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ハイドロキノンは、気になるしみを解消してくれるかもしれない、心強い味方です。
美白の救世主です。「チロシナーゼ」のはたらきを阻害し、メラニン色素の生成を防いでくれる強力なパワーがあります。
どのくらいスゴイのかというと、これまでチロシナーゼを阻害する成分として重要視されてきた 「コウジ酸」の 100 倍 の阻害力があります。
一気に老け顔にしてしまう、にっくきシミを防いでくれる、パワフルな美白成分です。
しかし、使用の際には注意点があります。
★パッチテストをしよう
ハイドロキノンは、高い美白作用がある反面、 肌に刺激 を起こしてしまう可能性があります。
濃度が高いタイプのものを使う場合は、あらかじめパッチテストをするべきです。
いきなり顔につけたりすると、 はんてんができたり、お肌のかぶれや赤み、ピリピリとした刺激 を引き起こすことがあります。
これらは、薬品による アレルギー反応 です。
パッチテストをするかしないかの境目は、濃度 5 %前後です。
4 %のものでも、パッチテストはしておいたほうが良いです。
国産の基礎化粧品に配合されているものは、 1 ~ 3 %のものが多いですが、これくらいなら、パッチテストは必須ではありません。
ただし、皮膚が弱いと自覚している方は、テストしておいたほうが無難です。
インターネットでは、濃度 10 %なんてものも売られています。
たしかに、こうしたものは濃度が高い分、美白効果も高いでしょう。
しかしそれと同様に高刺激であることもお忘れなく。
10 %の濃度のハイドロキノンは、お医者さんでもめったに処方しません。
★日焼け止めを塗ろう
ハイドロキノンを肌に塗布して、しみを防ぐことができるのは、 チロシナーゼのはたらきを阻害 するためです。
紫外線を浴びると、チロシナーゼという酵素が、肌を守るために無色のチロシンを酸化させ、メラニン色素を生成します。
肌を守るために、メラニン色素を生成しているのです。
ハイドロキノンは、この 肌の防護反応を阻害 しているわけです。
だから、ハイドロキノンを塗布している間は、 肌は紫外線に対してノーガードの状態です。
これは非常に危険です。
だから、チロシナーゼをはたらかせるかわりに、日焼け止めを塗って、紫外線から肌を守りましょう。
いつも使用している日焼け止めを、外出前にはかならず塗るようにしましょう。
ノーガードの状態で、日焼け止めも塗らずに出歩いていると、 しわやたるみ が引き起こされてしまいます。
しみのお悩みは消えたけど、今度はしわやたるみが出てきて困った! なんてことにならないように。
UV カットは非常に大切なのです。
★午前 10 時~午後 2 時は外出を控えよう
その前に、なるべく紫外線に当たらないように 日中、紫外線がもっとも強い、午前 10 時~午後 2 時までは、なるべく出歩かないように。
とはいっても、仕事をしていたり、買い物に行きたいときには、仕方のないことだったりしますが・・・できる範囲で外出を控えたいです。
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