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昨日オーストラリアから日本に帰ってきました。今回は私も入れて14人の旅。1週間の森での作業を終え、昨夜関空着の飛行機で帰国。おかげさまで誰も大きな病気や怪我もなく楽しく過ごして参りました。と、言いたいところですけど実際はちょっと違います。他ならぬ私がまさかの病気に。水曜日の朝食を食べたあとで胃が激しく拒絶反応。食後1時間ほどで、お腹が急にきりきりし出しました。私は今回の団体の引率者、指導者、そして活動現場への運転手です。私が倒れてはプログラムが動きません。なんとか現場への移動はできたのですが、着くなりもう限界。向こうの指導者に任せて私はみんなが作業中、ひたすら腹痛に耐える時間を過ごしました。嘔吐も何十年ぶりに経験(お食事中おやつ中の方、失礼)。結果的にマンゴー・アレルギーだったのですが、そのときは手遅れになると死ぬかもと本気で思いました。腹痛は1日経ってもおさまらず、水を飲んでも激しく痛むので2日間はほぼ絶食状態。それでも、うまく痛む時間帯をコントロールしながら仕事はこなしました。痛みは来たり引いたりの繰り返し(陣痛と同じ?)。それで最低限の仕事はできました(空腹の中で)。夜も、痛みのために寝られず。痛みが襲ってきたときはカエルのようにはいつくばって、頭をベッドにつけてただただ痛みに耐えるのみ。出血、病院、手術、入院・・・といった言葉が脂汗、冷や汗だらけの頭の中を駆け巡ります。胃薬を飲んだり痛み止めを飲んだりするのですが、水を飲むと痛みが襲ってくるので、いいのか悪いのか。2日弱の絶食で治ったのですが、本当につらい経験でした。今だから言えることですけど、これが連れて行っていた若い人じゃなくてよかった。もし私でなく彼らの一人だったらすぐに病院に搬送したので、スケジュールは余計混乱したことでしょう。この腹痛でよかったことがありました。体重がちょっとばかし減っていたのです。とは言え、二日後に完治するとワインを飲み、オージービーフのステーキなど食べていたんですけどね。
2014年02月24日
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一年ぶりのオーストラリア行きが近づいてきました。一年前に使っていたはずの古い財布が見つかりません。円を入れる財布と分けてドルを入れていたものです。中には何百ドルの現金と小切手が入っています。財布だけでなく、ウエストポーチも変圧器も見つかりません。それが一ヶ月前。ところが、いよいよとなってもう一度探すと出てきました。そんなに変なところにあったわけじゃなく、普通に探していてみんな見つかりました。なんか、ふしぎ。そろそろ出番だよって出てきたんでしょうか。1ヶ月前まではあんなに探しても見つからなかったのに。国内では特に必要ではないので、今までどっか見えないところに行っていた?不思議だなあ。ま、結果オーライでよかったんですけどね。今回はなぜか荷物が増えている。1週間だし荷物は機内持ち込みだけで行こうと思っていたけど、入りきるかどうか。基本、旅行は機内持ち込みのみですが、もしかしてスーツケース買った方がいいかも。連れて行く人が増えたので、向こうで使う剪定ばさみとかも買い足したのが影響したかな。詰めてみたら、機内持ち込みのバックパックに全部入るかも。・・・そういうことにしよう。だって、この雪だし。ではちょっくら、行ってきます。
2014年02月15日
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珍しくショッピングモールの、平面でなく屋上駐車場に車をとめた昨日。夕方、かえろうと思って屋上に行くと私の車の前に人だかりが。「邪魔だなあ、どいて欲しいな」と思ってみんなが見ている方をひょいと見ると、花火が上がっていました。「ああ、それで寒いのに大人も子どももそっちを見ていたのか」でもこの冬空に花火って・・・しばらくして花火が終了。そして山が赤々と燃え出しました。昨日は若草山の山焼きの日だったのですね。奈良に住んで30年。これまでで一番しっかりと見ました。家の二階の窓から見たことがありました。近所の公園から見たこともありました。テレビ中継で見たこともありました。でも麓まで行って見たことはありません。あんなふうに燃え上がっていくのかぁ。珍しく屋上駐車場にとめ、ぴったりのタイミングでそこに行ったわたし。寒さも少しましになり雨も降らず、いい「焼き日和&見物日和」でした。なかなか、ついているじゃないの。これでわたしの今年の運、使い納めかな。
2014年01月26日
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TSUTAYAからカード(アプラスカード)更新のお知らせが来ました。3枚合わせになっている、葉書です。ペリリとはがして読むと「今後は年会費が必要になる」と書いています。ありゃ。最初、私が入ったときのTSUTAYAカードは有料でした。一つの店舗専用のカードで、クレジット機能はついていませんでした。毎年いくばくかの年会費を払っていたものです。ある年、クレジット機能にすると年会費が免除されるというお知らせが来ました。年会費が要らなくなるとはラッキー。クレジットカードを使いもしないのにカードを変えました。結局、クレジットカードとしては一度も使ったことがありません。ところが今回の更新からは年会費525円がかかるという通知。使う予定もないクレジットカードの有料会員になるのは意味がありません。早速、電話ですぐに解約(脱会)手続きをとりました。これで、もうビデオを借りることはできません。もう3~4年は借りていなかったと思われるので、まあどっちでもいいんですけど。昔は「北の国から」などを借りて家族で見ていたこともありました。あの頃は映画やテレビドラマのVHSカセットを借り、そしてCDもよく借りていました。どうせ借りることもないんですけど、当時を思い出すとちょっと寂しくなりました。
2013年12月15日
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忙しい・・・バカみたいに忙しい。「忙しい、忙しい」と言っている人に本当に忙しい人はいない。よく言われることですが、真実ですね。このところの私、忙しいと言っている暇、ありませんでした。「忙しい」と言う人はまだ文句や愚痴を言うだけ余裕があるのでしょう。とか言って、もう10日(2週間?)ほど書き込みをしなかった言い訳。さて、明日は孫の発表会。劇では王様の役、音楽は鉄琴のパートだそうな。その後、チアリーダーを含む乗客40人弱を連れて、アメフトの今年最後の応援。上との入れ替え戦です。3年連続なので今年こそ3度目の正直になって欲しいな。初めてアメフトの試合を見る人も多そうなので、応援と同時に試合の解説もやります。朝7時から孫の保育園に行って、お昼からスタジアムに行って、帰りは夜8時頃かな。ま、最後に笑えば、それでよし。今日は早めに寝て、喉の調子を整えておきます。明日は長い一日になりそうです。でもいいことだらけの一日なので、OK!
2013年12月06日
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昨日は初めて保育所に孫のお迎え。息子が入院中のうえ、息子の嫁もどうしても仕事で抜けられないとか。そこで、私におはちが回ってきました。昨日は仕事の後、午後7時前に孫の保育所へ。遅くなったけど、その頃のお迎えもたくさんいました。「じぃじー」と孫は笑顔で出迎えてくれました。保育士さんが「昨日から『明日はじぃじが迎えに来る』って楽しみにしてましたよ」と。そんなに楽しみにしてくれていたのかい。こっちとしてはやむを得ず迎えに行っただけなんだけど(^o^;)。ま、何かの役に立って、相手が喜んでくれるのはうれしいこと。ただ、大変だったのはその後です。お母さんは11時近くまで帰ってきません。私が今日お休みなら彼を泊めてやったのですが、あいにく朝早くから仕事。向こうの家でお母さんを待つことになりましたが、長かった。4歳児といっしょにご飯を食べました。「じぃじ、ちゃんと腕まくりしないとダメだよ」(はい、はい)後片付けをして、洗い物。「保育所のコップや水筒も洗わないとダメだよ」(はい、はい)それから、延々と二人遊び。サッカー、紙飛行機、ブロック、絵本の読み聞かせ・・・その合い間に、飼い犬の世話も。ころころとあっちこっちに落としているものを処理。飛びついてくるやんちゃ犬の相手をしたり、うれしおもらしを始末したり。足下に寝そべっているのをときどきなでたり(足で)。11時前にお母さんが帰宅、さらにまとわりつく孫を振り切ってようやく帰れたのでした。息子も今日退院したので、こういうこともしばらくはなくなるかな。それにしても小さな子どものいる親って、大変ですねえ。やっぱり親業は若くて体力があるから出来ることなんですね。
2013年11月16日
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重なる日って重なるものですね。昨日は仕事で、数年に一度の大事なプレゼンがありました。そして、息子の手術の日でした。さらに、義理の伯母(伯父の奧さん)のお葬式でした。首尾はどれも、「結果オーライ」。プレゼン後は投票だったのですが、いい成果が出ました。息子の手術も2時間ほどで順調に終わり、手術室から出て来た彼にも会えました。お葬式は遠方で行けませんでしたので、香典を託し弔電だけで許してもらいました。どれ一つとっても私にはめったにない「一大事」。あとの二つがなければお葬式には行っていたと思います。結局は両親が参列したのですが、91歳と88歳の二人には一日仕事は負担だったと思います。息子の手術が終わったと電話をしましたが、向こうの声はさすがに疲れて聞こえました。こっちは片道5時間かかる葬式に出席しない口実ができたと言えなくもないですがね。実はこれら以外にも昨日はもう一つ、他人に頼めないちょっと大事な用件がありました。それも淡々とこなしたのですが、そのことを忘れてしまうくらいイベント満載の一日。まあ、これが三日とか四日とか連続で起こったことを考えたら・・・一日ですんでラッキー♪ と言えるかも知れませんね。
2013年11月07日
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本日は「傾聴ボランティア」をしてきました。普段から同僚や若い人たちのお話をよく聞かせてもらっている私ですが、今日の相手は息子。もともとよくしゃべる息子です。放っておくと何時間でも話を聞かせてくれます。でも今日は不安な気持ちもあって、とくにたくさん話したかったのでしょう。彼、昨夜から入院しました。先週から調子が悪かったようなのですが、色々調べて分かったのが細菌性の感染症。1週間ほど様子を見て、その後の経過次第で手術になります。でも顔を見ると、痛みはあまりないので割りと元気そう。2時間ほど、病院の談話室で取り止めのない話をしてきました。いつものことですけど、よくしゃべること。あっという間の2時間でした。むしろこっちが疲れたかも。そう思っていましたが、メールが来て「38.1度になってた」。やっぱり病人は向こうでした。ときには話を聞かないことも大事なんですね。「ちょっと調子に乗りすぎたか。ゆっくりやすんでね」と返信しました。いまごろは一人、ゴロゴロしてる頃でしょうか。
2013年11月02日
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十日ほど前に書いた、「漬け物石」をゴミ箱に入れて押さえ込む方法。案外、ものになっています。ちゃんとプラスチックゴミはあふれずにおさまっている様子。ここ2回分(ゴミ出しまで)ではそれなりに役立っていますね。デメリットは両手が要ること。片手でゴミ箱のふたを開けてそのままポンとはいかず。ゴミ箱のふたを開いておいて、片手で漬け物石を持ち上げその下にゴミを入れます。その手間が余計かな。あとは、前にも書きましたが、硬質プラスチックゴミはつぶれないこと。でもこれは市販の圧縮型ゴミ箱でも同じでしょう。市販品で「これだ!」という決定的なものはなかなかありません。いったん押さえ込んでも、またじわりと膨らんできたり。その点、漬け物石は重いので乗せてしまえばゴミ類が持ち上がることはありません。凝った圧縮型ゴミ箱は数千円もします。その点、漬け物石は5~600円で効果抜群(とは言いませんが、効果まあまあ)。しかももう一つ、利点が。ゴミを出すだけで自然と腕の筋力がアップ。ゴミをゴミ箱に入れるのが楽しくなります♪・・・というのはうそですけど、ゴミが2倍は入るようになりました(当社比)
2013年10月23日
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奈良はゴミを「燃やせるゴミ」と「プラスチックゴミ」に分別しますが(たいていそうかな)、困っているのがプラスチックゴミ。軽いのにかさばり、ゴミ箱があふれます。ギュッと押し込んでもポワっと元の体積に戻ります。たいした量じゃないのに、大きなゴミ箱を用意するのはいやだなー。何か対策がないか、ずっと考えていました。どうにかゴミの体積を小さくする方法がないだろうか。そんなことをとある人と話していると、「布団の圧縮袋みたいに真空圧縮すればいいのでは」とヒントをくれました。やってみる価値があるかな。でも、どうやって?実際に布団の圧縮袋でやってみようか。衣料用の方がいいかも。などと考えながら昨日、ホームセンターで物色してみました。どうもうまく行きそうにありません。お菓子の袋一枚捨てるのにいちいち掃除機を持ち出すのも非現実的。掃除機の要らないタイプもありますが、それでも布団と違ってもともと空気があまりないものだし。方針転換。力をかけると縮むので、おもりになるものを上に置いたらどうだろう。と考えて、ゴミ箱の大きさにみあった円筒形の「漬け物石」を買ってみました。あの、カーリングで使うストーンのような形をしたものです。やわらかい袋にはOKです。たしかに体積が減ります。でも、ヨーグルトの容器など固めのものはへっこんでくれません。ま、それでも若干の「減量」(かさ減らし)にはなったかな。これで1週間、もってくれるかなあ(奈良はプラスチックゴミの収集は週一回です)。我が家のゴミ箱を開けて、中に漬け物石が入っていても驚かないでくださいね。
2013年10月13日
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娘が結婚します。血はつながっていませんが、チアをやっていた私の娘です。娘のうち、次女にあたります。今日、報告に来てくれました。そして、式に招待してくれました。知らない人にはわかりにくい話ですが、色々な事情で私はチアのお父さんなんです。今年でその娘も7女になりました。長女から数えて数十人いる娘の中で、次女が結婚することになりました。これまでにも一人、途中でチアを離れた娘が結婚、出産をしました。でも、ずっとつながりを持っている娘の中では初めての結婚です。彼女が今日「来年5月に式をするのでお父さんにも来て欲しい」と言ってくれました。スピーチも頼まれました。今日は婚約者の彼といっしょの報告。もう見ていてばかばかしくなるほど、幸せそう。でもその、幸せがお父さんとしては何よりうれしいのです。「報告したいことがある」とメールを受けたときから予感はありました。でもちゃんと彼といっしょに来てくれたのは想定外。なんだか最近、私の周りには幸せなニュースが絶えません。きっと幸せは幸せの連鎖を呼ぶのですね。私も彼らにあやかってもっと幸せにならなくちゃ(今でも幸せですが)。さて、次の次の土曜日は5女から7女までを連れて、アメフトの応援に行きます。7女にとっては初めてのアメフト観戦&応援。おとうさん権限でしっかり応援させてきます。
2013年09月24日
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うちの自動車は後部ドアが一つ、自動ドアです。開けるのも閉めるのもワンタッチ。本来は障害者仕様なのですが、手がふさがっているときなど重宝します。ところが1ヶ月あまり前から「自動」で開け閉めできなくなりました。7年半で13万キロ近く走っているし、仕方ないかぁ。手動ではまあ、一応動くし。というものの、やっぱり今度の定期点検のときに業者に見てもらおう、と思っていました。点検時期は先月の8月。でも8月はほとんど家にいなかったので見てもらうタイミングがありませんでした。今日になってようやく見てもらうことになりました。直るものなら直そうとも思っていました。ところが、結果は意外なこと。業者が言うには「自動スイッチがオフでした」あはは・は・は。そんなスイッチ、あったんだ。スイッチの存在すら知らなかった私。いつの間にか、スイッチに手があたったんですかね。というわけで、いまは普通に自動で開閉しています。快調そのもの。・・・なーんだ。こんなことなら、1ヶ月前に無理してでも業者に持って行っておけば良かった。
2013年09月13日
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京都文化博物館で「八重の桜 特別展」をやっているのは知っていました。でも、あんまり早く見ちゃうとドラマより先の部分がイマイチ実感がない。そう思って、行くのを我慢していました。ふと「あれって、いつまでだったかな~」と思って調べてみると。ありゃ!今日までじゃないの。というわけで、雨の中、車で京都へ行ってきました。奈良-京都は近そうでいて、高速道路がないので結構時間がかかります。市内が混んでいたのもあり、70キロ弱が1時間半かかりました。でも、行ってよかった。会津の戦の当時の八重から、明治維新後の京都での新しい生活、そして晩年の八重まで。それほど昔の人ではありませんから、色々と八重にまつわるものが残っています。八重のペン、八重の直筆英文。八重所蔵の、戦火を浴びた会津鶴ヶ丘城の写真も。いっそう八重やその周辺の人たちを身近に感じることが出来た2時間でした。襄はもちろん、川崎尚之助や山本覚馬に関する資料もたくさん。山本権八(お父さん)や三郎(弟)の死亡記録もちゃんとありました。イケメンの大殿様、松平容保の写真が当時の絵はがきになっているのにはびっくり。新島襄との出会い以降、さらに面白くなった「八重の桜」。特別展で多くの資料に触れて、ますます今後の展開が楽しみに。来週の予告を見ると、いよいよ「日本初の洋装結婚式」があるようです。しかし考えてみたら、八重は二度とも山本家の居候を夫にしているんですね。今日の特別展で一つだけ残念だったこと。それは当然のことなのですが、ドラマで今後放送がある先のことまで展示してあったこと。これから進行する部分はちょっと見たくないような見たいような、複雑な気持ちでした。何せ、映画の感想ブログなどでも、ネタバレが大嫌いな私ですので。
2013年09月01日
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沖縄本島北部、山原(やんばる)の国頭村でなかなかできない、貴重な体験をしました。ホテルで新聞を見ていると国頭村まつり開催の記事が。その中に「森のセラピー・森林ガイドツアー」というイベントが載っていました。やんばるの森をじっくり見てみたい。しかもガイドつきだから、と即決。ところが「貴重な体験」は森そのものではありませんでした。新聞の情報は時間しか出ていません。「まつり」自体は国頭中学校が舞台。そこで書いていた時間20分前に国頭中学校に行きましたが、それらしい人がいません。露店の屋台の設営をしている人がちらほらいましたが、それだけ。尋ねると役場に電話をかけてくれました。電話口では「森林公園集合ですか。で、事前申込がいるんですね」と言っています。事前申込?聞いてませんけど。新聞にはそんなことは書いいてませんでした。電話で交渉してくれていますが、保険やらお昼ご飯やらの準備が必要だったとか。ここで、沖縄の最強おばー登場。彼女は村出身で現在は名護在住。いまは誰もいない実家の、掃除とお参りに来たついでに森に行くことに今朝決めた、と。やっぱり彼女も「事前申込がないので」と断られていました。でも、「意地でも行くと決めていたさー」(あとで本人から聞いた話)。二人でなんだかんだと交渉して(詳細は略)結局行けることになりました。お弁当ももらえることに。しかし集合場所はここ、国頭中学校から数キロ先の山の上。ということで私はおばーの運転する軽に乗せてもらい、二人で森林公園に向かいました。そこには10人ほどの参加者がいました(平均年齢60歳代。おばーが最高齢)ガイドツアーは一人のガイドが団体をしたがえるのではなく、1対1、または1対2。5人いるガイドのうち、私とおばーには40代男性のガイドさんがつきました。この3人組で4時間弱、やんばるの森の森林浴(森セラピー)を堪能。ツアー中もその後も、おばーとはうち解けて色んな話をしました。昔は森にある、自然の材料を使ってミノ(合羽)やザル、カゴなどを作ったこと。戦後すぐの頃は毎日、採ってきた山菜のお汁ばかり食べていたこと。15年前から毎日歩いて12キロやせ、そうすると近所の若奥さんもウォーキングに参加しだしたこと。いまはとても楽しく暮らしているといった話を聞き、幸せな時間が過ぎていきました。「実家に寄ってください。誰もいないけど」ということばに図々しく道草。田舎の小さな家でいまは誰も住んでいないけれど、きれいに片付けられた家でした。庭にはシークァーサーの木がたわわに実をつけています。「誰も食べないですから、採っていってください」そういって袋をくれ、自分も「もっと採りましょうね」とどんどん収穫していきます。「これくらいでいいです」と言っても「なんでね。もっと採りなさい」と、収穫作業をやめさせてくれません(笑)。そして、自分が採った分も全部わたしてくれました。「これじゃ、一生分ありますよ」「半分に切って絞って冷凍しておけばいいのに」「じゃあ、全部内地に持って帰ります」私が奈良の庭に残してきたイチジクやブドウが熟し切って落ちるのが惜しい気持ちと同じです。おばーの気持ちを思うと、邪険には扱えないと思いました。でも、この数百個のシークァーサーをどうしよう。・・・・とりあえず持って帰りますので、お近くのみなさんどうぞ取りにいらしてください。
2013年08月25日
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昨夜は満月。(※)旧暦の7月15日でした。沖縄ではナカヌヒー(中日)と呼ばれる日です。ウンケー(お迎え)の14日、ウークイ(お送り)の16日と合わせて旧盆。お盆と言えばエイサー。元々はお盆の念仏踊りとして始まったエイサーですから、今が本来の時期。というわけで、糸満市喜屋武(きゃん=最近は「甘ちゃん」で読み方も有名ですね)。南部では最も有名な(と自称していました)喜屋武部落のエイサーを見に行きました。始まりは夜8時半。子どももいっぱい出たり見たりしている行事がこの時間の始まり。さすが不夜城、沖縄ですね。郵便局前の広場(ヘーランメー)に集まった見物客は優に1000人以上。ほとんどが地元の人と思われます。駐車場を見ても「わ」ナンバー(レンタカー)の車は私の車だけ。ときおり台風の強風と雨が荒れ狂う中、ブルーシートを敷いて見物する老若男女。屋台の露店も10軒ほど出ています。私の目には昔なつかしい、田舎の運動会のノリに映りました。最初の出し物は小中学生によるエイサー。間に青年会会長、糸満市長、市議会代表などの挨拶。そしていよいよ青年会による力強く勇壮なエイサー。カッコイイ男性の舞としなやかな女性の踊り。そして滑稽な京太郎(チョンダラー)。演じる人も見る人も、とにかく沖縄は子どもや若者が元気です。ブルーシートが舞い上がり、小さな子どもが飛ばされるほどの風。ときおり痛いほど横殴りに降りつけてくる雨。たびたびの中断にもめげず、夜遅くまでエイサーの夕べは続くのでした。地域の団結力、そこにきっちりと若者が組み込まれる仕組み。エイサーは沖縄の活力の素なんだとあらためて認識しました。その後、締め切りに終われる仕事がなければ最後までつきあいたかったのですが・・・。やむなくメインのエイサーが終わったところで私は撤退。それでもホテルに帰ったのは11時半をまわっていました。小さな子もいたのに、昨夜は一体何時まで広場に集っていたのかな(朝まで?)。※これを書いた後で一日ずれていることが分かりました。旧盆は旧7月13日がウンケー、14日がナカヌヒ-、15日がウークイで、私が行ったのは旧7月14日のナカヌヒーでした。ですから、「昨夜」は満月ではなく14日の月だったわけです。上の文はそのまま残しますが、ここに訂正いたします。
2013年08月21日
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今週から沖縄。心残りは盛りを迎えている庭のイチジクとブドウです。イチジクは昨日あたりからどんどん熟れてきてあっちにもこっちにも赤い実が。今年は網をかけたから鳥にも食べられておらず、いい感じ。完熟した真っ赤なイチジクを口に入れるととろけます。でも放っておくと落ちるだけなので、お近くに来たときは勝手に庭に入って食べてください。ブドウもたわわに房が垂れ下がっていて、色づいています。こちらも完熟なので市販のものより甘みが強く、とっても濃厚な味。一房分、まとめて口に入れて皮と種を庭にペペッとはき出す快感。私が帰る頃に全部なくなってしまっていてもいいので、お近くの方どんどん召し上がれ。誰かが来てくれると防犯にもなりますしね。となり近所の方にも触れておこう。そんなわけで、ではちょいと出かけてきます。
2013年08月19日
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今日はおとといのクジラより、もっとレアなものと泳ぎました。あと1ヶ月半で91歳になる父です。実家の父はもともと海水浴が大好き。でもさすがに高齢になってからは母に水泳を止められてしまいました。少なくとも5年は海に入っていないと思います。でも私の顔を見るたびにいつも「泳ぎたい、泳ぎたい」と言います。あんまり言うので、思い切って連れて行ってやりました。その証拠がこの写真。久しぶりに海につかったところを撮りましたが、携帯が濡れるので残念ながら写真はここまで。この後、背が立たないくらいの所まで行き、杖を離してすいすい泳いでいました。長年の念願かなって父は超ごきげん。帰ってからも「今日はうれしかった。盆と正月が一緒に来たようだ」と口にしていました。たしかに今日はお盆です。あと正月もついでに来たように思ったのでしょうかね。でも周りからは心配そうに見えたのでしょう。よたよたと水に入る父を見て5、6歳の女の子が「大丈夫?」と声をかけてくれました。頭にクラシックな水泳帽をかぶっているのも、何だかヘンに見えたのでしょうか。「このおじいちゃん、90歳なんだよ」と言うとびっくりした顔をしていました。監視役の私は今日はほとんど泳げなかったけど、この優しいお嬢ちゃんに免じてよしとしましょう。
2013年08月15日
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鯨といっしょに泳いできました。息子夫婦と孫と私の4人で、隣町の海水浴場へ。ここは入り江で、外界とネットで隔てられた天然のいけすになっています。その中にまた、ネットで囲まれた本物の大きな「いけす」があり、そこに鯨がいます。いるのはハナゴンドウクジラが2頭。ハナちゃんとゴンちゃん・・・かどうかは分かりません。彼らが日に2回、我々が泳いでいる入り江に放たれます。そのあいだ人とクジラがいっしょに泳げる、というわけです。でも昨日は人が多すぎた。そのため、ハナちゃん(仮称)たちはあまり人に寄ってきませんでした。それで背中に触るとか、上に乗るとかの野望は果たせませんでした。(本当はびっくりするので、そういう行為はしてはいけません)でも、自分たちのいけすにもどったあと色々芸を見せてくれました。ネットは隔てていますが、同じ海につかり、ほんの1m先にクジラがいて、芸をしています。こちらは泳ぎながらネットの中を見つめます。孫はネットに必死につかまって、でも喜んでハナちゃんたちを見ています。これらのアトラクションが、駐車場、更衣室使用もふくめてすべてタダ。当然ながら狭いビーチは芋の子を洗う賑わいでした。でも、海に入るとすぐに背が立たなくなるほど深い湾なので海はすいていました。これが実家から車で10分なのでこれはなかなかのマイ穴場かも(全然穴場じゃない)。いつもは歩いて10分たらずの遠浅の海岸に行くのですが、今後はここも候補になりそう。かくしてまた真っ黒になるのが間違いない、夏の海大好きヨッサンなのでした。
2013年08月14日
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そんなわけで、毎年恒例の森合宿から帰ってきました。帰ってきたのは昨日ですが、今日後片付けのためにもう一度一人で行ってきました。残していた大鍋や足ふきマットなどを洗うため。そして20袋ほどのゴミ袋を持ち帰るため。25名が5日間生活していたので持ち帰るゴミも半端なくありました。下界に戻ってみると39度の炎熱地獄。もっとも、山の上でも最高で34度の表示。しかも足場の悪い斜面にへばりついて鋸や斧を振るう作業で毎日汗だくでした。たださすがに夜は涼しくなり、タオルケット一枚だと寒い。熱帯夜という言葉は森には無縁です。2週間前に事前準備をしに行ったとき、前庭のサルスベリは3分咲きでした。下界では7月から満開なのに・・・。1週間前に実習に入ったときは5分咲き、みんなが去った今日は7分咲きになっていました。山の季節はよく分かりません。まだアジサイが咲いているところもあります。逆に紅葉が始まっている木もあります。山では梅雨を引きずりながらも夏、そして秋になっていくのですね。我が家に帰ってくるとフェンスにツルを伸ばしているブドウが食べ頃になっていました。でも、明日から今度は和歌山の実家に行きます。その後は(たぶん)沖縄に。 あるじなき我が家の盛りはデラウエアお近くにお越しの節はどうぞ勝手につまんでやってください(ただし種があります)。
2013年08月11日
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とあるショッピングモールにある、さほど大きくない書店で本を探していました。子供向けのコーナーに差し掛かったところ、女の子と遭遇。小学1~2年生の女の子が平積みの本の上から下りました。私が見えたので、あわてて下りた様子です。推察するに、上の棚の本が取りたかったけど、手が届かなかったのでしょう。すいていて周りに誰もいなかったので上ったところに私が通りかかったのでしょうか。取りたい本を取るのにちょっと乗るくらい、別にかまわないのに。少し気の毒に思い声をかけました。「届かないの?とってあげようか」でも女の子はブンブン首を振りました。悪いことをしているのを見られた恥ずかしさなのでしょうか。何でもなかったような顔をしています。ごめんね、おじさん、タイミング悪くて。あ、変なおじさんに声をかけられたら知らんプリしなさいと教えられていたのかな。
2013年07月29日
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投票に行ってきました。日本の選挙権って50歳からだったっけ?というくらい、お年寄り率が高い。投票所入り口にそういう人がずらっと並んでいました。ときたま、子ども連れのお母さんを見かけるとホッとします。それ以外は私も含めて、先がそんなにない人ばかり。お母さんといっしょの若い娘さんはたまにみかけましたが、若い男性は皆無。みんな、何をしているんでしょう。「若い人は投票に来ないで寝ていてくれればいい」を真に受けている?そんな失言というか、本音を吐いていた人もいましたね。今回、こんなに行列が出来ていたのはこの辺は4つも選挙が重なったから。参議院の選挙区に比例区、市長選に市議会議員選。わけがわからなくなります。帰りがけ、NHKの出口調査に協力を依頼されました。前回の選挙(衆院選)のときも依頼されました。あのときはNHKだったか新聞だったか忘れましたが。私って、そんなに答えてくれそうな顔をして歩いているんでしょうかね。4つの投票以外に聞かれたのはネットを参考にしたかと安倍首相の経済政策を評価するか。ちゃっちゃっと答えてものの30秒ほどで7~8問のアンケートは終了。横ではもたもた答えている人もいたので、私はこの早く答えそうなのが見込まれたのか。いずれにしろこの暑い中報道も有権者も、ご苦労なことです。
2013年07月21日
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子どもの頃、プロ野球オールスター戦はすごく特別なイベントでした。白黒テレビしかなかったころ。長島や王、張本、野村らがブラウン管のなかで輝いていました。そんなスーパースターが一堂に会してみんなで試合をするなんて、うれしすぎる。小学生だった私はテレビの前でものすごくドキドキしながら試合を見つめていました。そして、食事はカレー。その頃は「ライスカレー」と言っていましたが、これまた特別なときだけの食べ物です。何かあるときにだけ作ってもらえるのがライスカレー。ライスカレーを食べながらオールスターを見る。このとてつもない贅沢がそれからずっと続く、私の習慣になりました。結婚して家族ができてからも、オールスター初戦の日はカレーでした。子どもの時母が作ったカレーと妻が作ったカレーは味が全然違っていました。そして、今は自分でカレーを作り、オールスター初戦を見ています。子どもの頃ほどドキドキしなくなったけど、やっぱりオールスターは楽しい。カレーは誰が作ったのが一番美味しかったんだろう?比べようがないけれど子どものときのカレーが一番ごちそうだったように思います。
2013年07月19日
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生乳。これ、なんて読みます?わたしは「なまちち」と読んで笑われました。正しくは「せいにゅう」らしいです。絞りたての、混じりけのない牛乳です。私は生まれてこの方、ずっと「なまちち」と(心の中で)読んでいました。生乳100%は「なまちちひゃくぱーせんと」。でも、ちがうらしい。この読み方はエロいのだそうです。知りませんでした。だって、生肉とか生卵とか生魚とか、ナマのものを表すときは「なま」と発音するじゃないですか。あんまり「せいにく」「せいらん」「せいぎょ」とは聞きません。だから生乳も「なまちち」。これ、世代間ギャップがありそうです。私くらいの年齢の人に尋ねると「なまちち」と言っていた(読んでいた)と言っていました。ただ若い人はみんな「せいにゅう」。やはり「なまちちはおかしい」と言って笑います。そう考える方がエロいのでは?生麦生米生卵はけっして「せいばくせいまいせいらん」ではないぞ。
2013年06月26日
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朝食の準備をしていたときのこと。レーズンブレッドをオーブントースターから取り出した瞬間、足に鋭い痛み。何かで突き刺したような痛みです。「これは大変」足を見ると、右足小指と薬指の間に直径5ミリほどの丸くて黒い物体が。こ、これはマダニ・・・。最近ニュースでも注目されている、さまざまな病原体を運ぶ吸血ダニです。オーストラリアでも作業中にくっつき血を吸ってまるまる太ったのを見つけたりしました。しかし、あれは食いつかれても痛くなかったはず。私の足にはとっても痛みがあります。とにかく、このマダニ(?)を取り除かなくては。手でつまみました。ん?意外とやわらかいぞ??つまんだものをよく見ると、それはレーズン。オーブントースターで熱せられたレーズンが一つ、落っこちて足に着陸していたのでした。
2013年06月06日
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先日、町内会で草取りをしたときのこと。ふんふんと刈った草を袋に入れていたら、呼び止められました。「ヘビを捕ってくれませんか。死んでるんですけど」見ると、結構おおきなものでした。1m近くあったかな。マムシとか毒蛇ではなさそう。いずれにしろ死んでいます。「死んでるんでしょ、いいですよ」と二つ返事で引き受け、つまんで袋に入れようとしたら「これ使ってください」とハサミを貸してくれた人がいました。まあ、死んでいるとはいえ素手でつかむのも気持ちのいいものではないので借りました。でも、どっちにしろ死んでいるものです。近くにいる人がちゃちゃっと処理すればいいと思ったのですが。死んでいてもヘビってこわがるんですね。私に依頼したのは中年の、体格のいい男性でした。ヘビを袋に入れ口を縛ろうとしたら、素早く刈った草をかけて逃げていきました。死んでるんだし、袋に入っているんだし、なにも怖がることはないのに。と思いましたが、嫌いな人には近くにいるだけでもイヤなのでしょうか。ひげ面の大男がおどおどしている様子に、心の中で笑っちゃいました。で、後になって思いました。他にもたくさん人がいる中でなんで私が頼まれたんでしょう?私ってこわもて?
2013年05月29日
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昨日は息子の家族といっしょに京都三昧でした。まずは江戸時代の徳川将軍の京都の居城、二条城を見学。ああ、ここで先週小泉孝太郎が大政奉還していたな、とか(「八重の桜」ですね)。見所はたくさんありました。ウグイス張りの廊下で外国人観光客が「Sounds like music.(音楽みたいね)」と感嘆。普通に歩いて一周30分のコースをゆっくり見学したのは4歳児にはちとつらかったかも。しかも一歩外に出ると暑い夏の日射し。何度も「お腹すいた~」を連発していました。昼食後、佛教大学に移動して「聲明(しょうみょう)」のコンサート鑑賞。お経の斉唱は耳に心地よくふわふわとした眠りを誘いました。でも、その前にあった1時間余の「解説」は4歳児にはちとつらかったかも。まあ、その解説のお陰でとても初めて行った聲明コンサートに興味がわいたのですけど。その後もコンサートで睡眠をとった孫とさんざん遊んで昨日はぐったり。なのに、歩数はたいして行っていませんでした。合計6千歩台。あれだけ汗もかいて時間も使ったのに・・・なんだか損した気分。今日はたくさん歩かなくちゃ、いや、走らなくちゃ。
2013年05月26日
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今日は800人を前にプレゼン。オーストラリアの宣伝をしてきました。この800人、午前中2時間半ほど色んな種類のプレゼンを聞いていました。長いもので30分から1時間。短くて15分から20分。ほとんど誰も聞いてない(笑)。いい加減うんざりしていたことでしょう。私のプレゼンは最後の最後、大トリでした。元々たいして話すこともなく、伝えたい気持ちもそれほどではありません。そこで、壇上に立ってこう言いました。「長いことご苦労さん。まだあるんです。でもこれで最後です。3分で終わりますから」パワーポイントの画面を見せながら、ちゃっちゃっと進めます。楽しそうなこと、お得そうなことばかり。だって、宣伝ですから。そして、きっちり3分で終わって「はい、おしまい」そう言った瞬間、拍手が起きました。面白かった拍手?まあ、それはないと思います。それまでのプレゼンと違って、本当に3分で終わったことに対する拍手でしょうか。ほかのプレゼンでは拍手など起こる雰囲気ではなかったのでちょっとびっくり。一瞬とまどったあと「え!拍手?・・・ありがとう!」と言って、壇を下りました。とっても気分がよかったです。
2013年04月02日
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今日は息子と、息子の息子(=孫、ポン太朗)の3人で奈良と大阪の境にある生駒に登山。登山といっても、標高は東京スカイツリーとほぼ同じ642mのミニ登山です。奈良県側からおよそ1時間半かけて上りました。途中3回ほど「疲れた~」と弱音を吐くポンをなだめて、登り切りました。そして頂上には「山上遊園地」♪寒かったし、後の予定も考えて3つほど乗り物に乗り、下山開始。今度は大阪側におりました。帰りも3kmの道のりを1時間半。ポンは一人で登り切り、下り切りました。なかなか足腰のしっかりした4歳児です。ふと見ると、山の麓で大きな水車を発見。このあたりは水車小屋の里ということで地域興しをしているとか。なかなか興味深く、生でピタゴラスイッチを見ている気分かなかなか離れられないポン。そして合計3時間、11kmのミニ登山が終わりました。最後は膝が笑っていましたが、やりきった感一杯で男3人、スーパー銭湯に行きました。夜はご褒美として奈良の沖縄料理店で思う存分、沖縄そばを食べたポンでした。
2013年03月23日
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本日の収穫・・・ネクタイ・寄せ書き・泡盛・手紙・そしてたくさんの写真。今日は若い人たちの卒業式でした。巣立つチアリーダー部の娘(3女)達からは寄せ書きをいただきました。ネクタイもいただきました。泡盛は沖縄出身の女性から。彼女はいろいろ紆余曲折があって、今日は2歳のお子さんと一緒の卒業式。はるばる駆けつけたお父さんとお母さんも一緒でした。お父さんは沖縄で会ったことがありますが、お母さんは初対面。でもすぐに打ち解け、まさにイチャリバチョーデー(一度会えば兄弟同然)。お父さんは空手の師範。次に会うときは琉舞や三線のお師匠さんに紹介してくれる手はず。たぶん半年後くらいには再会していることでしょう。アメフト部を巣立つ人たちからは写真立てや手紙を。何人もの「森の仲間」にも祝賀会で再会。サプライズもたくさんありました。かくして、私の机の周りはたくさんの宝物で埋まっていきます。これだから若い人たちとの交流はやめられません。
2013年03月22日
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朝井リョウの「何者」を読みました(ネタバレはありません)。朝井リョウと言えば、昨日「桐島、部活やめるってよ」が日本アカデミー賞作品賞を受賞。でも、私はこっちがちょっと気になって買っちゃいました。普段、小説というものはめったに買わないし、読まないんですけどね。おかげで今どきの就活事情がわかり、少し若い人たちの心に近づけた気がします。ツイッターなどSNSへの若い人たちの関わり方も若干、垣間見えた気がします。もちろんフィクションですけど、実際もこんなものかなと思えました。そう言えば、オーストラリア研修参加者も早速LINEのグループを作っていましたねえ。話は大学生二宮拓人を中心とした、男女5人の就活の「戦い」を描いたものです。演劇部の拓人、バンドヴォーカルの光太郎、留学組の二人の女性など。「いい奴」の光太郎でなく「かっこ悪い」拓人が主人公なのが読者の共感を呼びます。拓人の傍観者的行動には誰しもが自分にも身に覚えがあると思うのではないでしょうか。そんな考えにツイッターやインターネットがさらに輪をかけていきます。エントリーシートや面接、グループディスカッション。大学のキャリアセンター(進路部)。OB訪問の意味(意味があるのかないのか)、などの就活事情がよく分かります。これは大学生だけでなく、その親や大学の教職員も読んだ方がいいかも?この作品「何者」は今年の直木賞受賞作品なんですね(帯に大きく書いてありました)。さすがに読ませる力があったので、朝井リョウの「桐島~」も読んでみたくなりました。あと、石田衣良の「シューカツ」も。・・・ま、時間があれば、です。
2013年03月09日
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思えば、2年前の2月。およそ20年ぶりに行った外国がオーストラリアでした。長らく英語を使ってなかったからか、オーストラリアだからか。彼らの言っていることがさっぱり分かりません。「レシート要りますか(Do you need a receipt?)」を5回くらい聞き直しました。「これはダメだ」と愕然としました。アメリカに住んでいたときはもっとずっと分かっていたはずなのに。帰ってからはできるだけ英語に接しようと、毎朝向こうのラジオを聞きました。そして迎えた今回のオーストラリア研修。今回は私がすべて仕切らなければなりません。土産物のお店で英語が通じるかとかのレベルではありません。森林保安員との電話での交渉、ホテルやレンタカー会社とのやりとりも私だけ。研修が始まると、もっと大変なことに。当たり前ですけど、研修はすべて英語。それを私が通訳しなければなりません。連れて行った若い人たちの大半は、ほとんど英会話ができない人たち。ですから、森林保安員たちのレクチャーはほぼ全部私の通訳が頼り。まあ、よく考えれば最初から分かっていたことです。結果、8~9割は分かりました。あとの1~2割は何とかごまかしました。意外と何とかなるものです。ちょっぴり自信をつけました。といってもまだよく聞き取れない部分がいっぱい。もっともっと勉強しなきゃ。少し休もうかと思いましたが、昨日からまたラジオを聞いてます。
2013年03月05日
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オーストラリア研修が終わりました。なんと着いた日から帰る日まで1週間、全部雨でした。一日だけ奇跡的に青空が出てきた時間帯があったので海に行きました。でもでも・・・3週間前のサイクロンがゴールドコーストの何十キロも続く海岸を削ってしまっていました。本来は海岸道路の向こうに数十mにわたってビーチがありました。ところがサイクロンのために海岸の砂がごそっと掘れていたのです。2年前の台風で海岸が削られ、海岸線の形が変わった実家近くの海岸にそっくりです。おかげで夏だというのに、ビーチは閉鎖でした。なのに、泳いでいる人、ビキニで寝そべっている人はいっぱい(笑)。私たちもとにかく足をつけようと、波打ち際までいきました。そして、いきなりの波にズボンを濡らしたり・・・(>_
2013年03月03日
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さて、本日オーストラリアに出発。若い人たち7人を引き連れて行ってきます。向こうでやるのは森林ボランティア活動の研修です。でも、天気予報では滞在中の1週間はずっと雨だとか(>_
2013年02月23日
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ようやく今年の年賀状を全部PDFファイルにしました。私は本を「自炊」するのにScanSnap1500Sを使っています。何百枚もの紙を連続してスキャンできるスキャナーですが、重宝しています。本はもちろんのこと、領収証や重要な通知などもすべてスキャン。PDFファイルにしてしまうと元の紙はもう要りません。しかもOCR化できるので、あとから文字検索が可能です。これを活用できるものの一つが年賀状。毎年、差出人を五十音順に並べた年賀状をスキャンします。こうしておくと、年賀状をいつでも画面上で見ることができます。年末に年賀状を書くとき、前年(や前々年)の賀状を確認することができます。スマホやタブレットでも見られるようクラウドに入れてあるので住所確認ができます。写真入りなどの年賀状はいつでも家族の写真が見られます。なんと言ってもオリジナル(元の賀状)を保管しておく手間がありません。・・・と言っても、結局は捨てられずとってあるのですけれどね。
2013年02月20日
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タイトルは「捨てる神あれば拾う神あり」の間違い(かも)。先日、我が孫ポン太朗の誕生日があり息子の家に行きました。トーマスのケーキを食べたりプレゼントを開けたり、ポンは大喜び。私の姉、ポンの大叔母から届いたプレゼントのお礼を言いに、電話をかけました。すると、姉の地域(私の実家の近く、和歌山県)でこの連休にお祭りがあるとか。「3連休だから行ってみようか。お正月にも帰らなかったし」と、すぐその場で息子は即断。「いいね」と息子の嫁も同意。私は行きませんが、息子夫婦とポンの3人旅。「あっ」息子の嫁がまずいことに気づきました。そうなんです。彼らの家にはこの1月から同居しているトイプードルの子犬が。「ちょっと待って」と嫁が言いかけて、「いや、大丈夫」とこちらの顔を見ました。「ちょうどよかった。お義父さん、三日間犬の面倒、みておいてくださいね。」おいおい。息子も同調して、「お父さんも久しぶりに犬の世話がしたいやろ」なんて言ってます。もう旅行の計画は立てて先方に伝えてしまった。我が家は息子の家から20分ほどのところ。しかも連休の予定は取り立ててない私。ふえーん。ということで、預かることになりました。まあ、三日くらい仕方ないか。ところが今日それを、同僚浜ちゃんに言うと、意外な反応が返ってきました。「ええーー、それ、すごくうらやましい。何なら私の家に預けて」そう来ますか。何でも彼女の家では前から犬を飼いたかったけど、居住環境もあって諦めていたとか。なので、三日間ペットオーナーの気分を是非味わいたいと。こりゃ助かった。そんなわけで、今度の連休はまず私が預かって、途中で浜ちゃんちに連れて行くかな。
2013年02月07日
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車検で、代車を借りました。最近の車には平均の燃費状況が見られるメーターがついているんですね。私の車はだいたいリッターあたり12~14kmですが、代車は軽なのでもっといい。はずなんですが、あんまり変わりません。乗ったときにメーターを見ると現在の平均燃費が15.4km/Lと出ていました。運転を始めるとみるみる数字が上がっていきます。この車はエコドライブ機能が付いているので、自動的にアイドルストップがかかります。それは自然に任せますが、あまり回転数を上げないいつも通りに走っていると・・・帰宅する頃には平均燃費が16.7km/Lになっていました。50kmほど走っただけで10%のアップ。サイトで見てみると、この車種は市街地でだいたい20km/Lほど走るそうです。一日でそこまでは行きませんでしたが、私が運転すればこの数字に近づけそうです。代車の前のドライバー、どんな走りをしていたんだろう。
2013年01月26日
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あ、気がつけばクリスマスツリー。まだ片付けてなかった。年が明けてこの方、年度末やら2月に行くオーストラリア研修準備やらで暇なし。週末が試験監督だったり、時間のある週末が雨だったり(雨降ると片付けられない)。もうこのまま今年のクリスマスまで行っちゃう?というわけにもいかないので、早く片付けないとなあ。今週末も車検があったり、調子の悪いスマホの入れ替えがあったり。ちまちまと細かな予定が色々。そう言えば年賀状のお年玉くじチェックもしてなかった。あれ、もう当選番号は発表されたんですよね?今日あたりやろうかなあ。でもその前にやることがあったな。明日は障害者スポーツ(車椅子フットボール)の研修会とオーストラリアの参加者説明会。まずそっちの準備を怠りなくやっておかないとね。それが済めば試験の採点かな。とにかく、やるべきことをうっかり忘れてしまわないようにせねば。やっぱりツリーはあと11ヶ月、飾っちゃう?
2013年01月24日
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今日は久しぶりに、運転中にひやひやしました。ニュースでは首都圏のことばかり言っていますが、奈良でも雪が積もりました。今日はお昼過ぎに普段の通勤コースを行ったのですが、途中が通行止めに。家を出たときは雨とみぞれの間くらいだったのですけどね。途中でちょこっと自動車専用道路を走ろうとしたら、まさかの通行止め。仕方なくその横の下道を走ったのですが、5センチほど積もった雪はバージン・スノー。全然他の車のわだちがなく、しかも山あいの坂道です。ほとんど行き交う車がなく、パトカーだけが走っていました。もちろん、タイヤは普通タイヤ。途中でチェーンをつけようとしているトラックとすれ違いました。普通タイヤでの雪道走行はアメリカで慣れていましたが、もう何十年も前の話。とにかくエンジンブレーキを使い、フットブレーキは使わずに走りました。ここまで雪道で気を遣って走るのって、次男の中学受験のとき以来かも。
2013年01月14日
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最近天気予報を聞いていて、どうにもなじめないことばがあります。 「真冬並みの寒さ」「~並み」ということは実際の「~」ではないということですよね。真冬並みというのは真冬の「ような」寒さということ。でも、どう考えても今は真冬じゃないですか。そんなことを考える人はたくさんいるようです。「真冬並み」をキーワードにして検索をしてみたら、うじゃうじゃ出てきました。気象用語で言う「真冬」とは大寒から立春までの1月下旬頃の2週間ほどだとか。そのときだけを「真冬の寒さ」と言い、それ以外は「真冬並みの寒さ」と言うそうです。あまりよろしくない期間区分ですね、気象庁さん。常識的には12月から2月までは誰もが「冬」と認識している時期です。その中でとくに寒い時期が「真冬」と人は思っています。それを暦の上で期間を定めて、固定的に決めつけるのはどうなんでしょう。もっと融通を利かせられませんか。12月でも寒いときは「真冬の寒さ」、2月でも寒い日は「真冬の寒さ」と感じます。これでちっとも違和感はありません。1月下旬でも大寒より一日前だからと、「真冬並みの寒さです」の方がよっぽど変です。気象庁さん、表現を考え直しませんか?
2013年01月10日
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ようやく元に戻ってきました。この年末年始は実家に4~5日だけ滞在してあとは仕事。をするはずでしたがいろいろと予定が狂い、長~いお休みになってしまいました。こちらへの書き込みも十日ぶりくらい。そもそも、正月に風邪を引いた息子(次男)がいかん。彼が風邪を引いていなければ正月2日には奈良にいるはずでした。なのに、彼の風邪で帰寧(奈良に帰ること)が4日に延期。さらに、その彼の風邪をいただいちゃいました。ああ、今シーズン二度目の風邪引き。そんなにアホでないことを証明しなくてもいいのに。次男と一緒の部屋に寝起きし、長時間一緒にドライブをしてきたのでうつったんですね。というわけで、昨日までグダグダしておりました。でも、もう復活しないと。今日はなんとか仕事を再開。遅くなっていた、出していない人への年賀状の返事もかきました。明日からは出勤できるかな。締め切り迫る原稿をはじめお仕事が山積みだし出勤しないとなー。
2013年01月07日
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8月に買い換えたばかりのスマートフォン。なぜか、最近電池の減りが早い。このところ電波状態の悪いところにいることが増えたのでそのせいかもしれません。それにしても、一日に何度も充電するというのは不便すぎます。家ではもちろん、車中でも勤め先でも充電器のお世話になりっぱなし。困っていました。昨日ネットを見ていると、「大容量パック」という文字が目に入りました。普段使っている電池の3倍近い容量があるそうです。でも値段も3倍どころか5倍くらいします。とは言え、背に腹は代えられず。一日に充電が一回でいいのなら、買う価値はあるかも。そんなわけで今朝注文。今夜届いたので、ほくほく顔でamazonのパッケージを開けてびっくり。な、なんじゃこりゃ~!容量が3倍になるってこういうことだったのね。薄さで売れている我がスマホ。その薄さの3倍くらい分厚い電池パックでした。そういうことか。容量3倍なら厚さも3倍になっても仕方ないよね。妊娠したみたいに電池パックの部分だけ膨らんだスマートフォン。スマートじゃない・・・。一枚も横からの写真がなかったのはこういうわけだったのか。「使っても使っても電池が減りません」というキャッチコピーの通りなら文句は言うまい。防水機能がなくなるのも文句は言うまい。広告にも「同じサイズ、同じ厚さです」と言っていないんだからな。でもちょっと、ダマされた感はぬぐえない。
2012年12月26日
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昨日のお昼過ぎ、珍しく姉から電話がかかってきました。 「お母さんが泣きながら電話してきた」それは一大事?かと思いましたが、話を聞くとなんとばかばかしい。原因は私・・・だから、私に電話がかかってきたのです。私は両親に毎年お中元とお歳暮を贈っています。いつも何を贈ろうかと頭をひねっていましたが、だんだん好みが分かってきました。父はハムの詰め合わせが大好き。母は漬け物の類が好き。以前、このどちらかを贈って一方が喜び一方を失望させてしまいました。そこで、今回は二人の名前で別々に二つのお歳暮を贈りました。こんなことは初めてのこと。でも、これが平和な方法。ところがそれが家庭争議のもとになりました。少し早く、母宛ての荷物が先に着いたらしい。それに父がへそを曲げたとか。「なんでこれまで自分宛てだったのが、自分宛てじゃなくなったのか」とか何とか。最近クルマに乗らなくなったので(免許返納)、ちょっとイライラが募っているようです。「子供の育て方を間違えた」とまで言ったとか。子供っていくつよ。孫までいる子供ですよ(私のこと)。それで色々と母につらく当たったらしく、母が姉に、姉が私に電話、となったのでした。姉から聞いてもう大笑いしました。でも放っておく訳にもいかず、すぐ実家に電話。事情を言うと母は「ほら、やっぱり。そうだと思った」と言ってました。でも、照れもあるのか父はすぐにはおさまらずまだごちゃごちゃと言っていました。90歳の割りにしっかりしていると思っていましたが、ここまでアホとは。・・・ま、年寄り笑うな行く道だ、ですね。
2012年12月19日
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選挙の投票に行ってきました。国民の義務、通常は朝のうちに果たすのですが今回は2時過ぎ。ちょっと風邪気味だったのであたたかくなってからにしました。時間帯もあるのか、いつもよりたくさんの人が投票所に来ていました。うちの選挙区は4つの投票があります。衆議院小選挙区と比例代表区に加え、県議補欠そして最高裁の国民審査。それもあってか、一時は順番待ちになるほどのにぎわいでした。これまでなかったことです。いずれにしろ、たくさんの人が投票に来るのはいいこと。今回は投票率の低下が懸念されていますが、少なくともうちの選挙区は大丈夫そう。でも、まだ行っていない方はどうぞお早めに。夜8時まであると思っているとうっかり忘れますよ。今日は初めて、「出口調査に協力して」と声をかけられました。質問項目は4つ。 「小選挙区は誰に投票したか」 「比例区はどの党に投票したか」 「支持する政党はどこか」 「比例区の投票は党首が誰かによって決めたか」最後の質問がちょっと面白かったです。私の回答はNOでしたが、そういうことで決める人もいるんですね。こういう質問があること自体、そういう人が多いのかな。安倍さんだから、野田さんだから、石原さんだから、嘉田さんだから・・・どれも私にはピンと来ないんですけどね。まあ、これだけ多党化すれば公約の違いがよく分からず党首で決めるというのもありかな。でもせめて、党で決めましたか人で決めましたか、くらいは聞いて欲しかった。さて、国民はなにを求め誰を求め、日本をどんな方向に進めようと思っているのかな。
2012年12月16日
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おかしい。たしか私は息子達より背が高かったはず。私は175センチ、彼らは172~3だったような・・・。でも、昨日ひさしぶりに会った彼らは大きく見えました。「ちょっとお父さんと背中合わせになってみよか」そう言って、それぞれと並んで背比べをしてみました。弟の方はかろうじて私より低かったようです。でもあんまり変わらない。兄の方は、明らかに私より高いと嫁が言いました。い、いつの間に・・・。たしかに私は1センチぐらい縮んだのか、先日の定期健診では174cmと言われました。でもお兄ちゃんの方もそれぐらいだったはず。三十過ぎてまだ伸びてるのかな?弟の方も伸びているのかも知れません。差がほとんどなくなってきています。私が縮み彼が伸び、そのうちこっちも抜かれそう。そして、実際そうなって欲しいものです。子どもが親を追い越していくのが世の中のあるべき姿ですから。
2012年12月08日
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あの~。私、10時過ぎるともう寝てますよ(痩せたいから)。だからご用のある方はお早めに。と言いたくなるくらい、おとといは10時前後にたくさんメールが。何年ぶりの人、論文の修正を求める人、とあるところへの志望動機の校正をして欲しい人・・・こういう人たちの依頼は放っておけません。おとといはなぜか10時前後にメールが集中しました。皆さん、その頃が活動最盛時間帯なのでしょうか。お返事を書いているうちに10時をまわっていき、その間に別件のメールが来る。ということの繰り返しで10時半過ぎまで寝られませんでした。最後は「この後寝るので、お返事は明日」と書いて寝かせてもらいました。でもそれぞれ、ある程度期限に迫られている人たちが多いのも事実。ですので、朝は通常通り起きてお返事を書きました。というわけで、ご用のある方は9時までにお願いします。(昨日も11時過ぎにあった息子からの電話、まったく気がつきませんでした)
2012年12月07日
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昨日はアメフトの部長としてチアのお父さんとして、頑張りましたよ。バスを駐めるはずだった駐車場が閉鎖になっているというハプニングで遠くの駐車場に駐めに行き、タクシーで移動するというアクシデントがあったために、第1クォーターをほぼ見逃してしまいましたけどね。昨日もアメフトを生はもちろんテレビでも見たことがない人への説明役。その人はとっても飲み込みが早く、しっかりと楽しみプレーの記録までつけておられました(アメフト全くの初めてなのに~)。こうなると説明も張り切らざるを得ません。ということでファンになってもらえたかなぁ。チアやたくさんの方の応援の甲斐もあって、試合は辛勝。本当は余裕で勝つはずの展開でした。前半で27-6だったのですから。でも一発勝負はこれだから怖いし、これだから面白い。後半は3-21で結果的に30-27の薄氷の勝利でした。諦めない相手の姿勢に感服です。とにもかくにも、これで今シーズン5戦全勝。次は上との入れ替え戦。2週間後の12月15日が、泣いても笑っても今シーズン最終戦です。宣伝して、またたくさんの人に来てもらわなくては。今度は駐車場がある会場なので、今度も応援バスを出します。満杯の応援バスで行きたいので、皆さんもどうぞご一緒に!
2012年12月02日
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急に冷え込んで、冬のようになりました。アメリカでは間もなくサンクスギビング・デー・ホリデー(感謝祭)です。そんなわけで、今年も出ましたクリスマスツリー。出ました、というか出しました、ですね。今年もはまちゃん一家に手伝ってもらいました。7フィート(2.1m)の上に天使のおねいさんが乗っているので天井に届きそうです。今年は息子の家でも(我が家に対抗して?)ビッグツリーを飾るとか。この間、わざわざ「お父さんのところのツリーの高さはどれだけだっけ」と聞いてきました。そうそう。そのことで、息子と孫(ポン太朗)の間でこんなやりとりがあったそうです(FB経由)。 息「ツリーにスカートが要るなー」 ポ「ツリーは男やで」(最近は完全に関西弁です) 息「どこで、そうやと分かったん?」 ポ「徳島!」徳島というのは息子の嫁の実家ですが、それにしても意味わからないでしょ。これが3歳児(もうすぐ4歳児)の日本語の実力です。
2012年11月27日
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今度奈良にできるプロバスケットボール、bjリーグのチームのニックネームが決まりました。 奈良バンビシャスふーむ。子鹿のバンビと「ボーイズ・ビー・アンビシャス」をかけたらしい。英語で書くとBambitiousとなり、B(e) ambitious.と分かります。説明を聞くとよくできているなと思いますが、耳で聞くとなんのこっちゃ。説明を聞いても、強いのか弱いのか分からない名前です。まあ、大阪はエベッサ(えべっさんから)ですし、島根はスサノオマジックですから、そういうのもありかなとは思いますが。なら、昔からうちの子どもが言っている「奈良ダイブッツ」でもよかったのかな、と。でもこれから何度もバンビシャス、バンビシャスと聞いていると耳になじんでくるのでしょうね。これまではエベッサを応援していたけど(あと沖縄も)、これからは応援するチームが増えました。Fight! Go Bambitious!
2012年11月25日
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家で使っているマウスの接触が悪くなりました。ノートパソコンについているもので、何度もぶら下げたりしちゃったからな。ちょっと断線気味なのかも。新しいのを買おうと思うと同僚に話したら、 「買うなら、ワイヤレス。これを使うと他のが使えない」とおっしゃいます。半信半疑ながら家電店で探してみました。意外と安く、1000円ちょっとでした。これならまあ、ダメ元で買ってもいいか。そう思って買って、ダマされたと思って早速試してみると・・・買って5分で「他のが使えない」ということが分かりました。これは便利!!人の言うことは信用するものですね。単3電池で1年間もつという触れ込みが本当ならとってもお得。光学式ですけど、何かが光っているふうもありません。だから、ついつい使っていないときでもスイッチをオフにするのを忘れます。これで1年間もたなくても、単3電池一本だから安いもの。こんなに使いやすいのなら、今あるマウスを全部ワイヤレスに変えようかな。などという思いすら出てきます。・・・もっと早く切り替えればよかったな
2012年11月22日
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今朝のNHK朝のニュースより。最近の若い人は上司の昼ご飯や飲みの誘いをいやがっていないとか。20代の男女にアンケートを採ったところ、昼ご飯は7割以上がOK。飲みも同じくらいOK。へえ、意外ですね。という感想を述べようと思ったのではなく。インタビューを受けている若い人の言葉が一瞬わからなかったのです。こんな感じ。 「上司にお昼ご飯を誘われたらどうですか」 「はい、行くと思います」 「それでは『飲み』のお誘いだったらどうですか」 「プライベートがなかったら、行きますね」この最後の1行がよく分かりませんでした。ここで言う「プライベート」とは?最初、「私的な飲み会じゃなくて公的な宴会とかならいいのかな」と思いました。でも、同じニュースを30分後にもう一度見ていて、はたと思い当たりました。プライベートがなかったらということは、個人的な予定がなければということだ。ですよね?「予定が他になければ」というのをこんな言い方するんですね。このようなプライベートという言葉の使い方を初めて知りました。みなさんも、この使い方をしますか?あるいは、この言葉、即座に理解できますか?でもまあ、私もなぜか理解できちゃったりしたのですが・・。
2012年11月21日
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