酸の量は比較的多めで、
改善を期待する場合は、最低３ヶ月は摂り続けたいものです。
酸化防止のビタミンＥが含まれているものを選びましょう。
※成人で１日３００～４００ミリグラム
※過剰に摂り続けると、出血が止まりづらくなることがあります。出血性疾患の方は注意が必要です。
貧血の強い女性は、生理や、出産時も過剰摂取に注意が必要です。
・グルコサミン Glucosamine
関節炎の症状は、一つの関節から次の関節へと進行していき、
２００以上もの症状をもたらす疾患といわれています。
指、膝、腰などを攻撃し、結合組織、
特に関節部をつなぐ軟骨の破壊が見られます。
軟骨が消耗すると骨の先端部がむき出しになり、痛み、こわばり、
腫れを引き起こすのです。
グルコサミンサプリメントの多くは、
エビの殻やカニの甲羅を原料につくられています。
健康食品に詳しいあなたは「それはキチンキトサンではないか」
と思われたかもしれません。
キトサンを化学処理してバラバラに分解すると、グルコサミンができます。
グルコサミンはもともとあなたの体内にあるもので、
軟骨や、皮膚を構成する大切な天然成分のひとつです。
しかし、加齢とともに体内で十分なグルコサミンを生成できなくなると、
ゼラチン状の軟骨は体液を蓄えて衝撃を吸収できなくなります。
グルコサミンは医薬品なみに充実した試験データがあり、
軟骨のすり減りを止めるだけでなく、徐々に軟骨を補い、
痛みを緩和し、関節を保護し、症状を改善したと国内外で報告されています。
抗炎症剤のように、副作用もほとんどありません。
また、グルコサミンには、女性に見逃せない作用があります。
肌の水分量の改善です。
つまり、加齢による「しわ」が消え、肌がなめらかになるのです。
■食事と一緒に、グルコサミンを５００ｍｇずつ、１日に３回。
２ヶ月は続けてみましょう。
注意：エビ、カニに対してアレルギーのある方や、
治療中の方、妊娠中の方は、必ず担当医師にご相談ください。
■なお、グルコサミンは単独より、「コンドロイチン」
と同時に摂ることで、より効果を発揮します。
---------------------------------------------------------------------------
・コンドロイチン Chondroitin
「老化とは乾燥への推移である」 Ｂｙ哲人アリストテレス
「コンドロイチン」は、軟骨のおもな成分です。
ちょっと、自分の耳をさわってみてください。内側に折りたためますか？
外耳は軟骨でできていて、コンドロイチンを豊富に含むため、非常に
やわらかい構造をしています。
えっ？やわらかくないって？カチカチに固い・・・？
それは・・・。コンドロイチンが不足しているのかもしれません。
コンドロイチンが不足していると、耳だけでなく、全身に不足している
はずです。
前回お話した「グルコサミン」は、コンドロイチンと同じ、【ムコ多糖体】
の仲間です。相互に関係し合って軟骨を構成しているため、それぞれ単独で
摂るよりも同時に摂ることで、より効果を発揮します。
★【ムコ多糖体】は、これからの若返りのキーワードです。
これ、重要ね。テストに出ます。
鶏の皮、ナンコツ、うなぎ、どじょう、ナマコ、フカヒレ、つばめの巣など、
これらの動物性の食品に含まれるヌルヌル・ネバネバ成分を【ムコ多糖体】
といいます。植物性のヌルヌル・ネバネバ成分も昔から「精がつく」と
言われてきましたが、動物性のネバネバ物質と同様の効果は期待できません。
その作用は、「保水性」にあります。赤ちゃんのカラダは、保水性が高く、
加齢により低くなっていくのです。しかし。あきらめるのはまだ早い。
ムコ多糖体を取り入れることで、まだまだシャワーを浴びても見事に
水滴をはじくカラダをキープすることが可能です。継続して摂ることで
シミ・そばかす・老人性のホクロまでも消える効果が認められています。
コンドロイチンの話に戻りましょう。
関節は、骨と骨の連結部です。双方の骨の接点は、「軟骨」でできていて、
その軟骨と軟骨の隙間を満たしている「関節液」が、圧力がかかるたびに、
軟骨からしみ出し、関節の滑らかな動きを生み出しています。
この関節液を軟骨の中で多量に抱え込んでいるのが、コンドロイチンなのです。
継続的な摂取により、関節の痛みが緩和されたり、関節の動きがよくなる例
が報告されています。
■サプリメントで摂る場合
１日あたり８００ｍｇ～１５００ｍｇを継続して服用しましょう。
短期間では効果が期待できません。グルコサミンと一緒に、
２ヶ月は続けてみましょう。
注意：治療中の方、妊娠中の方は、必ず担当医師にご相談ください。
---------------------------------------------------------------------------
▼ＭＳＭ Methylsulfonylmethane……⇒メチルサルフォニルメタンは、
「硫黄」です。硫黄を含む温泉は、日本をはじめ、世界各地で
関節炎治療のため広く利用されてきました。
関節炎患者は、体の組織の硫黄レベルが低いことがわかっています
▼ビタミンＢ12……⇒変形性関節症の患者に対して、「葉酸」と同時に投与
したところ、ビタミンを摂らなかった患者に比べて関節の痛みが軽く、鎮痛剤の使用量が少なかったと、報告があります
▼ビタミンＣ……⇒軟骨の細胞増殖にはビタミンＣが大量に必要です
ヴァイオフラボノイド入りのものを、1000～2000ｍｇを
１日２～３回に分けて
▼ビタミンＥ……⇒関節の炎症を起こすプロスタグラディンの働きを
抑えると思われます。400ＩＵを１日に１回
▼カルシウム入りマルチミネラル……⇒全ての必須栄養素は、骨と軟骨の
維持に必要です。
▼しょうが Ginger……⇒薬剤師で栄養学とハーバリストの権威である、
「アール・ミンデル」氏自信が、加齢による関節炎の予防に
何種類かのジンジャー（しょうが）エキスを摂っています
▼ノニ Noni……⇒ポリネシアの人々に万病に効くといわれてきた「ノニ」
に含まれる「プロゼニン」には細胞の再生を促す働きが、
「スコポレチン」には、鎮痛作用があるといわれています
▼ＯＰＣ(オリゴメリックプロアントシアニジン）
……⇒製品名「ピクノジェノール」ご存知の方も多い
日本のサントリー「フラバン茶」の主要成分です
抗炎症作用が関節炎を炎症を緩和します
▼変わったところで「蟻」 Ant……⇒関節痛を緩和する効果が検証されつつ
あります
注意：１度にこれら全部を摂取する必要はもちろん、ありません。
サプリメントを摂るときは、１種類づつ試していく方がいいでしょう。
治療中の方、妊娠中の方は、必ず担当医師にご相談ください。
の「関節炎」対策をまとめたものです。
※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※
【相談のお便り】名古屋市在住のＹさま
＞よしか先生の教えにより、キャベツが肌やバストアップに利く
＞と知り、毎日、千切りをいただくようにしたら、なんと、
＞長年の悩みだった顔の吹き出物が激減し、頬が柔らかく
＞すべすべになりました。
＞キャベツだけでもこんなに肌が生き返るなんて！
・・・中略・・・
＞いろんな病院へ通っても、漢方試しても繰り返す体調不良
＞（しょっちゅう風邪）を肌の改善を機に治るような気持ちでいっぱいです。
＞今まで、栄養の足りない体だったんですね。
＞うちの母が膝の痛みを訴え外科に行き関節炎と診断され、
＞電気と飲み薬を飲んでもなかなかよくはなりません。
＞多少、太めですが、普通の５０代のおばちゃん程度です。
＞薬局に行き、コンドロイチン入りの薬を薦められ、飲み始めました。
＞もうすでに、紹介されていたらごめんなさい。
＞関節に効く食物や栄養をいつか紹介ください。
＞これも老化かと思いながらも、脚が弱くなる親の姿は心配でなりません。。。
※ご存じでないアナタへ。
キャベツがバストアップに効く、というお話は
コチラでいたしました⇒【砂漠で妊娠】お姉さまのセクシーブログ相談室
ご相談ありがとうございました。
親の老化を感じることは寂しいものですし、心配なお気持ちは良くわかります。
加齢により（特に５０代後半から）多くの方が関節の痛みを訴えられるのが、
【変形性関節症】です。
┏▼ 【コレが効く！！】 ▼━━━━━━━━━━┓
┃
┃・フィッシュオイル Fish oil
┃・グルコサミン Glucosamine
┃・コンドロイチン Chondroitin sulfate
┃・ＭＳＭ Methylsulfonylmethane
┃・ビタミンＢ12
┃・ビタミンＣ
┃・ビタミンＥ
┃・カルシウム入りマルチミネラル
┃・しょうが Ginger
┃・ノニ Noni
┃・ＯＰＣ(オリゴメリックプロアントシアニジン）
┃・変わったところで「蟻」 Ant
┃
┗━━━━━━━━━━▲ 【コレが効く！！】 ▲┛
・フィッシュオイル（魚油）Fish oil
関節炎をはじめ、アメリカでは喘息など炎症性疾患を抑えるスター的
サプリメントとしてホリスティック医が処方します。
■炎症とはなんでしょう？
炎症とはカラダに損傷がおきた場合におこる複雑な反応です。
損傷ができると、それを治そうとカラダの中で化学物質を燃やします。
それが炎症です。だけど、そのプロセスの途中で必要な化学物質が
足りないと、失敗が繰り返され、なかなか治りません。
必要な科学物質。それはフィッシュオイルに含まれる、
ＥＰＡ（エイコサペンタエン酸）や、ＤＨＡ（ドコサヘキサエン酸）
などの ≪オメガ３系脂肪酸≫です。
「脂肪」というと、嫌われ者というイメージになっていますが、
実は脂肪こそ生命の潤滑油であり、エネルギーの源です。
オメガ３系脂肪酸が存在しないと、アナタの６０兆個もの細胞が
正しく機能しなくなります。
脂肪にはさまざまな種類がありますが、現代人は体内における
「悪い脂肪」の割合が多いようです。脂肪の理想的バランスが崩れています。
「悪い脂肪」は「良い脂肪」である、オメガ３系脂肪酸の妨げになるのです。
フィッシュオイルや、ＥＰＡ、ＤＨＡとしてサプリメントは、手軽に、確実に
オメガ３系脂肪酸を摂りいれることができるけれども、私たちは海に囲まれた
日本に住んでいるのです。おいしい青魚を積極的に食べましょう。
【オメガ３系脂肪酸を多く含む魚】
いわしの丸干し、すじこ、本マグロとろ、さば、いしもち、ぶり、うなぎ
さんま、身欠にしん、あじ、さけ
【サプリメントなら】
関節炎を緩和するために必要なオメガ３系脂肪酸の量は比較的多めで、
改善を期待する場合は、最低３ヶ月は摂り続けたいものです。
酸化防止のビタミンＥが含まれているものを選びましょう。
※成人で１日３００～４００ミリグラム
※過剰に摂り続けると、出血が止まりづらくなることがあります。出血性疾患の方は注意が必要です。
貧血の強い女性は、生理や、出産時も過剰摂取に注意が必要です。
・グルコサミン Glucosamine
関節炎の症状は、一つの関節から次の関節へと進行していき、
２００以上もの症状をもたらす疾患といわれています。
指、膝、腰などを攻撃し、結合組織、
特に関節部をつなぐ軟骨の破壊が見られます。
軟骨が消耗すると骨の先端部がむき出しになり、痛み、こわばり、
腫れを引き起こすのです。
グルコサミンサプリメントの多くは、
エビの殻やカニの甲羅を原料につくられています。
健康食品に詳しいあなたは「それはキチンキトサンではないか」
と思われたかもしれません。
キトサンを化学処理してバラバラに分解すると、グルコサミンができます。
グルコサミンはもともとあなたの体内にあるもので、
軟骨や、皮膚を構成する大切な天然成分のひとつです。
しかし、加齢とともに体内で十分なグルコサミンを生成できなくなると、
ゼラチン状の軟骨は体液を蓄えて衝撃を吸収できなくなります。
グルコサミンは医薬品なみに充実した試験データがあり、
軟骨のすり減りを止めるだけでなく、徐々に軟骨を補い、
痛みを緩和し、関節を保護し、症状を改善したと国内外で報告されています。
抗炎症剤のように、副作用もほとんどありません。
また、グルコサミンには、女性に見逃せない作用があります。
肌の水分量の改善です。
つまり、加齢による「しわ」が消え、肌がなめらかになるのです。
■食事と一緒に、グルコサミンを５００ｍｇずつ、１日に３回。
２ヶ月は続けてみましょう。
注意：エビ、カニに対してアレルギーのある方や、
治療中の方、妊娠中の方は、必ず担当医師にご相談ください。
■なお、グルコサミンは単独より、「コンドロイチン」
と同時に摂ることで、より効果を発揮します。
---------------------------------------------------------------------------
・コンドロイチン Chondroitin
「老化とは乾燥への推移である」 Ｂｙ哲人アリストテレス
「コンドロイチン」は、軟骨のおもな成分です。
ちょっと、自分の耳をさわってみてください。内側に折りたためますか？
外耳は軟骨でできていて、コンドロイチンを豊富に含むため、非常に
やわらかい構造をしています。
えっ？やわらかくないって？カチカチに固い・・・？
それは・・・。コンドロイチンが不足しているのかもしれません。
コンドロイチンが不足していると、耳だけでなく、全身に不足している
はずです。
前回お話した「グルコサミン」は、コンドロイチンと同じ、【ムコ多糖体】
の仲間です。相互に関係し合って軟骨を構成しているため、それぞれ単独で
摂るよりも同時に摂ることで、より効果を発揮します。
★【ムコ多糖体】は、これからの若返りのキーワードです。
これ、重要ね。テストに出ます。
鶏の皮、ナンコツ、うなぎ、どじょう、ナマコ、フカヒレ、つばめの巣など、
これらの動物性の食品に含まれるヌルヌル・ネバネバ成分を【ムコ多糖体】
といいます。植物性のヌルヌル・ネバネバ成分も昔から「精がつく」と
言われてきましたが、動物性のネバネバ物質と同様の効果は期待できません。
その作用は、「保水性」にあります。赤ちゃんのカラダは、保水性が高く、
加齢により低くなっていくのです。しかし。あきらめるのはまだ早い。
ムコ多糖体を取り入れることで、まだまだシャワーを浴びても見事に
水滴をはじくカラダをキープすることが可能です。継続して摂ることで
シミ・そばかす・老人性のホクロまでも消える効果が認められています。
コンドロイチンの話に戻りましょう。
関節は、骨と骨の連結部です。双方の骨の接点は、「軟骨」でできていて、
その軟骨と軟骨の隙間を満たしている「関節液」が、圧力がかかるたびに、
軟骨からしみ出し、関節の滑らかな動きを生み出しています。
この関節液を軟骨の中で多量に抱え込んでいるのが、コンドロイチンなのです。
継続的な摂取により、関節の痛みが緩和されたり、関節の動きがよくなる例
が報告されています。
■サプリメントで摂る場合
１日あたり８００ｍｇ～１５００ｍｇを継続して服用しましょう。
短期間では効果が期待できません。グルコサミンと一緒に、
２ヶ月は続けてみましょう。
注意：治療中の方、妊娠中の方は、必ず担当医師にご相談ください。
---------------------------------------------------------------------------
▼ＭＳＭ Methylsulfonylmethane……⇒メチルサルフォニルメタンは、
「硫黄」です。硫黄を含む温泉は、日本をはじめ、世界各地で
関節炎治療のため広く利用されてきました。
関節炎患者は、体の組織の硫黄レベルが低いことがわかっています
▼ビタミンＢ12……⇒変形性関節症の患者に対して、「葉酸」と同時に投与
したところ、ビタミンを摂らなかった患者に比べて関節の痛みが軽く、鎮痛剤の使用量が少なかったと、報告があります
▼ビタミンＣ……⇒軟骨の細胞増殖にはビタミンＣが大量に必要です
ヴァイオフラボノイド入りのものを、1000～2000ｍｇを
１日２～３回に分けて
▼ビタミンＥ……⇒関節の炎症を起こすプロスタグラディンの働きを
抑えると思われます。400ＩＵを１日に１回
▼カルシウム入りマルチミネラル……⇒全ての必須栄養素は、骨と軟骨の
維持に必要です。
▼しょうが Ginger……⇒薬剤師で栄養学とハーバリストの権威である、
「アール・ミンデル」氏自信が、加齢による関節炎の予防に
何種類かのジンジャー（しょうが）エキスを摂っています
▼ノニ Noni……⇒ポリネシアの人々に万病に効くといわれてきた「ノニ」
に含まれる「プロゼニン」には細胞の再生を促す働きが、
「スコポレチン」には、鎮痛作用があるといわれています
▼ＯＰＣ(オリゴメリックプロアントシアニジン）
……⇒製品名「ピクノジェノール」ご存知の方も多い
日本のサントリー「フラバン茶」の主要成分です
抗炎症作用が関節炎を炎症を緩和します
▼変わったところで「蟻」 Ant……⇒関節痛を緩和する効果が検証されつつ
あります
注意：１度にこれら全部を摂取する必要はもちろん、ありません。
サプリメントを摂るときは、１種類づつ試していく方がいいでしょう。
治療中の方、妊娠中の方は、必ず担当医師にご相談ください。
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Apalitatier さん
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(2011.07.26 15:31:41)
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