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毎日が充実しているだなんて、今日が人生最高の日だなんて、このまま時間が止まれば良いのに、と思ったりして、幸福と表現できる現象について。幸せであることでストレスが溜まる。実は適度なストレスは、人生にとって絶妙なスパイスなのだ。痛い目にあったり、酷い目にあったらいつまでも我慢できないように、幸せな状態を永遠に容認することはできない。表には裏があるように、幸せには不幸せがある。不幸せのない幸せは、いつまでも楽しんでいるようで、気付かないうちに、じわじわと、薄く広がっていく。そうして、無色透明になったら、また新しい幸が来る。慣れに慣れて、何度も繰り返し、一直線に進んでいるようで、ぐるぐる回っているだけかもしれない。忘れっぽい記憶は過去と今を比べて、どんなときも今が一番幸せだと幻想する。
2006.08.31
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火曜、水曜は東北に出張。社会人はどうにも会議が好きらしい。お互いに理解しようと努力していながら、肝心なところは譲らない。東北の米は美味しい。接待では確かこしひかりだった。経費削減の時期とはいえ、社会人はどうにも旨い食べ物が好きらしい。あと、空港にカッターを持ち込んだら没収された。新しいものを買わなければならない。刃の無いカッターなら持ち込めるみたい。すでにカッターではないけれど。
2006.08.30
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あまりの暑さに3回/日着替えている。朝起きて、風呂上りに、寝る前。洗濯物が多すぎ~~~~すぐ乾くから良いけど。家に帰ったら23時だった。午後11時、結構な時間だ。11を漢字で書くと十一、プラスマイナスとも読める。乾電池だったりドライバーだったりするんだろうな。というのは季節外れの11月11日のネタ。1日3住というのは世にも珍しい現象である。普通の人には体験できないため、探偵、スパイ、金持ち、のいずれかになる必要がある。普通は3日1住である。 (意味なし
2006.08.28
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金曜日にカントリー系の音楽を生ライブしているバー(?)に行ってきた。AUSTIN CITY LIMITS をもじったバンドが出ていて、少しロックに近い曲もあったけど、渋い声で歌うボーカルがとても良かった。それにしてもカントリーは良いなぁ、と思う。ダンスをしている人もいたけど、テキサス系(?)はほとんどステップだけで踊れるので、僕にもできそうだ。ただ酔っ払っているので危ないかもしれない。有名なアーティストのライブも良いけど、間近で演奏を見れるスタジオもなかなか良い。クラシックの生演奏の見れるアイリッシュパブもあるので、次回はそこに行きたい。
2006.08.27
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日本とロシアは平和条約を結んでいなかったんだそうな。知らなかった。(又は忘れている)てっきり第二次世界大戦後にそういう条約は片付いてたと思ってた。もっと社会問題に興味を持たなければ。こんなことがバレたら常識も知らないのか、と言われそうだが、僕の友人は知らないと思われる。(少なくとも3人は確実に知らない)慣用句で「世も末」という。
2006.08.26
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「どんな願いも一つだけ叶えてあげましょう」「じゃあ、一つだけと言わず三つにして下さい。」「チチンプイプイ! ・・・はい一つだけ叶えました。」
2006.08.25
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古来中国では方位に色を配し、四獣を配し、四季を配した。青春、白秋、朱夏、玄冬、朱は天に通じ、玄は闇に通ず。春は東の青い竜に、夏は南の朱い雀に、秋は西の白い虎に、冬は北の玄い武に。最近仕事がないのか、帰るのが早くなった。慣れてきたのかもしれない。そのわりに説教の時間が長くなってきた。ありがたいことだ。明日がメインなのは給料日だからだ。ありがたいことに。明日で今週の仕事が終わるので頑張りたい。来週のために。
2006.08.24
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球を遠くに飛ばすには、球に運動エネルギーを与えれば良い。弾性変形する緩衝作用を球に与えないように、球の変形による内部損失を減らす。つまり、良く練習しなさいということ。 (嘘最近美味しいものをたべてない。夏バテしてるし、食が細いから食べられないんだよなーと表向きは言っておきながら、実は給料日前によくある症状である。明日1日だけ100円でしのげば・・・ぷぎゃー
2006.08.23
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今日は東海圏で夕立。あまりに酷い雨だったため、夜の高速道路を走る途中「前が全然見えないよ!」と叫びながら、高速で走る車に囲まれ三途の川。雷の音が近かった。 (完思えば夕立に良い思い出がない。しかし、悪い思い出もない。記憶には2種類あって、エピソード記憶・・・自分が体験した記憶。思い出など。意味記憶・・・自分が体験していない記憶。良い国作ろう鎌倉幕府など。後者はよく忘れるけれど、前者はなかなか忘れないらしい。だから何なのかと。それにしても最近の携帯電話の発達ぶりはすごい。GPS機能がついている。MR素子か、MI素子か、ホール素子かは分からないが、地磁気センサもメジャーになってきたなぁと思う。時代劇を見ながら「あの服は裃って言うんだって」「え?何て?何ていうって」「裃だよ」「え?何て言うの?」「だーかーらー、裃!」「読めるかー!」という矛盾。
2006.08.22
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休み明けなので、みんなだらだら働いている。元の力を取り戻すのに1週間かかるのではないか。すでに年末年始の休みの話をしている。1週間後には休みのことなど忘れているに違いない。月曜日から早く家に帰れた。幸先が良いみたい。この調子で毎日9時に帰りたい。そうすれば毎日数学が解ける好きな赤色特集 ~違いが分かれば100万円~バーミリオン スカーレット韓紅 深紅緋色 茜東雲色 ワインレッド
2006.08.21
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お盆でずーっと休み。墓参りして家族と食事して、休みなんてあっという間。こんなに短いなんて、誰かに時間をとられているのではないか、という相対性理論。友人からHPのアドレスを教えてもらった。人のものを見たら自分もやりたくなる。流されやすい性格だと思う。でもやるといったらやる。実行力のある性格だと思う。◆今週の本「奥様はネットワーカ」・・・森博嗣・ミステリーが好きなだけです。「創造の力」・・・牧野昇・一応社会人だし。「よみがえる天才アルキメデス」・・・斎藤憲・数学は爆発だ(嘘「色の手帖」・・・小学館・日本の伝統ですから。
2006.08.20
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少にして学べば、即ち壮にして為すこと有り。壮にして学べば、即ち老いて衰えず。老いて学べば、即ち死して朽ちず。 佐藤一斎「言志晩録」よく働く人、よく遊ぶ人、というのは多い。少なくとも知人はそのどちらかに属しているが、よく学ぶ人、とは言わない。学んだことはすぐに結果にならない。学んだことは別の行為に活かすためであり、学ぶ行為そのものが注目されないのではないか。意識して学ぶ姿勢を持つことで、知らないうちに学ぶ習慣と行為が自然に身についてくる。そうして僕はまた一つ成長する。
2006.08.08
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悲しくて泣いた。不甲斐無くて泣いた。情けなくて泣いた。そして嬉しくて泣いた。華があると云う。注目されている状態を指す。初めてだけの特権。二度はない経験。他人のためを思う気持ちは自分だけのもの。理解されると思わず、理解できると思わず、ただただ、泣くという行為は自分だけのもの。今日は怒られたなぁ。厳しい言葉だったなぁ。お酒を飲んでいたなぁ。愛の一部なんだろうなぁ。
2006.08.07
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今日は牛乳とお茶と寿司と果物を買った。ゆっくり食事をして、ゆったりと音楽を聞きのんびりとお風呂に入る予定。掃除と整理整頓もしたので、気持ちよい。あとはこの暑ささえ何とかなれば良いのに。冷たい飲み物を飲みすぎて気だるい。毎週そんな感じ。おまけ素麺はおいしいなぁ。
2006.08.06
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物理学の枠組みの中では、光に色という性質はなく、波長の特性のみである。客観化された科学のどこを探しても、人間の感性に基づく概念を見出すことはできない。理論というものは大変正確に良くできているけれども、使う人がいて初めて役に立つものである。いくら実験データを取っても、それが役に立たないと意味がないのである。役に立つという意味は、便利であるだけでなく、好奇心をそそるものを含む、理解できる内容をさす。
2006.08.05
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超高速で運動する物体の座標系の相対性をとっても、原子を構成する素粒子の位置や運動量の不確定性をとっても、数学の内部矛盾のない公理系の不完全性をとっても、絶対性や完全性が厳密に保障されたものではないことが分かる。結果には原因がある。1つの原因で1つの結果が出るならわかるが、複数の原因で複数の結果が出ているのが世の中。膨大な計算をすれば答えが出せるだろうか。
2006.08.04
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3人の兄弟はまるで違う兄弟なのに、それぞれ互いに瓜二つ。1番上は今いない、これからやっとあらわれる。2番目もいないが、こっちはもう出かけた後。3番目だけがここにいる。3番目がいなければ、あとの2人もいなくなる。3番目がいられるのは、1番上が2番目の兄弟に変身してくれるため。3番目をよく眺めようとしても、そこにいるのはいつも他の兄弟だけ。知らない間に失っている。近づいたと思った瞬間、遠ざかっている。お金では買えない。命そのもの。
2006.08.03
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今日はボクシングを見た。へ~ あれで勝ったんだー、と思ったけど、所詮素人だから何もいうことはない。殴り合いを見てて楽しい、と思うことがある。本当は競い合う部分が楽しいのであって、スポーツ全般であったり、勝負事全般であったり、要するに勝つために努力するのだから、何というか美化してしまう。逆にそういう競争が嫌いな人もいるけど、割と少ないのではなかろうか。21世紀は人気があるかどうかで決まる。占いと妄想の違いみたいに。
2006.08.02
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月に一回飛行機に乗っているが、飛行場に着くまで、飛行場から行くまでに時間がかかる。いくら飛行機が速くても、ドアTOドアでは結局、新幹線と同じ時間がかかったりする。という名古屋-仙台間。素麺は毎日食べても飽きない。ただ、少し物足りない。仕事は毎日やっても減らない。だから、とても物足りる。
2006.08.01
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