06年1月18日 My Game is ASKA 大阪2日目

2006年1月18日(水) 午後18時30分開演
ASKA Concert Tour 05>>06 My Game is ASKA
大阪フェスティバルホールにて


セットリスト

君が愛を語れ
birth
はるかな国から
風の引力
(MC)
君が家に帰ったときに
In My Circle
君の好きだった歌~背中で聞こえるユーモレスク
(MC)
愛温計
good time
(MC)
Girl
同じ時代を
月が近づけば少しはましだろう
(MC)
you&me
共謀者
花は咲いたか
Now
loop
晴天を誉めるなら夕暮れを待て
next door
~散文詩朗読
心に花の咲く方へ
抱き合いし恋人
(アンコール)
君は薔薇より美しい
Cry
はじまりはいつも雨




今日は大阪2日目、2日連続でコンサートにいけるなんてホントにシアワセだ~♪
今日は一応座席があって、足が痺れずにすみそうです(笑)。
で、座席は2階の後方。

いよいよ開演。
今回の衣装は念願の黒シャツ!!やっとお目にかかれました~♪
スクリーンから透けて見えなかったのでほぼ確信していましたが…。

「君が愛を語れ」

「birth」

「はるかな国から」

「風の引力」

MC。
「15公演くらい過ぎました…と聞きました」とツアーについて話していましたが、まだ15は行ってなかったりするんですよね~。15公演は今日(1月22日)あたりかな?
ソロ活動について、C&Aでは出来なかったことをするのだそうで、「『実験アルバム』なんていわれまして…、自分で言ったんですけど(笑)」とソロで出したアルバムについて話していました。
「最近ではなんでもMixされてきている」とASKAさんは思っているとのことで、音楽にプロとアマの壁がなくなってきていると感じているそうです。
パソコンで音を作って、HPに出せばアマでも全世界に発進できるから、自分はプロというものを見せていきたいとのこと。
今回の「君が家に帰ったときに」の別タイトルは、「サナトリウム東病棟、503号室、渡辺さーん。これ(渡辺さん)はいっか~」でした。

「君が家に帰ったときに」

「In My Circle」

「君の好きだった歌~背中で聞こえるユーモレスク」

MC。
「背中で…」について、バンドに参加した人たちについて、「70歳がベース!!70歳がクラリネット!!」と話すと、観客が「へぇ~」と感心。
「そして、歌うのが40歳(笑)、後半(笑)」と笑いを誘います。
で、縁の話へ続くのですが、「外人クラブの…」と言って、「引くなよ…(笑)」と観客に牽制球を出すASKAさんです。
今日の縁の話はASKAさんのひとり芝居で進められて、みんなが縁で繋がっていく様子を見事に再現していました。
「短く説明しないと…」といいつつ長くなるASKAさんです。
縁の話はもっとあるそうで、「そういうのは隠し持ってる」とASKAさん。

途中、何かのタイミングで客に突っ込まれたようで、そのお客さんにギターで「バーン!!」と撃つマネをしていました。
「撃たれたら『ウッ!!』ってやってくれなきゃ~!」と言って、何度かそのお客さんに撃っていました。そして、また忘れた頃に「バーン!!」。
私も撃たれたかった~!!(←アホですみません…)
あとは曲の間に何度かボーリングのボールを投げるしぐさをしていました。
それと、思い出したのですが、どこでだったか「ASKAさん~!」と呼ばれて答えようとしたら次々に歓声が上がって、「そんな時間ないから」とASKAさんがかわしていました。でも、以前に比べて最近観客の声援にこたえることが多くなったよなぁ~。

「愛温計」

「good time」

MC。
「起きろ~!隣の人を起こしてください」とASKAさん。
ASKAさんもどれだけ好きなアーティストや映画でも寝てしまうそうで、映画は見るたびに知らない場面が出てきて、「今日はディレクターズカットか?」と観客の笑いを誘っていました。
で、広島でも話していた先輩のコンサートに行って寝てしまった話。
両隣がいなかったそうで、思いっきり音を立てたのが自分だと言うことがばれていると自覚したASKAさん、その先輩とはそのあと挨拶もしていないし、顔も合わせていないとか。
「こうやって人間関係が崩れていく…」とASKAさんがポツリ。

シンフォニックコンサートの話。
指揮を務めた服部隆之さんについて、おじいさんとお父さんを先生付けで呼んで、隆之さんは「年下だから呼び捨て」と呼び捨てで呼んでいました。
「でも、向こうは音楽の勉強をしている。僕はアウトロー」と尊敬する一面も。
オーケストラのメンバーと親しくなろうという話で、「初対面は得意ですよ」とASKAさん。メチャクチャ苦手な私には羨ましい限りです…。
で、「顔見知り…いや、人見知りしないから」と言い間違いに気がついて、「ハッハッハ~」とおなかを叩いてごまかすASKAさん。相変わらずお茶目だなぁ~。

リハーサルではオーケストラのメンバーと向かい合って歌ったそうです。ASKAさん曰く、「オケのメンバーと観客が向かい合ったら暴走族の喧嘩みたい(笑)」とのこと。
で、メンバーとなかなか親しくなれなくて、「4回のリハーサルで4歩近づけたかな?」とASKAさん。
そんな不安なまま迎えたコンサートではひとつになれた瞬間があって、コンサートが終わって打ち上げの場面をまたまたASKAさんがを再現しているのがおかしかったです。
だって、「私もです~!」「僕もです~!」ってわざわざ立ち位置を変えてやるんだもん!!
で、メンバーからメッセージももらって、「全て自分に向いている」のが嬉しかったそうです。
「そこでもやった曲を、今回はいつもの演奏で。いや、いつもとは違うなぁ~」と次の曲へ。

「Girl」

「同じ時代を」

「月が近づけば少しはましだろう」

メンバー紹介。
澤近さんの紹介の時に、観客から「澤近さーん!」と呼ぶ声が。
その声を聞いて、「そうです!!」で紹介を終わらせようとするASKAさんです。
今回も橋本弁護士と紹介して会場爆笑!!

「you&me」

「共謀者」

「花は咲いたか」

「Now」

「loop」

「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」

「next door」

「心に花の咲く方へ」

「抱き合いし恋人」

本編が終了して、ASKAさんとメンバーが軽く挨拶をして退場します。
退場してすぐにアンコールを求める手拍子が起こりました。

そして、ASKAさんとメンバーが登場!!

「君は薔薇よりも美しい」

「Cry」

澤近さんが「チャン」とピアノを弾くと、ASKAさんが一礼。
で、「チャン~チャン~チャン~」に合わせて、「起立!礼!着席!」とASKAさん。
そのまま歌へ。

「はじまりはいつも雨」


最後、メンバー全員で挨拶するときに、メンバーの肩を抱きながら前列のお客さんを指していたのですが、アレはなんだったんだろう~?
最後は例のペンギンポーズで退場するASKAさんでした。






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